チェンナイ街歩き①|タラブックスで絵本を見て、マイラポールキッチンでスパイスを買う

カンヌール〜チェンナイ エスニックな旅
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カンヌールに3泊した翌日。

この日は、午前11時の飛行機でチェンナイへと向かいます。

チェンナイに着いてからは、ランチに『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』で雑穀ミールスを食べ、「タラブックス」のギャラリーを鑑賞し、「Mylapore Kitchens」でスパイスを購入。夕食は『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』でノンベジ料理をいただきました。

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インディゴ6E6074便でカンヌールからチェンナイへ

カンヌール〜チェンナイ

カンヌール国際空港

 

朝、ホテルをチェックアウトし、ホテルのフロントで頼んだピックアップタクシーに乗って空港へ(₹1,800)。

1時間ほどで、カンヌール国際空港に到着。

チェンナイ行きのフライトの出発時間は11時10分。チェンナイ空港までは、1時間15分です。

カンヌール〜チェンナイ

床がピカピカなカンヌール国際空港

 

軍人のチェックを済ませて空港内に入場。

カンヌール国際空港は、新しい空港で床がピカピカ!

しかしながら、かなり広々とした空港であるにもかかわらず便数は少ないようで、空港内には人が少なくガランとしていました。

インディゴのカウンターでチェックイン。荷物検査を済ませ、搭乗ゲートへと向かいます。

カンヌール〜チェンナイ

カンヌール国際空港の土産物屋

カンヌール〜チェンナイ

軽食スタンド

カンヌール〜チェンナイ

スナック屋

カンヌール〜チェンナイ

お客が来ようがずっと電話していた店員

カンヌール〜チェンナイ

コスタコーヒー

 

搭乗時間になり、機内へ。

インディゴ6E6074便は、11時10分に定刻通り出発しました。

カンヌール〜チェンナイ

機内から見た雲海

カンヌール〜チェンナイ

チェンナイに到着!

 

12時25分、チェンナイに到着。

ターンテーブルで荷物を受け取り、空港の外へ。

カンヌール〜チェンナイ

チェンナイ空港を出たところ

 

空港からホテルまではウーバーで行こうと思っていたのですが、ウーバーの乗り場だと表示されている場所がなかなか見つからず。

うろうろとしていると、メトロの案内があるのが目に止まりました。チェンナイ空港からはメトロが出ており、確か宿泊予定のホテル近くにもメトロの駅があった筈。

メトロに乗って行くことにしましょう〜!

カンヌール〜チェンナイ

メトロのチェンナイ空港駅

 

こちらが、メトロのチェンナイ空港駅。

空港の南に「AeroHub EAST」と「AeroHub WEST」という2つの巨大ショッピングモールがあるのですが、その中央を進んでいった場所にあります。

写真の正面奥に見えるのがチケットの販売窓口です。

カンヌール〜チェンナイ

チェンナイメトロの路線図

 

チェンナイメトロは「ブルーライン」と「グリーライン」の2路線があります。

空港から発着しているのは「ブルーライン」。ホテルの最寄駅も「ブルーライン」の「Nandanam駅」です。

「チェンナイメトロ」は午前5時から午後11時まで運行していて、運行間隔はピーク時が6分間隔、オフピーク時が12分間隔です。運賃は₹10〜₹50。チェンナイ中心部の「Chennai Central駅」で鉄道とも接続しており、利便性は高いです。

カンヌール〜チェンナイ

メトロのチケット売り場

 

この窓口でチケットを購入。

「Nandanam駅」までは、₹30。

カンヌール〜チェンナイ

「チェンナイメトロ」

カンヌール〜チェンナイ

「チェンナイメトロ」の車内

カンヌール〜チェンナイ

車内の路線案内

 

「チェンナイメトロ」は、ホームも車両も日本の地下鉄と遜色ない感じ。車内には路線案内や車内放送もあり、座席は日本と違って硬いものの、空いているのでゆったりと座れます。

20分ほどで「Nandanam駅」に到着し下車。

ホテルまでは歩いて12分ほど。スーツケースをガラガラ引きながら、ホテルへと歩きました。

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「ゴールデン フルーツ ビジネス スイーツ」に宿泊

カンヌール〜チェンナイ

宿泊した「ゴールデン フルーツ ビジネス スイーツ」

 

こちらが、宿泊したホテル「ゴールデン フルーツ ビジネス スイーツ」

チェンナイのアメ横的な繁華街「Tナガー」から徒歩15分ほどの場所にある3つ星のビジネスホテルです。

 

「ゴールデン フルーツ ビジネス スイーツ」の予約はこちら
カンヌール〜チェンナイ

「ゴールデン フルーツ ビジネス スイーツ」の客室

カンヌール〜チェンナイ

キッチンが付いている。

 

宿泊した部屋は、エアコンを消しても部屋が少し寒かったのと、バスルームなど所々使い勝手が良くないのがマイナス。

部屋がとても広く綺麗なのはGood!

 

「ゴールデン フルーツ ビジネス スイーツ」の予約はこちら

「ゴールデン フルーツ ビジネス スイーツ (Golden Fruits Business Suites – T Nagar)」の場所と予約

カンヌール〜チェンナイ

ウーバーオートに乗ってランチの店へ

 

チェックインを済ませ、荷物を置いた後、ウーバーオートを呼びます。

チェンナイは「ウーバー」を利用できますが、クレジットカード払いに応じてくれるドライバーが少ないので、現金払いがメインとなります。

チェンナイでは、車のウーバーの半額程度で乗れる、リキシャを使った「ウーバーオート」をメインで利用しました。

 

到着したウーバーオートに乗り、目的の店『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』へ(₹180)。15分ほどでお店に到着。

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『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』で「ミレットミールス」を賞味

Prems Graama Bhojanam(チェンナイ)

『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』の外観

 

街の南部のアディヤール(Adyar)と呼ばれる地域にある、ベジレストラン『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』

主に雑穀を使ったヘルシーな家庭料理を提供するお店です。

Prems Graama Bhojanam(チェンナイ)

『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』の店内

 

『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』は、郷土料理に雑穀を使用し、通常の白米、マイダ、香料、着色料、砂糖を一切使用していないのがお店のコンセプト。

Prems Graama Bhojanam(チェンナイ)

「Mini Millet meals」(₹155)

 

いただいた「ミレットミールス」は、豆と野菜がたくさん入ったスタンダードなお味のサンバル、辛さも酸味も控えめなラッサム。どちらにも雑穀がたっぷり入っています。ポロポロとした雑穀にはサンバルやラッサムの味が沁み込んでいて旨味たっぷり。体にも優しい♪

スタンダードなお味の「レッドライスミールス」も美味でした。

『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』の住所・営業時間

  • 住所:23/10, 3rd Main Rd, opp. Indus Ind bank, Kasturba Nagar, Adyar, Chennai, Tamil Nadu 600020 インド
  • 電話:+919840062772
  • 営業時間:12:00~15:00 19:00~22:00
カンヌール〜チェンナイ

アディヤール地区の街並み

 

雑穀ミールスの優しい味に満足した後、ウーバーオートを呼び、次の目的地である「タラブックス(Tara Books)」へ(₹85)。

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「タラブックス(Tara Books)」で民俗絵画を鑑賞

Tara Books(チェンナイ)

「タラブックス(Tara Books)」の外観

 

こちらが、タラブックスの外観です。

「タラブックス(Tara Books)」とは、インドの民俗絵画をシルクスクリーン版画で印刷し手製本した「ハンドメイド本」で知られる出版社のこと。

日本でも『夜の木』(タムラ堂)や『水の生きもの』(河出書房新社)など10冊以上が翻訳出版され、人気が広まってきています。

Tara Books(チェンナイ)

タラブックスの館内

Tara Books(チェンナイ)

絵本がたくさん販売されています。

 

