東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩30秒。外苑西通り沿いのビルの地下1階に、キューバ料理のレストラン&ミュージックバー『Havana1950』があります。
お店のオープンは2022年3月。本場キューバ料理とお酒とライブ演奏を毎日楽しむことができるお店。
モヒートとキューバサンド。ソンやチャチャチャなどのキューバ音楽。そして、魅惑的な1950年代のハバナの雰囲気を味わいに、行ってみることにしました♪
『Havana1950』の外観と店内の雰囲気

『Havana1950』の入り口
こちらが、『Havana1950』の入り口。
革命前の華やかなハバナの街を想起させる、クラシカルでエレガントな真紅の外観。
インパクトありますが、外国人の多い広尾では違和感ない感じ。

エントランスの看板

『Havana1950』
『Havana1950』は、その名の通り、1950年代のハバナをコンセプトとしたミュージックレストラン&バー。
キューバ革命前夜のハバナは、世界の富裕層や文化人が集う国際的な社交の場だったのだそう。
そんな、当時の華やかな雰囲気を東京に再現したのが、ここ『Havana1950』

キューバらしいネオンサイン
キューバは、今まで訪れた国の中でも特に印象的だった国のひとつ。
このネオンサインの感じ、ハバナの街を思い出します。

異国へと通じる赤い階段
お店は建物の地下1階。
真っ赤に塗られた階段がゴージャス!

壁に飾られたミュージシャンの写真

Visit CUBA
地下1階に降り、さっそく店内へ。
お店は、19時半からのオープン。食べログで事前ネット予約していきました。

『Havana1950』の店内
こちらが、『Havana1950』の店内。
部屋の中央にステージがあり、ダンスを踊れるスペースがあります。
その周りにテーブル席が囲んでいて、壁際にはゆったりと過ごせるソファー席。バーカウンターの前には1人や少人数でも気軽に楽しめるカウンター席もあり。座席数は70席です。

バーカウンター

大量のモヒート用のミント

1950年代のハバナの雰囲気
店内の壁には、1950年代のハバナをイメージした絵や写真がいくつも飾られ、照明や家具などの調度もシックでエレガントな感じ。
さて、ここで、キューバ料理とはどんな料理なのか、ちょこっとご説明。
キューバ料理とは?
キューバ料理は、スペイン植民地時代のイベリア料理を土台にしながら、西アフリカ系、カリブ海先住民(タイノ族)、さらに中国系移民の影響まで重なった、“クレオール化したラテン料理”です。
派手な辛さや複雑なスパイス使いよりも、素材の旨味を軸にした、家庭的で滋味深い料理体系が特徴です。
キューバの食卓の基本は、米+豆+肉。豆は黒豆が中心で、肉は豚肉か鶏肉が多く、揚げプランテン(食用バナナ)やユカ芋(キャッサバ)、サラダが添えられることが多いです。
他のラテンアメリカの料理に比べ、黒豆の使用が多めで、香辛料の辛さは控えめ。ニンニク+ライムの香味が強いのが特徴。
キューバ料理の話はこれくらいにして、案内されたカウンター横の小さなテーブル席に座り、さっそくメニューを物色します。
『Havana1950』のメニュー






こちらが、『Havana1950』のメニューです。
メニューは、キューバ料理と言えば、の「キューバサンド」や、キューバの定食「キューバンライスプレート」。
キューバの国民的な料理「黒豆のポタージュ(フリホーレス・ネグロス)」。代表的な肉料理「ロパビエハ」「バカフリータ」「ピカディージョ」などがあり。
モヒートやマティーニ、ダイキリなど、カクテルの種類は豊富です。
それでもって、選んだのは下のお料理。
- 「クラシックモヒート」(1,800円)
- 「カンパリ パイナップル モヒート」(1,850円)
- 「キューバンビーフコロッケ」(1,800円)
- 「東京No.1のキューバサンド」(2,000円)
- 「キューバンライスプレート」(2,000円)
キューバの定番料理のキューバサンドとキューバンライスプレート。おつまみとしてキューバンビーフコロッケをチョイス。お飲み物は2種のモヒート。
注文を済ませ、お料理が運ばれて来るのを待ちます。
「クラシックモヒート」と「カンパリ パイナップル モヒート」

「クラシックモヒート」(1,800円)
まずは,お飲み物。
キューバ料理店を訪れたら必ず頼みたいモヒート。「クラシックモヒート」です。
モヒートは、タンブラーにミントの葉、ライム、砂糖を加え、擦りこぎ棒またはバースプーンで潰し、ラム酒、砂糖、氷、ソーダを加えて混ぜ合わせたキューバの国民的なカクテル。
『Havana1950』の「クラシックモヒート」は、バカルディホワイトラムと、ライム、ミント、ソーダ、沖縄黒糖が使われています。
ホワイトラムの奥深い風味とミントの爽やかな香り。ライムの柑橘感がアクセント。沖縄黒糖の控えめな甘さもGood!
美味しいモヒートです♪

「カンパリ パイナップル モヒート」(1,850円)
こちらは、「カンパリ パイナップル モヒート」
カンパリをベースに、パイナップルジュース、ソーダ、ミントをカクテルしたモヒート。
カンパリの柑橘系の爽やかさとほど良いビター感。パイナップルジュースの甘味が良いマッチング。
モヒートっぽさはあまり無いですが、美味しいです。
モヒートをちびちび飲みながら待っていると、ほどなくしてお料理が到着。
キューバンビーフコロッケ

「キューバンビーフコロッケ」(1,800円)
「キューバンビーフコロッケ」です。
食べやすい一口サイズのHavana特製ビーフコロッケ。一口サイズですが、とても食べ応えのある一品です。
サクサクの衣と、ほんのりスパイスの効いたビーフとポテトの旨味たっぷりの具材。クリーミーなソースをつけたり、レモンを掛けていただきます。
これが、なかなか美味♪
お酒のおつまみにぴったり!
東京No.1のキューバサンド

「東京No.1のキューバサンド」(2,000円)
「東京No.1のキューバサンド」
東京ナンバーワンキューバサンドイッチ、ここでしか味わえない特製シークレットソースを使った一品。
“東京No.1のキューバサンド”とは、かなり思い切ったネーミング。
いただいたそのお味は、さすが、その自信も納得の美味しさでした!

パンがサクサク!
とにかく、パンがカリカリのサクサク♪
何が使われているかわからないものの、スパイシーな特製シークレットソースで味付けされた具材の豚肉や、とろりとしたチーズとの相性抜群です。
スキッとした酸味がたまらないピクルスも、付け合わせとして最高!
キューバンライスプレート

「キューバンライスプレート」(2,000円)
続いて、本日のメイン料理。
「キューバンライスプレート」です。
ライス、黒豆のポタージュに加え、ピカディージョ、ロパビエハ、バカフリータから一品お選びいただけます。キューバ伝統料理の基本をお楽しみいただけるセットです。
肉料理を一品選べるということだったので、今回は「バカフリータ」にしました。

黒豆のポタージュ
キューバを旅した時、日々の食卓の中で特に登場回数が多かったのが、この「黒豆のポタージュ(フリホーレス・ネグロス)」です。
黒豆のコクと深み、ほど良い塩気。辛さは無くマイルドで食べやすいお味。
バターの風味が効いたライスに掛けていただくと美味♪

バカフリータ
こちらは、「バカフリータ」(牛肉の細切りオニオンライムソテー)
スペイン語で「揚げた牛肉」という意味の伝統的なキューバ料理です。フライパンで炒めた細切りのフランクステーキやスカートステーキを使用しています。メインコースとしても、前菜としても楽しめる一品です。ドリンクやカクテルとも相性抜群です。
細切りステーキとオニオンとライム。この組み合わせが美味しく無いわけがありません。
黒豆のポタージュやライスとのマッチングがベスト!
モヒートを飲みながら、美味しいキューバ料理に舌鼓を打っていると、ステージにミュージシャンたちが集まり始めました。
時刻は8時20分頃。いよいよライブパフォーマンスが始まるようです♪
『Havana1950』のライブパフォーマンス

ライブパフォーマンスが始まりました♪
音合わせなども無く、いきなり開始される演奏。
クラベス(拍子木)のリズミカルな音と、甘いギターの音色。
クラシカルなキューバの音楽です♪

本日のミュージシャンは「Alexander LP & Puros Habanos」
本日のミュージシャンは「Alexander LP & Puros Habanos」
キューバ出身のシンガーソングライター兼ギタリスト、Alexander LPが率いる東京を拠点としたラテンミュージックバンドです。
メンバー構成は、ギター&ヴォーカルの Alexander LP を中心に、 Alexander LP (Guitar, Vocal) を中心に、バイオリン、コンガ、ボンゴ、カホンなどを演奏するミュージシャンが6名ほど。
動画もご覧ください↓
モヒートを飲みながら聴く、キューバのソンやチャチャチャ。
これ以上ないくらい心地よい時間♪
キューバに旅行した時、首都ハバナでも、中部のコロニアルな町トリニダーでも、ソンの故郷と呼ばれる東部のサンティアゴ・デ・クーバでも、夜になると街中にあるライブハウスを訪れ、音楽を楽しみました。
その時の感動が蘇ってきます!



踊り出す人もたくさん。ここはハバナ!
演奏が佳境に入ってくると、お客さんの何人かがステージ上でダンスを始めました。
現地キューバのライブハウスでよく見た光景。これぞ、キューバ!
ちなみに、『Havana1950』では曜日ごとに異なるミュージシャンが出演。ライブ時間は1日3回。1回の演奏時間は30分ほどです。

『Havana1950』
広尾にあるキューバ料理のレストラン&ミュージックバー『Havana1950』
本場キューバ料理とお酒とライブ演奏を毎日楽しむことができるお店です。
「モヒート」や「キューバサンド」、黒豆ポタージュをメインにした「キューバンライスプレート」など、いただいたお料理はどれも美味しくキューバのお味。
ライブパフォーマンスでは、腕利きのミュージシャンによるクラシカルなキューバ音楽を鑑賞♪
東京に居ながらにして、ハバナの雰囲気を味わうことができました★
『Havana1950』は、ネット予約出来ます!
『Havana1950』は、ネット予約することが出来ます!
週末や時間帯によっては混雑することも考えられるので、事前にネット予約していくと安心です。
※お店の事情により、ネット予約が急遽中止になることもありますので、詳細はリンク先の食べログやホットペッパーグルメ、一休などの店舗ページをご確認ください。
『Havana1950』の地図・アクセス・営業時間
中南米料理店(メキシコ・ペルー・ブラジル料理.etc)














