新大久保「イスラム横丁」食材店巡り9店舗★スパイスの香りと異国の風情に包まれる

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イスラム横丁 エスニックまちある記
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東京・新大久保にある「イスラム横丁」

新大久保の駅を出て大久保通りを渡った線路の西側、百人町二丁目の界隈が通称「イスラム横丁」と呼ばれています。

話によると、2005年頃にインド系ムスリムがこの界隈にハラールフードを提供するレストランをオープン。それを目当てに在日のムスリムが集まるようになり、アジア系の食材店やモスクなども相次いで造られ、現在では都内随一のイスラムエリアと呼ばれるようになったのだとか。

また、2010年以降は、日本政府が打ち出した「留学生30万人計画」に伴うビザ緩和によって、新宿にネパールからの留学生が急増。新大久保界隈にネパール料理の食堂や食材店が数多くオープンするようになったのだそう。

コリアンタウンとして有名な新大久保ですが、線路の西側の百人町エリアは、中東・南アジアの空気を感じられる場所。ちょっと探検してみることにしました★

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  1. ハラール食材店が集まるストリート「イスラム横丁」
  2. ❶バラヒ・フーズ・アンド・スパイスセンター(Barahi Foods and Spice Center)
    1. バラヒ・フーズ・アンド・スパイスセンター(Barahi Foods and Spice Center)の店舗情報
  3. ❷グリーン・ナスコ(Green Nasco)
    1. グリーン・ナスコ(Green Nasco)の店舗情報
  4. ❸ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)
    1. ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)の店舗情報
  5. ❹シンジュク・ハラル・フード(Shinjuku Halal Food)
    1. シンジュク・ハラル・フード(Shinjuku Halal Food)の店舗情報
  6. ❺ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップ(The Jannat Halal Food Shop)
    1. ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップ(The Jannat Halal Food Shop)の店舗情報
  7. ❻ハラル・カージャガル(Halal Khaja Ghar)
    1. ハラル・カージャガル(Halal Khaja Ghar)の店舗情報
  8. 大久保通り南、百人町1丁目界隈
  9. ❼アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店(Ambika Veg & Vegan Shop)
    1. アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店(Ambika Veg & Vegan Shop)の店舗情報
  10. ❽カンティプール・マート(Kantipur Mart)
    1. カンティプール・マート(Kantipur Mart)の店舗情報
  11. ❾ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)
    1. ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)の店舗情報
  12. まとめ
  13. イスラム横丁界隈のネパール料理店
  14. エスニックタウン・エスニック食材店巡り

ハラール食材店が集まるストリート「イスラム横丁」

イスラム横丁イスラム横丁

 

上の写真が「イスラム横丁」のメインストリートです。

スパイスやハラールフードの食材店「グリーン・ナスコ」や、インドやネパール人のニーズに沿った品揃えの「新宿八百屋」、韓国人経営の美容室や海外送金ショップの看板なども見えます。

イスラム横丁MAP

 

こちらが、「イスラム横丁」の地図

イスラム系のお店が集まるのは、上の緑の丸のエリア。新大久保駅前の交差点から100メートルくらいの範囲に集中しています。

イスラム横丁「Barahi Foods and Spice Center」と「ナスコ・フードコート」

 

大久保通りからイスラム横丁に入ると、界隈の雰囲気が少し変わるのがわかります。

ムスリム風の丸く白い帽子を被り髭を生やした男性や、髪の毛をスカーフで覆い長いローブを纏った女性などの姿をちらほら見掛けます。

食材を買いに来たのでしょうか。アフリカ系の黒人やベトナム人らしき東南アジア系の人の姿も見えます。

インターナショナルな雰囲気です!

