都営新宿線船堀駅から徒歩3分。南口のロータリーから南東へ進んで右手。建物の地下1階に、南インド料理のお店『グレースキッチン』があります。
お店のオープンは2026年7月。船堀に登場した久々の南インド料理の新店ということで、食べに行ってみました。
『グレースキッチン』の外観と店内の雰囲気

『グレースキッチン』の入り口

店頭のメニュー看板
こちらが、『グレースキッチン』の入り口です。
店頭のメニュー看板には、ビリヤニとミニティファンが紹介されていました。

お店は階段を降りた地下1階

『グレースキッチン』の入り口
お店は階段を降りた地下1階。
階段を降り、入り口の扉を開けてさっそく店内へ。

『グレースキッチン』の店内
『グレースキッチン』の店内です。
広々とした店内は照明が抑えられていて落ち着いた雰囲気。座席はテーブル席とカウンター席合わせて40席。
訪問したのは休日のディナータイム。お客さんは日本人の家族連れとおひとり様。ほかにテイクアウト客が数人いて、デリバリー注文の電話が頻繁に掛かっていました。
スタッフは、厨房は確認していませんが、ホールに2人。南インド系ですが、出自まではわかりません。日本語は堪能です。
さて、空いている座席に座ったところで、さっそくメニューを見てお料理を選びましょうか〜。
『グレースキッチン』のメニュー








こちらが、『グレースキッチン』のメニューです。
お料理の品数はかなり豊富!
特に南インドのティファンが充実していて、ドーサにはカリドーサやラヴァドーサ、カルドーサもあり、イドゥリやウタパムも数種類あり。
カレーは北インド系と南インド系が混在していて、ブレッドもナン、ロティ、チャパティ、パラタなどの北インド系と、ポロタやアッパムなどの南インド系があり。
ビリヤニ、バラエティライス、タンドール料理もあります。
それでもって、今回選んだのは下記の料理。
- 「イドリ」(900円)
- 「ギーローストドーサ」(1,250円)
- 「マトンチュッカ」(1,450円)
- 「パロタ」(500円)
- 「チェティナードチキン」(1,450円)
- 「レモンライス」(1,000円)
ティファン2品に、マトンチュッカ&パロタ。メインのカレーはチェティナードチキン。ライスはレモンライスにしました。タミル料理寄りのセレクションです。
注文を済ませ、お料理が運ばれてくるのを待ちます。
スイートラッシー

「スイートラッシー」(350円)
まずは、お飲み物から。
「スイートラッシー」です。
少し薄めだけど、甘さ控えめで飲みやすいラッシー。
ちびちび飲んでいると、最初の料理が運ばれて来ました。
イドリ

「イドリ」(900円)
「イドリ(イドゥリ)」です。
イドゥリは、米と豆のペーストを発酵させてから専用の型で蒸し上げる、南インドの伝統的な発酵蒸しパン(ライスケーキ)。
南インドに行くと毎朝食べるくらいの定番のティファン(軽食)ですが、日本だとあまり食べる機会が無く、いただくのは久しぶり。
『グレースキッチン』のイドリは若干硬めの食感。発酵の酸味はそこそこ。
個人的には、もう少し柔らかいスタイルが好みかも。

サンバルと2種のチャトニ
イドゥリの付け合わせは、サンバルと、ココナッツとトマトの2種のチャトニ。
淡白なイドゥリがこれらを付けると一気に美味しくなります。
特にサンバルの味が良かったです。
ギーローストドーサ

「ギーローストドーサ」(1,250円)
ティファン2品目は、「ギーローストドーサ」
プレーンなドーサにギーを塗った、これまた定番のティファン。ドーサは円錐型の形で出て来ました。
この「ギーローストドーサ」は美味でした♪
タミルスタイルのパリパリドーサで、ギーの風味も酸味も適度。
サンバルや2種のチャトニを付けていただくと最高です!
マトンチュッカとパロタ

