「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」民主化を成し遂げたその激動の半生
古代エジプト文明「ルクソール」の遺跡|王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿
エジプト、ナイル川中流域にある「ルクソール」は、新王国時代の王都「テーベ」のある町です。ピラミッドが造営された古王国時代から1000年後、エジプトはここテーベを中心として空前の繁栄を謳歌しました。「王家の谷」や「ハトシェプスト女王葬祭殿」「カルナック神殿」「ルクソール神殿」などの遺跡をご紹介します。
エジプトの列車旅(カイロ〜ルクソール)|ルクソール駅ではすごい客引き合戦が!
エジプトの列車旅。カイロからルクソールまでは、エアコン急行で約10時間。夕方5時半、ルクソール駅に到着すると、たくさんの客引きが群がってきます。駅を出る頃には10人くらいに囲まれてしまいました(大汗)。すさまじい客引きたちのプレゼンテーション合戦です!
「オールド・カイロ」世界最初のキリスト教徒(コプト教徒)たちの町【エジプト】
カイロにあるキリスト教徒地区「オールド・カイロ」を訪れました。エジプトで信仰されているキリスト教は「コプト教」といわれる原初のキリスト教です。静かな教会の中にはイエスやマリアの絵や彫像が飾られていました。
アラブ世界最大の都市「カイロ」の旧市街と新市街を歩く(エジプト)
カイロ(Cairo:القاهرة)。ナイル川の畔にあるエジプトの首都です。カイロはアラブ文化圏の中心都市。隣のギザを含めたカイロ首都圏の人口は1500万人強。これは、アフリカ大陸および中東において最大です。町は新市街と旧市街、オールド・カイロに分かれています。
クフ王、カフラー王、メンカウラー王、ギザの三大ピラミッド(エジプト)
ギザの三大ピラミッド(Giza:الجيزة Pyramids:أهرامات الجيزة)。世の中にこれほど見事なランドマークがほかにあるでしょうか。砂漠の中に立つ3基のピラミッドは圧倒的な存在感!人類史上最も有名な建造物といっていいかもしれません。
ラジャ(参宮橋)|インドカレーランチがいただけるSpicy cafe
参宮橋にある『ラジャ(RAJA)』。インドカレーの種類も色々あって、カフェメニューも充実してます!チキンカリーは、カレーの色が濃く、ピリっとシャープな味わい。サンバルセットは、野菜と豆を煮込んだスープなので、あっさりと食べられます。ランチだけでなく、カフェとしてでもゆっくりと過ごせそうなお店でした。
ガムランの調べに乗せて♪神様に捧げるバリ島の舞踊
バリの舞踊は、バリ・ヒンドゥー教の神様へと捧げる神聖な踊りです。けれども、20世紀以降、ヨーロッパ人の影響のもとで、舞台芸術として洗練され、現在では観光のための創作活動が盛んになっています。煌びやかなガムランをバックにした洗練された舞踊は魅力的です!
パクチーづくしの「パクチー女子会」に参加してきました!
パクチー好きによるパクチー好きな女子のための会。3月12日(木)、All Aboutと日本エスニック協会主催の『パクチー女子会』に参加してきました。場所は、恵比寿の「eatable(イーターブル)」というダイニングバー。美味しいお料理がいただけて、色んなお話も聞けて、パクチー好きな方たちとお話もできて、さらにお土産もたくさんいただけて、とても楽しかったです☆
聖獣バロンや魔女ランダが練り歩く「オダラン行列」(バリ島・ウブド)
バリは祭礼の島です。例えば、ウブドに数日滞在したならば、かならずどこかで一度は祭礼を見かけます。まるで毎日祭りをやっているのではないかと思えてしまうくらい。5日ほどの滞在の間、至るところでお祭りらしきものと出くわしました。
マレーシアの世界遺産|海峡の町「マラッカ」の歴史地区を街歩き♪
「マラッカ」は、クアラルンプールから高速バスで2時間ほどの所にある港町です。「マラッカ」はポルトガル、オランダ、イギリス、日本の支配を受けた町。華人とマレー人の混血「プラナカン」が作り出した「ババ・ニョニャ文化」が生まれたことでも知られています。町は世界遺産にも登録されています。