さっそく、お店を物色してみることにしましょう〜♪

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❶バラヒ・フーズ・アンド・スパイスセンター(Barahi Foods and Spice Center)

イスラム横丁「バラヒ・フーズ・アンド・スパイスセンター(Barahi Foods and Spice Center)」の外観

イスラム横丁「バラヒ・フーズ・アンド・スパイスセンター(Barahi Foods and Spice Center)」の店内

 

まずは、イスラム横丁の入り口に近い所にある食材店「バラヒ・フーズ・アンド・スパイスセンター(Barahi Foods and Spice Center)」

ネパール人経営の食材店で、スパイスや豆類、野菜などの販売と国際電話カードの販売、Iphoneの修理なども行っているとのこと。特に豆類や野菜の値段がかなり安いとの評判あり。

また、2階には同じオーナーが経営するネパール料理店『MOMO(モモ)』があります。新大久保には20軒以上のネパール料理店がありますが、このお店が“元祖”であるのだそう。

『MOMO(モモ)』についての詳細はこちら↓

バラヒ・フーズ・アンド・スパイスセンター(Barahi Foods and Spice Center)の店舗情報

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❷グリーン・ナスコ(Green Nasco)

イスラム横丁「グリーン・ナスコ(Green Nasco)」の外観

イスラム横丁「グリーン・ナスコ(Green Nasco)」の店内

 

バラヒの隣にあるハラル料理の食堂『ナスコ・フードコート』のすぐ脇、同じナスコグループが経営する食材店が「グリーン・ナスコ(Green Nasco)」

ナスコグループはインド・ケララ州の方がオーナーであるそうで、1992年から運営を行っているのだとか。お店はイスラム横丁で一番目立つ中心的な存在で、品揃えも充実している感じ。インドやネパール、スリランカやパキスタンのスパイスやお米、豆類、ハラールミート、アーユルヴェーダオイルやローズウォーターなど、様々なものが売られています。

隣にある『ナスコ・フードコート』は、パキスタンやインドなどの現地そのままの雰囲気の店内で、シンプルで美味しいビリヤニをいただけるお店。店頭で焼かれている1串100円の「ケバブ焼き鳥」も人気★

『ナスコ・フードコート』についての詳細はこちら↓

グリーン・ナスコ(Green Nasco)の店舗情報

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❸ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)

イスラム横丁「ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)」の外観

イスラム横丁「ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)」

「ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)」は、イスラム横丁のメインストリートから左に入った路地の左側、雑居ビルの2階にあるハラール食材店です。

かなり怪しいビルの階段を昇っていくので、初めての人は躊躇するかもしれませんが、バラヒやナスコと同じような食材屋さんです。

イスラム横丁「ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)」の店内

イスラム横丁クスクスなどのアフリカ食材もあり

 

こちらのお店は、オーナーがミャンマーの方だそうで、ミャンマー料理の「ラペットゥ」(お茶の葉サラダ)用の材料が売られていたり、インドネシアやタイなど東南アジアの食材も充実している様子。クスクスなどのアフリカ食材もありました★

ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)の店舗情報

  • 住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目10−8
  • 営業時間:10時30分~21時00分

イスラム横丁4階にはモスクもあり

 

なお、この「ローズ・ファミリー・ストア(Rose Family Store)」のある雑居ビルの4階には、モスクもありました。

階段を昇ってちょっと4階をチラ見しようとしてみたところ、イスラムの祈りの声が聞こえてきて、お祈りをしている最中だったので、いそいそと退散。

ちなみに、新大久保界隈には、ヒンドゥー教徒のためのヒンドゥー寺院もあるのだとのこと。

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❹シンジュク・ハラル・フード(Shinjuku Halal Food)

イスラム横丁「シンジュク・ハラル・フード(Shinjuku Halal Food)」の外観

イスラム横丁「シンジュク・ハラル・フード(Shinjuku Halal Food)」の店内

 

「シンジュク・ハラル・フード(Shinjuku Halal Food)」は、ローズ・ファミリー・ストアから路地をさらに進んだ右手にある食材屋さん。

オーナーはバングラデシュ出身の方だそうで、インド、アフリカ、ベトナム、ネパール、バングラデシュなどの様々の国の食材を販売しています。

特にオンライン販売に力を入れているようで、オンラインショップは日本語版もあり、結構充実しています。

シンジュク・ハラル・フード(Shinjuku Halal Food)の店舗情報

イスラム横丁株式会社パドマ(ハラール食品の輸入・流通業者)のトラック

イスラム横丁「City Express」(海外送金のお店)

