首都「アンマン」と紅海の港「アカバ」、塩の海「死海」を巡り歩き【ヨルダン】

ヨルダン アンマン

ヨルダン(Jordan:الأردن)の首都「アンマン」(Amman:عمان)。

アンマンは古代エジプト時代からの歴史を誇る古~い町です。その名も古代エジプトの神「アメン」からきているそう。世界最古の町のひとつなのです。

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ヨルダンの首都「アンマン」と紅海沿岸の港町「アカバ」、体が浮かぶ塩の海「死海」を訪れました!

アンマンの町は七つの丘に囲まれていて街が立体的。

ローマ支配時代には、同じように丘に囲まれた帝都「ローマ」と地形が似ているということから、ローマ出身の役人や兵士たちに大変愛されたといわれています。

キリストが洗礼を受けたヨルダン川もこの町からはすぐ近く。現在はイスラム教徒が多数派で、街には中東最大級のモスク、「キング・アブドラ1世モスク」があります。

写真は丘の上から眺めたアンマンの町。

右下にローマ劇場の跡が見えますね。町の人口は約120万人です。

ヨルダン アンマン

ヨルダン アンマン

丘の上にはローマ時代の神殿跡があります。ヘラクレス神殿です。

丘の上では、地元の女の子たちがピクニックに来ていました。

町の中心には、ローマ時代の円形劇場跡もありました。ここには6000人ほどが収容できるそうです。

この劇場は現在でも使われています。

ヨルダン アンマン

アンマンの町の風景です。

モスクの尖塔がいくつも見えます。白っぽい町ですね。

街には食べ物屋さんが多く、女性の姿も多く見かけます。

ヨルダン女性は瞳が深く、きれいな人が多いです。男性はベドウィン風の赤い頭巾を被った人が目立ちました。

ヨルダン アンマンヨルダン アンマン

バスターミナルからセルビスと呼ばれるタクシーで鉄道駅(マハタット・ヒジャーズ)に行きました。

駅には誰もおらず、なんだか寂れた風情。

ぶらぶらと汽車を見て廻っていると、杖を突いたおじいさんがやってきて構内を案内してくれました。

夜は映画館で映画を見ました。

エジプト映画で「マスィール」という名前の作品だったのですが、アラビア語のため全く内容がわからず、半分くらい寝てしまいました。

そういえば、上映中にもかかわらず物売りが大声で「コーラ!」とか「シャイ!」とか叫んでいたのが印象的でした。

ヨルダン アンマン

ヨルダン、というよりもアラブ圏はスイーツ天国。

蜂蜜漬けの甘いパイ菓子やクッキー、ケーキ。ミルクプリンのようなものやアイスクリームまで、甘い物には事欠きません。

どれもすごく甘いけど、暑いヨルダンではそれぐらいがちょうどいいです。

毎日食べてました!

ヨルダン アンマン

スイーツ屋の青年たち。

イスラム圏ではお酒が飲めないので、大の男たちがよくスイーツを食べに来ています。

ヨルダン アンマン

髭を生やしたダンディーなおじいさんのスタンドで、アラビックコーヒーを飲みました。

コクがあっておいしいです!

コーヒーには砂糖がたっぷりと入っていました。

あの銀色の容器の中にコーヒーが詰まっています。

ヨルダン 死海

「死海」です。

そう、あの有名な、浸かると体がぷかぷか浮かぶという塩の海です。

ヨルダンとイスラエルの境目にあり、湖面の海抜はマイナス418m、世界で最も低いところにある湖です。塩分濃度は約25%もあります(普通の海は4%)。

私も泳いでみましたが、本当にぷかぷかと浮かびました!

この辺はイスラエル側と違って全然整備されておらず、人もほとんどいませんでした。

沖に上がると体中が塩だらけ!

しかも日焼けしたように痛い感じ・・・。

シャワーなどの設備がなく、体を乾かしても塩のべとべとした感じが落ちなかったのが困りものでした。

死海へはアンマンからバスで来たのですが、帰りはヒッチハイクして帰りました。

親切なおじさんで、途中、アラビックコーヒーをご馳走してくれました!

ヨルダン アカバ

ヨルダン アカバ

ここは紅海沿いにある「アカバ」の港です。海の向こう側はイスラエルのエイラット。

紅海は海が綺麗なことで有名で、エジプトのシナイ半島側にはダイビングスポットがたくさんあります。私もダハブという町で潜りました!

アカバは近代的な町、ここからエジプトのヌエバ行きのフェリーが出ています。

実はこの時、私はエジプトからフェリーに乗ってヨルダンまで来たのです。

※次の記事→インディージョーンズの舞台ともなった壮大な「ペトラ遺跡」へ(世界遺産)【ヨルダン】

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