遺跡 | ページ 2 | エスニック見ーつけた!
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遺跡

インドネシアの旅

プランバナン寺院群【世界遺産】 | インドネシア・ジャワ島にある壮大なヒンドゥー教寺院遺跡

「プランバナン」は、ジャワ中部、ジョグジャカルタからバスで45分のところにあるヒンドゥー教寺院遺跡です。建立は9世紀末から10世紀初頭にかけて。ジャワ中部の古マタラム王国サンジャヤ朝のピカタン王によって建造されたと考えられています。燃え盛る焔のような形をした「ロロ・ジョングラン寺院」は見応えがあります。
インドネシアの旅

世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール寺院遺跡」(世界遺産)★歴史とレリーフも解説

「ボロブドゥール(Borobudur)」は、インドネシア・ジャワ島中部のジョグジャカルタ近郊にある世界最大級の仏教遺跡。大乗仏教の遺跡です。「ボロブドゥール」の建立は8世紀末。ジャワ中部を支配していたシャイレーンドラ王朝の時代に建造されました。大乗仏教の世界観が見事に表された、まさに立体の曼陀羅です。
インドの旅

【インド】サールナート – 釈迦(ブッダ)がはじめて説法をした仏教の聖地

釈迦は、この「サールナート」で仏教の根本教説である「四諦八正道」を唱えました。剥ぎ取られたようなレンガの土台が並ぶ中、ひとつだけ建物としての輪郭を残しているのが巨大な仏塔「ダメーク・ストゥーパ」です。
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インドの旅

中世インドの愛のかたち!エロティックなミトゥナ像のある「カジュラホ」の寺院群【インド】

インド中部の「カジュラホ」の寺院群【世界遺産】は、エロティックな彫像で有名です。カジュラホの寺院群は10~13世紀に栄えたヒンドゥー王国、チャンデッラ朝によって建造されたのだそうで、当時は85もの寺院があったそうです。現在ではそのうち25の寺院が残っています。カジュラホの寺院群についてご紹介します。
インドの旅

インドの古都「アグラ」の見どころ – 世界遺産「ファティープル・シークリー」「スィカンドラー」「アグラ城」

ムガル帝国の王都だった「アグラ」には、タージ・マハル以外にも魅力的な史跡がたくさんあります。 「ファティープル・シークリー」と「スィカンドラー」と「アグラ城」。いずれも世界遺産です。
インドの旅

インド中世の城郭「グワリオール」の「マーン・マンディル」がすごい!

デリーから特急列車で3時間のところにある「グワリオール」の町。この町に聳える高さ100mのテーブルマウンテンの上には、15世紀に造られたインドを代表する城郭建築「マーン・マンディル」があります。イスラムの影響の少ない、インドらしいスタイルが魅力的な城郭「マーン・マンディル」。穴場の観光名所です。
沖縄の旅

海辺までお散歩。そして、首里城公園観光へ【沖縄】

2日目、ホテルでの朝食を終えてチェックアウト。荷物を預けて出発です!今回は1泊で、那覇観光しかしないので、沖縄のキレイな海を見てないことに気付きました。せっかくなので、海沿いまでお散歩に行くことにしました~。
ボリビアの旅

「ティワナク遺跡」- ボリビアの標高3,970mの荒野に佇む謎の遺跡【世界遺産】

首都ラパスからバスで1時間ちょっと走ると、荒野の中に広大な遺跡が見えてきます。「ティワナク遺跡」です。インカの前のプレ・インカ期の遺跡で、2000年には世界遺産に登録されています。
ペルーの旅

【ペルー】謎に包まれた天空の遺跡「マチュピチュ」【世界遺産】 – ハイラム・ビンガムが見つけたインカの隠れ里

ペルーのアンデス山麓に位置するウルバンバ谷の尾根にある、インカ帝国時代の遺跡「マチュピチュ(Machu Pikchu)」。遺跡は断崖絶壁に囲まれており、前方に聳えるワイナピチュ山を背景としたその景観は、まさに”天空の遺跡”。1911年、アメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムによってこの遺跡は発見されました。
ペルーの旅

「オリャンタイタンボ遺跡」ウルバンバ渓谷にある巨大な要塞を訪れる【ペルー】

クスコから北西に約90kmほどの場所にある「オリャンタイタンボ遺跡」。マチュピチュに次ぐ、ペルー第2の遺跡と呼ばれる壮大な遺跡です。遺跡の広場の中心には、6つの巨石を並べた謎の建造物があります。一体何の目的で造られたのか、巨石をどうやってここまで運んだのか、未だにわかっていないそうです。
ペルーの旅

