アクセス便利!ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel【シンガポール】

アクセス便利!ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel【シンガポール】

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】 旅ホテル
記事内に広告が含まれています。

シンガポールの宿泊は、City Hall(シティホール)駅から徒歩3分ほどのところに位置する、『ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel』がおすすめ♪

マーライオンパークもあるマリーナ・ベイ エリアにも徒歩で行けちゃう便利な場所にあります!

スポンサーリンク

エクスペディアで予約

シンガポールは物価が結構高く、ホテルも他のアジア諸国と比べると高いです。

その中で色々探した結果、今回宿泊した『ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel』は、デラックスホテル(エクスペディアで4☆)の中に入っている割りには、比較的リーズナブルに泊まれるホテルだと思います。

いくつかのサイトでお値段の比較をしたところ、このホテルに関してはJTBが一番安かったです。予約してみると、予約はJTBのサイトからするけれど、実際はExpedia(エクスペディア)の商品で、エクスペディアとの直接契約になるとのこと。

宿泊代金は、日によって若干違いましたが、3泊で約49,000円/2人。1泊1人あたり、約8,200円(税込)です。

まぁまぁお手頃ですよね。

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】

スポンサーリンク

ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel

シンガポール、チャンギ国際空港からMRTに乗って2駅目の「Tanah Merah(タナ・メラ)駅」で東西線(EW)に乗り換え、そこから9駅目の「City Hall(シティホール)駅」まで約40分?

料金は、S$2.4です。タクシーやエアポートシャトルに比べると、断然格安!

駅にはエスカレーターやエレベーターがあるので、スーツケースをガラガラ引いてでも大丈夫。

City Hall駅から、3分ほど歩いてあっという間にホテルに到着です!

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】

正面の入口から入って、フロントがあるロビー階(3階だったかな?)までエレベーターで上がります。

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】

おー、なんだか、だだっ広くて殺風景な感じ?

春節の終わった時期ではありましたが、ところどころに春節の飾りなどが見られます。

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】フロント

チェックインをします。

フロントの対応は、普通に良かったです。

このホテルは、「ペニンシュラタワー」と「エクセルシオールタワー」に分かれているようで、私たちはエクセルシオールタワーの18階にアサインされました。

エレベーターは、ルームカードキーをかざしてから目的の階数のボタンを押す方式。今は、こういったホテルがほとんどだと思いますが、宿泊客以外は入れないようになってるので安心ですよね。

21階建ての18階なので、結構高層フロアでしたー。

スポンサーリンク

お部屋、バスルーム、アメニティーなど

ではでは、いよいよお部屋へ。

カードキーをかざして、ドアを開けます。

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】

お部屋のカテゴリーは、デラックスルーム。大きめダブルベッドが1台。

お部屋の広さは、広くも狭くもなく、スーツケースも余裕で広げられる、ちょうど良い大きさです。

フリーWi-Fiありです。パスワードを入力して使えます。

 

では、バスルームをチェック!

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】トイレと洗面所

トイレと洗面所は、清潔感があってキレイです☆

洗面所の蛇口の水の量の調節がちょっと難しかったかな。。ちょっと蛇口を上げると、ジャーっとすごい勢いで水が出てくる? 良くあるけど、慣れれば大丈夫。

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】アメニティー

アメニティーも一通り揃っております。

石鹸しか使わなかったけど、歯ブラシやシャンプー(リンスはない)、シャワージェルもちゃんとありました。

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ペニンシェラエクセルシオールホテル【シンガポール】

お風呂はバスタブに取り外し可能なシャワー。

バスタブの半分くらいまで、ガラスがついてるのは嬉しいですよね。水が飛び跳ねて、ビシャビシャになっちゃうので。

シャワーや壁のタイルの溝とかは、若干古さを感じたけれど、清潔に保たれているので、気になる程ではないです。

でも、このシャワー、3日目の夜は熱いお湯が出なくて、ぬるめでちょっと寒かった。 残念。。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

タオルは、バスタオルとフェイスタオル、そして洗面台の上にハンドタオルがそれぞれ2枚ずつ。フェイスタオルは端っこが破けてるものがありました。。 残念。。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ドライヤーは、風力バッチリ! 拡大鏡もありました。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ベッドとソファーに置いてあったクッションが素敵でした。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

机の上にテレビ。この椅子の上にも素敵なクッションがありました。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

写真ボケてますが、ペットボトルのお水は毎日補充あり。 コーヒー、紅茶、有料のお酒もあります。

この棚の下に冷蔵庫があって、ビールやジュース(有料)などが入っていました。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

朝のお部屋からの眺め。正面に隣のホテルがあるけど、ホテルの横から景色が見えます。

曇ってて分かりませんが、奥にシンガポールフライヤー(観覧車)?が見えるんです!

