インド・ラーメシュワラムのホテル「ハイアット プレイス ラーメシュワラム」@間違いなく快適に過ごせるホテル

インド・ラーメシュワラムのホテル「ハイアット プレイス ラーメシュワラム」@間違いなく快適に過ごせるホテル

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】 旅ホテル
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南インドの東岸から細長く延びた半島の先端にあるラーメシュワラムでの宿泊は、

ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)

言わずと知れたハイアットホテルなので、綺麗で洗練された施設で、快適に過ごすことができました。

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ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)

カライクディから、列車でラーメシュワラムの駅に到着。

駅前でリキシャを捕まえてホテルへ向かいます。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

約10分で「ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」に到着(100Rs.)。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】

ホテルの前は、広めの通りがまっすぐ走っていて、お店などはあまりなく、のんびりとしています。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

広々として素敵なロビー。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

さすがハイアット!と言う感じ。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

ロビーの真ん中辺りにフロントがあります。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

フロントの奥には、またリラックススペースが。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

このソファーに置いてあったクッションがとてもカワイイ♪

特に右のクッションの色と柄がツボです。

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Hyatt Place Rameswaram のお部屋

チェックインをして、お部屋へ。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

シンプルで清潔なお部屋です。

快適に過ごせそうで嬉しい。

ベッドの手前には、大きめのソファがあって、寛ぐことができます。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

このテレビも、リモコンが二つあって、なんだか使い方が良く分からなく、結局滞在中テレビはつけなかった気がします。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

シャワールームも清潔で気持ちよく使用できます。

ただ、シャワーは最初は熱いお湯が出るのですが、しばらく使っていると急にぬるくなってしまいます。

インドでは、仕方ないですね。

シャワーのお湯以外は、とても快適でストレスなく過ごせるお部屋でした。

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Hyatt Place Rameswaram のレストラン

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

到着したのがお昼も過ぎていたので、ホテルのレストランでランチをいただくことにしました。

天井が高く広々としています。

綺麗なレストランなのですが、冷房がガンガン効いていて、具合いが悪くなりそうなくらいの寒さでした。。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

メニューは、インド料理だけでなく、イタリアンや中華など色々あります。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

レストラン内が寒いので、温まりたいと思い、「SWEET CORN SOUP(275Rs.)」。

普通の黄色いコーンスープを想像していたら、中華のコーンスープでした。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

「GREEK SALAD(295Rs.)」

フェタチーズの入った、ギリシャサラダ。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

「PENNE arrabbiata(395Rs.)」

普通にパスタが食べたくなり、メインはパスタに。

ペンネアラビアータ、パスタがちょっと柔らかかったけど(想像はしてましたが)、お味はまずまず。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

「PENNE pesto(395Rs.)」

ペンネジェノベーゼ、こちらもまずまずのお味。

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Hyatt Place Rameswaram のルームサービス

ラーメシュワラムには2泊しましたが、なんと相方の下痢・腹痛による体調不良のため、1日目の夕食、2日目の昼食・夕食と、ルームサービスをお願いしました。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

1日目の夕食。

ルームサービスのメニューは、レストランのメニューと同じで、どれでも注文できます。

お腹にやさしいスープを。

左が「ROASTED TOMATO SOUP(275Rs.)」、右が「VEGETABLE MANCHOW SOUP(275Rs.)」。

トマトスープの方は、美味しかったけど、ニンニクと生クリームが入っているので、ややこってり系な感じ。

マンチョウスープは、初めて食べましたが、これが美味しかったんです。

インドで人気のあるインド風中華料理のスープで、”マンチョウ”は、中国の満州から名づけられたとのこと。

酢とショウガが効いていて、身体に良さそうでとても温まる!

体調不良のときには、ピッタリです。

とても気に入ったので、翌日の夕食にもマンチョウスープをオーダーしました。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

それと、ヌードル。

何の麺料理だったか、失念してしまいましたが、これも美味しかったです♪

 

2日目は、早朝から外出し、一度ホテルに戻ったりしながらもお昼まで観光をしましたが、相方の腹痛がひどくなってきたため、ホテルで休むことにしました。

体調不良の時に、快適なホテルで良かった。

写真はありませんが、ランチは、ルームサービスで私だけサンドイッチをオーダー。量が多くて、半分しか食べられませんでした。

相方は、バナナのみ。。

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インドでお腹を壊したら

前日から、正露丸を飲んでいるもののいっこうに良くならないので、ネットで色々調べたら、「インドの腹痛に日本の薬は効かない。インドの腹痛にはインドの薬!」ということで、薬を買いに行きました。

ホテルのフロントで薬局の場所を聞いたところ、歩いて2分のところにあるというので、歩いて行ったら、なんとクローズ。

で、そこからリキシャを捕まえて、薬局に行きたいと伝え、そんなときでも値段交渉は忘れず(笑)、薬局まで連れていってもらいました。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】

そこでゲットしたのが、ポカリスエット代わりのドリンク。

お腹を壊したときの水分補給に良いとネットで見つけたので、写真を見せて買ってみました。

パックの方は、リンゴ味で普通に美味しかったとのこと。

緑の方は、粉末で水に溶かして飲むタイプで、ネット情報によると、とてもマズいとのことでしたが、こちらは結局飲みませんでした。

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】

そして、英語とジェスチャーを交えながら購入したお腹の薬。

インドの薬なんてちょっと怖いけど、日本の薬が効かないので。。

すると、飲んで1,2時間したら、腹痛がちょっと治まってきたとのこと。

おー、すごい! やはり、インドの腹痛には、インドの薬でした。

その後もずっと寝て、夕食にまたルームサービスでスープとバナナを注文し、薬を飲んで寝たところ、翌日はほぼ治り、無事にチェックアウトをして、次の目的地マドゥライに向かうことができました。

一時は、病院に行った方がいいのかとか、ラーメシュワラムにもう1泊することになるのかとか考えていましたが、無事良くなって本当に良かったです。

インドでは、気を付けていてもお腹を壊したりするので、次回からは、薬のほかポカリスエットの粉末も必ず持って行こうと思いました。

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】

これは、「プディンハラ」という、ミントのカプセル。

カライクディの薬局で買いました。

インド料理教室の先生に教えてもらったのですが、胃もたれや食べ過ぎたときに飲むと、胃腸がスッキリするというカプセルです。

腹痛に効くという訳ではないと思いますが、インド旅行には持っていると安心かもしれないですね。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑨】

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ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)の地図

  • 住所:Madurai-Dhanushkodi NH Road, Rameswaram, Tamil Nadu 623526 インド
  • TEL:+91 4573 231 234

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