東京メトロ千代田線湯島駅から徒歩1分。春日通りの北のバーや風俗店、ラブホテルなどが密集した路地の一角に、タイ料理のお店『MOOKATA ムーガタ 湯島店』があります。
お店のオープンは2021年12月。系列店が浅草と新宿にあり、ここ湯島が本店である様子。
「ムーガタ(ムーカタ:mookata)」とは、焼肉と鍋が一体になったタイ式バーベキューのこと。1990年代頃にタイ全土で普及し、現在では外食の定番となっているのだそう。
「ムーガタ」は、タイでも日本でも食べたことがなかったので、日本におけるムーガタブームの火付け役とも言うべき、当店に行ってみることにしました。
『MOOKATA ムーガタ 湯島店』の外観と店内の雰囲気

こちらが、『MOOKATA ムーガタ 湯島店』のある路地。
界隈は古くからある歓楽街で、パブやスナック、風俗店、バーや居酒屋、ラブホテルなどが軒を連ねています。

『MOOKATA ムーガタ 湯島店』の外観は、すっきりとしたスタイリッシュな感じ。
事前情報が無いとここがタイ料理のお店だとは、絶対にわかりません。

扉が開いているので、さっそく店内へ。
ちなみに、今回は食べログで事前予約の上、訪問しました。

お店の入り口は細い通路になっていて、通路を進んでいくと右手にカウンターがあり、狭い厨房があり、2人のタイ人のおばちゃんが調理をしていました。
予約した旨を伝えると、すぐに合点し客席に案内。

こちらが、『MOOKATA ムーガタ 湯島店』の店内の様子です。
とにかく、お店の雰囲気がすごい!
バラック風の壁面に、簡易テーブルと椅子。正面のシャッターにはスプレーで書かれた文字。
ここは、バンコクの下町の路地裏かと思うような現地感&ストリート感!
店内の座席は12席ほどでしょうか。
訪問したのは平日のディナータイム。食べている間に座席は満席になりました。
お客さんは全員日本の方。



さて、座席に座ったところで、さっそくメニューを開き、お料理の物色開始です。
『MOOKATA ムーガタ 湯島店』のメニュー





こちらが、『MOOKATA ムーガタ 湯島店』のメニュー。
お料理の物色とは言ったものの、ここで食べるのは「ムーガタ 食べ放題ビュッフェ」。注文の必要は無くデフォルトです。
ムーガタ以外にも、肉串やイカ串、ソムタムなどのアラカルトがありますが、注文している人はいませんでした。


とりあえずはお飲み物ということで、「ビア・シン」と「ビア・リオ」を注文。
タイの定番、シンハービールとリオビールです。
グビッと飲みつつ、臨戦態勢を整えます。
「ムーガタ」の鍋と具材

さて、こちらが、テーブルの上に事前にセッティングされていた「ムーガタ」の鍋。
カセットコンロの上に、真ん中が盛り上がった独特の形状をした鍋が置かれています。
鍋の上に載っているのは豚の脂。
コンロの脇には、鍋用のスープが入ったやかんがあり、緑と赤のつけダレもあります。

おばちゃんスタッフに促され、コンロのガスを着火! やかんから鍋にスープを注ぎます。
これで準備万端! 具材を取りにいきましょう〜♪

こちらが、「ムーガタ」の具材。
カウンターのすぐ横にあります。ここから好みの具材をお皿にピックアップ。
もちろん、取り放題食べ放題です!
具材の種類は、豚バラ肉、豚ロース、スパイスが塗された豚肉、レバー、鶏肉、海老、ちくわ、カニカマ、厚揚げ、えのき、ニンジン、キャベツ、青菜、もやし、ビーフンなどなど。


そして、こちらがピックアップしてきた具材。
お肉4種類。野菜もいろいろ。
もちろん、最終的に全種類を食べました。
肉や野菜を「ムーガタ」で焼き、煮込む

既に鍋はぐつぐつと煮立っており、鉄板からも湯気が出ているので、スタンバイOK!
さっそく、お肉を盛り上がった鉄板の上に載せていきます。

周りの鍋にはお野菜投入!
鉄板が丸くカーブしているので、上に載せていた肉が度々煮立った鍋の中に転げ落ちてしまいますが、しゃぶしゃぶ的に茹でていただくのもOK。
お肉が鍋に入ることで肉の出汁も沁みます。

どんどん焼き上がっていくお肉。
そろそろいい塩梅の様子。
さっそく、いただきましょう〜♪
赤と緑のタレをつけて食べると絶品!

