<台南>丈夫でかわいい帆布バッグを購入@合成帆布行・永盛帆布行
ヨーロッパの旅
ラトビアの首都「リガ」街歩き②|旧市街から中央市場へ【世界遺産】
朝から旧市街を散策。聖ペトロ教会の展望台から見るリガの街は、とてものどかで綺麗な風景でした。そして、お買い物をしたり、中央市場を見学してリガの街を堪能しました。
ヨーロッパ最大級!? 5つのドームからなるリガ中央市場(ラトビア)
バルト三国・ラトビアにある「リガ中央市場」は、ヨーロッバ最大級とも言われている、巨大な市場です。食品ごとに分かれた5つのドームからなっている市場は、見応えたっぷり!市場内には、食堂やイートインスペースもあり、新鮮な食材を使った美味しいお料理をいただくこともできます。
ラトビアの首都「リガ」街歩き①|リガ駅から旧市街へ【世界遺産】
前日、エストニアの首都タリンからバスで「ラトビア(Latvijas Republika)」の首都「リガ(Riga)」に到着しました。この日は、ラトビアの首都リガを世界遺産に登録された旧市街を中心に見て回ろうと思います。
ラトビアの首都「リガ」のクリッパン工場(クリッパン・サウレ)でブランケットを購入♪
エストニアの首都タリンからラトビアの首都リガへと向かいます。タリンからリガまではバスで4時間半ほど。利用したのは「Lux Express」というバス会社です。快適なバスの旅でした。リガでは、スウェーデンのウール製品のブランド「クリッパン」の工場(クリッパン・サウレ)を訪問。ブランケットをいくつか購入しました★
「Wellton Riga Hotel & SPA」(ラトビア・リガ)@便利な立地!新しくて綺麗なホテル
バルト三国の旅、ラトビアの首都リガで宿泊したホテルは、旧市街の入口にある『ウェルトン・リガ・ホテル&スパ(Wellton Riga Hotel & SPA)』。2015年にできたばかりの、新しいホテルです。また、朝食も充実していて、とても満足のできるホテルでした。
タリン街歩き♪旧市街から新市街へ。夜景も堪能!(エストニア)
エストニア(Eesti Vabariik)の首都、世界遺産に登録されている「タリン旧市街(Tallinn)」の街歩き。午後は旧市街の北側をぐるりと歩き、そこから東側の新市街へと足を伸ばしてみることにしました。旧市街の下町をぐるりと歩き、新市街のショッピングモールでお買い物。ラエコヤ広場の夜景も堪能しました♪
中世の面影を色濃く残す「タリン旧市街」街歩き(世界遺産)【エストニア】
バルト三国の一番北の国、エストニア(Eesti Vabariik)の首都「タリン(Tallinn)」です。前日、フィンランドのヘルシンキからフェリーで到着しました。ヘルシンキからの所要は約2時間。近いです!この日は、世界遺産にも登録されているタリンの旧市街を見て回ります。
「Hotel Imperial」(エストニア・タリン)@旧市街の便利な場所にあるホテル
バルト三国、エストニアのタリンで宿泊したホテル『ホテル インペリアル(Hotel Imperial)』。旧市街の西の端、城壁沿いに建っているこじんまりとしたホテルです。ラエコヤ広場やトームペアの展望台からも近く、食事や観光にも便利です。
フェリーで2時間半!ヘルシンキからエストニアのタリンへ
ヘルシンキからエストニアのタリンまで、フェリーに乗って約2時間半で行くことができます。フェリーはとても大きく、かなり快適に過ごすことができ、あっという間にバルト三国のエストニアへ。タリンに到着すると、そこはまるでおとぎの国の世界♪ 街歩きだけでも十分楽しめちゃいます。
半日でヘルシンキをぐるっと観光!スーパーマーケットにも行きました
ヘルシンキ観光は、半日ちょっとしかなかったので、朝早くから行動開始です!ヘルシンキ大聖堂、カンピ礼拝堂、テンッペリアウキオ教会、ウスペンスキー寺院などの観光スポットを巡り、スーパーマーケットにも行きました。短い時間で、しかも寒かったけど、ヘルシンキを堪能しました~♪
「Scandic Hakaniemi」(フィンランド・ヘルシンキ)@眺めも良くキレイなホテル
ヘルシンキでの宿泊は、ヘルシンキ中央駅から地下鉄で3駅のところにある『クムルス シティ ハカニエミ ヘルシンキ(Cumulus City Hakaniemi Helsinki)』ホテル(現在は、スカンディック ハカニエミ:Scandic Hakaniemiに改名)。地下鉄の駅も近く、ホテルの目の前にはトラムの駅もあり、便利でキレイなホテルでした。
フィンランドのヘルシンキに到着!アエロフロート航空で成田からモスクワ経由で14時間!
