「椰子の国」ケララ州の楽園「コヴァーラム・ビーチ」の海【南インド】

※前回の記事→「椰子の国」ケララ州と州都「トリヴァンドラム」(ティルヴァナンタプラム)【南インド】

「インド」(India:भारत)

4500年を超える歴史を持ち、12億人の人口を抱える大国「インド」。

スパイスを使った『料理』、輪廻や解脱の考えがある『哲学』や『宗教』、周期と即興で作られる『音楽』、歌と踊りがメインの『映画』、サリーやターバンなどの『ファッション』、どれも「インド」的!

独特で多様な世界「インド」の旅をご紹介します。

今回は、コヴァーラム・ビーチです!

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椰子の木の生い茂る森と、アラビア海に面した白砂の海岸、楽園のようなコヴァーラム・ビーチ(Kovalam:കോവളം)

インド コヴァーラムビーチコヴァーラム・ビーチの海岸線

「コヴァーラム・ビーチ」は、ケララ州の州都「トリヴァンドラム(ティルヴァナンダプラム)」からバスやリキシャで約30分ほどのところにあるビーチです。

ここは、インド最高のビーチと言われることもあるリゾート。

だけど、実際行ってみると海と椰子の森があるだけの素朴なビーチでした。でも、そこが「コヴァーラム・ビーチ」のいいところです。

インド コヴァーラムビーチ早朝の「コヴァーラム・ビーチ」

早朝、「コヴァーラム・ビーチ」の海岸をぶらぶらと散歩しました。

ビーチの周りは椰子の木で埋め尽くされています。日の出は陸側から昇るため、その姿を拝むことは出来ませんでしたが、朝焼けの赤紫に彩られた海は綺麗でした。

けれども、ここでびっくりさせられるようなことが・・・。

早朝のこの時間、地元の人々が続々と海へと向かって歩いていきます。そして、みなさん海岸の岩場にしゃがみます。

なんか力が入っています。何でしょう?

そうです。用を足しているのです。

排泄されたみなさんの「ウン」は波にさらわれ、美しいエメラルドグリーンの海に溶け込んでいくのでした・・・。

インド コヴァーラムビーチ漁に出掛ける準備

砂浜を歩き回っていると、地元の漁師たちが漁に出掛ける現場に出くわしました。

写真に写っている木の舟で出掛けるのです。

何本かの木材を束ね、端をロープで締めて舟を造ります。

毎日舟を造ってまたバラすのがちょっと面倒くさそうな気がします。

インド コヴァーラムビーチ出港する漁師たちの舟

出発の準備が整いました!

漁師たちが舟を砂浜のスロープにセットし、海に向かって押していきます。

ずいぶんと日の光が強くなってきました。

インド コヴァーラムビーチ

インド コヴァーラムビーチ漁師たちの舟は沖合いへ

沖合いへと進んで行く漁師たちの舟。

ランチやディナーの時、ビーチ沿いのレストランには、たくさんの新鮮な魚が並びます。

それらの魚をあの漁師たちが獲ってくるのです。

インド コヴァーラムビーチ

インド コヴァーラムビーチコヴァーラム・ビーチの海岸

コヴァーラムの青い海と空、白い砂浜、そして、踊るようなグリーンの椰子の木のフォルム。

地元の女性たちも身振り手振りがオーバーアクションで、まるで葉をゆらゆらと揺らす椰子の木のようです。

さすが、ケララ(椰子の国)州!

「コヴァーラム・ビーチ」では、海で泳いだり、砂浜で体を焼いたり、海を眺めながら食事やお酒を楽しんだり、海が見どころの全てです。

でも、それだけで大満足!

インド コヴァーラムビーチ「コヴァーラム・ビーチ」の夕陽

夕暮れ時になるとみなさん、海岸沿いに集まってきます。

椰子のシルエットが見事です。

波の音と椰子の葉のさざめきが心地いい・・・。

インド コヴァーラムビーチ

インド コヴァーラムビーチ

インド コヴァーラムビーチ陽が沈み、辺りは闇に包まれていきます

夕陽が沈み、辺りは徐々に闇に包まれていきます。

闇に溶けた海岸を散歩し続ける人々。盲目の背の高いインド人男性とショートカットの白人女性のカップルが、手を繋ぎながらいつまでも海岸線を行ったり来たりしていました。

そして、陽の光が完全に消え、黒い帳の降りると、いつしか、人の姿は見えなくなりました。

さあて、夕食です!

海岸を眺められるオープンレストランで、キリッと冷えたキングフィッシャービールと、そして、今日はどんな魚を食べようかな。

インド コヴァーラムビーチ本日獲れたての魚。手前のはサメ

インド コヴァーラムビーチ大きなカジキもあります

インド コヴァーラムビーチいろいろな種類の魚

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