タイ南部の島「コ・タオ」(タオ島)のビーチで真っ青な海と美しい夕陽を眺める
ハイランドコーヒー(ベトナム・ハノイ)|朝食にベトナムコーヒーとバインミーを
ハノイの朝食は、ホアンキエム湖の前にある「ホーグオムプラザ」にある『HIGHLANDS COFFEE(ハイランドコーヒー)』にバインミーを食べに行きました。気軽に入れて、店内もキレイ。そして、コーヒーもバインミーもとっても美味しい♪ 朝は空いていたので、ここに朝食を食べに行ったのは正解でした。
ベトナム・ハノイ街歩き|ホアンキエム湖とハノイ大教会。夕食は一軒屋レストランで♪
バッチャン焼き購入の目的を果たした後は、旧市街の観光スポットを回ってみましょう!ホアンキエム湖の玉山祠(ぎょくさんじ)や、ハノイ大教会、スーパーマーケットにお買い物などに行きました。夕食はお洒落なベトナム料理の一軒屋レストラン『マダムヒエン』で。
ハノイのスーパーマーケットでお買い物(ベトナム)
海外旅行に行くと、必ずチェックするのがスーパーマーケット!現地のお菓子や生活用品など、物珍しいものがたくさんあって見てるだけで楽しいし、お手頃なお値段でお土産も買えちゃうので、スーパーマーケットチェックは欠かせません。
断崖が連なる最果ての島「アラン諸島イニシュモア島」(アイルランド)
9時30分、フェリーはゴールウェイの近郊にあるロッサビルの港からアラン諸島最大の島である「イニシュモア島」へと出航しました。「イニシュモア島」は周囲約40キロ、人口は800人ほど。ジャガイモなどの農業と漁業、そして、観光業が主産業となっています。
アイルランド西海岸、ゲール語文化の中心地「ゴールウェイ」街歩き
アイルランド西部コノート地方の中心都市「ゴールウェイ」の町に到着しました。「ゴールウェイ」は、失われつつあるゲール語文化の遺産を最も色濃く残している場所です。「ゴールウェイ」では、現在でも日常的にゲール語が使用されています。私も地元の人々がゲール語で話しているのをそこかしこで耳にしました。
【閉店】マダムヒエン(ベトナム・ハノイ)|一軒家レストランで創作ベトナム料理を堪能
ベトナムはかつてフランスの統治下にあったため、その時代に建てられた建物は、フランスの影響を大きく受けたカラフルでオシャレな建物が多いようです。今回ハノイで訪問した『マダムヒエン(Madame Hien)』は、古き良き年代のフレンチヴィラを改装した創作ベトナム料理のお店です。
ダブリンからゴールウェイへ列車の旅(アイルランドの鉄道)
首都ダブリンから西部コノハト地方の中心都市「ゴールウェイ」までは列車で行きました。ダブリンには、主要な駅が2つあります。ダブリン・ヒューストン駅とダブリン・コノリー駅です。ヒューストン駅からは、コーク、ウォーターフォード、ゴールウェイなど、アイルランド西部、および南西部へ向かう列車が運行されています。
魔王の落とした岩の城「ロック・オブ・キャシェル」(アイルランド)
ダブリンからバスで約3時間。アイルランド南東部の緑の平原地帯のただなかに灰色の城塞「ロック・オブ・キャシェル」(Rock of Cashel)が聳え立っています。「ロック・オブ・キャシェル」は、この地域を支配したマンスター王国の王の居城であった場所であり、マンスターにおけるキリスト教の中心地でもあった場所でした。
緑の丘の上に立つ巨大古墳「ニューグレンジ」(ボイン渓谷の遺跡群)【アイルランド】
ダブリンの北方約55キロ、ボイン川の中流域から下流域にかけて広がる一帯に「ブルー・ナ・ボーニャ(ボインの宮殿)」という先史時代の遺跡群があります。ここは「ボイン渓谷の遺跡群」として世界遺産にも登録されています。
赤い提灯が並ぶ、ノスタルジック風情満点の「九份」の街(台湾)
「九份」は、台湾を紹介する本やガイドブックに必ず載っている人気の観光地。赤い提灯がたくさん吊り下げられたレトロな建物の並ぶ街のたたずまいが人気で、日本からも多くの観光客が訪れます。さて、「九份」のメインストリート、レトロな風情の漂う「基山街」を歩いてみましょうかー。
お肉料理がたくさん!『ブラジルフェスティバル2015』
7月18日(土)~19日(日)、代々木公園で『ブラジルフェスティバル』が開催されました。やはり、代々木公園のフェスは規模が大きいので、かなり賑わっていて楽しそう♪
台湾・平渓線の旅|十分駅のランタン上げと台湾のナイアガラ、十分瀑布
「平渓線」は、山あいを走るのんびりとしたローカル線。街の真ん中を列車が走る「十分駅」の風景が有名な路線で、沿線にはほかにも見所がたくさん。台北から気軽に日帰り観光できるということで、人気のスポットとなっています。真夏の暑い午前中、台北駅から列車に乗って、「平渓線」に乗りに行ってきました!
