エスニックな旅 標高5,317mの峠を越えてレーの町へ!秘境ラダック地方へのバス旅②(ケーロン〜レー) デリーからバスで2日半!秘境ラダック地方へのバス旅。バスはつづら折りの山道を延々と走り、ついに最高地点の峠、5,317mの「タグラン・ラ」に到達! 雲が雪山の横を猛スピードで通過していきます。空が信じられないくらい青く、濃かったです。 エスニックな旅
エスニックな旅 デリーからバスで2日半!秘境ラダック地方へのバス旅①(デリー〜ケーロン) ラダック地方は、インド北西部、ヒマラヤ山脈に囲まれた高地にあります。首都「デリー」から、ラダックの中心都市「レー」までは直線距離で約500キロ、道路を使うとなると1,000キロ以上もの距離があります。飛行機を使えば2時間しかかからないのですが、バスだと3日!まずは、丸一日かけて標高3,349mのケーロンまで。 エスニックな旅
エスニックな旅 アラム語を話すキリスト教徒の住む町「マアルーラ」(シリア) シリアの首都ダマスカスからバスで1時間の場所にある町「マアルーラ」を訪れました。「マアルーラ」の住民は、ほとんどがキリスト教徒(ギリシャ正教)。ここでは、イエス・キリストの時代の言葉「アラム語」が今も話されています。 エスニックな旅
エスニックな旅 世界最古の町「ダマスカス」と聖地「ウマイヤドモスク」(シリア)【世界遺産】 シリアの首都「ダマスカス」。6,000年の歴史を持つこの街は現存する最古の街のひとつとも言われています。ダマスカスの見所は何といっても旧市街オールドダマスカスです。ここにはダマスカス最大のスーク「スーク・ハミディーエ」やイスラム第4の聖地「ウマイヤドモスク」があります。 エスニックな旅
エスニック・フェス 「ブラジルカーニバル2015」(お台場)で、シュラスコとサンバを堪能! 3月27日(金)~29日(日)、お台場の「シンボルプロムナード公園 セントラル広場」(ダイバーシティ東京の隣)で『ブラジルカーニバル2015』が開催されました。春は、フェスやフェアがたくさん開催されるので、毎週どこかしらで楽しむことができます。 エスニック・フェス
エスニックな旅 シリアの世界遺産「パルミラ遺跡」を独り占め!(内戦前の様子) シリアにある「パルミラ遺跡」(世界遺産)。1.2kmも続く壮大な列柱道路、ローマ風の劇場や浴場跡、壮麗な神殿や美しい門。ローマ軍に徹底的に破壊されたという悲劇の歴史。中東屈指の見応えのある遺跡です。ISによって破壊されましたが、現在は修復が進んでいるとのこと。 エスニックな旅
エスニックな旅 世界最古の市場「アル・マディーナ・スーク」(シリア・アレッポ) シリア北部の町「アレッポ」。この町のスーク「アル・マディーナ・スーク」は世界最古の市場のひとつと言われています。石造りのドームが連なる、迷路のようなスークは雰囲気抜群!内戦前に訪れたアレッポのスーク「アル・マディーナ・スーク」をご紹介します★ エスニックな旅
エスニックな旅 シリアの古代都市「アレッポ」(内戦前の街並みとアレッポ城)【世界遺産】 紀元前20世紀からの歴史を誇る「アレッポ」の街を歩きます。シリア内戦前の穏やかなアレッポの街の様子です。数々の侵略を防いできた「アレッポ城」、キリスト教徒地区の日曜ミサ、夜のアレッポの町の風景、アラブ風呂「ハンマーム」の様子もご紹介します。 エスニックな旅
エスニックな旅 インディージョーンズの舞台ともなった壮大な「ペトラ遺跡」へ(世界遺産)【ヨルダン】 マーブル模様の峡谷を抜けたその先には、「ペトラ」の遺跡がありましたー!「ペトラ」は、中東の国ヨルダンにある、インディージョーンズのロケ地(「最後の聖戦」のラストに出てきたあの遺跡です)としても使われたナバテア人の都市遺跡です。世界遺産にも登録されています。 エスニックな旅