イスラム横丁山積みされた穀類

イスラム横丁アジアのどこかの国の風景のよう

 

イスラム横丁の界隈は、本当にアジアのどこかの国の路地のよう。

通りには穀物や豆類が山積みされていて、そのごちゃごちゃ感がいい感じ★

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❺ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップ(The Jannat Halal Food Shop)

イスラム横丁「ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップ(The Jannat Halal Food Shop)」

イスラム横丁「ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップ(The Jannat Halal Food Shop)」

 

「ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップ(The Jannat Halal Food Shop)」は、イスラム横丁のメインストリート沿いの左手にあるお店。

店主はバングラデシュ出身の方で、お店は2007年オープンだとのこと。

品揃えはかなり充実していて、インド、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、アフリカなどのスパイスや豆、穀物類、冷凍のハラールミートや魚なども豊富で安く、インド料理店の店主もここに買いに来る人が多いのだそう。

店頭では、チャイやサモサ、ビリヤニなども販売しています。

ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップ(The Jannat Halal Food Shop)の店舗情報

  • 住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目9−1
  • 営業時間:10時00分~0時00分
  • HP:http://www.thejannath.com/
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❻ハラル・カージャガル(Halal Khaja Ghar)

イスラム横丁「ハラル・カージャガル(Halal Khaja Ghar)」

 

ザ・ジャンナット・ハラル・フード・ショップの隣にあるマンションの2階にあるネパール人経営の食材店が「ハラル・カージャガル(Halal Khaja Ghar)」

小さな食材店ですが、売り場の奥に「ソルティカージャガル(Solti HALAL KHAJA)」というネパール食堂があり、現地仕様のダルバートをいただくことができます。

ハラル・カージャガル(Halal Khaja Ghar)の店舗情報

  • 住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目9−15 ライオンズマンション
  • 営業時間:11時00分~0時00分
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大久保通り南、百人町1丁目界隈

イスラム横丁MAP2

 

さて、大久保通りの北の「イスラム横丁」を離れ、通りの南へと向かいます。

線路の西側の通りは、“音楽の町大久保”を感じさせる楽器店や韓国料理店などが並びますが、アジア系の食材店もいくつかあります。

特に、2021年2月22日に大手のアジア食材店「アンビカ」の新大久保店がオープンしたので、この界隈を訪れる人が増えそうな予感です。

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❼アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店(Ambika Veg & Vegan Shop)

イスラム横丁「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店(Ambika Veg & Vegan Shop)」の外観

 

こちらが、「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店(Ambika Veg & Vegan Shop)」の外観です。

「アンビカ」は、1998年に日本で立ち上げられたインド食材の輸入販売業者。代表はインドの方で日印両国に拠点を構え、スパイス販売店としては日本最大規模だそうです。

本店は台東区の蔵前ですが、2020年5月に西葛西店、2021年2月に新大久保店をオープン。充実したオンラインショップも運営しています。

イスラム横丁「Nepal Grocery Fair」開催中

イスラム横丁「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店」は2021年2月22日オープン

イスラム横丁「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店」の入り口

 

こちらが、「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店」の入り口。

ネパール・グロサリー・フェア開催中。グランドオープン時に寄贈された胡蝶蘭などが飾られていました。

とっても綺麗な外観です。

イスラム横丁「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店」の店内

イスラム横丁「ポンニライス」「イドゥリライス」

 

「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店」の店内。

店内スペースはかなり広く、品揃えも豊富。さすが、アンビカです!

「ポンニライス」や「イドゥリライス」もこんなに山積みされていました♪

イスラム横丁「ジャレビ」「ラバ・イドゥリ」

イスラム横丁「インスタント・ポハ」

イスラム横丁「ギー」の種類も豊富

イスラム横丁ピクルスいろいろ

イスラム横丁「アチャール」(ピクルス)

イスラム横丁「ジャガリー」

イスラム横丁「ソナマスリライス」「バスマティライス」

イスラム横丁「ラスマライ」「グラブジャムン」「ソアンパプディ」

ジャレビ、ラバ・イドゥリ、インスタント・ポハ、ギー、アチャール、ジャガリー、ソナマスリライス、バスマティライス、ラスマライ、グラブジャムン、ソアンパプディ.etc

ベジ&ビーガンショップなのでお肉やお魚はないけど、圧倒的な品揃えです★

ベジ食材ならここで必要な食材はほぼ揃いそうですが、お値段はイスラム横丁の食材店に比べると少し高めな感じ。

イスラム横丁豆のバリエーション

イスラム横丁「生カレーリーフ」「グリーンマンゴー」

イスラム横丁「生カレーリーフ」(277円)

イスラム横丁「フレッシュサトウキビ」

イスラム横丁「インディアンスイーツ」(ミターイ)も販売

イスラム横丁スナック系のお惣菜

イスラム横丁「ムンバイパン」

生カレーリーフやサトウキビ、インディアンスイーツ(ミターイ)やムンバイパンなんかも販売されていました。

それにしても、10数年前まではカレーリーフはなかなか手に入らなかったし、ミターイを売っているところなんて皆無だったのに、今やこんなに気軽に買うことができます。隔世の感があります★

イスラム横丁「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店」で買ったもの

 

こちらが、「アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店」で買ったもの。

ソナマスリライスとフライドオニオン、フェンネルシード、ココナッツファイン、コリアンダーパウダーを買いました♪

アンビカ・ベジ・アンド・ビーガン・ショップ新大久保店(Ambika Veg & Vegan Shop)の店舗情報

  • 住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目11-29
  • 営業時間:11時00分~21時00分
  • HP:http://ambikajapan.com/
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❽カンティプール・マート(Kantipur Mart)

新大久保、ベトガト「カンティプール・マート(Kantipur Mart)」の入口

 

こちらは、アンビカショップの隣にある小さな食材店「カンティプール・マート(Kantipur Mart)」

ここは、ネパール料理レストラン『ベトガト』の入口に併設された食材店です。

新大久保、ベトガト「カンティプール・マート(Kantipur Mart)」の店内

新大久保、ベトガトネパール食材

新大久保、ベトガト豆類各種

品揃えはそれほど充実していませんが、豆類やスパイスなど、ネパール食材がひと通り揃っています。

この「カンティプール・マート」の奥にあるネパール料理店『ベトガト』は、美味しいダルバートをリーズナブルなお値段でいただけるのでおすすめ♪

『ベトガト』についての詳細はこちら↓

カンティプール・マート(Kantipur Mart)の店舗情報

  • 住所:〒169-0072 東京都新宿区百人町1-11-31 新大久保ビル 2号館 1F
  • 営業時間:10時00分~23時00分
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❾ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)

イスラム横丁「ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)」の看板

イスラム横丁「ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)」の外観

イスラム横丁「ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)」の店内

イスラム横丁「Basil Seed」のドリンク

イスラム横丁ベトナムチップス、ココナッツバー、ピュアハニー

こちらは、「カンティプール・マート」から南に進んだ左手にある食材店「ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)」

タイ、ベトナム、インドネシア、インド、バングラデシュ、ネパール、パキスタン、アフリカなどの食材を扱うハラール食材店です。お値段がお手頃で電子マネーとクレジットカードを使えるので便利という情報あり。

店舗の横に屋台販売のスタンドがあり、カレーやビリヤニ、ケバブなどをテイクアウト購入できるという情報でしたが、訪問した時はスタンドはクローズしていました。

ジェービー・ハラルフード(JB Halal Food)の店舗情報

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まとめ

東京・新大久保にある「イスラム横丁」とその近辺の百人町一丁目界隈のアジア系食材のお店をご紹介しました。

「イスラム横丁」は、日本に居ながらにして、インドやパキスタン、バングラデシュ、ネパールなど、南アジアの風情を感じられる場所。他ではなかなか手に入らない、インドやアジアの食材を安く手に入れられる場所でもあります。

在日の方御用達の、現地仕様満点のお料理をいただける食堂もGood♪

おすすめのスポットです★

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イスラム横丁界隈のネパール料理店

モモ(新大久保)|ネパール居酒屋の元祖MOMOでダルバートをいただく!
JR新大久保駅から徒歩2分。ハラルフードの食材店が軒を連ね、ベトナムやタイ料理のレストランや怪しげな韓国マッサージのお店などが並ぶ「百人町」の南側。通称“イスラム横丁”と呼ばれる界隈の一画に、元祖ネパール居酒屋『MOMO(モモ)』はあります。
ソルマリ(新大久保)|絶品モモと、本場ネパールの居酒屋フードが満載!
日本の”リトルカトマンズ”新大久保のネパール居酒屋『ソルマリ』。店内はゆったりとしていて、お料理も相当にリーズナブル!絶品のモモに、本場ネパールそのもののディープなおつまみ、スナックの数々。大久保のネパール料理店の中でも、イチ押しのお店のひとつです★
ナングロガル(大久保)|居酒屋風の店内で本場仕様のネパール料理を味わう
JR大久保駅、新大久保駅から徒歩2,3分。大久保通り沿いのビルの3、4階に、ネパール料理店『ナングロガル』があります。2015年12月にオープンしたばかりのこのお店、本場ネパール仕様の味は、瞬く間にネパール料理好き、カレー好きの心を鷲掴みにし、今や都内最強の呼び声も高いネパール料理店となりました★
アーガン(新大久保)|ネワール族とタカリ族の料理が食べられるネパール料理店
新大久保にあるネパール料理店『アーガン』。ネパールでも料理が美味しいということで知られる「ネワール族」と「タカリ族」のお料理がいただけるお店です。日本人向けにアレンジなどしていない、本格的な民族料理を味わうことができます。新大久保のネパール料理店の中でも注目のお店のひとつです。
ラトバレ(新大久保)|お客は全員ネパール人!本場カトマンズの雰囲気のネパール居酒屋
大久保界隈にいくつもあるネパール料理店のひとつ『ラトバレ』。店舗スタッフはもちろんのこと、来店するお客さんも全員ネパール人!お料理もネパールの首都カトマンズの安食堂で出て来るようなシンプルでスタンダードなネパールローカルなお料理をいただくことができ、本場ネパールの雰囲気を味わえるお店です。
ベトガト(新大久保)|百人町のネパール食堂でいただく美味でリーズナブルなダルバート
JR新大久保駅から徒歩3分。百人町の路地裏にネパール料理店『ベトガト』はあります。ダルとチキンorマトンカレー、ライス、アチャール、サグ、タルカリとドリンクの付いたセットがなんと700円!現地感満点の店内で、毎日でも食べられそうな美味しいダルバートをリーズナブルなお値段でいただけるお店です。
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エスニックタウン・エスニック食材店巡り

東京都内のミャンマー人が集う雑居ビル「タックイレブン高田馬場」を探検する
ミャンマー人が多く住むことで知られる街、高田馬場。その駅前にある雑居ビル「タックイレブン高田馬場」には、ミャンマーの食材や衣料品、雑貨などを売るお店が何店か入っており、ミャンマーの方も多く住んでいるのだとか。ちょっと、ミャンマーの風を感じに、行ってみました「タックイレブン高田馬場」!
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日本のベトナム!横浜にある“ベトナムタウン“「いちょう団地」を探検する
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東京ジャーミィ(代々木上原)|モスクにトルコ料理にハラールショップで異国気分!
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10人に1人が外国人!茨城県南西部にあるエスニックタウン「常総市」を探検する
人口の10.1%、約6,080人の外国人が住むという茨城県南西部にある常総市。町には在留外国人御用達のエスニック食材店やレストランが点在し、近隣市含め、スリランカ仏教寺院やイスラム教シーア派モスク、ヒンドゥー教寺院もあります。今や当たり前のように外国人が暮らす地方都市の雰囲気を垣間見ることができる面白い町です。
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群馬県の高崎市から茨城県鉾田市までを結ぶ国道354号線。その周辺は南アジアや東南アジアなどの外国人が多く住む地域として知られ、エスニック料理店やハラル食材店が数多く点在することで知られています。今回、その途中にある太田市と坂東市に行きたいお店があったので、車を借りてまとめて行ってみることにしました♪

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