TOKYO BHAVAN(飯田橋)|絶品ミールスに感動! 名店の味を受け継ぐ南インド料理店

飯田橋、東京バワン 南インド料理
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2023年4月に八重洲地区再開発のため、惜しまれつつも閉店した南インド料理の名店『ダバインディア』

その『ダバインディア』で12年店長を務めた方と、『ダバインディア』の厨房で10年以上腕を奮っていたタミル・ナードゥ州出身のシェフたちによって、2023年4月25日、飯田橋に新店舗がオープンされました。それが、『TOKYO BHAVAN(トウキョウ バワン)』です。

※御茶ノ水には、『ダバインディア』の後継店『Indian Street Food & Bar GOND(ゴンド)』もオープンしています(↓)。

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『ダバインディア』の元店長とタミル人シェフたちがオープンさせたお店

飯田橋、東京バワン『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』の案内看板

 

お店の場所は、飯田橋駅東口から目白通りを九段下方面へ600mほど進み、一本右側の路地を入ったところ。

飯田橋、東京バワン『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』の外観

 

こちらが、『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』の外観です。

お店のメインカラーは薄い紫色。「南印度料理 TOKYO BHAVAN」と書かれたシンプルな看板。シンプルで明るい雰囲気です。

飯田橋、東京バワン『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』の店内

 

『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』の店内です。

白と薄紫色を基調とした店内は、シンプルで簡素な、現地タミル・ナードゥの食堂を思わせる雰囲気。

店内はそこそこの広さで、座席はカウンターが7席、テーブルが20席、テラスが2席の合計31席。

土曜日の17時半に事前予約して訪問しましたが、座席はほぼ満席状態。一度、電話で予約しようとして満席で断られたこともあります。

週末は必ず、平日もディナータイムは事前予約して行った方が良さそうです。

飯田橋、東京バワン厨房とカウンター席

 

厨房には、『ダバインディア』で働いていたタミル人シェフが3人。ホールには、日本人の店員さんが2人いました。

お客さんは、ほぼ日本人で、年齢層は結構高めな印象。グループ客やカップル、おひとり様もいました。

飯田橋、東京バワン壁に飾られていたインドの民俗画

飯田橋、東京バワンガネーシャ神が飾られていました。

 

店内の飾り付けは簡素ですが、所々にインドの民俗画が飾られていたり、ガネーシャ神様の像が置かれていたり。

さて、座席に座ったところで、さっそくメニューを見てお料理を選びましょうか〜♪

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『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』のメニュー

飯田橋、東京バワン『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』のメニュー

飯田橋、東京バワンドーサ料理・前菜とサラダ

飯田橋、東京バワンタワー料理&温かい前菜・グリル

飯田橋、東京バワンカレー料理

飯田橋、東京バワンバワンミールス・ドリンクメニュー

こちらが、『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』のメニューです。

店頭看板の表記の通り、お料理は南インド料理オンリー。

お料理は、8種類のドーサ、ウタパムやワダなどのティファン。カレーは21種類もあり、ビリヤニも、マトン・チキン・海老・野菜の4種類。

南インド料理店なので、タンドール料理は無く、代わりに鉄板で調理するタワー料理があり、串焼きのグリルもあります。

もちろん、ミールスもノンヴェジとヴェジがあり、ドーサやタワチキン、パニプリ付きの前菜セットをオプションで付けることもできます。

 

色々悩んだ挙句、今回選んだお料理は↓

  • ヴェジミールス 2,200円
  • フィッシュタワーマサラ 950円
  • マドゥライペッパーチキン 1,500円

ミールスのオプションの「前菜セット」も魅力だったのですが、フィッシュのタワーが美味しそうだったのと、アラカルトのカレーを一品頼んでみたかったので、上記のチョイスにて注文することに。

注文を済ませ、お料理が運ばれてくるのを待ちます。

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奥深いカレーのお味が秀逸! 「ヴェジミールス」

飯田橋、東京バワン「マハラジャビール」750円

 

まずは、お飲み物から。

「マハラジャビール」です。

「マハラジャビール」は、マハーラシュトラ州にあるボンベイ醸造所で製造されているラガービール。インド国内では販売されておらず、日本とアメリカ向けにのみ生産輸出されているのだとのこと。

アルコール度数5.0%のピルスナータイプで、ドライで発泡酒に似た軽い口当たりが特徴のビール。サラッとぐびぐびいただける感じ。

飯田橋、東京バワン「フィッシュタワーマサラ」950円

 

ビールを飲みながら待っていると、最初のお料理が登場!