2017年GWは、バルト三国へ行ってきました!モスクワ経由で、最初にフィンランドのヘルシンキに到着。ヘルシンキに1泊して、バルト三国のエストニアに入ります。ヘルシンキに到着したら、まさかの雪!! 一応冬のコートを持って行ったけど。。。激寒でした(涙)
ポーランドの世界遺産「クラクフ歴史地区」と「アウシュヴィッツ強制収容所」を訪問する
ポーランド南部。ここには栄光と負の世界遺産があります。14世紀のポーランド繁栄の象徴である「クラクフ歴史地区」と、ホロコーストの象徴ともなっている「アウシュヴィッツ強制収容所」です。ポーランドを訪れたら必見の世界遺産です。
プラハの春。歌に刻まれた歴史(マルタ・クビショヴァーの歌)【チェコ】
ヴルタヴァ川(ドイツ語名モルダウ)を中心に広がる東欧有数の都会「プラハ」。120万の人口を誇るチェコの首都です。世界中から多くの観光客が訪れ、街は世界遺産にも登録されています。その「プラハ」には、今でも人々の心の中に生き続ける「歌」があります。
ギリシャ「サントリーニ島」の白い街並み★「イア」の町から見た美しい夕陽
「サントリーニ島」は火山の噴火によって出来た島で、島は三日月形をしています。三日月の輪の海の中に火山がぽっかりとあります。建物は岸壁の上に建てられています。白壁で、屋根や扉が青い色で塗られている統一感のある景観が形作られています。遠くから見ると岩山に雪が積もっているような、そんな風景です。
アクロポリスの「パルテノン神殿」とスニオン岬の「ポセイドン神殿」(ギリシャ)
「アテネ」はギリシャの首都。紀元前20世紀頃南下をはじめた民族の一派、イオニア人によって造られた町です。古代ギリシア時代にはアテナイと呼ばれていたそうです。アテナイはエーゲ海や黒海を舞台に海上交易を盛んに行い、地中海に多くの植民都市を造るなど次第に地域の盟主のひとつとなっていきました。
古代オリンピック発祥の地、世界遺産「オリンピアの考古遺跡」(ギリシャ)
ギリシャ、ペロポンネソス半島西部にある「オリンピア」。古代オリンピックは紀元前776年、ここで始まったと言われています。「オリンピア」には、1スタディオン(約191m)を走る短距離走の競技場などが残されていて、世界遺産にも登録されています。
断崖が連なる最果ての島「アラン諸島イニシュモア島」(アイルランド)
9時30分、フェリーはゴールウェイの近郊にあるロッサビルの港からアラン諸島最大の島である「イニシュモア島」へと出航しました。「イニシュモア島」は周囲約40キロ、人口は800人ほど。ジャガイモなどの農業と漁業、そして、観光業が主産業となっています。
アイルランド西海岸、ゲール語文化の中心地「ゴールウェイ」街歩き
アイルランド西部コノート地方の中心都市「ゴールウェイ」の町に到着しました。「ゴールウェイ」は、失われつつあるゲール語文化の遺産を最も色濃く残している場所です。「ゴールウェイ」では、現在でも日常的にゲール語が使用されています。私も地元の人々がゲール語で話しているのをそこかしこで耳にしました。
ダブリンからゴールウェイへ列車の旅(アイルランドの鉄道)
首都ダブリンから西部コノハト地方の中心都市「ゴールウェイ」までは列車で行きました。ダブリンには、主要な駅が2つあります。ダブリン・ヒューストン駅とダブリン・コノリー駅です。ヒューストン駅からは、コーク、ウォーターフォード、ゴールウェイなど、アイルランド西部、および南西部へ向かう列車が運行されています。
魔王の落とした岩の城「ロック・オブ・キャシェル」(アイルランド)
