MTR(ウドゥピ)|お店の名物!セモリナ生地で無発酵の「ラヴァ・イドゥリ」が美味しい♪

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ) グルメ
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インド、カルナータカ州南部にある町「ウドゥピ」は、スリ・クリシュナ寺院を擁する寺院都市として古くから栄えてきた町。

寺院の食事から生まれたとされる純菜食の「ウドゥピ料理」のふるさととしても知られています。

『MTR(Mavalli Tiffin Rooms)』は、バンガロールのラールバーグロードに本店を構える、南インドを代表するティファン店。

バンガロールの本店クアラルンプールの支店には以前訪問したことがあります。

今回はウドゥピ店に行きました。

 

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※記載している情報は投稿時点での情報です。
最新の情報は公式HP等でご確認ください。

『MTR』の外観と店内の雰囲気

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)『MTR』の入り口

 

こちらが、『MTR』ウドゥピ店の入り口です。

場所はウドゥピの街の南部。大通りのコート・ロード沿いのビルの1階にあります。

マレーシア店と同様に、創業年の1924の文字とお店のロゴマークが見えます。

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)『MTR』の店内

 

店内の様子です。

訪問した時間は、19時過ぎのイブニングタイム。

適度に広い店内はモダンでシンプルな内装。お客さんは3割ほどの入りでした。

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)Mavalli

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)Tiffin

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)Rooms

 

『MTR』の誕生は1924年。創業の地は、インド・カルナータカ州のバンガロール。創業者は、Maiya(マイヤ)という3人兄弟です。

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)「ラヴァ・イドゥリ」を広めたことで有名

 

創業当初は「Brahmin Coffee Club(バラモン・コーヒー・クラブ)」という店名で、イドゥリとコーヒーを提供する小さなお店だったそうですが、兄弟のひとり「ヤグナーラヤナ・マイヤ」は、第二次対戦中、の不足によってイドゥリの原料が不足すると、セモリナ粉を用いた「ラヴァ・イドゥリ」を発明、大ヒット商品となりました。

現在。お店は、インド国内に12店舗(バンガロール・マイソール・ウドゥピ・ハッサンハイウェイ)を展開するほか、クアラルンプールやシンガポール、ドバイ、ロンドン、シアトル、カトマンズ、トロントなど、国外にも店舗展開するまでに発展したのだとか。

 

さて、座席に座ったところで、さっそくメニューを見てお料理の注文です。

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『MTR』のメニュー

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)『MTR』のメニュー(Evening)

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)『MTR』のメニュー(Breakfast/Lunch/Dinner)

 

こちら、『MTR』ウドゥピ店のメニューです。

イブニングタイムはティファンメインのメニュー構成。

イドゥリや各種ドーサ、チョウチョウバート、バンズなど、カルナータカのティファンのメインどころが揃っています。

モーニングタイムには、ワダやポンガル。朝9時半からはビシベレバート。ランチタイムや19:50分から始まるディナータイムには、ミールスも提供しています。

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)Today Special

 

この日はスペシャルメニューとして、ゴリバジやパオバジ。タッテ・イドゥリやバターマサラドーサなどがありました。

それでもって、今回頼んだのは↓のお料理。

  • 「Bonda Soup(ボンダ・スープ)」(₹104.76)
  • 「Rava Idli(ラヴァ・イドゥリ)」(₹90.48)
  • 「Pudi Dose(ポディ・ドーサ)」(₹142.86)
  • 「Filter Coffee(フィルター・コーヒー)」(₹52.38)

水分が欲しいということで、ボンダスープ。お店の名物のラヴァ・イドゥリ。ドーサ系の食べたことのないものを、ということで、ポディドーサをチョイス。

注文を済ませ、お料理が運ばれて来るのを待ちます。

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「Bonda Soup(ボンダ・スープ)」

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)「Bonda Soup(ボンダ・スープ)」(₹104.76)

 

まず、運ばれて来たのが、こちら。

「Bonda Soup(ボンダ・スープ)」です。

「ボンダスープ」は、揚げたウラドダールの団子(ボンダ)をレンズ豆のスープに浸した料理。

カルナータカ州やアーンドラ・プラデーシュ州では軽食としてよく食べられています。

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)スープの中に浸かったボンダ(揚げ物)

 

スープはブラックペッパーやクミンが効いていますが、酸味はほとんどなく、味もサンバルとは別物です。

外側がカリッとして中身はスポンジ状のボンダも、ブラックペッパーやカレーリーフなどが練り込まれているもののスパイシー感は控えめ。油っぽさも無し。

スープの優しいお味と、スープに浸って柔らかくなったボンダの食感がGood!

