おおでし(蓮沼)|都内唯一! 東インド・オディシャ州の料理を提供するお店

蓮沼、おおでし グルメ
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東急池上線蓮沼駅より徒歩2分。蒲田方面に進み、最初の信号を右折したすぐのところに、インド料理店『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』は、あります。

蒲田駅からも徒歩10分くらいで行けます。

2024年2月14日にオープンしたこのお店、店名にあるように、インド・オディシャ(オリッサ)州出身の方がオーナーのインド料理店。オディシャ州、ベンガル州、南インドのお料理を提供しているお店です。

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東インド・オディシャ州出身のオーナーがオープンさせたインド料理店

蓮沼、おおでし『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』の外観

 

こちらが、『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』の外観です。

インド人オーナーのお店って感じの、簡素で飾り気のない雰囲気。

店名の「おおでし」は、もちろん、オディシャ州から取ったのだと思われます。

ちなみに、オディシャ州は、以前は「オリッサ(Orissa)」と呼ばれていましたが、2009年に「オディシャ(Odisha)」に変更されたのだとのこと(口頭での呼び名はオリッサのまま)。

蓮沼、おおでし店頭のメニュー看板

蓮沼、おおでしランチの黒板メニュー

蓮沼、おおでしインドレストランおおでし

 

珍しい「オディシャ料理」が食べられるオディシャ出身オーナーのお店ですが、店頭の看板の写真は、南インド料理のドーサ。

ちなみに、食べログやホットペッパーなどの紹介ページでは、どちらかというと南インド推しな感じ。

蓮沼、おおでし『おおでし』の店内

 

『おおでし』の店内です。

店内は小ぢんまりとしていて、座席はテーブル席のみの24席。ランチタイムの訪問で座席は半分くらい埋まっていて、テイクアウト客もいました。お客さんは全員日本の方。

蓮沼、おおでし厨房に2人、ホールに1人のインド人スタッフがいました。

 

スタッフは、厨房に2人(もしかしたら3人)、ホールに1人のインド人スタッフがいました。

後でお話を伺ったところ、皆さんインドのオディシャ州出身の方だそうで、シェフはムンバイなどのお店で働いた経験もあり、南インド料理も作れるのだそう。

蓮沼、おおでしガヤトリーマントラが延々と流されていました。

蓮沼、おおでし棚に並んだビールとスパイス

 

オープンし立てなので、店内はとても綺麗。

シンプルな内装で、正面にテレビモニターがあり、ヒンドゥー教の賛歌「ガヤトリーマントラ」が延々と流されていました。

蓮沼、おおでしお店のロゴは、インド舞踊「オディッシー」とプーリのジャガンナート寺院をデザイン

蓮沼、おおでしオディッシー(オリッシー)の写真

蓮沼、おおでしコナーラクのスーリヤ寺院

蓮沼、おおでしアショーカ王の旧跡「ダウリの丘」

 

表の看板の写真は、南インド料理のドーサでしたが、店内はやっぱり「オディシャ」

オディシャの伝統舞踊「オディッシー(オリッシー)」や、オディシャ州コナーラクにある「スーリヤ寺院」、プリーにある「ジャガンナート寺院」の写真などが飾られていました。

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オディシャ州とは? オディシャ料理とは?

オディシャ州は、東インド、コルカタのある西ベンガル州の南にある州で、インドの叙事詩「マハーバーラタ」にも記述があるという歴史ある土地。アショーカ王が仏教に帰依するきっかけとなった土地でもあります。州都はブバネーシュワル。公用語はオリヤー語。

オディシャ料理は、油の使用が少なく、辛さが控えめなのが特徴。隣のベンガル料理と同じくマスタードオイルが多用され、ギーやヨーグルトもよく使われるのだそう。

主食はお米で、ベンガル湾で獲れる魚や海老などの魚介が多く食べられている一方で、鶏肉や羊肉の消費は少なめで、豆や野菜を使った料理が多いのだとのこと。

スパイスは、「パンチャ・プタナ(Pancha phutana)」(西ベンガルの「パンチ・フォロン」と同じもの)という5つのスパイス(マスタード・クミン・フェヌグリーク・アニス・カロンジ)のブレンドが広く利用されています。

また、海岸部にあるプリーには、ヒンドゥー四大聖地のひとつである「ジャガンナート寺院」があり、寺院で提供される料理「マハープラサーダ」(供物のお下がり)がよく知られています。

スイーツも有名で、「ピタ」と呼ばれるパンケーキの種類が豊富なほか、インドスイーツの王様とも呼ばれる「ラスグッラ」もオディシャ名物のひとつです。

参考:Cuisine of Odisha(Wikipedia)

さて、オディシャについての話はこれくらいにして、そろそろメニューを見てお料理を選びましょうか〜♪

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『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』のメニュー

蓮沼、おおでしスペシャルベンガルターリーセット

蓮沼、おおでしスペシャル南インドセット

蓮沼、おおでしランチセットメニュー

蓮沼、おおでしコルカタデザート(ディナーメニュー)

 

こちらが、『おおでし』のランチメニューです。

お店の売りは、「スペシャルベンガルターリーセット」と「スペシャル南インドセット」。その他、インネパ店っぽい「ナン&カレー」のセットやタンドール料理もあります。

ちなみに、グランドメニューには、36種類のカレーや、ドーサ、ポロッタ、パロタ、ビリヤニなどがあり、コルカタデザートも充実しています。

 

さて、注文ですが、今回は、注文するお料理を事前に決めていました。

選んだのは、「スペシャルベンガルターリーセット」の「ベンガルフィッシュカレーターリ」(1,480円)です♪

ちなみに、他のお客さんは、ほとんどの方が「ナン&カレー」のセットを頼んでおり、こちらが売り上げの主力である様子。

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オディシャの味を感じさせる「ベンガルフィッシュカレーターリ」

蓮沼、おおでしサービスのマンゴージュース

 

まず始めに運ばれてきたのが「マンゴージュース」です。

こちら、サービスでの提供とのこと。嬉しいです♪

お味は、インドでよく見掛ける紙パックのマンゴージュースと同じですが、タダなので問題なし。甘さ結構強め。

「マンゴージュース」をちびちび飲んでいると、ほどなくしてお料理が運ばれてきました!

蓮沼、おおでし「ベンガルフィッシュカレーターリ」1,480円

 

「ベンガルフィッシュカレーターリ」です。

四角い銀色のターリー皿に載って出てきました!

メニューに記載されていた料理の内訳は↓です。

  • フィッシュカレー
  • サグバジ
  • ベジカレー
  • デザート
  • パパド
  • ライス(またはナン)

さっそく、いただきましょう〜♪

蓮沼、おおでしベジカレー(ダールマ)、サグバジ、アチャール

 

まずは「ベジカレー」。ダールに人参や青菜がたっぷり入ったドロっとしたカレー。オディシャの郷土料理「ダールマ」です。

スパイス控えめで優しいお味。ライスと一緒にいただくと美味しい♪

(たぶん)カリフラワーを使った「サグバジ」も優しいお味。ポリポリとした食感がいい感じ。ライスと一緒に、ダールマを掛けて食べるのもGood!

蓮沼、おおでしフィッシュカレー

 

こちらは、「フィッシュカレー」

お魚の名前は、店員さんに聞いたのですが失念(オリヤー語?の初めて聞く名前でした)。

トマトベースの水分多めのカレー(ジョール)で、ベンガル料理店でいただいた魚のジョールと似たようなお味。スキッとした酸味が美味しい♪

小骨が少し多めの魚は肉厚の白身に脂が載っています。じゃがいもとカリフラワーも入っていて、食べ応え満点!

ちなみに、ライスはパラパラ感はなく、日本の炊き方に似た少し粘りのある感じでした。

そういう炊き方がオディシャではスタンダードなのか、日本向けにそうしているのかは不明ですが、個人的にはもう少しパラパラしている方が好みかな。

蓮沼、おおでしデザート(スージーハルワ)

 

デザートは、「スージーハルワ」

ポソポソしていてお口の水分を奪われる感じですが、セモリナ粉の食感と甘過ぎない程よい甘さがGood! カシューナッツ入りです。

蓮沼、おおでしODISHI INDIAN RESTAURANT

 

蓮沼(蒲田)にあるインド料理店『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』

都内では貴重な、東インド・オディシャ州の料理を提供しているほか、南インド料理のミールスやドーサ、ビリヤニ。スタンダードなナン&カレーやタンドール料理も揃っているお店です。

おすすめは、当店シェフの出身地オディシャの郷土料理「ダールマ」や「フィッシュカレー」が載った「ベンガルフィッシュカレーターリ」

油少なめ、辛さ控えめながら、美味しさを十二分に感じられる「オディシャ」の味を楽しめるターリです。

『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』は、ネット予約出来ます!
『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』のネット予約はこちら(ホットペッパーグルメ)

ちなみに、食後、店員さんに、「ベンガル料理」と「オディシャ料理」はどう違うの?と聞いたところ、「ベンガルとオディシャの料理は同じ!」との回答。

本当なのかは分かりませんが、確かにお味は似ている印象でした。

店員さんによると、今はまだメニューに無いけど、今後、オディシャ料理のアラカルトも増やしていくつもりであるとのこと。楽しみです♪

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◉『おおでし(ODISHI INDIAN RESTAURANT)』の地図・アクセス

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