エスニックな旅 そして私はインド病に罹患した(はじめてのインド:1994年2月) 朝10時、ホテルの前に横付けされた白いアンバサダーの傍ら。私と友人はそこに突っ立っていた。バクン! 扉が開けられた。「どうぞ!」インド人ガイドの声がする。昨日と同じように、彼は我々をエスコートしてくれた。デリー1日ツアーが始まったのである! エスニックな旅
エスニックな旅 インドの「洗礼」(はじめてのインド:1994年2月) 夕焼けが窓から見える。真っ暗な大地に点在するオレンジ色の仄かな灯り、無気味にも思える異国の闇。それが徐々に近づいてくる。現地時間午後7時頃、エア・インディア301便は、デリー、インディラ・ガンディー国際空港にドタン!と着陸した。夢にまで見た国、インド。私と友人はついにその地へと降り立ったのである。 エスニックな旅
エスニックな旅 《SUNSET》世界の夕日と夕焼け写真まとめ【アジア・アフリカ・アメリカ】 世界で一番美しい風景、それは夕陽を浴びた光景です。人々は、この光景を見た瞬間、ふと足を止め、仕事の手を休め、読んでいた本を閉じ、盛り上がっていた会話を中断させ、太陽が生み出す一大スペクタクルを目を細めながらじっと眺めるのです。世界で見た日没の風景、ご紹介します。 エスニックな旅
グルメ ウズベキスタンの美味しいグルメ【ウズベク料理まとめ】 ウズベキスタン料理。どんな料理があるのか?ウズベキスタンに行ったことあるか、興味がある人以外は絶対にわからないですよね。私も行くまでは、まったく想像もつきませんでした。でも、食べてみると、結構いけるんです!ウズベキスタンの料理の数々をご紹介しますね。 グルメ
エスニックな旅 チョルスー・バザール(タシケント・ウズベキスタン)|青いドームが印象的な巨大市場 ウズベキスタンの首都タシケントにある伝統的なバザール「チョルスー・バザール」。青いドームが印象的な、昔ながらのオールドバザールで、香辛料、ナッツやドライフルーツ、野菜や果物、肉や魚、乳製品、穀物類、日用品などあらゆるものが売られています。ウズベキスタンのチーズ「クルト」や、リシタンの陶器、ウズベクの民族服もあり♪ エスニックな旅
エスニックな旅 シヨブ・バザール(サマルカンド・ウズベキスタン)|ほかほかのナンがたくさん! ウズベキスタンの古都「サマルカンド」。その中心であるレギスタン広場の北東。ビビハニムモスクの隣に、サマルカンド最大のバザール「シヨブ・バザール」があります。2000年もの歴史があるという「シヨブ・バザール」には、ウズベキスタンで一番美味しいと言われる「サマルカンド・ナン」を売るお店がたくさん! エスニックな旅
エスニックな旅 彩り鮮やか!中国雲南省、少数民族の衣装 中国雲南省で出会った少数民族の人々とその民族衣装をご紹介します。広大な中国、暮らしている人種も様々。 人口の92%を占める漢民族のほかに国指定の少数民族だけで55民族。特に南西部の雲南省には多くの民族集団が居住しており、雲南省だけにしかいない少数民族は15もあるそうです。 エスニックな旅
布と雑貨 インドネシア、スンバ島の浮織イカット インドネシアの小スンダ列島、その東南にあるスンバ島。この島で「イカット」は生まれました。「イカット」とは”結ぶ”という意味。「パイクン」は浮織布を意味します。このイカットという言葉が「絣布」の共通語として、インドネシア、そして、世界に伝わったものと考えられています。 布と雑貨
エスニックな旅 サマルカンドの街角で出会った人々をご紹介(ウズベキスタンの民族について) 中央アジアの国ウズベキスタン、サマルカンドの街。外国人のあまり来ない裏路地をぶらぶら歩き。くたびれた家並み、一時代前のスタイルの車。そんな風景の中を歩いていると・・・。路地の向こうから、何やら賑やかな声が聴こえてきます。声がする方に近づいていく私。すると、現れたのは・・・ エスニックな旅
エスニックな旅 ”死者の通り”シャーヒズィンダ廟群は、夕暮れが似合う(ウズベキスタン・サマルカンド) 「サマルカンド」の北東、アフラシャブの丘の南麓にある墓地、それが「シャーヒズィンダ廟群」です。一直線に続く通りの両側に並ぶ20以上の霊廟は、11世紀から19世紀までの9世紀の間に作られたもの。ティムールゆかりの人々の霊廟が並ぶこの通りは、現在でも巡礼に訪れる人々が絶えない、聖地のひとつです。 エスニックな旅
