シンガポールの屋台料理(ホーカー料理)の定番である「チキンライス(海南鶏飯)」
このチキンライスを高級レストラン仕様にブラッシュアップし、世界に広めたのが、シンガポールのオーチャードに本店を構える「CHATTERBOX(チャターボックス)」です。
丸の内ビルディングの5階にある『チャターボックス カフェ』は、「CHATTERBOX」の日本第1号店(正確には「CHATTERBOX」の国際展開ブランドである「CHATTERBOX CAFE」の日本1号店)。
オープンは2026年1月。
今回は、シグネチャーメニューである「マンダリンチキンライス」「ロブスターラクサ」「バクテー」を食べに行ってきました。
『チャターボックス カフェ』の外観と店内の雰囲気

『チャターボックス カフェ』の外観
こちらが、『チャターボックス カフェ』の外観です。
シックで格調高いお店の佇まい。
お店の場所は、丸ビルの5階レストランフロアの一角。東京メトロ千代田線二重橋前駅直結。JR東京駅からも徒歩数分です。

シンガポールから、最も伝説的なチキンライスをお届けします。
シンガポールにある本店「CHATTERBOX」は、1971年の創業。
マンダリンホテル(現ヒルトンホテル)1階にあるこのお店で提供されたのを皮切りに、大衆的なホーカー料理だった「チキンライス」は、ホテルのメニューにも登場するラグジュアリーな一品として、世界にその存在を知られるようになったのだそう。

『チャターボックス カフェ』の店内
『チャターボックス カフェ』の店内です。
休日のディナータイムに、お店のWebサイトで事前予約の上、お伺いしました。
店内は広く、座席は合計70席。テーブル席は結構埋まっている感じ。

シンガポールらしいポップ且つオリエンタルな絵

テーブルセット
さすが高級店。スタッフの接客も、お店の内装やテーブルセットも洗練されています。
案内された予約席に座り、さっそくメニューを拝見。
『チャターボックス カフェ』のメニュー








こちらが、『チャターボックス カフェ』のメニュー(の一部)です。
この店を訪れる誰もが注文すると思われる「マンダリンチキンライス」をはじめ、ラクサやバクテーなどのシグネチャーメニューが4品。
サテやシンガポールカレー、クイティオやナシゴレンなどもあります。
それでもって、今回注文したのは下記の3品。
- 「マンダリンチキンライス(セットメニュー)」(2,800円)
- 「Bak Kut Teh(バクテー)」(2,600円)
- 「Lobster Laksa(ロブスターラクサ)」(4,500円)
シグネチャーメニュー3品をチョイス。特に、ロブスターラクサは、一杯4,500円とかなりお高めでしたが、ラクサ好きとしてはこれは外せないと思い、奮発することにしました。
注文を済ませ、お料理が運ばれてくるのを待ちます。
ハートランド(ドラフト)

「ハートランド(ドラフト)」(1,000円)
まずは、お飲み物から。
タイガービールもありましたが、生を飲みたかったので、「ハートランド(ドラフト)」をチョイス。
スッキリとした苦味の少ないピルスナー。どんなお料理にも合う美味しいビールです。
ビールをちびちびと飲んでいると、ほどなくしてお料理が運ばれて来ました。
Bak Kut Teh(バクテー)

「Bak Kut Teh(バクテー)」(2,600円)
スターターとして登場したのが、こちら。「Bak Kut Teh(バクテー)」です。
お腹も心も満たしてくれる、当店自慢のバクテー。
黒豚のスペアリブを、秘伝のスパイスと香り豊かなハーブスープでじっくり煮込みました。
サクサクの揚げパンとともに、深みのある味わいをお楽しみください。
土鍋に入ったバクテーと、揚げパン、ライス、ダークソイソースのタレ付き。
さっそく、いただきましょう〜。

骨付き肉の薬膳スープ仕立て。チャターボックス秘伝スパイス
バクテー(肉骨茶)には、醤油スープで八角やクローブ、シナモンなどのスパイスが多用されるマレーシア風と、ニンニクと白胡椒をメインにしたシンガポール風がありますが、『チャターボックス カフェ』のバクテーはもちろんシンガポール風バクテー。
上品であっさりとしたスパイス使いが心地良く、レンゲを掬う手が止まりません!

