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雲南省の旅

雲南省の旅

雲南省の旅レポートです。(麗江、大理、元陽など)。雲南省の旅へのアクセスや世界遺産や遺跡などの観光名所、穴場スポットの情報。宿泊したホテルやおすすめのレストランなどをご紹介。

エスニックな旅

田舎の「元陽」から大都会「昆明」へ9時間バスの旅【中国雲南省】

元陽の田舎からバスに乗って9時間、出稼ぎ労働者たちと共に大都会昆明へと向かいました!山道を走っているときは、大声を出したり、サトウキビをしゃぶったりしていた男たちも、大都会昆明に近づき、車窓にビルが見え始めてくると、途端に静かになってしまいました。
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中国雲南省「元陽の棚田」約12万ha、5000段を越える世界最大の棚田【世界遺産】

中国雲南省南部にある元陽県。海抜1400m〜2000mのこの地域では、1200年前の唐の時代から、哈尼(ハニ)族によって棚田が作られてきました。元陽県には約12万haの棚田があり、多いところでは5000段を越える棚田もあります。棚田は12~75度の険しい斜面に築かれ、山の麓から頂上まで斜面一面に連なる棚田を眺めることができます。
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民族衣装を着た少数民族が集う!元陽の水曜朝市(中国雲南省)

中国西南部にある雲南省の町「元陽」。朝、通り沿いにマーケットが開かれていました。元陽の水曜朝市です!マーケットには、様々な物が売られています。売り子は「哈尼(ハニ)族」「彝(イ)族」「傣(タイ)族」「苗(ミャオ)族」などの女性たち。ここの女たちは観光用ではなく、日常着として民族衣装を着ていました。
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山道をバスで10時間かけて到着!哈尼族(ハニ族)の里「元陽」【中国雲南省】

哈尼(ハニ)族の里「元陽」は、雲南省の省都「昆明」からバスで10時間、つづら折りの山道を登ったところにあり、周辺に広がる棚田の風景が有名です。海抜は1,400~2,000mほど、人口は約35万人で、ハニ族やイ族、ミャオ族やタイ族などが住んでいます。元陽の町は旅行者がほとんどいない、のんびりとした所でした。
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ピンクと白の民族衣装がかわいい、白族(ぺー族)の里「大理」【中国雲南省】

白(ぺー)族の里「大理」。白族の女の子は、白いブラウスと鮮やかなピンクのベストを着ています。頭にはたくさんの花の刺繍に飾られた大きな帽子を被っています。帽子の上部に乗っかっているふわふわとした白い飾りは蒼山の雪を表しているそうです。
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雲南省大理近郊、「沙坪(シャーピン)」の月曜市

月曜日、早起きした私はバスに乗り、沙坪(シャーピン)へと向かいました。沙坪は、中国雲南省の大理の街から北へ約30キロのところにあり、ここでは毎週月曜にマーケットが開かれています。この辺りには白(ぺー)族が暮らしています。月曜マーケットにはぺー族だけでなく、方々の民族が集まるとのことでした。
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北斗七星の飾りのある青い民族衣装を着た「納西族」の人々(雲南省・麗江)

「麗江」の町の石畳の道をのんびりと歩いていると、しばしば北斗七星の飾りのある青い服を着た女性とすれ違います。納西族の女性です。納西族は、独自の象形文字「トンパ文字」を持っていて、麗江の町にはトンパ文字を使った表示や土産物が至る所に溢れています。
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瓦屋根の家並みと石畳の路地が雰囲気満点!雲南省「麗江」の町【世界遺産】

雲南省の麗江の町。標高は約2,400m。周囲を山に囲まれており、豊かな自然が溢れる風光明媚な所としても知られています。麗江の町は、納西(ナシ)族という少数民族によって宋の末期から元の初期に造られました。800年以上もの歴史を持つ麗江の町は、1997年に中国初の世界文化遺産に登録されています。
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彩り鮮やか!中国雲南省、少数民族の衣装

中国雲南省で出会った少数民族の人々とその民族衣装をご紹介します。広大な中国、暮らしている人種も様々。 人口の92%を占める漢民族のほかに国指定の少数民族だけで55民族。特に南西部の雲南省には多くの民族集団が居住しており、雲南省だけにしかいない少数民族は15もあるそうです。
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