観覧車の夜景がキレイだったけど、窓が汚れていて、ぼやけて良く見えず。 残念。。

あと残念だったこと。壁が薄いのか、隣の部屋の話し声がかなり聞こえます。 これはマイナスポイントちょっと高いかな。今回のお部屋がコネクティング仕様になっていたからかもしれませんが、気になりましたね。。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

エクセルシオールタワーの入口。

エクセルシオールは、漢字で書くと「怡東」だそうです。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

駅から帰ってくるときは、大体この車寄せの入り口から入ってました。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

春節の飾り。爆竹は色んなところで見かけました。

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ペニンシュラエクセルシオールホテル【シンガポール】

ホテルの正面玄関。シーサーみたいな像が、、、

 

今回宿泊した『ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel』
、いくつか残念ポイントはありましたが、

①お値段お手頃 ②立地よし ③お部屋綺麗で清潔

なので、なかなか良かったと思います。

でも、壁が薄いのはやっぱり気になりますが。。隣の人にもよりますかね。

リトルヤンゴン、ペニンシュラプラザ【シンガポール】

リトルヤンゴン、ペニンシュラプラザ【シンガポール】

~ホテル周辺情報~

  • ホテルの向かいには「ペニンシュラプラザ」、隣には「ペニンシュラショッピングセンター」があって、ローカルなお店が入っています。ペニンシュラプラザの1階には、セブンイレブンがあります。
  • ホテルの1階にカフェが入ってます。
  • ホテルの隣のビル(駅側)には、ドラッグストア「Watsons」があります。
スポンサーリンク

ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotelの地図

『ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel』

  • 5 Coleman Street Singapore 179805 シンガポール
  • 03-6743-6580

スポンサーリンク

「東南アジア」のホテル

アクセス便利!ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel【シンガポール】
シンガポールの宿泊は、City Hall(シティホール)駅から徒歩3分ほどのところに位置する、『ペニンシュラ エクセルシオール ホテル Peninsula Excelsior Hotel』です。マーライオンパークもあるマリーナ・ベイ エリアにも徒歩で行けちゃう便利な場所でした!
タイ・チェンマイのホテル「ケイト アンド ハス ブティック チェンマイ」@シンプルで清潔、便利なロケーション
チェンマイで宿泊したホテルは、旧市街の外側、ターペー門から5分ほどのところにある『ケイト アンド ハス ブティック チェンマイ(Kate and Hasu Boutique Chiangmai)』。こぢんまりとしたブティックホテルで、シンプルで清潔なホテルです。
タイ・バンコクのホテル「サリル ホテル スクンビット ソイ11」@内装がかわいくてコスパの良いホテル
バンコクで宿泊したホテルは、バンコクの中心部 ”スクンビット” エリアの soi11 にあるブティックホテル「サリル ホテル スクンビット ソイ11」です。ロケーションが良く、お部屋も清潔でかわいらしい内装で、快適に過ごせるホテルでした。お値段お手頃で、コスパ良いです!
羽田からJALに乗って名古屋経由でバンコクへ!カオサン近くの食堂で海老味噌トムヤムクンをいただく!
ラオス南部への旅。まずは、羽田からJALに乗って名古屋経由でバンコクへ。バンコクに到着後、BTSスカイトレインとチャオプラヤー・エクスプレスを乗り継いで、バンランプーにある食堂「トムヤムクン・バンランプー」に訪問。濃厚な海老味噌トムヤムクンをいただきました!
【タイ・ラオス国境越え】バンコクからウボンラチャタニー経由でパクセーへ
ラオス旅2日目。朝7:15分発のタイ・スマイル航空にて、バンコクからウボンラチャタニーへ。ウボンラチャタニーから国際バスに乗り、国境を越えてラオス南部の中心都市「パクセー」へと向かいます。
パクセーからバスとボートを乗り継いでシーパンドンの「コーン島」へ【ラオス】
パクセーからラオス最南部、カンボジア国境付近のメコン川中流域に広がる「シーパンドン(Siphan Don)」と呼ばれる地域へと向かいます。“シーパン”は4,000、“ドン”は島の意味。メコン川に点在する数千もの島と無数の滝がダイナミックな景観を作り出しているラオスの隠れた名所です。
スポンサーリンク

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました