バルト三国、ラトビア・リガの旧市街にある、ラトビア伝統音楽のクラブ(バー)『フォーククラブ・アラ(Folkklubs Ala Pagrabs)』。
曜日によって音楽のテーマが決まっていて、ステージでの演奏やみんなでダンスをしたりと、とても賑わっていました。
ラトビア音楽を聴けるバー「フォーククラブ・アラ(Folkklubs Ala Pagrabs)」
リガ旧市街で夕食を食べた後、お酒でも一杯ということで、ラトビア音楽も聴けるクラブ(バー)『フォーククラブ・アラ(Folkklubs Ala Pagrabs)』に行きました。
場所は、旧市街の南を縦に走っているクング通りと交わるペルドゥ通りにあります。
お店の明かりが少なくなってきて、ちょっと不安になりかけた頃、入口に人が集まっているお店を発見。
そこが、『フォーククラブ・アラ』でした。
入口を入ると、「Folkklubs Ala Pagrabs」のカワイイ看板が。
階段を下りて地下へ。
壁や天井はレンガでできていて、雰囲気があります。
いよいよこの扉の向こうはお店でしょうか。
扉を入ると、椅子がたくさん並んだ長い通路がありました。
なかなか奥深い造りのお店です。。
そして、この通路の先にとても賑わっている空間がありました。
入ってすぐのところは、テーブル席があり、たくさんの人たちがお酒と食事を楽しんでいるようでした。
かなり広い店内ですが、ほぼ満席状態で、空いている席がありません。。
さらに店内を奥へ進むとバーカウンターがあり、ここもかなり賑わっていましたが、カウンターの周りに2人用の小さいテーブル席があり、そこがちょうど空いたので、無事に席を確保することができました。
賑やかな音楽を聴きながらワインを味わう♪
オーダーは、バーカウンターでバーテンダーに直接注文。
お腹はいっぱいだったので、ワインだけにしました。
渋みが強めの大人の赤ワインでした。
お客さんはラトビア人が多そうでしたが、店内が広いからか観光客も入りやすい雰囲気です。
そして注目すべきは、ラトビアの女性というかバルト三国の女性は、ホントに美女が多い!ということです。
このカウンターにいる女性は、キレイな人ばかりで、見とれてしまうほどでした~(笑)
カウンターからさらに奥にはステージがあって、演奏が始まりました。
この日は、ちょうどラトビア伝統音楽の日で、ステージの前のフロアでは踊り始める人も。
しばらくすると、何だかとても盛り上がっている感じだったので、近くに来てみると、たくさんの人が輪になって掛け声をかけながら踊っているではありませんか!
こんな感じで盛り上がってました↓
ラトビアの伝統音楽で、きっと誰もが知ってるフォークダンスのようなものなのでしょう。
さすがにこの中に入る勇気はありませんでしたが、とても楽しそうでした♪
日によってテーマが違ったり、イベントもやっているようなので、ホームページでチェックして行くといいと思います。
短い滞在でしたが、リガのナイトスポットを体験できて、なかなか楽しかったです。
◆『フォーククラブ・アラ(Folkklubs Ala Pagrabs)』の地図・アクセス
- 住所:Peldu iela 19, Centra rajons, Rīga, LV-1050 ラトビア
- 電話:+371 27 796 914
- 営業時間:12:00~1:00,3:00,4:00
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