「フィッシュタワーマサラ」です。

スパイスで味付けした魚を鉄板で焼いたお料理で、付け合わせの玉ねぎ、カレーリーフ、パクチーと一緒に、ライムを絞り掛け、ミントチャツネを付けていただきます。

飯田橋、東京バワンスパイスで味付けした魚、玉ねぎ、ミントチャツネ、カレーリーフ、パクチー

 

何の魚を使っていたかは失念してしまいましたが、タワー(鉄板)で焼いた、焼き色が見るからに美味しそうな魚は、スパイスの風味満点で、カレーリーフやパクチーとのマッチングがたまらない美味しさ♪

爽やかなミントチャツネやライムの酸味、シャキシャキした玉ねぎとの相性も抜群!

のっけから絶品! ビールのお供にぴったりです★

飯田橋、東京バワン「ヴェジミールス」2,200円

 

そして、本日のメイン「ヴェジミールス」が運ばれてきました〜♪

『ダバインディア』のミールスを彷彿とさせるビジュアル。丸い銀のプレートにバナナリーフ、6つのカトリとバスマティライス、プーリ、アッパラム。リッチな装いです★

プレートに載ったお料理は↓

  • 2種の野菜カレー
  • ポリヤル
  • サンバル
  • ラッサム
  • バスマティライス
  • アッパラム
  • プーリー
  • バターミルク
  • アチャール

メニューには、バターミルクとアチャールは書いていませんでしたが、プレートの上には載っていました。

さて、6つのカトリをプレートの外に出して、さっそくいただきましょうか〜♪

飯田橋、東京バワンサンバル、ラッサム、ポリヤル、バスマティライス

飯田橋、東京バワンポリヤル、野菜カレー、アッパラム

飯田橋、東京バワン野菜カレー2種、バターミルク

飯田橋、東京バワンプーリーとアチャールも乗っています。

 

『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』の「ヴェジミールス」ですが、抜群に美味しかったです★ ここ最近食べたミールスでも1,2を争うほどの美味しさ。

お豆の旨味が濃厚なサンバルや、タマリンドの酸味がスキッとした程よい辛さのラッサムはもちろん美味いですが、何と言っても2種の野菜カレーのお味が秀逸でした♪

カボチャやインゲン、ニンジンの入った黄色い野菜カレーは、マイルドでクリーミーだけどしつこくなく濃厚ながら爽やかな感じがあるお味。

もう一品の野菜カレーは、ジャガイモやグリンピースが入ったトマトベースのカレー。トマトの酸味と生姜の爽やかさ。そして、アジョワンやカルパシの風味でしょうか? 複雑で奥深い、他では味わったことのない味のカレーでした。

もちろん、『ダバインディア』でいただいたような、ピンク色のキャベツを使ったポリヤルや、パクチーやミントが入ったさっぱりして飲みやすいバターミルクも美味。

パラパラのバスマティライスも、揚げたてほかほかのプーリーも美味しいです★

飯田橋、東京バワン「マドゥライペッパーチキン」1,500円

 

ミールスをいただいていると、もう一品頼んだアラカルトのカレーが登場!

「マドゥライペッパーチキン」です。

メニューの紹介によると、“タミル人が想いだす故郷の味”であるとのこと。

オレンジ色のスープに、でっかいチキン、カレーリーフ、ベイリーフ、パクチー。

見るからに美味しそうです♪

飯田橋、東京バワン「タミル人が想いだす故郷の味」

 

トマトやタマリンドの酸味が効いたスープは爽やかな味わい。しかしながら、ブラックペッパーの辛味がガツンと効いていて、さらに、カルパシやスターアニスの風味、カレーリーフやパクチーの香りが複雑な味わいを与えてくれています。

ゴロっと入った肉厚のチキンも食べ応えあり! 奥深いスープの味が絡んでたまらない美味しさ♪

う〜ん、これは美味しい★

 

最後は、ミールスと一緒に、バスマティライスの上に掛けて、サンバルやラッサム(サンバルはおかわりしました)、ポリヤルなどと混ぜ混ぜして、いただきました!

飯田橋、東京バワン「ラムラッシー」750円

 

こちらは、ビールの後に注文したお飲み物「ラムラッシー」

ラム酒の深みのある甘味と香りが濃厚なラッシーに合います。

飯田橋、東京バワン「グラブジャムン」500円

 

デザートでいただいたのは、「グラブジャムン」

「グラブジャムン」は、ボール状の揚げドーナツを甘々のシロップで漬け込んだ、世界一甘いとの呼び声も高いインドのデザート。

慣れるとクセになるこの甘さ。スパイシーなお料理の後の「グラブジャムン」は美味しいです★

飯田橋、東京バワンマドラスコーヒーの泡立て

 

「グラブジャムン」のお供は、「マドラスコーヒー」

提供時に、店員さんが目の前で泡立ててくれました!