「サクサイワマンの遺跡」積み上げられた巨大な石組みと、クスコの街のパノラマ【ペルー】

クスコの街から坂道を200メートルほど登ったところに、インカ時代の砦跡「サクサイワマンの遺跡」があります。巨大な石組みは3層になっており、ジグザグな形で約360メートル続いています。古代アンデス文明は車輪の存在を知らなかった言われています。巨大な石をどうやって運んだのでしょうか。本当に不思議です。
ペルーの旅

「コリカンチャ」と「12角の石」 – カミソリの刃も通さないインカの石組み!【ペルー・クスコ】

「クスコ」は、1200年代から1532年までの間、インカ帝国の首都であり、文化の中心地でした。クスコには、インカ時代の石組みが所々に遺されています。カミソリの刃も通さないといわれる精緻な石組みは、見事のひとこと!クスコの代表的なインカ遺跡、太陽の神殿「コリカンチャ」と「12角の石」をご紹介!
ペルーの旅

ナスカの地上絵を地上から見る!展望台「ミラドール」から見た地上絵【ペルー】

ペルー南西部海岸地帯の荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。地上絵は、空からだけでなく、地上にある展望台「ミラドール」からも見ることが出来ます。「ミラドール」は、ナスカ市内からタクシーで約20キロの場所、パンアメリカンハイウェイ沿いにあります。
ペルーの旅

ナスカの地上絵(世界遺産)を空から鑑賞★誰が描いたのか? なぜ描いたのか? どうやって描いたのか?

ペルー南西部海岸地帯、ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。セスナ機に乗って、世界最大の絵画「ナスカの地上絵」を空から鑑賞しました!誰が描いたのか? なぜ描いたのか? どうやって描いたのか? 諸説についてもご紹介。
シリアの旅

【世界遺産】パルミラ遺跡(シリア) | 女王ゼノビアのもとで繁栄したオアシス都市の廃墟(内戦で破壊される前の様子)

パルミラは、アレッポからバスで約3時間の場所にある世界遺産の遺跡。約1.2㎞もある「列柱回廊」、3000人収容可能な「ローマ劇場」、現在はISに破壊されてしまった「ベル神殿」。夕方、パルミラ遺跡を見下ろす丘の上にある「アラブ城」に登りました。眼下に広がるパルミラ遺跡と広大な砂漠、その向こうに太陽が沈んでいきました。
ヨルダンの旅

インディージョーンズの舞台ともなった壮大な「ペトラ遺跡」へ(世界遺産)【ヨルダン】

マーブル模様の峡谷を抜けたその先には、「ペトラ」の遺跡がありましたー!「ペトラ」は、中東の国ヨルダンにある、インディージョーンズのロケ地(「最後の聖戦」のラストに出てきたあの遺跡です)としても使われたナバテア人の都市遺跡です。世界遺産にも登録されています。
イランの旅

【イラン】アケメネス朝ペルシャの聖域「ペルセポリス」とアドベ煉瓦の要塞都市遺跡「アルゲバム」

紀元前520年、アケメネス朝ペルシア第3代の王「ダレイオス1世」の手によって建設された聖域「ペルセポリス」。16〜17世紀、サファヴィー朝の時代に形作られた、アドべ煉瓦による世界最大の町「アルゲバム」。どちらも世界遺産に登録された壮大な遺跡で一見の価値があります。
トルコの旅

【トルコ】ドゥバヤジットとイサク・パシャ宮殿 – クルド人の住むトルコの最果て(イラン国境もご紹介)

トルコ東部、イラン国境から約35Kmの場所に「ドゥバヤジット」はあります。この町はノアの箱船伝説で有名な「アララット山」の麓の町。町の周囲は荒涼とした風景が広がっています。また、この地域は、自らの国を持たない世界最大の民族「クルド人」が住む地域でもあります。トルコ・イラン国境についてもご紹介します。
トルコの旅

カッパドキア(世界遺産) – キノコ岩の並ぶ奇岩風景と地下都市・洞窟ホテル【トルコ】

アナトリア中部の火山地帯にある凝灰岩の大地。長い年月の間、風雨に晒され浸食された大地は不思議な景観を造りだしました。また、ここには迫害を逃れたキリスト教徒たちの岩窟住居や地下都市がいくつも残されています。世界遺産「カッパドキア」です。
トルコの旅

イスタンブールのローマ遺跡 – ここはかつてローマ帝国の首都でした【トルコ】

イスタンブールは、かつて「コンスタンティノープル」と呼ばれた東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都でした。この町は1000年以上もの間、キリスト教世界の中心のひとつでもあったのです。「アヤ・ソフィア」「地下宮殿」「ヴァレンス水道橋」「ヒッポドローム」をご紹介します。
エジプトの旅