ヨーロッパで最も古いパブ「ザ・ブレイズン・ヘッド」(アイルランド・ダブリン)
聖パトリック大聖堂からリフィー川へと歩いて突き当りを左折、川沿いを西へ少し進んだ所にヨーロッパでも最も古いと言われるパブがあります。なんと1198年創業というのだから驚きです。店の名前は「ザ・ブレイズン・ヘッド」(The Brazen Head)、青銅の生首という意味です。
台北街歩き|台北最大の問屋街「迪化街」を散策して「城隍廟」でお参り
台北の町をぶらぶら街歩き。炎天下の中、台湾で一番古い街「迪化街」を散策。迪化街には、漢方薬や乾物、衣服などの商店が軒を連ね、19世紀当時の洋風のコロニアルな雰囲気の建物もちらほら。縁結びにご利益がある「霞海城隍廟」でお参りもしました。その後、甘味どころで冷たい甘味を味わい、足つぼマッサージを受けました!
ハノイ旧市街でバッチャン焼きを求めて(ベトナム)
この日は、今回の旅の目的の一つでもある『バッチャン焼き』を買いに行きます!時間があれば、バッチャン村まで行きたかったのですが、ハノイは2日間しかないので、ここハノイの街で探すことにしました。
アイルランドの首都「ダブリン」街歩き|ダブリンの見どころとアイルランドの歴史
肌寒い四月のダブリン。空は灰色の雲に覆われ、時折降る雨が建物を冷たく濡らしています。ロンドンから夜行バスで12時間、アイルランドの首都ダブリン(Dublin)はロンドンとは比べ物にならないほど落ち着いた静かな街でした。
台北でいちばん大きく、いちばん有名な夜市「士林夜市」
「士林夜市」(シーリンイエシー)は、台湾台北市士林区にある観光夜市。台北でいちばん大きく、いちばん有名な夜市です。美味しい屋台飯、スナックやお菓子などのグルメ、服やアクセサリーなどのファッショングッズ、射的や金魚すくいなどのゲームまで盛りだくさん!台北に行ったら必ず訪れるべき場所です。
ココナッツ風味の野菜カレー「コロンブ」(南インド料理)
コロンブとは、タマリンドとココナッツを利かせた甘酸っぱいカレーのこと。具材は、野菜の他、魚などのシーフードやチキンなど肉類を使ったコロンブがあります。今回は、「ナイルレストラン」ナイル善己のやさしいインド料理を参考に、カリフラワーのコロンブを作りました!
台湾・花蓮県の美しい海岸「七星潭」とアミ族の豊年祭
台湾・花蓮県の旅。「太魯閣峡谷」を終えた後、ガイド兼ドライバーの蘇さんの店でランチ。その後、見渡す限りのコバルトブルーの海が広がる「七星潭」を訪れ、小学校の校庭で行われた「アミ族の豊年祭」を鑑賞しました。どれも見応えがあって、満足できました!
アフリカ日和の暑い週末、『アフリカ日比谷フェスティバル2015』に行ってきました!
7月11日(土)~12日(日)、日比谷公園で『アフリカ日比谷フェスティバル2015』が開催されました。7月に入ってからずっと晴れ間を見てなかったのですが、この週末は気温30℃超えの晴天で、アフリカ日和(?)でした~!日比谷公園のフェスに行くのは初めて。どんな感じなのでしょう?