ダブリンからバスで約3時間。アイルランド南東部の緑の平原地帯のただなかに灰色の城塞「ロック・オブ・キャシェル」(Rock of Cashel)が聳え立っています。「ロック・オブ・キャシェル」は、この地域を支配したマンスター王国の王の居城であった場所であり、マンスターにおけるキリスト教の中心地でもあった場所でした。
緑の丘の上に立つ巨大古墳「ニューグレンジ」(ボイン渓谷の遺跡群)【アイルランド】
ダブリンの北方約55キロ、ボイン川の中流域から下流域にかけて広がる一帯に「ブルー・ナ・ボーニャ(ボインの宮殿)」という先史時代の遺跡群があります。ここは「ボイン渓谷の遺跡群」として世界遺産にも登録されています。
ヨーロッパで最も古いパブ「ザ・ブレイズン・ヘッド」(アイルランド・ダブリン)
聖パトリック大聖堂からリフィー川へと歩いて突き当りを左折、川沿いを西へ少し進んだ所にヨーロッパでも最も古いと言われるパブがあります。なんと1198年創業というのだから驚きです。店の名前は「ザ・ブレイズン・ヘッド」(The Brazen Head)、青銅の生首という意味です。
アイルランドの首都「ダブリン」街歩き|ダブリンの見どころとアイルランドの歴史
肌寒い四月のダブリン。空は灰色の雲に覆われ、時折降る雨が建物を冷たく濡らしています。ロンドンから夜行バスで12時間、アイルランドの首都ダブリン(Dublin)はロンドンとは比べ物にならないほど落ち着いた静かな街でした。
贅を尽くした「国民の館」とチャウシェスク時代のお話(ルーマニア)
ルーマニアの首都「ブカレスト」の町。町の中心部にある「統一広場」から西を眺めると延々と広大な街路が続いているのが見えます。そして、その奥には、ばかでかい宮殿が聳え立っています。チャウシェスクの建設した巨大行政センター「カーサ・ポポールルイ」、「国民の館」と呼ばれている建物です。
革命が成し遂げられた町、ルーマニアの首都「ブカレスト」
ルーマニアの首都ブカレスト。中世から続く長い歴史を持つこの町には歴史的な建造物がほとんどありません。共産党政権時代の都市計画により、ほとんどの建物が破壊されてしまったためです。1989年12月、このブカレストの町で民主化革命が起こりました。
「ヴォロネツ修道院」の壁一面に描かれた群青色のフレスコ画を見る(ルーマニア)
ルーマニア北東部、ブコヴィナ地方。ここには「世界遺産」にも登録されているルーマニアの宝石、「五つの修道院」があります。修道院は、その外壁が一面のフレスコ画で覆われていて、そこには、迫り来るトルコへの恐怖と、神に救いを求める人々の思いが鮮やかに描かれているのだそうです。
ルーマニア鉄道の旅|「シゲット・マルマツィエイ」から「スチャヴァ」へ
ルーマニア北西部マラムレシュ地方の中心都市「シゲット・マルマツィエイ」から、北東部ブコヴィナ地方の中心都市「スチャヴァ」へ。シゲットからスチャヴァまでの直行列車はなく、シゲットから約5時間行った所にある「サルバ」で乗り換える必要があります。「サルバ」から「スチャヴァ」までは、また更に5時間。長い行程です。
ルーマニアの民族衣装で踊る♪ 子供たちのダンスフェスティバル♪
ルーマニア北西部マラムレシュ地方の町「シゲット・マルマツィエイ」。ある日、「シゲット」の街の中央広場の前を歩いていると、民族衣装を着た子供たちが大勢、建物の前でたむろしているのが見えました。中からは音楽が聴こえてきます♪何か祭りでも行われているのでしょうか・・・。私は、建物の中を覗き込んでみました。
世界一カラフルなお墓、サプンツァの「陽気な墓」(ルーマニア)
ルーマニア北西部にある村「サプンツァ」。この村には「陽気な墓」という観光名所があります。木でできた墓標には、絵と文字が、青をベースとしたカラフルな色で描かれています。かわいらしい絵と文により、故人の生前の職業や人生が、「陽気に」描かれているのです。