インド・コーチン「No.18 ホテル」@フォートコーチンの便利な場所にあるホテル

No. 18 Hotel フォートコーチン(南インド・ケララ州2) エスニックな旅
記事内に広告が含まれています。

南インド・ケララ州のコーチン(コチ)で宿泊した『No.18 ホテル』は、欧米人の観光客も多く見られる「フォートコーチン」地区にあるホテルです。

豪華さはありませんが、シンプルで立地も良い、便利なホテルです。

スポンサーリンク

フォートコーチンに到着

2016年大晦日の夜、アラビア海に面したインドの西南部、南インド・ケララ州のコーチンに到着しました。

コーチンでの宿泊は、フォートコーチン地区にある『No.18 ホテル』

大晦日とあって、フォートコーチンの街中は、人とバイクで溢れかえっていました(汗)。

成田~コーチン(南インド・ケララ州1)

スゴいことになってますよね。。笑

この写真は、やっとの思いでホテルに到着し、ホテルの前で撮った写真です。

フォートコーチンは観光地なのですが、地元の人たちが、何をするでもなくワイワイと集まってきていて、新年を祝っていました。クラクションの音が凄かったのが印象的。。

コーチンの空港からホテルまでの道のりの詳細はこちらで(・・・大変でした。。)↓

ホテルに到着したのは、2017年1月1日 0:30 頃。リキシャ(トゥクトゥク)で移動中に年越しをしました!

No. 18 Hotel 成田~コーチン(南インド・ケララ州1)

『No.18 ホテル』の看板。

下に書いてある『QISSA CAFE』は、ホテルに併設されいるカフェ(系列なのかは分かりませんが)で、朝食で一度行きました。とてもおしゃれで美味しいカフェでしたよ♪

No. 18 Hotel 成田~コーチン(南インド・ケララ州1)

クリスマススター★

ホテルの軒先に飾られていたクリスマススター★

インドでは、クリスマスに紙でできた星型のランプシェードに電球を入れて灯して飾るそうです。この後、色んなところで見ました。すごくカワイイですよね♪

クリスマスは終わってますけどね。。海外ではしばらーくクリスマスの飾り飾ってますもんね。

No. 18 Hotel 成田~コーチン(南インド・ケララ州1)

・・・と思ったところで、ロビーにサンタクロースが(笑)!! 全体的にクリスマス仕様ですね☆

ホテルのロビーは、広々しているけど、ちょっと殺風景な感じかな。

スポンサーリンク

『No.18 ホテル』のお部屋

チェックインをしてお部屋へ。

3階の一番端のお部屋でした。写真はありませんが、お部屋の前の廊下もかなりシンプル?殺風景?な感じでした。。

No. 18 Hotel 成田~コーチン(南インド・ケララ州1)

デラックスルーム

『No.18 ホテル』は、エクスペディアで予約しました。

料金は、デラックスルーム1部屋 12/31泊が6,500ルピー、1/1,2泊が6,000ルピー。

年末年始にしてはそれほど高くないと思いましたが、繁忙期でなければ、半額とまではいきませんが、かなりお安いみたいです。

ベッドは広くゆったりしていて、寝心地は普通にいいです。

お部屋は広く、天井も高めでファンがついていたので、南国のホテルという感じ。

窓際にテーブルと椅子が置いてあり、ベッドの向かい側の壁に薄型テレビ、デスクと棚がありました。

No. 18 Hotel 成田~コーチン(南インド・ケララ州1)バスルーム

バスは、シャワーオンリーです。

・・・というか、写真がイケてなくてスミマセン(汗) カーテンがはみ出ていたりと、ダメ写真ですね。。

かなり簡素ではありますが、広くて清潔です。

ただ、熱いお湯が出ない時がありました。時間によってなのかもしれませんが、到着日はなんとほぼお水シャワー。。南国なので、なんとかガマンはできますが、夜の夜中の到着だったので、ホットシャワーで温まりたかった。。

水圧は普通でした。

あと、お部屋のティッシュペーパーが、箱ティッシュではなくて紙ナプキンのようなものが数枚あるだけだったり、タオルが2人分なかったりと、ちょっと不満足ポイントはありましたが、お願いすれば対応してくれたので、まぁ良しとしましょう。

それと、WI-FIが繋がるとのことで、パスワードも教えてもらったのですが、繋がらなかったのがマイナスポイントですね。

お部屋は、全体的に簡素で最低限の設備という感じではありますが、広々していて清潔だったので、印象は良かったです。

スポンサーリンク

朝のフォートコーチン

No. 18 Hotel フォートコーチン(南インド・ケララ州2)

早朝のホテル前。

クリスマススターの電気がまだ点いている時間です。少しモヤがかかっている感じ。

No. 18 Hotel フォートコーチン(南インド・ケララ州2)

朝のホテル看板とQISSA CAFEのロゴ

No. 18 Hotel フォートコーチン(南インド・ケララ州2)

リキシャが走って行きます。

街中での交通手段は、ほぼリキシャ。旅行中、何回リキシャに乗ったか分からないくらいです。最初はちょっとビクビクでしたが、ボラれることもなくみんな親切な運転手さんで安心でした。

No. 18 Hotel(南インド・ケララ州6)

ホテルの近くの様子です。朝はまだ人も少なくのんびりした感じ。

No. 18 Hotel(南インド・ケララ州6)

サリーを着た女性は、制服でしょうか。同じ赤のサリーに色違いのバッグ。

なんか素敵な描だったのでパチリ☆ 若者がカメラに気づいてポーズ!

