ダバ・クニタチ【国立】日本人のお口に合う!南インド料理ベースのオシャレカレー店

ダバ・クニタチ【国立】日本人のお口に合う!南インド料理ベースのオシャレカレー店

国立、ダバ・クニタチ 南インド料理
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JR中央線国立駅北口から徒歩5分。北口のロータリーを直進して五つ目の交差点の角に、インド料理店『ダバ・クニタチ』はあります。

このお店、2017年4月にオープンしたばかりの出来たてホヤホヤのお店。

オーナーシェフは、高幡不動の『アンジュナ』、青山の『シターラ』、西新宿の『コチンニヴァース』、錦糸町の『ヴェヌス』など都内の名だたるインド料理店で修行を積んだ日本人の方だそうで、オープンして日が浅いのにもかかわらず、すでに連日満席状態の人気店であるとのこと。

今回訪問当日に電話したのですが、ちょうど席が空いているとのことだったので、ラッキーにも入ることができました。

国立、ダバ・クニタチ

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カフェ風のナチュラルでシンプルなスタイルの店内

国立、ダバ・クニタチ『ダバ・クニタチ』の看板

 

『ダバ・クニタチ』の入り口です。

カフェ風のナチュラルでシンプルなスタイル。

今どきの日本人オーナーのインド料理店は、こういった雰囲気が主流ですね。

国立、ダバ・クニタチ『ダバ・クニタチ』テーブル席

国立、ダバ・クニタチ『ダバ・クニタチ』店内のインテリア

国立、ダバ・クニタチインドの写真が飾られています。

国立、ダバ・クニタチインドの「DANGER」看板

国立、ダバ・クニタチ店内に飾られた絵や写真など

 

『ダバ・クニタチ』の店内の様子です。

木目と白をベースに、インドの写真や小物、観葉植物などがさりげなく飾られています。

女子受けしそうな雰囲気です。

座席は、カウンター席が5席、テーブルが大きめのと小さめのが2卓あり、15名ほど入れそうな感じ。今回は小さめのテーブル卓に案内されました。

休日のディナータイムの訪問でしたが満席で、店頭に数名待ち人ができていました。

予約はして行った方が良さそうです。

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『ダバ・クニタチ』のメニュー

国立、ダバ・クニタチ『ダバ・クニタチ』のドリンクメニュー

 

『ダバ・クニタチ』のドリンクメニュー。

手書きで書かれたメニューには、必要最小限のドリンクが!

ビールにワインにラッシーにチャイ。十分過ぎるレパートリーです★

国立、ダバ・クニタチ『ダバ・クニタチ』のディナーメニュー

 

こちらが『ダバ・クニタチ』のディナーメニュー。

さすがインド料理店。お料理のメニューはバラエティーに富んでいます。

カレーは、チキン、キーマ、マトン、プラウン、フィッシュ、ベジタブルをベースに16種類。プラオやビリヤニもあり、ピクルス系を中心にサイドディッシュもたくさん!ラッサムスープもあります★

ひと通りメニューを眺め、お料理を決定!

今回は、「塩チキンカリー」「フィッシュカリー」のカリー2種、サラダやスープ、付け合わせとして「カチュンバルサラダ」「パパド」「ラッサムスープ」「ベジタブルピクルスS」「ライタ」、ライスは「バスマティライス」「レモンライス」を頼むことにしました。

お飲物は、白ビールの「ヒューガルデン」をチョイス!

国立、ダバ・クニタチビール「ヒューガルデン」720円

 

さっそく「ヒューガルデンビール」が来ました〜★

「ヒューガルデン」は、ベルギーの首都ブリュッセル近郊にある村「ヒューガルデン」にある醸造所で作られているベルギービールで、中でもこの「ヒューガルデンホワイト」は、人気のビール。

オレンジピールやコリアンダーシードなどを使った爽やかな酸味が特徴です。

爽やかで美味しい!カレーに合いそうです♪

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スパイス控えめの、シンプルでナチュラルなお料理は日本人好みのお味

国立、ダバ・クニタチ「カチュンバルサラダ」490円

 

「カチュンバルサラダ」です。

ざく切りの野菜にレモンやライムなどを絞り、スパイスで味付けしたシンプルなインド風サラダ。

フレッシュな素材の味と控え目なスパイスのマッチングがなかなかGood!

国立、ダバ・クニタチ「パパド」150円

 

「パパド」も来ました!

150円とお安めだけど、ちょっと量が少なくて寂しい感じ…。

とにもかくにも、サラダとパパドをつまみにビールを飲みながらお料理を待ちます。

国立、ダバ・クニタチ「塩チキンカリー」1,050円

 

しばらくしてメインのカレーが登場!

まずは、「塩チキンカリー」

適度なスパイスと塩味が効いたサラサラめのスープに、柔らかく煮込まれたチキンがごってりと入っています。

シンプルでナチュラルなお味。美味しいです!

国立、ダバ・クニタチ「フィッシュカリー」1,260円

 

こちらは、「フィッシュカリー」

ココナッツミルクをベースにした南インド風のカレー。お魚はメカジキでした。

マイルドで程よくスパイスが効いていて、こちらも美味しい★

国立、ダバ・クニタチ「ラッサムスープ」420円

 

南インド料理の定番、「ラッサムスープ」です。

タマリンドの酸味がしっかり効いた「ラッサムスープ」。ブラックペッパーやチリは控えめの優しいお味のラッサムでした。

国立、ダバ・クニタチ「バスマティライス」880円

国立、ダバ・クニタチ「レモンライス」880円

 

ライスは、普通の「バスマティライス」「レモンライス」を注文。

爽やかな風味の「レモンライス」はなかなか。だけど、シンプルな「バスマティライス」の方が個人的には好みです。

どちらも、南インド風の『ダバ・クニタチ』のカレーに合いますね♪

国立、ダバ・クニタチ「ベジタブルピクルスS」280円

国立、ダバ・クニタチ「ライタ」460円

 

カレーのお供に注文した「ベジタブルピクルスS」「ライタ」

どちらも、カレーと一緒にライスにかけて食べると味にバリエーションが出てGoodです!

国立、ダバ・クニタチ勢揃いしたお料理!

国立、ダバ・クニタチ混ぜ混ぜしていただきます!

 

それぞれのカレーを味わった後、最後はライスにカレーとラッサム、ピクルスとライタ、パパドをかけて、ミールス風に混ぜ混ぜしていただきます♪

うん、食べやすい。ブレンドしても味がぶつからない。美味しいです★

 

国立のインド料理店『ダバ・クニタチ』

オーナーシェフの方は、高幡不動の『アンジュナ』、青山の『シターラ』、西新宿の『コチンニヴァース』、錦糸町の『ヴェヌス』など都内の名だたるインド料理店で修行をされたということですが、どのお料理もスパイスがきつくなく、シンプルでナチュラル。

南インド料理をベースにしながらも、日本人のお口に合う優しいお料理をいただくことができます。

なるほど、オープン間もないのに人気店である理由がわかりました★

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◉『ダバ・クニタチ』の地図・アクセス

  • 住所:東京都国分寺市光町1-45-12
  • アクセス:JR国立駅北口 歩5分
  • 営業時間:[火~金]11:30~14:30(L.O 14:00)17:30~21:30(L.O 21:00) [土]11:00~14:30(L.O 14:00)17:30~21:00(L.O 20:30) [日]11:00~14:30(L.O 14:00)17:00~21:00(L.O 20:30)
  • 定休日:月曜日
  • 電話:080-4112-2013

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