「マトンチュッカ」と「パロタ」
南インド料理店に行くと、ティファンと共にどうしても食べたくなってしまうのが、南インドのデニッシュパン「パロタ」と、パロタと一緒に食べるノンベジアイテム。
今回選んだのは「マトンチュッカ」です。

「マトンチュッカ」(1,450円)
「マトンチュッカ」は、タミルナードゥ州を代表する、羊肉(マトン)を使ったスパイシーなセミドライタイプの炒め煮・ロースト料理。
マトンの濃厚な旨みとガツンと効いたスパイス、玉ねぎの甘味、カレーリーフの香ばしい香り。
味はGoodでしたが、マトンの肉が硬すぎたのがマイナスポイント。

「パロタ」(500円)
「パロタ」は、小麦粉の生地を薄く延ばして何層にも重ね、鉄板で焼き上げた渦巻き状の平焼きパン。
ベストなものは外側サクサク、中はモチモチで、塗り込められたギーの風味がたまらないのですが、『グレースキッチン』のパロタは、サクサク感とモチモチ感が少し物足りない感じ。
お味は美味しく、マトンチュッカとの相性もGoodです。
チェティナードチキン

「チェティナードチキン」(1,450円)
カレーは、こちらも久々にいただく「チェティナードチキン」
美食の地、チェティナードを代表するチキングレイビーで、スパイスがふんだんに使われているリッチなカレーです。
「チェティナードチキン」の風味の特徴は、黒っぽい地衣類を乾燥させたスパイス「カルパシ」。スモーキー且つエキゾチックなその風味はチェティナードならでは。
カルパシも使いすぎるとしつこい感じがするのですが、『グレースキッチン』のチェティナードチキンはカルパシ使いが適度。
南インドのそこそこのホテルレストランで出てくるような上品な味がしました。
レモンライス

「レモンライス」(1,000円)
チェティナードチキンと一緒にいただいた主食は「レモンライス」
パラパラしたお米にレモンの爽やかさ。ゴロゴロ入ったナッツの食感もGood!
スパイスはマスタードシードとクミン、カレーリーフなどが使われていて香ばしい感じ。パクチーもトッピングされています。
言わずもがな美味しい♪
チェティナードチキンとの相性も抜群です。

『グレースキッチン』のお料理

『グレースキッチン』のお料理
フィルターコーヒー

「フィルターコーヒー」(400円)
食後のお飲み物は「フィルターコーヒー」
南インド料理の締めとして、これは外せません!
コーヒーとミルクの空中撹拌&泡立てのパフォーマンスは無く、専用の金属製のカップ&ソーサー(ダヴァラ)では無くチャイグラスでの提供でしたが、お味はGood!
コーヒーの風味、ミルク感、甘さもちょうど良く、スパイシーな食事の後のお口直しとして最適でした。

ミールスは現在は提供していないとのこと
ちなみに、今回は実は、Weekendに提供されているという話だった「ミールス」を食べに来たのですが、お店のスタッフの話によると、9月からはミールスは提供していないとのお話。
サンバルの味が良かったので、きっとミールスも美味しいに違いないのですが、提供しないというのは残念な話。
お店の片隅に置いてあった「KERALA VEG MEALS」のパネル。見るからに美味しそう。機会があれば食べてみたいです。
船堀に新規オープンした南インド料理のお店『グレースキッチン』
南インドのティファン(軽食)のバリエーションが豊富なお店です。
パリパリのタミル式の「ギーローストドーサ」や、上品なカルパシ使いの「チェティナードチキン」。爽やかな酸味とナッツの食感がGoodな「レモンライス」が美味でした♪
『グレースキッチン』は、ネット予約出来ます!
『グレースキッチン』は、ネット予約することが出来ます!
週末や時間帯によっては混雑することも考えられるので、事前にネット予約していくと安心です。
※お店の事情により、ネット予約が急遽中止になることもありますので、詳細はリンク先の食べログやホットペッパーグルメ、一休などの店舗ページをご確認ください。
『グレースキッチン』の地図・アクセス・営業時間
南インド料理店











