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世界遺産

エスニックな旅

イエメンの首都「サナア旧市街」の街並みと伝統的イエメン建築を見る

イエメンの首都サナア。この町は、5000年の歴史を持つといわれる世界最古の町のひとつです。旧市街の一角にある「オールドサナアパレスホテル」の屋上からは町の眺めが堪能できました。茶色の壁に白い漆喰で飾られた窓を持ったデコレーションケーキのような建物、それが街いっぱいに広がっています。
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砂漠の中に忽然と現れる摩天楼都市「シバーム」の町(イエメン)

ワディ・ハドラマウトの中心都市「サユーン」からタクシーで西へ進むと、砂漠の中に忽然と巨大なビルのかたまりが姿を現します。まるで蜃気楼のように、忽然と砂漠の中に姿を現すのです。世界遺産に指定された砂漠の摩天楼都市「シバーム」(Shibam:شبام)の町です。
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中世アラブの風情がそのまま!イエメンの首都サナア旧市街(世界遺産)

アラビア半島南端にあるイエメン、その首都サナアの街並みです。漆喰でデコレーションされたお菓子のような建物が並び、アラブ服を着て腰に刀を差した人が歩いています。街をぶらぶらすると、子どもたちが集まってきました!
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福建土楼の王と呼ばれる4階建て4重円の巨大な円楼「承啓楼」【世界遺産】

中国福建省の北西部にある永定県。山深い田舎道をバスで走っていくと、山間に大きな円形の建物がいくつも見えてきます。「客家」と呼ばれる人々が建てた集合住宅「土楼」です。「承啓楼」は永定では最大級の円楼。1元切手の図柄にもなっていて、中国で最も有名な土楼です。世界遺産にも登録されています。
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20世紀建造のモダンな土楼「振成楼」と一番リッチな「福裕楼」【世界遺産】

福建省永定県にある湖坑鎮洪抗村。この村は「永定客家土楼民族文化村」と呼ばれる土楼観光の拠点のひとつ。洪抗村には、客家土楼の代表作「振成楼」があるため、客家土楼を見に来た旅行者の多くがを訪れます。永定県で最もお金が掛かった土楼といわれている「福裕楼」も必見の土楼です。
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客家の円形集合住宅「福建土楼」5ヵ所をご紹介【世界遺産】

福建省永定県にある「福建土楼」は、客家の人々が建てた巨大な円形集合住宅。珍しい単元式の土楼「集慶楼」、生活感溢れまくりの「庚慶楼」、ガチョウがたくさんいた「振福楼」、保存状態の良い「衍香楼」、広い中庭で子供たちが遊ぶ「環極楼」。5ヵ所の福建土楼を巡りました。
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客家土楼(福建省永定県)|客家人が建てた巨大な円形集合住宅【世界遺産】

中国福建省の北西部にある永定県。福建省の大都市「厦門(アモイ)」からバスで5時間ほど。山深い田舎道をバスで走っていくと、山間に大きな円形の建物がいくつも見えてきます。「客家」と呼ばれる人々が建てた集合住宅「客家土楼」です。2008年7月には世界遺産にも登録された建造物群です。
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黒人奴隷の積み出し港だった島「ゴレ島」(アフリカ黒人の悲劇の歴史)【セネガル】

ダカールの沖合いに浮かぶ島「ゴレ島」。この島には悲しい歴史があります。この島は、16世紀から19世紀にかけて、黒人奴隷の積み出し港でした。島には当時の植民地政府の要塞や、黒人が積み出された港「帰らずの扉」が残されています。
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ミャンマーの世界遺産「バガン遺跡」を馬車で巡る(8つの寺院を訪問)

馬車をチャーターし、バガンの寺院群を巡ります。8つの寺院を訪問し、日の出と夕日も鑑賞しました。バガン遺跡は、エーヤワディー(イワラジ)川中流域、その東岸の平野部一帯に広がる仏教遺跡群です。カンボジアのアンコールワットやインドネシアのボロブドゥール遺跡とともに、世界三大仏教遺跡と称されています。
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絶景!地平線の果てまでパゴダが並ぶ!雄大なバガンの夕日(ミャンマー)

ミャンマーの世界遺産「バガン遺跡」の観光。夕方、ニャウンウーの町で馬車をチャーター(7000K:700円)。バガン遺跡の夕陽を見に、サンセット・ポイントである「シュエサンドー・パヤー」に向かいます。「シュエサンドー・パヤー」の遺跡の上からは、地平線の果てまでパゴダが並ぶ、雄大なバガンの夕日が見えました。
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ニャウンウーの町にある黄金の仏塔「シュエズィーゴン・パゴダ」(ミャンマー)

「シュエズィーゴン・パゴダ」は、バガン遺跡の近く、ニャウンウーの町にある黄金の仏塔です。建立されたのは11世紀。パガン王朝の創始者アノーヤターがタトォン国を征服した後に建設が開始され、3代目の国王チャンシッターの治世に完成したそうです。「シュエ」は”金”、「ズィーゴン」は”祝福された土地”という意味であるとのこと。
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”死者の通り”シャーヒズィンダ廟群は、夕暮れが似合う(ウズベキスタン・サマルカンド)

「サマルカンド」の北東、アフラシャブの丘の南麓にある墓地、それが「シャーヒズィンダ廟群」です。一直線に続く通りの両側に並ぶ20以上の霊廟は、11世紀から19世紀までの9世紀の間に作られたもの。ティムールゆかりの人々の霊廟が並ぶこの通りは、現在でも巡礼に訪れる人々が絶えない、聖地のひとつです。
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【世界遺産】サマルカンド(ウズベキスタン) | シルクロードに輝く壮大な青の都