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「Rava Idli(ラヴァ・イドゥリ)」

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)「Rava Idli(ラヴァ・イドゥリ)」(₹90.48)

 

続いて、「Rava Idli(ラヴァ・イドゥリ)」

サンバルとココナッツチャトニ、ギーが付いてきました。

「ラヴァ・イドゥリ」は、セモリナ粉を主原料としたイドゥリ。米とウラド豆の生地を発酵させて作る通常のイドゥリに対し、ラヴァ・イドゥリは発酵させないので短時間で作れるのが特徴。

『MTR』が発明した料理です。

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)サンバル、ココナッツチャトニ、ギー付き

 

いただいてみると、通常のイドゥリに比べてふんわりと軽い食感。発酵させていないため、酸味は控えめです。

生地にはカレーリーフやスパイス、ナッツなどが練り込まれているので、通常のイドゥリよりも満足感があります。

付け合わせのサンバルやココナッツチャトニを付けていただくのもGood!

さらに、ギーを掛けるとめちゃ旨♪

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)ボンダスープとラヴァ・イドゥリ

 

「ボンダスープ」と「ラヴァ・イドゥリ」。ウドゥピらしい食卓です。

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「Pudi Dose(ポディ・ドーサ)」

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)「Pudi Dose(ポディ・ドーサ)」(₹142.86)

 

こちらは、「Pudi Dose(ポディ・ドーサ)」

カルナータカでよく見掛ける丸い形をした柔らかめのドーサ生地の上に具材が載ったオープンドーサです。

こちらも、サンバルとココナッツチャトニ付き。

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)スパイシーなポディが塗され、上にはアルーマサラ

 

「ポディ・ドーサ」は、前の2品とは打って変わってインパクトのあるお味。

そこそこ酸味のあるドーサ生地の上には、結構濃いめの味付けのオレンジ色のポディがガッツリと塗されていて、少しジャンキー感もあり。

真ん中に載ったアルーマサラはスタンダードな味付け。

この「ポディ・ドーサ」がなかなか美味でした♪

ウドゥピで優しいお味の料理が続いていたせいか、この濃い感じが刺激的です。

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「Filter Coffee(フィルター・コーヒー)」

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)「Filter Coffee(フィルター・コーヒー)」(₹52.38)

 

食後は、定番の「Filter Coffee(フィルター・コーヒー)」

南インドのフィルター・コーヒーは、コーヒーに「チコリ」を加えるのがスタンダード。

しかしながら、『MTR』のフィルター・コーヒーは、チコリ無しの100%コーヒー豆を使ったコーヒーとのこと。

チコリは、キク科の植物の根を焙煎・粉砕したもので、チコリを入れるとコーヒーに深い苦味と独特のコクが出ます。

チコリがフィルター・コーヒーらしさを生み出していると言っても過言では無い素材なのです。

そんなわけで、南インドらしくないコーヒーかもと心配したのですが、それは杞憂でした。

若干あっさりとした風味でしたが、しっかりと美味しかったです♪

MTR(インド・カルナータカ州ウドゥピ)『MTR』

 

カルナータカを代表するティファン店『MTR(Mavalli Tiffin Rooms)』

そのウドゥピ支店でいただいた3種のティファンは、どれも美味♪

ウラド豆の揚げ団子がスープに浸かった「ボンダスープ」。セモリナ生地で無発酵の「ラヴァ・イドゥリ」。スパイシーなポディがたっぷり塗された「ポディ・ドーサ」

チコリ無しの「フィルター・コーヒー」も満足できるお味。

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『MTR』の地図・アクセス・営業時間

  • 住所:#4-5-18B, Ground Floor Near Govinda Kalyana Mantapa, opp. Manjunatha Service Station, Kinnimulki, Udupi, Karnataka 576101 インド
  • 営業時間:7:00~21:30
  • HP:mavallitiffinrooms.com

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