エスニック・フェス タイの料理や雑貨、マッサージなどなんでも!タイフェアin 芝浦 3月28日(土)、ホテルJALシティ田町で開催された「タイフェア」に行ってきました!ホテルでのフェア(フェス)って珍しいなと思ったら、第一弾ってことは初めての開催だったのですね。どんな感じなんだろうと、ワクワクしながらホテルへ。 エスニック・フェス
エスニックな旅 中東の国「ヨルダン」観光 -首都アンマン・紅海の港アカバ・塩の海「死海」を巡る 中東の国「ヨルダン」。古代エジプト時代からの歴史を持つ首都「アンマン」、プカプカと体が浮かぶ塩の湖「死海」、紅海沿いにある港町「アカバ」を訪れました。 エスニックな旅
エスニックな旅 田舎の「元陽」から大都会「昆明」へ9時間バスの旅【中国雲南省】 元陽の田舎からバスに乗って9時間、出稼ぎ労働者たちと共に大都会昆明へと向かいました!山道を走っているときは、大声を出したり、サトウキビをしゃぶったりしていた男たちも、大都会昆明に近づき、車窓にビルが見え始めてくると、途端に静かになってしまいました。 エスニックな旅
エスニックな旅 中国雲南省「元陽の棚田」約12万ha、5000段を越える世界最大の棚田【世界遺産】 中国雲南省南部にある元陽県。海抜1400m〜2000mのこの地域では、1200年前の唐の時代から、哈尼(ハニ)族によって棚田が作られてきました。元陽県には約12万haの棚田があり、多いところでは5000段を越える棚田もあります。棚田は12~75度の険しい斜面に築かれ、山の麓から頂上まで斜面一面に連なる棚田を眺めることができます。 エスニックな旅
エスニックな旅 民族衣装を着た少数民族が集う!元陽の水曜朝市(中国雲南省) 中国西南部にある雲南省の町「元陽」。朝、通り沿いにマーケットが開かれていました。元陽の水曜朝市です!マーケットには、様々な物が売られています。売り子は「哈尼(ハニ)族」「彝(イ)族」「傣(タイ)族」「苗(ミャオ)族」などの女性たち。ここの女たちは観光用ではなく、日常着として民族衣装を着ていました。 エスニックな旅
エスニックな旅 山道をバスで10時間かけて到着!哈尼族(ハニ族)の里「元陽」【中国雲南省】 哈尼(ハニ)族の里「元陽」は、雲南省の省都「昆明」からバスで10時間、つづら折りの山道を登ったところにあり、周辺に広がる棚田の風景が有名です。海抜は1,400~2,000mほど、人口は約35万人で、ハニ族やイ族、ミャオ族やタイ族などが住んでいます。元陽の町は旅行者がほとんどいない、のんびりとした所でした。 エスニックな旅
エスニックな旅 ピンクと白の民族衣装がかわいい、白族(ぺー族)の里「大理」【中国雲南省】 白(ぺー)族の里「大理」。白族の女の子は、白いブラウスと鮮やかなピンクのベストを着ています。頭にはたくさんの花の刺繍に飾られた大きな帽子を被っています。帽子の上部に乗っかっているふわふわとした白い飾りは蒼山の雪を表しているそうです。 エスニックな旅
エスニックな旅 雲南省大理近郊、「沙坪(シャーピン)」の月曜市 月曜日、早起きした私はバスに乗り、沙坪(シャーピン)へと向かいました。沙坪は、中国雲南省の大理の街から北へ約30キロのところにあり、ここでは毎週月曜にマーケットが開かれています。この辺りには白(ぺー)族が暮らしています。月曜マーケットにはぺー族だけでなく、方々の民族が集まるとのことでした。 エスニックな旅