リトアニア・ビリニュス旧市街にあるパンケーキのお店『グスト・ブリーニネ(Gusto Blynine)』。
外観もオシャレですが、内装が凝っていて、とてもかわいらしい店内。
お値段もお手頃で、気軽に入れるお店です。
パンケーキのお店『グスト・ブリーニネ(Gusto Blynine)』
ビリニュス旧市街、夜明けの門通りにパンケーキのお店『グスト・ブリーニネ(Gusto Blynine)』があります。
朝食にパンケーキを食べようと、朝9時のオープンと同時くらいに訪問しました。
オシャレな外観で、テラス席もあります。
テラス席って、簡易なテーブルや椅子といったイメージがありますが、こちらのテラス席は椅子のクッションもちゃんとしてるし、テーブルもかわいく、立派な席になっています。
店内に入ってまず目に入ったのが、厨房の上にあるパンケーキのオブジェ!
美味しそう?(笑)なパンケーキ。面白いですね。
入口のウェイティングスペースの椅子も、かわいらしい感じ。
壁の絵や、天井から吊り下げられてる電気が気球になってるなど、イチイチ凝っていてカワイイです♪
!!
これ何かと思ったら、パンケーキが山積みです!
店内は、芝生のようなパーテーションの上に、丸い木を模したようなものが。
これは一体何をテーマにしているんでしょう。。
オープン直後だったので、お客さんは1組しかいませんでした。
カウンターテーブルの椅子が、馬やキリンの脚になっています(笑)
サバンナとかそういったものがテーマなのでしょうか。
うーん、良く分かりませんが、個性的で面白い内装です。
メニューには、生クリームやフルーツたっぷりの甘甘なパンケーキもありましたが、朝食だったので、ここは軽く済ませましょう。
お食事系のじゃがいものパンケーキも種類がいくつもあり、薄いクレープのようなパンケーキも色々ありました。
2ユーロ台でパンケーキがいただけるとは、嬉しい♪
ドリンクの種類も豊富で、こちらもなかなかリーズナブル。
Juoda Kava(ブラックコーヒー)1.3ユーロ、Kava Latte(カフェラテ)2.1ユーロ。
ドリンクは、量もたっぷり、クッキーも添えられていてこのお値段は、かなりお得です!
美味しく、食べ応えのあるパンケーキ♪
“Crepes” bananais ir sokoladu 2.39ユーロ。
”クレープパンケーキ” トラディショナル生地に、中身はバナナ&チョコレートにしました。
生地は、「そば粉」「ほうれん草」「スパイシー」「チーズ&ガーリック」「チョコレート」が選べましたが、無難にトラディショナルをチョイス。
とてもシンプルな見た目。
Bulvinis blynas su suria vaeske (potato pancake with cottage cheese)2.39ユーロ
カッテージチーズ入りじゃがいものパンケーキです。
素朴な見た目。。笑
リガ(ラトビア)のパンケーキ屋さんでも、こういったじゃがいものパンケーキ(お好み焼きのようなもの)を食べました。
バルト三国は、じゃがいも料理が名物なので、じゃがいものパンケーキも有名でよく食べられているのでしょう。
それぞれ、半分にシェアしていただきます。
チョコバナナパンケーキは、もっちりした生地に、テッパンのチョコバナナ!
美味しくない訳ないです。もちもちの生地が特に美味しかったなぁ。
じゃがいものパンケーキは、中華の大根もちのよう?でこちらももちとして、カッテージチーズがよく合います。
結構食べ応えもあり、満足。
一見ファミレスっぽい造りでもありますが、内装が凝っていてとてもかわいいです。
ん?奥の壁を見たら、トランプの絵がありますね。
そういえば、お店の入口に飾ってあった絵にはハットをかぶったウサギが描かれていました。
・・・なるほど!「不思議の国のアリス」をイメージしてるのかも!?
「サバンナ」のよう。。などと思った自分が恥ずかしい(笑)
パンケーキは、ここで焼いているようです。鉄板が並んでいます。
このカウンターの壁面、本の背表紙になってます!
うーん、どこまでも凝っている。。
お店のロゴマークもパンケーキが4枚重なっているイメージですね。カワイイ♪
かわいらしい店内で、お値段もリーズナブル。
朝食に、おやつに、夕食後のデザートに。夜23時まで営業しているので、いつでも気軽に入れるお店です♪
◆『グスト・ブリーニネ(Gusto Blynine)』の地図・アクセス
- 住所:Aušros Vartų g. 6, Vilnius 01304 リトアニア
- 電話:+370 5 262 0056
- 営業時間:9:00~22:00
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