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インドと南アジアの旅

エスニック舞踊・劇

ケララ州コーチンで、インド伝統舞踊「カタカリ」(Kathakali)を見ました

インド4大古典舞踊のひとつ「カタカリ」。ケララ州最大の都市「コーチン」のエルナクラム駅近くの舞台で「カタカリ」を見ました。「カタカリ」は日本の歌舞伎に似ています。メーキャップは6時間も掛かり、目にスパイスを入れて充血させるというのも面白いです。
エスニックな旅

南インド・ケララ州の楽園「コヴァーラム・ビーチ」の海

「コヴァーラム・ビーチ」は、インド最高のビーチと言われることもあるリゾート。だけど、実際行ってみると海と椰子の森があるだけの素朴なビーチでした。でも、そこが「コヴァーラム・ビーチ」のいいところです。
エスニックな旅

「椰子の国」ケララ州と州都「トリヴァンドラム」(ティルヴァナンタプラム)

インド南西部にある「ケララ州」。識字率100%で教育水準も高く、治安が良いことで知られています。 アーユルヴェーダや、その理論に基づいた料理、武術など、美しい海や椰子の木の茂る水郷地帯など魅力いっぱいの地域です。ケララ州と州都トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)についてご紹介します。
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エスニックな旅

インド最南端の岬「カーニャクマリ」(コモリン岬)で日の出を見る

インド最南端の岬「カーニャクマリ」(コモリン岬)。アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海が交わるここは太陽が海から昇り、沈む聖地です。ここで日の出を見ました。「カーニャクマリ」の日の出と沐浴風景について、ご紹介します。
エスニック舞踊・劇

チェンナイでインド舞踊「バラタナティアム」(Bharata Natyam)を鑑賞!

インド4大古典舞踊のひとつ「バラタナティアム」。タミル・ナードゥー州の州都マドラス(チェンナイ)で、「スピリット・オブ・ユース」というダンスと音楽のフェスティバルが行われていました。このフェスティバルで私は、「バラタナティアム」を初めて鑑賞しました。
エスニックな旅

インドの鉄道旅|首都デリーからチェンナイ(マドラス)へ! 51時間列車の旅

ニューデリー発マドラス(チェンナイ)行き「G.Tエクスプレス」。出発は午後6時45分、到着予定は2日後の午前7時、所要36時間。普通じゃない行程です!ところが、こんなものじゃなかったのです。遅れに遅れ、列車は、結局マドラスまで51時間もかかりました。インドの鉄道と列車旅についてご紹介します。
エスニックな旅

聖なる人、フランシスコ・ザビエルのいた「ゴア」

ザビエルはインドのゴアから東方への布教をスタートさせ、マラッカで「ヤジロウ」という日本人と運命的な出会いをしました。日本の歴史を変えた「フランシスコ・ザビエル」。彼はゴアの「ボム・ジェズ教会」に静かに眠っています。
エスニックな旅

インド・ゴア|ポルトガル風のパナジの街とオールド・ゴア、そして、ビーチ

ゴアは、1961年までポルトガルの植民地でした。16世紀にポルトガル人が来訪して以来、長い間ポルトガルの統治下にあったゴア。ここは他のインドの町とは随分と違った、インド文化と西洋文化が混じった独特な雰囲気があります。
エスニックな旅

インド最大の都市「ムンバイ」の鉄道駅 – ボロボロの通勤電車と豪華な駅舎

ムンバイ、セントラル駅に列車で到着。そこからボロボロの通勤電車に乗り込み、中心部にあるチャーチゲート駅へ。ムンバイは1,248万の人口を持った大都会。海沿いのマリーン・ドライブからは、海岸線沿いに建ち並ぶ高層ビル群を眺めることができます。大都会ムンバイについてご紹介します。
エスニックな旅

ネパールの楽園「ポカラ」★湖に映った6,993mの白い山「マチャプチャレ」の絶景

首都カトマンズから西へ約200kmの場所にある「ポカラ」の町。ポカラの標高は約800m。町はぺワ湖という湖を中心に広がっており、湖からは標高6,993mのヒマラヤの高峰「マチャプチャレ」が見えます。マチャプチャレまでは28kmしか離れておらず、世界でも類を見ない高低差のある景観を眺め見ることができる町です。
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ネパール・カトマンズ盆地で最も美しい町「バクタプル」(世界遺産)

