香港名物!スターフェリーと二階建てトラム【香港・マカオ】

※前回の記事→高層ビルぎっしりの香港の風景と100万ドルの夜景【香港・マカオ】

香港、スターフェリー【香港】

九龍半島と香港島を結ぶ「スターフェリー」。

香港といえばこれ❗️「スターフェリー」です。

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絶景が見れる香港人の足「スターフェリー」

「スターフェリー」は1898年、イギリスのスターフェリー社によって運航が開始されました。

第二次世界大戦に於ける日本軍の占領下の44ヶ月間は運行が停止されてしまいましたが、それを除けば、「スターフェリー」は1世紀以上もの間、休むことなく運航をし続けています。

夜の香港(スターフェリー) 【香港】スターフェリーから見た香港島

「スターフェリー」の航路は4つあります。

九龍半島の尖沙咀と香港島の中環を結ぶメイン航路のほか、尖沙咀~湾仔の航路があります。それを9隻のフェリーで運行しています。

フェリーは二階建てになっていて上層が2ドル50セント、下層が2ドル(尖沙咀・中環間)です。

私は下層にしか乗ったことがないのですが、下層から見た風景の方が雰囲気があるともっぱらの噂です。

運行時間はだいたい始発が6時30分、終発が23時30分で、6~20分間隔で運行しています。

この「スターフェリー」に乗っている時間が、香港では一番好きです。

海の音と潮の香りを味わいながら、九龍や香港島の高層ビル群を眺めながらの数分。

香港に来た❗️と思わせる瞬間です。

「スターフェリー」は、香港に住む人たちの日常の足となっています。

香港人たちは、通勤や通学の途中で、この素晴らしい眺めを毎日見ているんですねー。

羨ましいです。

香港の風物詩、二階建ての「香港トラム」

香港という風景画に欠かすことのできない存在。

それが二階建ての「香港トラム」です。

スターフェリーから見える夜景と並び、ビルの谷間を走る二階建ての「香港トラム」の姿は、異邦人に「香港にいる」ということを強烈に感じさせてくれるもののひとつです。

香港島をゆくダブルデッカーのトラム【香港】香港の二階建てトラム

「香港トラム」は既に1世紀以上の歴史を誇ります。

開業は1904年。これは日露戦争が始まった年ですね。

車両が現在のダブルデッカーになったのは1912年。

当初は屋根がなかったそうです。

第二次大戦中の日本の占領統治下では「スターフェリー」などと共に運行が停止されましたが、戦後の1946年には復活しました。

1970年代には地下鉄の開通により廃止の議論が巻き起こったこともあるそうです。

けれども、現在でも「香港トラム」は香港の人々の庶民の足として利用され、親しまれています。

香港島をゆくダブルデッカーのトラム【香港】トラムの窓からの眺め

「香港トラム」は香港島の北岸を東西に走っています。

路線は、

堅尼地城(Kennedy Town)~上環(Sheung Wan)~中環(Central)~金鐘(Admiralty)~灣仔(Wan Chay)~{跑馬地(Happy Valley)}~銅鑼灣(Causeway Bay)~北角(North Point)~太古(Taikoo City)~筲箕灣(Shau Kei Wan)

ですが、通しで走る列車はありません。

全線走破しようとすると1時間以上掛かります。

停留所は250m置きに設置されていて、上下線合わせて122箇所あります。

料金は一律2HK$(約30円)、日本のSuicaにも似たオクトパスカードも使えます。

写真はトラムの二階席から見た風景。

高層ビルの谷間を無数のトラムが走っています。

香港を満喫できるひとときですね。

香港島をゆくダブルデッカーのトラム【香港】横から見た「香港トラム」

「香港トラム」車両です。

香港トラムは現在163両あるそうです。

一番古いのは1949年製造の車両。2000年にはアルミ製の新車も登場しました。

貸切イベント用の車両もあるようです。

「香港トラム」の醍醐味は何といっても、その車体広告❗️

ダブルデッカーの巨大なキャンバスには、香港の今を表す様々な広告が描かれています。

動く広告が風景の一部となっている。

「香港トラム」はまさに香港らしい乗り物といえるでしょうー。

香港島をゆくダブルデッカーのトラム【香港】正面から見た「香港トラム」

「香港トラム」の正面です。

あの二階から眺める風景が何とも言えず楽しいです。

私は用もないのに何度も乗ってしまいましたー❗️

※次の記事→旧正月のマカオと「カジノ・リスボア」【香港・マカオ】

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