贅を尽くした「国民の館」とチャウシェスク時代のお話(ルーマニア)
ルーマニアの首都「ブカレスト」の町。町の中心部にある「統一広場」から西を眺めると延々と広大な街路が続いているのが見えます。そして、その奥には、ばかでかい宮殿が聳え立っています。チャウシェスクの建設した巨大行政センター「カーサ・ポポールルイ」、「国民の館」と呼ばれている建物です。
革命が成し遂げられた町、ルーマニアの首都「ブカレスト」
ルーマニアの首都ブカレスト。中世から続く長い歴史を持つこの町には歴史的な建造物がほとんどありません。共産党政権時代の都市計画により、ほとんどの建物が破壊されてしまったためです。1989年12月、このブカレストの町で民主化革命が起こりました。
「ヴォロネツ修道院」の壁一面に描かれた群青色のフレスコ画を見る(ルーマニア)
ルーマニア北東部、ブコヴィナ地方。ここには「世界遺産」にも登録されているルーマニアの宝石、「五つの修道院」があります。修道院は、その外壁が一面のフレスコ画で覆われていて、そこには、迫り来るトルコへの恐怖と、神に救いを求める人々の思いが鮮やかに描かれているのだそうです。
ルーマニア鉄道の旅|「シゲット・マルマツィエイ」から「スチャヴァ」へ
ルーマニア北西部マラムレシュ地方の中心都市「シゲット・マルマツィエイ」から、北東部ブコヴィナ地方の中心都市「スチャヴァ」へ。シゲットからスチャヴァまでの直行列車はなく、シゲットから約5時間行った所にある「サルバ」で乗り換える必要があります。「サルバ」から「スチャヴァ」までは、また更に5時間。長い行程です。
【閉店】カイバル(銀座一丁目)|チーズクルチャとタンドール・グリルが絶品!
最近、インド料理といえば、南インド料理を食べる機会が多かったので、久しぶりに北インド料理を食べに行きました。伺ったお店は、先日行った南インド料理の人気店『ダバ・インディア』の姉妹店の『Khyber(カイバル)』です!お店は、銀座一丁目で昭和通り沿いにあります。
ルーマニアの民族衣装で踊る♪ 子供たちのダンスフェスティバル♪
ルーマニア北西部マラムレシュ地方の町「シゲット・マルマツィエイ」。ある日、「シゲット」の街の中央広場の前を歩いていると、民族衣装を着た子供たちが大勢、建物の前でたむろしているのが見えました。中からは音楽が聴こえてきます♪何か祭りでも行われているのでしょうか・・・。私は、建物の中を覗き込んでみました。
世界一カラフルなお墓、サプンツァの「陽気な墓」(ルーマニア)
ルーマニア北西部にある村「サプンツァ」。この村には「陽気な墓」という観光名所があります。木でできた墓標には、絵と文字が、青をベースとしたカラフルな色で描かれています。かわいらしい絵と文により、故人の生前の職業や人生が、「陽気に」描かれているのです。
モミの木造りのとんがり屋根、マラムレシュ地方の木造教会(世界遺産)【ルーマニア】
マラムレシュ地方には、「世界遺産」に指定されている木造教会がいくつか存在しています。「ブルサナ」村にある教会もそのうちのひとつ。構成する素材の全てが「木」で造られ、礎石すらないそうです。屋根には、魚のうろこのような瓦がびっしりと敷き詰められ、内部の壁面は、イコンで埋め尽くされています。
グリム童話に出てきそうな村「ブルサナ」の村歩き(ルーマニア・マラムレシュ地方)
「シゲット・マルマツィエイ」から約20分、バスはまるでグリム童話の世界に出てくるような鄙びた村「ブルサナ」に到着しました。ブルサナの村を歩いていると、みんなの視線を一身に浴び、いろいろな人に声を掛けられます。東洋人が珍しいみたいです。
ヨーロッパの田舎、ルーマニア・マラムレシュ地方の街「シゲット・マルマツィエイ」
ルーマニア北部マラムレシュ地方。豊かな森の広がるこの地方では、今でも伝統的な農業や牧畜が行われ、人々は民間伝承を信じ、素朴な農村生活が営まれています。そんな、マラムレシュ地方の村巡りの拠点となる町が、「シゲット・マルマツィエイ」です。