首都カトマンズからトロリーバスで40分ほどの所にある古都「バクタプル」の街。マッラ王朝の都の三つの都のひとつとして知られ、その中でも特に美しい町であるといわれています。ネワール彫刻の最高傑作「孔雀の窓」は必見!ちなみに、キアヌ・リーブス主演の映画「リトル・ブッダ」のロケは、この町で行われたのだそうです。
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ネパール・カトマンズ盆地にある美しい古都「パタン」(世界遺産)

首都カトマンズからバスで20分ほどの所にある古都「パタン」。別名「ラリトプール(美の都)」と呼ばれる3世紀にまで起源が遡る歴史的な都です。パタンでは、バグチャルというゲームをしたり、お好み焼き「ウォー」や地酒「チャン」を飲んだり。町の中心「ダルバール広場」の風情や、数多くある寺院も見応えあります。
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ネパールの首都「カトマンズ」の街並み。ヒマラヤに抱かれた優しい古都【世界遺産】

ネパールの首都「カトマンズ」。あっさりとした人々の顔立ちも、木造が多い街の様子も、日本人としてはなんだかホッとするカトマンズの町。東洋風の建物が並ぶ王宮「ダルバール広場」、ブッダの目が描かれた寺院「スワヤンブナート」「ボダナート」、火葬場のあるヒンドゥーの聖地「パシュパティナート」を訪れました。
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インド・ダージリンの亡命チベット人の家で地酒「トゥンバ」を飲む

ダージリンでチベット人のお宅に訪問しました。竹筒のカップに米と粟の粒が入っていてストローで飲む「トゥンバ」というお酒を飲みながら、チベットの現状を訴える熱い若旦那との会話と、写真を撮られるのが大好きな髭おやじとの談笑のひととき。
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インドのかわいい蒸気機関車「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」に乗る【世界遺産】

1881年、イギリス人は、避暑地であったダージリンへ向かうための便として軽便鉄道を建設します。それが、この「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」です。「トイ・トレイン」とも呼ばれるこの鉄道は、世界最古の山岳鉄道として、世界遺産にも登録されている貴重な路線です。
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インドの紅茶の里「ダージリン」で本場のダージリンティーを飲む – チャイの歴史もご紹介

インド北東部、標高2,134mの山の上に「ダージリン」の町はあります。雨季の霧に包まれた街を歩き、街の一角にある、紅茶がおいしいということで有名な店「カフェ・グレナリーズ」で紅茶を飲みました。辺りには茶畑がたくさん! インドの「チャイ」の歴史についてもご紹介します。
エスニックな旅

バングラデシュの世界遺産「バゲルハットのモスク都市」を訪れる

バゲルハットは、バングラデシュ第3の町「クルナ」から南東へ約20kmのところにあります。のどかな道をのんびりと歩いていくと、緑の芝生の中にレンガ色の建物が現れました。「バゲルハットのモスク都市」です。ここには15世紀に建立されたモスクがいくつも残っていて、それらは世界遺産にも登録されています。
エスニックな旅

バングラデシュ第3の町「クルナ」★雨上がりの街を歩き、野菜市場を訪れる

「クルナ」(Khulna:খুলনা)は、バングラデシュ第三の町。バングラデシュ南西部にあり、南東25kmには、世界遺産の「バゲルハットのモスク群」があって観光の拠点となっています。クルナの町をぶらぶら散歩♪ 突然スコールが降ってきて雨宿りしたり、野菜や魚が綺麗にディスプレイされた市場をうろついたり。
エスニックな旅

世界唯一の定期外輪船「ロケット・スチーマー」でバングラデシュの川をクルーズ

バングラデシュのダッカからクルナを結ぶ、世界唯一の定期外輪船「ロケット・スチーマー」の船旅。ロケット・スチーマーは、1935年に建造された船で、1990年代までは蒸気機関で動いていたそうですが、現在の動力源はディーゼル機関です。美しいベンガルの川の風景を眺めながら28時間の船旅を楽しみました★
エスニックな旅

イラン・パキスタン国境越え|砂漠を横断し、バスと鉄道を乗り継いで桃源郷フンザへ

1996年9月。トルコからイランへと入国した私は、イスファハンやシラーズで美しい廟やモスクを眺め、ペルセポリスやバムで壮大な廃墟を見た後、パキスタン国境へと向かいました。国境を超え、パキスタンの砂漠を夜行バスで横断。灼熱の列車で38時間、夜行バスで山道を16時間の強行軍の末、ついに桃源郷フンザへ!
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バングラデシュの首都ダッカの旧市街「オールドダッカ」をぶらぶら街歩き