黒豚のスペアリブがゴロゴロ
骨からほろほろとほぐれる黒豚のスペアリブもとろけるように柔らかで、スープの味が沁みていてめちゃ旨♪
同じく、スープの味が沁み沁みの厚揚げやエノキも美味しい。
スープをご飯に掛けて食べたり、サクサクの揚げパンを浸して食べたり、ダークソイソースをスペアリブに付けて味変したり。
ディナーのっけから大満足な気分。ビールとの相性も抜群です♪
マンダリンチキンライス

「マンダリンチキンライス(セットメニュー)」(2,800円)
続いて、お店のメイン料理「マンダリンチキンライス」の登場です。
伝説とも、象徴とも言われる一皿。1971年の創業以来、誇りをもって作り続けてきた特別なチキンライスです。
ふっくらとジューシーな鶏を、香り高いスープで丁寧に蒸し上げ、旨みをしっかり閉じ込めました。
鶏の出汁で炊いたジャスミンライス、深みのあるスープとともに、自家製チリソース、ジンジャーピューレ、ダークソイソースの3種のソースでお楽しみください。
てかてかと光った白いチキン、鶏出汁で色付いたライス、3種のソース、クリアーなスープ。チキンライス定番の組み合わせ。
さっそく、いただきましょう〜!

伝説とも、象徴とも言われる一皿
お店の伝説とも言われる料理だけあって、その味は抜群!
つるんとした表面の皮と、密度が高く、それでいて柔らかな食感の鶏肉が本当に美味しい。
ピリッとしたチリソース、爽やかなジンジャーピューレ、深みのあるダークソイソースの3種のソースも、それぞれ違った風味で飽きさせません。

3種のソース、鶏の出汁で炊いたジャスミンライス
そして、チキンライスの肝と言ってもいい、鶏出汁の沁みたライスも美味美味!
さっぱりとした鶏出汁スープを啜りつつ、奪い合うようにしてあっという間に完食。
Lobster Laksa(ロブスターラクサ)

「Lobster Laksa(ロブスターラクサ)」(4,500円)
そして、本日のトリは、「Lobster Laksa(ロブスターラクサ)」
誰もが嬉しい、満足感たっぷりの一品。
ロブスター、ウズラの卵、フィッシュケーキ、油揚げを贅沢に使用しました。
現地から直送したスパイスに、新鮮なココナッツミルクとエビの出汁を合わせ、風味豊かなココナッツスープで仕上げたシンガポールヌードルです。
お値段4,500円!見るからに濃厚そうな深いオレンジ色のスープの中に、ロブスターが1匹ゴロッと。ウズラの卵、魚の練り物、油揚げが浮かんでいます。
さっそく、いただきましょう〜♪

ロブスター、ウズラの卵、フィッシュケーキ、油揚げ
好物のラクサは、色々な店でいただきましたが、この「ロブスターラクサ」は、まさに絶品の域!
スープは、ココナッツミルク感、エビ出汁の旨味、どちらもかなり濃厚。特にエビの旨味がすごい。チリのピリ辛さも適度に効いています。

ココナッツミルクとエビの出汁
プリプリで歯応えのあるロブスターの身は、間違いのない美味しさ♪
歯切れの良い米麺や、スープの味の沁みた油揚げ、味と食感のアクセントとなるウズラの卵など、トータルで美味しく、かなり濃厚であるにもかかわらず、スープを残らず飲み干してしまいました!

『チャターボックス カフェ』のロゴ

『チャターボックス カフェ』
丸ビルの5階に2026年1月にオープンしたシンガポール料理店『チャターボックス カフェ』
チキンライスを世界に広めた名店「CHATTERBOX」の日本第1号店です。
いただいたお料理は、薬膳スープ仕立ての「バクテー」も、お店の伝説的な一品である「チキンライス」も、濃厚でリッチな「ロブスターラクサ」も、いずれも絶品のお味♪
お値段は少し高めですが、シンガポール料理の美味しさを満喫できるお店です。
『チャターボックス カフェ』の地図・アクセス・営業時間
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