エスニック舞踊・劇 北インドの古典舞踊、カタックダンスの祭典 in 下北沢 インドは舞踊の宝庫。数あるインドの舞踊の中でも、四大古典舞踊のひとつに数えられている舞踊「カタック」の公演が下北沢で行われるというので観てきましたー!前田あつこ&カダムジャパンのアムルート・マンタン公演です。 エスニック舞踊・劇
おうちカレー 南インド料理、サンバルを作ったらサンバル風煮込み料理になった。 南インド料理でミールスとかドーサに必ずついてくる「サンバル」。わたくし、これが大好きなんです!このサンバル、どうしても自分で作ってみたくなって、色々なレシピを見つつ作ってみました!けど、別ものが出来た・・・ おうちカレー
布と雑貨 極彩色の浮織がとっても綺麗!ラオスの肩掛け布「パービアン」 ラオスの布は豪華絢爛!「パー」は細幅布、「ビアン」は肩で、本来は女性の肩に掛ける布として作られたものです。布の織り方は地域や部族によって様々で、布を見ただけで、どの地域のどの部族の布であるか判別ができるそうです。 布と雑貨
エスニックな旅 【世界遺産】サマルカンド(ウズベキスタン) | シルクロードに輝く壮大な青の都 “サマルカンド・ブルー”に彩られた壮麗過ぎる廟とモスクとメドレセ。ウズベキスタンにあるシルクロードの宝石「サマルカンド」。古代から中世の時代、東方の唐やインドと西方のペルシャやローマは、シルクロードの交易を通じて繋がっていました。そんな東西交易路の中心に位置していたのが、この「サマルカンド」です! エスニックな旅
エスニックまちある記 下北沢のアラブ『下北沢シーシャ 1号店』で水タバコ(シーシャ)を吸う♪ チャイをすすりながら水煙草を吸う。それがアラブの男たちの午後の過ごし方。下北沢の北口。個性的なカフェや可愛らしい雑貨屋さんが並ぶ界隈を10分ほど歩いて行くと、通りの向こうからほんのりと甘〜い香りが漂ってきます。下北沢にあるこの店、「SHISHA CAFE」 は、日本のチャイハネ。水タバコを吸うことのできる喫茶店なのです。 エスニックまちある記
エスニックな旅 ウズベキスタンの陶器の町「ギジュドゥヴァン」|アブドゥッロの工房を訪ねる ブハラから北東に約45Km、ブハラとサマルカンドを結ぶ街道沿いにギジュドゥヴァンの町はあります。ギジュドゥヴァンは陶器の製作で有名な町。独特の大胆な柄と深みのある色彩が美しいギジュドゥヴァンの陶器を求め、ウズベク陶器製作の第一人者アブドゥッロ氏の工房を訪ねました。 エスニックな旅
グルメ ミラフローレス 渋谷 桜ヶ丘店|食材の宝庫、ペルーの料理を堪能♪ 渋谷南口の雑踏を抜け、玉川通りの坂を登ってセルリアンタワーの脇からちょっと南に進んだ桜丘の裏路地。ここに、都内でも数えるほどしかないペルー料理店の、それも、ペルー大使館の職員が足繁く通うという本格的実力派人気ペルー料理店『ミラフローレス 渋谷 桜ヶ丘店』があるというので、行ってまいりました♪ グルメ
エスニック舞踊・劇 台湾の花蓮で「アミ族」の豊年祭を観る 台湾の原住民族である「アミ族」。アミ族が毎年旧暦8月に行なっているのが「豊年祭」です。祭りは各部落ごとに行われ、カラフルな民族衣装を着た人々による歌や踊りが披露されます。花蓮の小学校の校庭で行われたkennuy部落の豊年祭は、アミ族の老若男女が参加。最後は輪になって大団円♪ エスニック舞踊・劇
エスニックな旅 フランスの旅|パリとヴェルサイユ、サヴォワ邸、シャルトル、アルル フランスの旅。花の都パリでエトワール凱旋門やエッフェル塔、ルーブル美術館を訪問。近郊にある絶対王政の象徴ヴェルサイユ宮殿やル・コルビジェの近代建築サヴォワ邸、ゴシックの傑作、シャルトル大聖堂を訪れ、プロヴァンスの町、サント・マリー・ド・ラ・メールとアルルへと向かいました。 エスニックな旅
エスニックな旅 アメリカを旅する|ニューヨークからグレイハウンドでワシントンD.C.・マイアミへ 2003年6月、アメリカに訪問しました。フランクフルトからシンガポール航空を利用してニューヨークに到着。ニューヨークからグレイハウンドバスに乗ってワシントンD.C.、マイアミへと移動しました。今回は、アメリカで訪れた、ニューヨーク、ワシントンD.C.、マイアミ、ロサンゼルスを紹介します。 エスニックな旅