バングラデシュの首都ダッカの旧市街「オールドダッカ」。この細かい路地の続く迷路状の界隈には様々な店がひしめき合っています。この辺りにはヒンドゥー教徒が多いらしく、ヒンドゥー寺院があったり、シヴァ神など神様の絵を売る店、腕輪や金細工などを売る店がいくつもありました。
エスニックな旅

道路も川も大渋滞!混沌と喧騒のバングラデシュの首都「ダッカ」

人口密度世界一と言われるバングラデシュの首都「ダッカ」。 メインストリートであるノースサウス通りは、サイクルリキシャやバス、大八車、人で大渋滞! ダッカ最大の港「ショドル・ガット」は、小舟やフェリーで大渋滞! まさにカオス! 人と乗り物で埋め尽くされたダッカの街の風景をご紹介します。
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砂漠の中の黄金色の町 ”インドのゴールデンシティ”「ジャイサルメール」

「ジャイサルメール」は、タール砂漠のほぼ中央にあるラジャスタン州の町。町のすべての建物は、地面と同じ黄砂岩で造られ、町全体が黄色をしていることから、”ゴールデンシティー”とも呼ばれているそうです。世界遺産にも登録されている町のシンボルの城砦や、精緻な装飾によって飾られた貴族の邸宅「ハヴェリー」は必見の見どころ。
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デリーから列車に乗って18時間! 砂漠の町ジャイサルメールへ

デリーから南西へ。パキスタンと長い国境を接する広大な砂漠地帯があります。ラジャスタン地方です。その西の果て、タール砂漠の只中にある町「ジャイサルメール」へと私は向かいました。デリーからジャイサルメールへと向かう列車は「オールドデリー駅」から夕方の17時発。
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青い色の街並みが美しい♪ インドのブルーシティ「ジョードプル」

インド北西部、ラジャスターン州にある広大な砂漠、タール砂漠の入り口にある町「ジョードプル」の特徴は、街並みが青い色をしていること!別名”ブルーシティー”とも呼ばれています。「ジョードプル」は、ラーオ・ジョーダという王が1459年に造った町。「ジョードプル」とはジョーダの町の意味です。
エスニックな旅

建物が全てピンク色♪ インドのピンクシティ「ジャイプール」

ラジャスタン州の州都「ジャイプール」。この町の特徴は、街並みがピンク色をしていること!城壁に囲まれた2キロ四方の街区にある建物が全てピンク色で塗られているんです!そのため、「ジャイプール」は、通称”ピンクシティー”とも呼ばれています。
エスニックな旅

ディワリで賑わう「パハール・ガンジ(メインバザール)」(インド・デリー)

インド、ニューデリー駅のすぐ西側にある、ニューデリーのメインの市場のひとつ「パハール・ガンジ(メインバザール)」。11月初旬に行われるヒンドゥー教のお祭り「ディワリ(ディーワーリー)」の時期にここを訪れました。ディワリの時期のメインバザールは、買い物客で大賑わい♪ まるで、年末年始のアメ横のようでした★
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パハール・ガンジ、メインバザール(インド・デリー)

インド、ニューデリー駅のすぐ西側に位置する「パハール・ガンジ」。メインバザールとも呼ばれるこの界隈には、安宿やレストランが並び、世界中から旅行者が集まります。ですが、ここは、旅行者のためだけの通りではありません。地元のデリーっ子たちも買い物に訪れる、ニューデリーのメイン市場のひとつなのです。
エスニックな旅

リキシャとの戦い(2004年10月:インド・デリーにて)

デリー中央郵便局。荷物を受け取るため、または荷物を発送するため、私はここにはよく行った。郵便局の前にはたいていオートリキシャが客待ちをしている。重い荷物を持ちながら街を歩き回るのは結構な骨だ。そのため私はしばしば彼らを利用した。
エスニックな旅

シタール弾きのおやじ(パハール・ガンジに響き渡る煌びやかな音色)

現在に至るまで、私は本場インドでの熱狂に包まれたコンサートを体験することが出来ないでいる。残念なことだ。ところが、デリーに滞在中、デリーの下町、それも、パハール・ガンジの路地裏で、私は思いもかけず、シタールとタブラのささやかな演奏を聴くことが出来たのである。それも毎日のように。
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