お店で提供されるお肉は、おそらく安い肉で、野菜もスタンダードなものばかりだし、スープもそれほど特筆すべき味というわけではありません。
しかしながら、ムーガタの美味さの秘密は、つけダレにあります。

こちらが、ムーガタの2種のタレ。赤いタレ「ナムチム・ジェオ」と緑のタレ「ナムチム・シーフード」です。
「ナムチム・ジェオ」は、ナンプラーやタマリンド、パームシュガー、唐辛子、ニンニクなどが入った甘辛酸っぱい赤いタレ。イサーン由来のタレで、タイでは焼肉のつけダレとして一般的だそう。
「ナムチム・シーフード」は、ライムと生の青唐辛子、ナンプラー、ニンニク、砂糖、パクチーが入ったハーブと酸味、青唐の激辛が効いた緑のタレ。タイ南部由来のタレで、タイではシーフードのつけダレとして使われることが多いそう。
この2種のタレをつけてお肉や海老、野菜をいただくと、とてつもなく美味♪
2種のタレは、どちらもかなり辛いのですが、ヒーヒー言いながらも、お肉や野菜にタレをつけ続けてしまう感じ。
お肉が安物とかは関係ありません。とにかく美味しい♪
パクチーを追加!

さらに、トッピングでパクチー(別注文)も追加してみました。

パクチーは鍋に入れてもいいし、焼き上がったお肉に生パクチーを載せ、一緒にタレをつけて食べてもGood!
パクチーのハーブ感がお肉の旨さをさらに引き立たせます。
タイラーメン投入!

そして、極め付けは「タイラーメン」
タイのインスタント麺です。
こちらも別注文ですが、これは絶対に頼むべき一品。


鍋の中にインスタント麺を投入し、インスタント麺のソースやタレも入れます。
おばちゃんスタッフの話では、少し硬めに茹でて食べるのが美味しいとのこと。


ほどなくして茹で上がったラーメン。
少し硬めの状態で引き上げ、おばちゃんにおすすめされた赤いタレ(ナムチム・ジュオ)をつけていただきます。
これが、めちゃくちゃ美味しい♪
かなりジャンキーな味と食感ではあるものの、麺の硬めの食感と赤タレの甘辛酸の風味がベストマッチ!
サービスのお粥とりんご

麺を食べ終え、そろそろお開きかと思っていた時、おばちゃんスタッフから嬉しいサービスが!
お粥です。
胡椒と唐辛子が効いたかなりピリ辛のお粥。お米は日本米でお肉と青菜も入っています。
美味しいし嬉しい♪

さらに、デザートとしてカットされたりんごもサービスしてくれました。
シャクシャクした美味しいりんご。
食後の良いお口直しとなりました♪

ちなみに、激ウマだった赤いタレ「ナムチム・ジェオ」と緑のタレ「ナムチム・シーフード」は、店内でも販売中です。


湯島にあるタイ料理のお店『MOOKATA ムーガタ 湯島店』
焼肉と鍋が一体になったタイ式バーベキュー「ムーガタ」を提供しているお店。
お肉と野菜食べ放題のムーガタは、兎にも角にも赤と緑の2種のつけダレが秀逸。つけダレをつけて食べるお肉や海老、野菜はたまらない美味しさ♪
締めのラーメンもジャンキーだけどめちゃくちゃ旨いです!
まるで、タイのストリートかと思わせるような店内の雰囲気や、タイ人のおばちゃんスタッフの親切で温かい接客もGood!
タイに行きたくなるお店です★
『MOOKATA ムーガタ 湯島店』は、ネット予約出来ます!
『MOOKATA ムーガタ 湯島店』は、ネット予約することが出来ます!
週末や時間帯によっては混雑することも考えられるので、事前にネット予約していくと安心です。
※お店の事情により、ネット予約が急遽中止になることもありますので、詳細はリンク先の食べログやホットペッパーグルメ、一休などの店舗ページをご確認ください。
『MOOKATA ムーガタ 湯島店』の地図・アクセス・営業時間
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