タラブックスの館内です。

Thiruvanmiyur の住宅街の中にあるこの建物はタラブックスのオフィス。1階が書店になっており、アーティストのイベントなども行われるのだそう。

ちなみに、絵本の工房はここから車で20分くらいの場所にあり、職人が絵本を手作りする様子も見学できるようです。

Tara Books(チェンナイ)

Tara Books(チェンナイ)

Tara Books(チェンナイ)

「タラブックス」は、1994年に設立され、ギータ・ウォルフV・ギータという2人のインド人女性が中心となって活動しています。

彼女たちが作る本に描かれている絵の多くは、中央インドの森や西部の砂漠地帯の村に暮らす少数民族が描いたもの。

ヒンドゥー教やイスラム教の世界に属さず、太陽や木、動物などの自然を敬い、独自の価値観を守ってきた彼らは、家の壁や床に日常的に絵を描いてきました。

そんな少数民族の絵を「タラブックス」は、取り上げ、絵本という形で世界に紹介したのです。

Tara Books(チェンナイ)

Tara Books(チェンナイ)

Tara Books(チェンナイ)

Tara Books(チェンナイ)

館内の壁には、ゴンド画やミティラー画などの少数民族の絵がいくつか展示されていました。

ユーモラスでインパクトのある作品の数々。魅力的です。

南インドお土産

購入したポストカード

 

絵本を買いたい気もしましたが、今回はゴンド画のポストカードを2枚だけ購入しました(₹180)

Tara Books(チェンナイ)

「Tara Books」

 

「Tara Books」で見掛けたお客さん3組はいずれも日本の方。

今回のインド旅で一番日本人率の高い場所でした。

『Tara Books』の住所・営業時間

  • 住所:9, Kuppam Beach Rd, CGE Housing Colony, Thiruvanmiyur, Chennai, Tamil Nadu 600041 インド
  • 電話:+919150323115
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:日曜日
  • HP:tarabooks.com

 

「Tara Books」で少数民族の絵を鑑賞した後、ウーバーオートを呼び、次の目的地「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」へ(₹85)。15分ほどで到着。

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「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」でスパイスを購入

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」

 

ここが、「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」です。

「マイラポール・キッチン」は、2012年に創業した自家製マサラとピクルスの製造と販売を行う会社。

チェンナイ南部、Adyar地区の住宅街の一角に販売店舗があります。

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」の看板

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

入り口に描かれたコーラム

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」の店内

 

「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」の店内です。

広い店内はスパイスが陳列された棚に囲まれており、スパイスの香りが漂います。中央のテーブルでは数人のスタッフがスパイスを箱詰めする作業を行っていました。

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

棚に並べられたスパイスの数々

 

店内では、保存料不使用のポディ、マサラ、ピクルス、ヴァダム、ヴァタル、健康ドリンク、ホールスパイス、ピュアな挽きスパイス、ライスミックスなどが400種類近く販売されているとのこと。

ズラリと並ぶスパイス。圧巻です!

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

種類豊富なポディやマサラ

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

アッパラムも大きさ、原材料の違ったものが揃います。

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

オニオンパパド

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

スナック系

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

ヘアオイルやフットオイルなどもあります。

 

色々物色し、悩んだ挙句、購入したのは↓の商品。

南インドお土産

MYSORE RASAM

南インドお土産

DIGESTIVE MIX/PODI FOR RICE

南インドお土産

ELLU PODI FOR RICE

南インドお土産

FILTER COFFEE BLEND

南インドお土産

CHUNDAKKAI VATHAL

南インドお土産

APPALAM

 

ラッサムとポディ2種、コーヒー、豆、アッパラムの6点。合計₹745。

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

店員さんに提供されたバターミルク

 

商品を購入した後は、店員さんがバターミルクを提供してくれました♪

Mylapore Kitchens(チェンナイ)

「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」

 