マレーシアの首都「クアラルンプール」3宗教の寺院巡り(イスラム・ヒンドゥー・道教)
多民族国家マレーシアの首都クアラルンプール。マレー人、華人、インド人それぞれが参拝する「イスラム教のモスク」「ヒンドゥー教の寺院」「関帝廟」を巡りました。高さ452mのペトロナスツインタワーも訪問。これはこれで、マレーシア現代文明の総本山のようです。
ラオスからタイ 国境越え|メコン川をスピードボートで遡り国境の町フェイサイへ
ラオスの「ルアンパバーン」からタイ国境の町「フェイサイ」まで、メコン川をスピードボートで遡りました。時速80kmのボートでの移動は想像以上にハード。くたくたになります。だけど、バスに比べて14時間、移動時間を短縮できました! フェイサイからは川を渡り国境を越えてタイへ入国します。
古都ルアンパバーンの町【世界遺産】|ラオスで最も美しい寺「ワット・シェントーン」
ラオスの古都「ルアンパバーン」。「ルアンパバーン」は、ラオスの歴代の王国の都としての長い歴史を持っています。町には80もの寺院がひしめき、往時の繁栄を感じさせます。町は、世界遺産にも登録されています。「ワット・シェントーン」は、ラオスで最も美しいと言われる、必見の寺院です。
ジプシーの祭典「ロマフェスト・ジプシー音楽舞踊祭」@オリンピックセンター
3月7日(土)国立オリンピック記念青少年センター(オリンピックセンター)で開催された、『第4回 ロマフェスト・ジプシー音楽舞踊祭』に行ってきました。「ロマ」とは、ジプシーと呼ばれてきた集団のうちの、主に北インドのロマニ系に由来し中東欧に居住する移動型民族をいいます。
ベトナムからラオス 陸路国境越え|サワンナケート・首都ビエンチャンへ
ベトナムのドンハからラオスへ。国境を越え、サワンナケートを経由して首都ビエンチャンへと向かうバスの旅。ドンハからサワンナケートまで12時間、サワンナケートからビエンチャンまで8時間の行程。ビエンチャンは首都ではあるけれども、田舎の風情を醸し出しているのんびりとした町でした。
【閉店】雰囲気もお味もGOOD!『琉球茶房 あしびうなぁ』@沖縄・那覇
沖縄旅行で首里城観光をした後、ちょうどお昼どきだったので、事前にチェックしていたお店『琉球茶房 あしびうなぁ』に伺いました。場所は、首里城から行く場合、弁財天堂と円覚寺跡の間の通りから首里城公園を出て、ちょっと歩くと右手にすぐ見つかります。
ベトナム中部、世界遺産の古都「フエ」|阮朝(グエン朝)の王宮を観光
「フエ」は、ベトナム最後の王朝、阮朝の都が置かれた町です。フエの最大の見所である阮朝王宮。その中でも最も美しい建物がこの「王宮門」(午門)です。午門の上は吹き抜けのテラスになっています。暑いベトナム、この風通しの良さは嬉しい!みんな涼んでいました。
ベトナムの世界遺産「ホイアン」|16世紀に栄えた日本人町の史跡を巡る
ベトナム中部にある「ホイアン」。16世紀から17世紀にかけて、国際貿易港として栄えた町です。ホイアンには昔、1,000人以上の日本人が住む日本人町がありました。日本人が過ごしていた家、日本橋。そして、田園地帯には、日本人「谷弥次郎兵衛」のお墓が残されています。
ベトナムの世界遺産「ハロン湾」|エメラルドグリーンの絶景奇岩地帯をクルーズ船で観光
「ハロン湾」は、トンキン湾北西部にある湾。ハノイからバスで4時間ほどの場所にあります。エメラルドグリーンの海に2,000もの奇岩が林立する様はとても幻想的。ハロン湾は「海の桂林」とも呼ばれる、世界遺産にも登録されたベトナム屈指の名勝です。
しっとりと落ち着いた雰囲気のベトナムの首都「ハノイ」の街並み
ベトナムの首都「ハノイ」。南部にあるエネルギッシュな経済の中心「ホーチミン」に比べて、ハノイは落ち着いた雰囲気を感じさせます。2月、ハノイには雨が降っていました。旧市街のしっとりとした街を歩いたり、バイクで賑やかな新市街を自転車で巡ったり。ハノイの街並みをご紹介します。
タイ南部の島「コ・タオ」(タオ島)のビーチで真っ青な海と美しい夕陽を眺める
