ドバイのスーク巡り(ゴールド・スパイス・テキスタイル)

ドバイのスーク巡り(ゴールド・スパイス・テキスタイル)

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】 世界の市場
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ドバイ観光でも人気のある、スーク巡りをしました。

ゴールド製品がたくさん売られている「ゴールドスーク、日用雑貨やスパイスの「デイラ・オールド・スーク(スパイス・スーク)」、布地やドレスが多く売られているドバイ・オールド・スーク(テキスタイル・スーク)」

少々面倒くさいこともありますが、それぞれ雰囲気が違って、歩いているだけでも楽しめます!

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ゴールド・スーク

ドバイ、デイラ(アル・ラス)地区のナイフ・ロードの西側に、「ゴールド・スーク」はあります。

ゴールド・スークは、ドバイの観光名所の中でも、特に人気があります。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

ゴールド・スークの入口。

日中は、それほど混雑していませんが、夕方になるとかなり賑わってくるそう。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

早速、キラキラゴールドのお店が!

ブレスレットやネックレスなど、とてもゴージャスです。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

閉まっているお店もあります。

夕方からが賑わうそうなので、夕方からオープンするのでしょう。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

アジア人観光客も結構見かけました。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

とにかく、ゴールド、ゴールド☆

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

お店の前でお客さんを待つ店員さんたち。

ゴールド以外のお店もありますね。

でも、同じようなお店が並んでいて、はたしてそんなにお客さんは来るのか。。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

クレオパトラのような装飾品。

こういうのこそ、誰が買うのでしょう。。

お金持ちがコレクションとして購入するのでしょうか。

 

展示されているジュエリーは、かなりゴージャスで、普段使いはできそうもないものばかりですが、ゴールド・スークではオーダーメイドでオリジナルジュエリーが作れるそうです。

アラビア文字で自分の名前をペンダントトップにしたり、チューブ型やドロップ型が人気とのこと。

今回のドバイは、オマーンからの日帰り旅行だったので無理でしたが、2~3日で出来上がるそうなので、時間があったらオリジナルジュエリーを作るのも楽しいですね♪

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

人だかりができていたので、近づいてみると、巨大な指輪が!

ギネスに認定された世界一大きなゴールドリングだそうです。

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デイラ・オールド・スーク(スパイス・スーク)

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

ゴールド・スークの西側に、主にスパイスを専門に売るお店が並ぶ、「デイラ・オールド・スーク(スパイス・スーク)」があります。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

きれいに山積みになったスパイスがたくさん!

見たことのないスパイスや、スパイスなのか良く分からないものも色々。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

サフラン専門店。

中東では、高価なサフランが安く手に入るそうで、スークではサフランがたくさん売られていました。

やっぱりサフランを買う観光客が多いのか、スークを歩いていると、サフランを薦められます。

サフランというと、パエリヤとサフランライスくらいしか思いつかないので、格安と言われても、使わないしなーと思って購入はしませんでした。

せっかくだから買えばよかったかな。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

きれいに盛られてます。

この光景、テンション上がります!!

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

同じような写真をたくさん撮りたくなってしまう(笑)

シナモン大っきい!

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

スパイス屋さんに入ってみました。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

ブラックペッパー、ピンクペッパー、カルダモン、ピンクソルト、シーソルト、ナツメグ、ブラックレモン、、、

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】ハーブティー(だったかな?)

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】ナッツいろいろ

 

ハーブティーの試飲をさせていただきました。

飲みやすくて、美味しくて、体に良さそう。

お菓子も試食させてくれて、美味しかったのでお土産用に購入。

お土産(オマーン&ドバイ&インド)【オマーン旅13】

デーツをミルクチョコレートでコーティングしたお菓子。

バラマキ用に。

色々試食させてくれたのに、買ったのはこれだけだったので、店員さんガッカリ顔。。笑

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ドバイ・オールド・スーク(テキスタイル・スーク)

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

デイラ・オールド・スーク(スパイス・スーク)からアブラ(渡し舟)に乗って、対岸のバール・ドバイ地区へ。

バール・ドバイの船着場からすぐのところに、「ドバイ・オールド・スーク(テキスタイル・スーク)」があります。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

スークの入口です。

スーク内は、アーケードになっていて、布地やドレスなどを扱うお店がたくさん並んでいます。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

魅力的なクッションカバーがズラリ!

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

モザイク柄の素敵なお皿。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

ラクダに注意!

この看板に目が行ってしまうけど、後ろのショーウィンドーの中やマグネットなども、ラクダだらけでした(笑)

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

アーケード内は、布地のお店がたくさんあって、歩いているとストールを勝手に肩にかけられたり、握手を求められ、うっかり握手をしてしまうと、もう大変。

首にストールを巻かれて、次々と商品を見せられ、逃げられなくなる。。

ゆっくり見たいと思っても、ここまで強引にやられると、見る気も買う気も失せてしまいますよね。。

オマーンのスークは、ほとんど呼び込みもなく、のんびりしていたので、このギャップにビックリ!

・・・疲れます(汗)

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

女性の民族衣装「アバヤ」のお店。

黒いアバヤにも、ゴールドのラインが入っていたり、ゴージャスな模様が入っていたり、黒以外のものもあるのですね。

毎年違った、流行もあるようですよ。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

スーク内の売店。

フレッシュジュースやお菓子、奥には煙草のようなものも売られています。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

フレッシュジュースのお店。

山盛りオレンジとココナッツ。

ドバイ①(オールドドバイ)【オマーン旅⑤】

インドのお供えの花。

と思ったら、建物には「INDONESIAN~」と書かれています。

インドネシアのお供えも、こういう花輪を使うのかな。

とっても華やかです。

 

ちょっとウザいところもありますが、スーク巡りはやっぱり楽しいです♪

観光客が多く訪れるこの3つのスーク以外には、「デイラ・スーク」という地元の人が訪れる市場のようなスークもあるようです。

そちらにも行ってみたかったですね。

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