“サマルカンド・ブルー”に彩られた壮麗過ぎる廟とモスクとメドレセ。ウズベキスタンにあるシルクロードの宝石「サマルカンド」。古代から中世の時代、東方の唐やインドと西方のペルシャやローマは、シルクロードの交易を通じて繋がっていました。そんな東西交易路の中心に位置していたのが、この「サマルカンド」です!
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フランスの旅|パリとヴェルサイユ、サヴォワ邸、シャルトル、アルル

フランスの旅。花の都パリでエトワール凱旋門やエッフェル塔、ルーブル美術館を訪問。近郊にある絶対王政の象徴ヴェルサイユ宮殿やル・コルビジェの近代建築サヴォワ邸、ゴシックの傑作、シャルトル大聖堂を訪れ、プロヴァンスの町、サント・マリー・ド・ラ・メールとアルルへと向かいました。
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ガウディの建築巡り(グエル公園、サグラダ・ファミリア、カサ・ミラ.etc)

19世紀末、スペインにはモデルニスモと呼ばれる芸術運動が起こります。この新しい運動に触発された芸術家たちは、多くの装飾的建築物をこのバルセロナに建てました。「アントニオ・ガウディ」は、その代表的な存在です。私はこの街にいくつかあるガウディの建物を巡ることにしました。
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スペイン・バルセロナ観光|「カンプノウスタジアム」と「モヌメンタル闘牛場」

スペイン第二の都市、カタルーニャ地方の中心都市であるバルセロナの街歩き。旧市街のゴシック地区を歩き、サン・ジュセップ市場を物色。カンプノウスタジアムでFCバルセロナの試合を観戦し、モヌメンタル闘牛場で闘牛を鑑賞。バルセロナを発った後は、アンドラを経由してフランスへと向かいました。
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東欧を巡る旅★フランクフルトからプラハ、クラクフ、ブダペストへ

ドイツの「フランクフルト(Frankfurt am Main)」から、チェコの「プラハ(Praha)」、ポーランドの「クラクフ(Kraków)」を通ってハンガリーの「ブダペスト(Budapest)」まで行きました。フランクフルト、プラハ、クラクフ、ブダペストの街とアウシュヴィッツ強制収用所をご紹介致します★
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イタリア縦断|古代ローマとルネサンスに触れる旅

「イタリア」を旅しました。中世の港湾都市ジェノヴァ、世界最大のゴシック建築のあるミラノを経由し、水の都ヴェネツィア。ルネサンスの花の都フィレンツェやパリオ祭で賑わうシエナを抜け、永遠の都ローマとカトリックの総本山バチカン。ヴェスビオス火山を望むナポリと噴火により消失したポンペイの遺跡を巡って、ギリシャへ。
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中世ゴシック建築の傑作「シャルトル大聖堂」を見る(世界遺産)【フランス】

フランス中部ロワール県。パリ、モンパルナス駅から急行に乗り、50分ほど南西へ進んだ、黄緑色の麦畑が広がるボース平原のただ中に、ひときわ目立つ大聖堂が立っています。中世ゴシック建築の傑作といわれる聖堂「シャルトル大聖堂」です。
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パリの街歩き|凱旋門・エッフェル塔・ルーブル美術館・ノートルダム大聖堂

花の都、芸術の都「パリ(Paris)」。映画、文学、演劇、音楽など、様々な作品の舞台となってきた、世界中の人々の憧れの街「パリ」。いつ訪れても華やいだ気分になれる魅力的な町です♪ 今回は、パリの観光名所と街並みを写真でご紹介します。
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ロンドンの見どころを巡り、海峡の町ドーバーへ(イギリス)

イギリス・ロンドンの観光名所巡り。ビッグ・ベンやロンドン塔。ウエストミンスターやバッキンガム宮殿。トラファルガー広場やピカデリー・サーカス。ロンドン名物二階建てバスやロンドンタクシー、ロンドン地下鉄。ベイカーストリートやリージェント・パーク。大英博物館や自然史博物館など。海峡の町ドーバーもご紹介★
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ブハラの交差点バザール「タキ」でお買い物(ウズベキスタン)

ブハラの旧市街には、「タキ」と呼ばれるバザールがあります。「タキ」とは、大通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールのこと。「タキ」は、丸屋根という意味です。タキは、エスニックな雑貨や工芸品の宝庫。絨毯や皿、陶器や帽子など様々なものが売られています。
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【世界遺産】ブハラ歴史地区(ウズベキスタン)|歴史的なモスクやメドレセを巡る

「ブハラ」は、ウズベキスタンの国土の中央に位置する町。この町の歴史は古く、紀元前5世紀の昔から城塞都市が築かれていたという記録が残っているのだそうです。ブハラの旧市街には、長い歴史を持つ数々のモスクやメドレセが建ち並んでいます。歴史的なメドレセや廟と街の人々をご紹介します。
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中世イスラムの面影がそのまま残る町「ヒヴァ」の「イチャン・カラ」(ウズベキスタン)

中央アジアの国、ウズベキスタン。その首都であるタシケントから西に約750Kmのところに「ヒヴァ」の町はあります。「ヒヴァ」は、17世紀の中世イスラム都市の面影が残っていることで有名です。世界でもこれほど保存状態のいい町はほとんどないのだとか。世界遺産に登録された旧市街「イチャン・カラ」をご紹介します。
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