飯田橋、東京バワン「マドラスコーヒー」350円

 

こちらが、「マドラスコーヒー」

もちろん甘いですが、意外と甘々なグラブジャムンとの相性もGood!

なかなかの食後のお口直しとなりました★

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ランチメニューの「マサラドーサランチ」

別の日に再訪。今回は、平日のランチメニュー。今回はドーサを食べに来ました♪

飯田橋、東京バワン平日ランチメニュー

 

こちらが、平日ランチメニュー。メニューは4種類。

  1. 日替わりカレー1種(990円)ライスと(バトゥーラ(揚げパン) or 小プレーンドーサ)
  2. 日替わりカレー3種(1,100円)ライスと(バトゥーラ or 小プレーンドーサ)
  3. ランチミールス(1,300円)3種カレー、サンバル、ラッサムスープ、ライスと(バトゥーラ or 小プレーンドーサ)
  4. マサラドーサランチ(1,350円)カレー1種、サンバル、ハーフマサラドーサ・ライス付き or 大マサラドーサ ※プラス100円でカレーを3種に変更可。

頼んだのは「マサラドーサランチ」。ハーフマサラドーサ・ライス付き or 大マサラドーサを選択できたので、「大マサラドーサ」をチョイス。プラス100円でカレーを3種に変更できたので、カレー3種に変更!

注文を済ませ、お料理が運ばれてくるのを待ちます。

飯田橋、東京バワン本日のカレー3種

 

本日のカレーは↓の3種。

  • トウガンモルコランブ(辛)ヨーグルトベース、ヴェジタリアンカレー
  • アンドラマトン(中辛)スープスタイル、ライスとよく合う。
  • ウーティチキンキーマ(マイルド)フレッシュハーブとカシューナッツソース

どんなカレーが出てくるか、楽しみです♪

飯田橋、東京バワン「マサラドーサランチ」1,350円

 

ほどなくしてお料理登場!

「マサラドーサランチ」です。

銀のプレートの上に、大きなドーサが乗っていて、サンバルと3種のカレーのカトリ。ココナッツとトマトの2種のチャトニも付いています。

さっそく、いただきましょう〜♪

飯田橋、東京バワンドーサの中身のポテトマサラ

 

ドーサの皮は、パリパリのクリスピーで内側はほど良くしっとり。発酵の酸味が適度に効いています。

中身のポテトマサラは、玉ねぎとジャガイモをマサラで炒めたスタンダードなタイプ。これぞ、マサラドーサって感じの馴染みの味わいです。2種のチャトニと一緒に食べると美味しい♪

飯田橋、東京バワン3種のカレー(トウガンモルコランブ・アンドラマトン・ウーティチキンキーマ)

 

「サンバル」は、豆の濃厚さや水分の具合もちょうど良く、甘さも控えめで、酸味も適度でバランスの良いお味。食べやすく美味しいサンバルです♪

そして、3種のカレー。これがそれぞれ美味でした!

「トウガンモルコランブ」は、ヨーグルトベースのクリーミーなカレーですが、意外な辛さがGood! 冬瓜の食感も良いです。

「アンドラマトン」は、シャバシャバでシャープなグレイビーにゴロっとマトンのお肉が入っています。クローブやブラックペッパーがビビッドに効いたメリハリのあるお味。これは美味しい!

「ウーティチキンキーマ」は、フレッシュなハーブの風味とマイルドなカシューナッツの味がミックスされた爽やかかつ上品なキーマ。これまた新鮮なお味★

ドーサメインで来店しましたが、3種のカレーのインパクトと個性にやられてしまいました!

飯田橋、東京バワン『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』

 

飯田橋にオープンした南インド料理店『TOKYO BHAVAN(トウキョウ バワン)』

南インド料理に特化したこのお店、同じく『ダバインディア』後継店であり、”飲めるインド料理店”をコンセプトに、「南」以外の料理も提供する『Indian Street Food & Bar GOND(ゴンド)』に比べて、より『ダバインディア』が感じられる印象。

『ダバインディア』で10年以上腕を奮ったタミル人シェフによるミールスやカレーのお味は、まさに絶品のひと言。

これから何度でも通いたくなる、珠玉の南インド料理店です★

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◉『TOKYO BHAVAN(トウキョウバワン)』の地図・アクセス

  • 住所:東京都千代田区飯田橋1-12-7 MSビル
  • アクセス:飯田橋駅から457m
  • 営業時間:11:30~15:00 17:00~21:30
  • 定休日:第2日曜日、月曜日

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