「コ・タオ」(タオ島)は、バンコクから南へ約500km。マレー半島の東側のタイランド湾に浮かぶ、周囲21kmほどの小さな島です。透き通るような「コ・タオ」の海。一面に広る真っ青な海が見えるタオ島の風景。日差しが焼けるように熱いのになぜかとても涼しげです。
海音(みおん)【沖縄・那覇】民謡居酒屋で楽しむ、島唄ライブと沖縄料理
島唄ライブで沖縄を感じながら、沖縄料理をいただくのはいいものです。先日の沖縄旅行で、夜は民謡居酒屋に行こうと決めていました。どこのお店がいいかネットで色々調べたところ、口コミも良く、毎日1日3回の島唄ライブを開催しているという『海音』が良さそうだなということで、こちらに伺いました。
何にもなさそうな、タイ南部の「ソンクラー」の町に行ってみる(タイ)
タイ南部にある町「ソンクラー」。夜行列車でハジャイまで行き、そこからトゥクトゥクで1時間ほど走り、ソンクラーまで。何もなく、大してすることもなく、旅行者の姿もあまり見かけないソンクラーだけど、ゆったりとした贅沢なひとときを過ごすことができました!
タイの古都。かつて日本人が活躍した町「アユタヤ」の遺跡【世界遺産】
アユタヤには、かつて「日本人町」がありました。アユタヤは、14世紀中頃から18世紀頃まで多くの日本人が暮らしていた都市として日本の歴史に記憶されている町なのです。日本人町の居住者の中で最もよく知られた存在は「山田長政」でしょう。約350年前、長政はこの熱帯の地で、冷厳な権謀術数と戦っていたのです。
バンコクのルンピニー・スタジアムでタイの国技「ムエタイ」の試合を観戦
バンコクにある「ルンピニー・スタジアム」。ここで、タイの国技「ムエタイ」を見ました。熱狂に包まれていた夜の「ルンビニー・スタジアム」。今日はチャンピオンが出場するというので盛り上がっていたのです。選手が入場してきました。いよいよです! ムエタイの歴史、階級、ルールもご紹介★
タイ王宮「ワット・プラケオ」と、古式マッサージの総本山「ワット・ポー」
バンコクの王宮「ワット・プラケオ」。金色の仏塔がきらびやか。タイのプミポン国王は国民に愛されている王様。映画の始まる前には国王の肖像がスクリーンに映されます。王室御用達のお寺「ワット・ポー」は、タイ古式マッサージの総本山。ここでは、マッサージを受けることもできます。
クルンテープマハーナコーン〜。タイの首都「バンコク」の正式名称はとても長い名前
クルンテーププラマハナコーン アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサ ターン・アモーンピマーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット。バンコクの正式名称です。
ネパールの楽園「ポカラ」★湖に映った6,993mの白い山「マチャプチャレ」の絶景
首都カトマンズから西へ約200kmの場所にある「ポカラ」の町。ポカラの標高は約800m。町はぺワ湖という湖を中心に広がっており、湖からは標高6,993mのヒマラヤの高峰「マチャプチャレ」が見えます。マチャプチャレまでは28kmしか離れておらず、世界でも類を見ない高低差のある景観を眺め見ることができる町です。
ネパール・カトマンズ盆地で最も美しい町「バクタプル」(世界遺産)
首都カトマンズからトロリーバスで40分ほどの所にある古都「バクタプル」の街。マッラ王朝の都の三つの都のひとつとして知られ、その中でも特に美しい町であるといわれています。ネワール彫刻の最高傑作「孔雀の窓」は必見!ちなみに、キアヌ・リーブス主演の映画「リトル・ブッダ」のロケは、この町で行われたのだそうです。
ネパール・カトマンズ盆地にある美しい古都「パタン」(世界遺産)
首都カトマンズからバスで20分ほどの所にある古都「パタン」。別名「ラリトプール(美の都)」と呼ばれる3世紀にまで起源が遡る歴史的な都です。パタンでは、バグチャルというゲームをしたり、お好み焼き「ウォー」や地酒「チャン」を飲んだり。町の中心「ダルバール広場」の風情や、数多くある寺院も見応えあります。