【エジプト】アブシンベル神殿 – 世界遺産創設のきっかけとなった「ラムセス2世」建造の遺跡

早朝4時、ツアーのワンボックスカーは砂漠を疾走し、「アブシンベル神殿」へと向かいました。ラムセス2世が建造したアブシンベル神殿は、高さ33メートル、幅33メートルもある巨大な神殿。ダム建設の際、ユネスコによって谷底から丘の上に移築された遺跡で、「世界遺産」創設のきっかけともなった遺跡です。
エジプトの旅

古代エジプト文明「ルクソール」の遺跡 – 王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿【世界遺産】

エジプト、ナイル川中流域にある「ルクソール」は、新王国時代の王都「テーベ」のある町です。ピラミッドが造営された古王国時代から1000年後、エジプトはここテーベを中心として空前の繁栄を謳歌しました。「王家の谷」や「ハトシェプスト女王葬祭殿」「カルナック神殿」「ルクソール神殿」などの遺跡をご紹介します。
エジプトの旅

クフ王、カフラー王、メンカウラー王、ギザの三大ピラミッド【エジプト】

ギザの三大ピラミッド(Giza:الجيزة Pyramids:أهرامات الجيزة)。世の中にこれほど見事なランドマークがほかにあるでしょうか。砂漠の中に立つ3基のピラミッドは圧倒的な存在感!人類史上最も有名な建造物といっていいかもしれません。
タイの旅

タイの世界遺産「アユタヤ遺跡」 – 日本人町と山田長政(日本の歴史に記憶されている町アユタヤ)

アユタヤには、かつて「日本人町」がありました。アユタヤは、14世紀中頃から18世紀頃まで多くの日本人が暮らしていた都市として日本の歴史に記憶されている町なのです。日本人町の居住者の中で最もよく知られた存在は「山田長政」でしょう。約350年前、長政はこの熱帯の地で、冷厳な権謀術数と戦っていたのです。
バングラデシュの旅

【世界遺産】「バゲルハットのモスク都市」- 雨に濡れた赤レンガのモスク【バングラデシュ】

バゲルハットは、バングラデシュ第3の町「クルナ」から南東へ約20kmのところにあります。のどかな道をのんびりと歩いていくと、緑の芝生の中にレンガ色の建物が現れました。「バゲルハットのモスク都市」です。ここには15世紀に建立されたモスクがいくつも残っていて、それらは世界遺産にも登録されています。
カンボジアの旅

【世界遺産】アンコール遺跡巡り《14寺院を訪問!》遺跡で出会った人々もご紹介【カンボジア】

バイタクに乗ってアンコール遺跡巡りをしました。巨大な榕樹に絡みつかれて押しつぶされそうな遺跡「タ・プローム」や、珍しい二階建ての寺院「プリア・カン」、美しいデバター像が魅力の寺院「バンテアイ・スレイ」など、14寺院を訪問。遺跡で出会ったカンボジアの人々の写真もご紹介★
カンボジアの旅

「アンコール・トム」と宇宙の中心「バイヨン寺院」の微笑みの四面仏【カンボジア】

カンボジアのアンコール遺跡群【世界遺産】。ジャヤヴァルマン7世が都城として築いたのが「アンコール・トム」で、その中心に位置する寺院が「バイヨン(バヨン)」です。中央祠堂には「バイヨンの微笑」と呼ばれる観世音菩薩の仏面が50もあって、訪れる者は無数の微笑に囲まれます。
カンボジアの旅

「アンコール・ワット」に描かれたレリーフとデバター像【カンボジア】

「アンコール・ワット」の内部を見て回ります。内部にはレリーフがたくさん!アンコール・ワットはヒンドゥー教の神、ヴィシュヌを祀った寺院。レリーフも「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」といったヒンドゥー教の叙事詩を題材としたものが多く見られます。「アンコール・ワット」の歴史についてもご紹介★
カンボジアの旅

《世界遺産》「アンコール・ワット」で日の出を見る! – 池に映ったシルエットが美しい【カンボジア】

「アンコール」の観光はまず日の出を見ることから始まります。アンコール遺跡群には、様々な遺跡があり、日の出を見るポイントも多いのですが、全ての遺跡の中でも日の出が最も綺麗に見えるのは、やっぱり「アンコール・ワット」!結局私たちは3日間、「アンコール・ワット」で日の出を見ることになりました。
セネガル・マリの旅

黒人奴隷の積み出し港だった島「ゴレ島」(アフリカ黒人の悲劇の歴史)【セネガル】

ダカールの沖合いに浮かぶ島「ゴレ島」。この島には悲しい歴史があります。この島は、16世紀から19世紀にかけて、黒人奴隷の積み出し港でした。島には当時の植民地政府の要塞や、黒人が積み出された港「帰らずの扉」が残されています。
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