エスニックな旅 世界一の都会「ニューヨーク」マンハッタンの街散歩|(メジャーリーグ観戦も♪) アメリカ最大の都市であり、全世界で最も影響力がある都市と言っても過言ではない町「ニューヨーク(New York)」。ブロードウェイを歩き、ハーレムを散策。ヤンキースタジアムでメジャーリーグを観戦し、ブロードウェイミュージカルを観賞。マンハッタンの夜景を眺め、グリニッジビレッジでジャズを堪能しました♪ エスニックな旅
エスニックな旅 ガウディの建築巡り(グエル公園、サグラダ・ファミリア、カサ・ミラ.etc) 19世紀末、スペインにはモデルニスモと呼ばれる芸術運動が起こります。この新しい運動に触発された芸術家たちは、多くの装飾的建築物をこのバルセロナに建てました。「アントニオ・ガウディ」は、その代表的な存在です。私はこの街にいくつかあるガウディの建物を巡ることにしました。 エスニックな旅
エスニックな旅 スペイン・バルセロナ観光|「カンプノウスタジアム」と「モヌメンタル闘牛場」 スペイン第二の都市、カタルーニャ地方の中心都市であるバルセロナの街歩き。旧市街のゴシック地区を歩き、サン・ジュセップ市場を物色。カンプノウスタジアムでFCバルセロナの試合を観戦し、モヌメンタル闘牛場で闘牛を鑑賞。バルセロナを発った後は、アンドラを経由してフランスへと向かいました。 エスニックな旅
エスニックな旅 東欧を巡る旅★フランクフルトからプラハ、クラクフ、ブダペストへ ドイツの「フランクフルト(Frankfurt am Main)」から、チェコの「プラハ(Praha)」、ポーランドの「クラクフ(Kraków)」を通ってハンガリーの「ブダペスト(Budapest)」まで行きました。フランクフルト、プラハ、クラクフ、ブダペストの街とアウシュヴィッツ強制収用所をご紹介致します★ エスニックな旅
エスニックな旅 イタリア縦断|古代ローマとルネサンスに触れる旅 「イタリア」を旅しました。中世の港湾都市ジェノヴァ、世界最大のゴシック建築のあるミラノを経由し、水の都ヴェネツィア。ルネサンスの花の都フィレンツェやパリオ祭で賑わうシエナを抜け、永遠の都ローマとカトリックの総本山バチカン。ヴェスビオス火山を望むナポリと噴火により消失したポンペイの遺跡を巡って、ギリシャへ。 エスニックな旅
エスニックな旅 中世ゴシック建築の傑作「シャルトル大聖堂」を見る(世界遺産)【フランス】 フランス中部ロワール県。パリ、モンパルナス駅から急行に乗り、50分ほど南西へ進んだ、黄緑色の麦畑が広がるボース平原のただ中に、ひときわ目立つ大聖堂が立っています。中世ゴシック建築の傑作といわれる聖堂「シャルトル大聖堂」です。 エスニックな旅
エスニックな旅 パリの街歩き|凱旋門・エッフェル塔・ルーブル美術館・ノートルダム大聖堂 花の都、芸術の都「パリ(Paris)」。映画、文学、演劇、音楽など、様々な作品の舞台となってきた、世界中の人々の憧れの街「パリ」。いつ訪れても華やいだ気分になれる魅力的な町です♪今回は、パリの観光名所と街並みを写真でご紹介します。 エスニックな旅
エスニックな旅 ロンドンの見どころを巡り、海峡の町ドーバーへ(イギリス) イギリス・ロンドンの観光名所巡り。ビッグ・ベンやロンドン塔。ウエストミンスターやバッキンガム宮殿。トラファルガー広場やピカデリー・サーカス。ロンドン名物二階建てバスやロンドンタクシー、ロンドン地下鉄。ベイカーストリートやリージェント・パーク。大英博物館や自然史博物館など。海峡の町ドーバーもご紹介★ エスニックな旅
エスニックな旅 ブハラの交差点バザール「タキ」でお買い物(ウズベキスタン) ブハラの旧市街には、「タキ」と呼ばれるバザールがあります。「タキ」とは、大通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールのこと。「タキ」は、丸屋根という意味です。タキは、エスニックな雑貨や工芸品の宝庫。絨毯や皿、陶器や帽子など様々なものが売られています。 エスニックな旅
布と雑貨 マリのボゴランフィニ(泥染)とブルキナファソの藍の絞り染 マリのボゴランフィニ(泥染)とブルキナファソの藍の絞り染です。温かみを感じさせる幾何学文様と布の風合いがナイス!プリミティブな素材と柄なのに何だか洗練された印象を受けるアフリカのデザイン。とっても魅力を感じます。 布と雑貨