スポンサーリンク

夜のブッフェ

宿泊には朝食がついていたのですが、他で食べたいところがあったので、朝食は利用しませんでしたが、1月1日の夕食にホテルのブッフェを利用しました。

というのも、大晦日に続いて元旦の夜も大勢の人たちが、街中に集まってきたのです。

外は、またもや人とバイクだらけ。夕食前に一旦ホテルに戻って来たら、再び外には出られなくなってしまいました。。

せっかくなので、ホテルのブッフェを利用してみようということになりました。

ブッフェは、やはりカレー中心です。

No. 18 Hotelのディナー(南インド・ケララ州3)

パロタにカレーと中華風焼きそば、中華風スープ。

No. 18 Hotelのディナー(南インド・ケララ州3)

イドリー(蒸しパンのようなもの)と、ココナッツの魚カレー、チキンカレー。

No. 18 Hotelのディナー(南インド・ケララ州3)

ライスに豆カレーとチキン。

どのカレーもとても美味しく、これ以外にもたくさんの種類のカレーがありました。

インドに来て3回目の食事でしたが、この前の2食共南インド料理を食べたので、ココナッツ味に若干飽きていていて、また南インドカレーか。。といった感があったのですが、とても美味しくて、ペロっと食べられちゃいましたー。

No. 18 Hotelのディナー(南インド・ケララ州3)パイナップルジュース

食後に、パイナップルジュースを頼んだのですが、これが待てども待てども出て来ません。

2回も催促してやっと出て来ました。

時間がかかった理由は、生のパイナップルをカットして絞っているからとのこと。

100%生パイナップルジュース、フレッシュで美味しかったです☆

このブッフェ&ジュースで一人880ルピー(約1,500円)。ホテルのブッフェなので、インドにしてはお値段お高めな食事でした。

No. 18 Hotel(南インド・ケララ州6)

『No.18 ホテル』、設備に関しては特筆すべきポイントはありませんが、フォートコーチンの便利な場所にあって、スタッフの方も親切でフレンドリーなので、ホテル代をリーズナブルに抑えたくて、多くを求めない方には(笑)オススメだと思います。

No. 18 Hotelのお兄ちゃん(南インド・ケララ州6)

お世話になったホテルのお兄さん

ホテルのフロントのお兄さんです。

コーチン最終日に、次の目的地であるアレッピーに行くためにコーチンの駅までタクシーをお願いしたのですが、朝早かったからかタクシーではなく、ホテルのお兄さんが車で送ってくれました(もちろん有料です)。

スポンサーリンク

◆No.18 ホテルの地図

『No.18 ホテル』

  • 住所:Near Fort Kochi Bus Terminus Fort Kochi Cochin Kerala
  • 電話:03-6743-6580

スポンサーリンク

インドのホテル

https://search-ethnic.com/travel/no18hotel

インド・コヴァーラム「Hotel Turtle On The Beach」@アラビア海を望める素敵なお部屋
南インド・ケララ州のリゾート地「コヴァーラム」は、ケララ州の州都ティルヴァナンタプラム(トリヴァンドラム)から南へ16kmのところに位置しています。お部屋は広々と開放感があり、お部屋からはアラビア海とアラビア海に沈む夕陽を見ることができる、リゾート感満点のホテルです♪
インド・デリーのホテル「The Prime Balaji Deluxe」@ニューデリー駅近くの便利なホテル
デリーで宿泊したホテルは、ニューデリー駅の近くの「The Prime Balaji Deluxe @ New Delhi Railway Station」。ニューデリー駅の近くではありますが、路地に入ったところなので、とっても静かです。スタッフの方たちは、とても親切でフレンドリー。お手頃価格で、便利なホテルです。
「Crossway Parklane Airport Hotel Chennai」チェンナイ空港近くのリーズナブルホテル
インドのタミル・ナードゥ州の州都チェンナイの空港近くにあるホテル『Crossway Parklane Airport Hotel Chennai』。空港から車で10分ちょっとくらいの距離にあるので、夜遅くの到着や、朝早い出発の時に便利なホテルです。
インド・カライクディのホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」楽園のような素敵な場所
マドゥライから車で約2時間。タミルナードゥ州南部に位置するチェティナード地方の中心都市「カライクディ」にあるヘリテージホテル「The Bangala」に宿泊しました。そこは、流れている空気や時間が他とは違うような、とても素敵な空間で、リラックスして過ごせる楽園のような場所でした。
「ハイアット プレイス ラーメシュワラム」@間違いなく快適に過ごせるホテル
南インドの東岸から細長く延びた半島の先端にあるラーメシュワラムでの宿泊は、ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)。言わずと知れたハイアットホテルなので、綺麗で洗練された施設で、快適に過ごすことができました。
「ロイヤル・コート(Royal Court)」@マドゥライ中心部に位置する便利なホテル
タミルナードゥ州第3の都市マドゥライでの宿泊は、マドゥライ駅近くにある「Royal Court(ロイヤルコート)」。歴史的寺院 ”ミーナークシー・アンマン寺院” まで、徒歩5分ほどで行ける便利な場所にあります。朝食が、充実してて美味しかったです。
「The Belstead(ザ ベルステッド)」@ホテル内のイラストが可愛いチェンナイのホテル
旅の最後の都市は、ベンガル湾を望む南インドのゲートウェイ都市 ”チェンナイ”です。チェンナイでの宿泊は、Nunbambakka 地区にあるホテル「The Belstead(ザ ベルステッド)」。 とても綺麗でオシャレな感じの快適なホテルでした
スポンサーリンク

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました