リトアニアの首都ビリニュス、旧市街の南側に位置するホテル『City Hotels Rūdninkai (シティホテルズ ルドニンカイ)』。
2014年にリニューアルしたということで、設備はとても綺麗で気持ちよく過ごるホテルです。
場所は旧市街の南側。トロリーバスの乗り場も近く
リトアニアのシャウレイから列車でビリニュス駅に到着。
駅前からトロリーバスに乗って、ホテルに向かいました。
地図を見ながら、この辺りかなということろで降り、何とかホテルに到着しました。
旧市街の西側を走る「ピーリモ Pylimo 通り」沿いにあります。
『City Hotels Rūdninkai (シティホテルズ ルドニンカイ)』
ホテルの看板があまり大きくないので、見つけるのにちょっと苦労しました。
北欧テイスト?のようなスタイリッシュな感じのホテルです。
入口のドア入ってすぐのところに、小さなフロントデスクがあり、そちらでチェックイン。
ホテルは、Expedia で予約しました。5/4泊が64.00ユーロ、5/5泊が71.00ユーロです。
今回のバルト三国の旅のホテルは、結果的に全部 Expedia での手配になりました。他のサイトと料金の比較もしましたが、手配したホテルがたまたま Expedia が最も安かったんです。
お部屋は3階だったかな。
屋根裏のように、壁が斜めになっています。
こちらのホテルは、総部屋数17室のこじんまりとしたホテルです。
消火器が入っている箱の扉にも、カーペットと同じ模様が入っていてオシャレ☆
スタイリッシュで温かみのある室内。設備も満足★
『City Hotels Rūdninkai (シティホテルズ ルドニンカイ)』のお部屋。
お部屋も、屋根裏部屋的に斜めの壁になっていました。
白っぽい壁にグリーンのファブリックがすっきりとシンプルでいい感じです。
枕元の上には、桜でしょうか ”和” な雰囲気も。
机などの調度品は全て新しく綺麗で、気持ちよく過ごせそうなお部屋。
椅子のデザインもオシャレです。
ミネラルウォーターは、ガスとノンガスが1本ずつ置いてありました。
バスルームは、バスタブなしのシャワーブースのみで、シャワーは取り外し可能です。ちょっと狭めですが、特に問題はありません。
洗面所のシンク周りに、物を置くスペースが少ししかないので、もっと広ければなーという感じ。
タオルをかけるバーは、ここリトアニアも電熱が通るようになっていて、暖かくなります。タオルはすぐ乾くし暖かいという、寒い国ならではのもの。
多少手狭ではありましたが、何より設備がキレイで清潔なのが一番! 快適に過ごすことができました。
ただ、壁が薄いのか隣の部屋の話し声が聞こえました。まぁどのホテルでもよくあることなので、これは隣の人がどんな人になるかの運ですね。。
朝食付きプランはなく、有料(7~8ユーロ)でつけることができますが、今回は利用しませんでした。
ビリニュスの旧市街は、東ヨーロッパでは最も広い旧市街のひとつとなるようですが、歩いても回ることができます。
『City Hotels Rūdninkai (シティホテルズ ルドニンカイ)』は、旧市街の南端の方でしたが、どこへ行くにも歩いて行くことができたましたし、バスターミナルやビリニュス駅に近いのがとても便利だと思います。
City Hotels Rūdninkai (シティホテルズ ルドニンカイ)の地図
『City Hotels Rūdninkai (シティホテルズ ルドニンカイ)』
- 住所:Rūdninkų g. 15, Vilnius 01135 リトアニア
- TEL:+370 5 261 3916
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