チェンナイにある自家製スパイスを販売するお店「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」

品揃え豊富で商品の陳列も見やすく、スタッフもとても親切でした。

良いお店です♪

「マイラポール・キッチン(Mylapore Kitchens)」の住所・営業時間

  • 住所:5, 10th Cross St, Aishwarya Colony, Indira Nagar, Adyar, Chennai, Tamil Nadu 600020 インド
  • 電話:+918148141916
  • 営業時間:10:30~18:30
  • HP:mylaporekitchens.in
カンヌール〜チェンナイ

ホテル前の通り

 

スパイスを購入した後は、一旦ウーバーオートでホテルへと戻り(₹140)、少し休んだ後、夕食を食べに、目的の店『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』へと向かいます。

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『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』でチキンとマトンのバンパロタを賞味

Trouser Kadai Restaurant(チェンナイ)

『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』の外観

 

ホテルからウーバーオートで10分ほど(₹90)

街の中心部にあるR. A. Puram地区の賑やかなRamakrishna Mutt Rd沿いに、ノンベジ料理のお店『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』はあります。

このお店、狭いローカルな食堂でありながら、多数のメディアに紹介されているチェンナイでも有名なノンベジレストランで、遠方から多くの食通が訪れる人気店。

Trouser Kadai Restaurant(チェンナイ)

『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』の店内

 

『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』の店内です。

壁の色や汚れ具合、壁に貼られた様々なもの、棚に置かれた使い込まれた調理器具等、いちいち味があります。

Trouser Kadai Restaurant(チェンナイ)

店主R・ラジェンドランさん

 

厨房に立っているのは、上半身裸、ズボンのみを着た店主R・ラジェンドランさん。

店名「Trouser Kadai(ズボン カダイ)」の由来にもなっているそう。

正面に見えるのは土製のかまど。オレンジ色の炎が見えます。燃料には薪が使われています。昔ながらの調理法で料理を作り続けている貴重なお店です。

Trouser Kadai Restaurant(チェンナイ)

チキンとマトンのバンパロタセット

 

いただいたのは、「チキングレイビー」や「マトンスッカ」をメインに「バンパロタ」が付いたセット。濃厚なグレイビーとお肉の旨味。硬めの「バンパロタ」と一緒に食べると最高!

追加で注文した「鯖のカレー」も肉厚の鯖と酸味のあるグレイビーがたまらない美味しさでした♪

『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』の住所・営業時間

  • 住所:107, 56, Ramakrishna Mutt Rd, Jeth Nagar, Raja Annamalai Puram, Chennai, Tamil Nadu 600028 インド
  • 電話:+919884380470
  • 営業時間:12:30~15:30 19:30~23:00

 

トロウザー・カーダイでノンベジ料理に舌鼓を打った後は、お店のすぐそばにあったスーパーに立ち寄り。

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「GRACE SUPER MARKET」で買い物

スーパー(チェンナイ)

スーパー「GRACE SUPER MARKET」

 

Ramakrishna Mutt Rd沿いにある3階建てのスーパー「GRACE SUPER MARKET」

ここで、食材や土産物を物色することにしました。

スーパー(チェンナイ)

「GRACE SUPER MARKET」の店内

 

店内は、日本のスーパーと変わらない雰囲気。品揃え豊富で野菜や果物も良いものが揃っている感じ。

スーパー(チェンナイ)

フルーツ売り場

スーパー(チェンナイ)

ギー売り場

スーパー(チェンナイ)

スナック売り場

スーパー(チェンナイ)

スパイス売り場

スーパー(チェンナイ)

キャッシャーの上にはバットマンやクレヨンしんちゃんが

 

「GRACE SUPER MARKET」で購入した商品は↓です。

南インドお土産

ギー

南インドお土産

アムラ

南インドお土産

オスマニアビスケット

 

ギーとアムラ、オスマニアビスケットを買いました(₹369)

買い物後、ウーバーオートを呼んでホテルへ(₹110)

この日のルート

 

翌日は、帰国日。朝からティファンを食べに行き、インド舞踊を鑑賞。ランチのミールス、食器屋や食材屋、インド服屋で買い物をし、高級店でラストディナー。夜中の便で日本へと出発します。

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