新宿三丁目駅から徒歩1分。三丁目の路地の一角、小さな雑居ビルの2階に、創作アフリカ料理のお店『バー・バオバブ』があります。
お店のオープンは2000年11月。
アフリカンな雰囲気満点の店内で、ソウルやファンクなどのブラックミュージックを聴きながら、アフリカ料理とお酒を楽しめるお店です。
『バー・バオバブ』の外観と店内の雰囲気

『バー・バオバブ』の外観
こちらが、『バー・バオバブ』の外観。
細い路地沿いに、お店へと続く階段が現れました。

African food, Record music
路肩には立て看板もあるので、お店の場所はすぐわかります。
アフリカビール&ワイン!世界のラム酒80種! レコード5000枚以上!

『バー・バオバブ』は階段を上った2階
さっそく階段を上ってお店へ。
赤いネオンサインに照らされた薄暗く狭い階段。
雰囲気抜群。秘密基地感あります!

『バー・バオバブ』の入り口
こちらが、『バー・バオバブ』の入り口。
小窓からお店の中を覗くと、お客さんが数名いる様子。
扉を開けて、さっそく店内へ。

『バー・バオバブ』の店内
こちらが、『バー・バオバブ』の店内です。
店内はまさに、アフリカの何処かにありそうな BAR な雰囲気。
竹で組まれた天井の梁。裸電球に灯された薄暗い空間。黄色く塗られた土壁風の壁面。所々に飾られたアフリカの彫像や絵画。
BGMとして流れている音楽はアフリカ音楽ではなく、アメリカのソウルミュージックでしたが、新宿の雑踏から一気にアフリカ気分になりました♪

アフリカンな雰囲気満点!
店内の座席は、カウンター8席、テーブル20席の合計28席。
訪問したのは平日ディナータイム。カウンターに常連さんらしき男女3名が来店していました。
スタッフは、フレンドリーな感じの男性(店長さん?)と女性のツーオペ。
常連さんが多いお店のようですが、一見客に対してもウェルカムな対応なのが嬉しいところ。
さっそく、空いている席に座り、メニューの物色開始!
『バー・バオバブ』のメニュー










こちらが、『バー・バオバブ』のメニューです。
エチオピアの「ドロワット」やガボンの「チキンムアンバ」、セネガルの「プーレーヤッサ」。「ダチョウ肉のステーキ」やエチオピアの調味料「バルバレ」を使ったポテト。北アフリカの「タジン」や「クスクス」など、アフリカ全域の料理がラインナップされています。
お酒の種類も豊富!珍しいアフリカのビールや、80種類もあるという世界のラム酒。カクテルもバラエティに富んでいます。
それでもって、今回頼んだのは↓
- 「ハベシャ(エチオピア)」(950円)
- 「ガンボサラダ」(750円)
- 「チキンムアンバ」(1,200円)
ドリンクはエチオピアビールの「ハベシャ」を選び、メインはガボン料理の「チキンムアンバ」。クスクス入りだという「ガンボサラダ」も頼むことにしました。
注文を済ませ、お料理が運ばれて来るのを待ちます。
ハベシャ(エチオピア)

「ハベシャ(エチオピア)」(950円)
まずは、お飲み物。
エチオピアのビール「ハベシャ」です。
「ハベシャ(Habesha Beer/ሐበሻ ቢራ)」は、エチオピアを代表するプレミアムラガービールのひとつ。
「ハベシャ」とは、エチオピアやエリトリアの高地に暮らす人々、あるいはその文化を指す言葉。このビールは「エチオピア人の誇り」を前面に打ち出したブランドであるとのこと。
アルコール度数5%のペールラガーで、豊かな麦芽の香り、滑らかな口当たり、軽快ながらコクも感じられるバランスの良いお味。
エチオピア女性をモチーフにしたラベルのデザインもGood!
ぐびぐび飲みながら待っていると、ほどなくしてお料理が登場。
ガンボサラダ

「ガンボサラダ」(750円)
「ガンボサラダ」です。
「ガンボ(Gombo)」は、オクラを意味する西アフリカ起源の言葉。ナイジェリアやセネガルなどの西アフリカではオクラがよく食べられています。

クスクスの食感とアフリカっぽいスパイス使い
『バー・バオバブ』の「ガンボサラダ」は、クスクスとオクラを組み合わせたアフリカ風のサラダ。
オクラの粘りとシャキシャキ感。クスクスの軽い粒状の食感。和えられたキュウリやトマトなどの野菜もGood!
ドレッシングの味付けはレモンの酸味が効いていて爽やか。粉チーズの塩気が良いアクセントです。
チキンムアンバ

「チキンムアンバ」(1,200円)
続いて、メインの「チキンムアンバ」
「チキンムアンバ(Chicken Muamba)」は、アフリカ中部のガボン共和国やアンゴラなどを代表する伝統的な煮込み料理。
鶏肉、玉ねぎ、トマトを煮込み、ピーナッツバターやパームオイルで濃厚なコクを加えた「アフリカ風シチュー」で、CNNの「世界の美食ランキング50」で10位に選出されたこともある料理です。
なお、「ムアンバ」は、アフリカ中部〜南部では、パームオイルを入れて煮込んだ料理全般を指す言葉だそうですが、西洋ではパームオイルを使わないレシピも多いようで、『バー・バオバブ』の「チキンムアンバ」も、メニューの記載から察するにパームオイルは使われていない様子。

ココナッツミルク、トマト、チキン
『バー・バオバブ』の「チキンムアンバ」は、ココナッツミルクがメインに使われた、お店オリジナルと思われるムアンバ。
ココナッツミルクのまろやかな甘みとトマトの酸味が、柔らかなチキンやライスと良いマッチング。
どこか、マレーシアやタイ南部の料理を思わせる味付けで、なかなか美味しい♪
独特のクセのあるパームオイルを使った現地アフリカのムアンバも食べてみたいものですが、たぶん、こちらの「チキンムアンバ」の方が日本人の舌には合うと想像できます。

『バー・バオバブ』のお料理
エチオピアビールとガボンのチキンムアンバでアフリカ飲み♪

『バー・バオバブ』
それにしても、このお店、兎にも角にも居心地が良いです。
落ち着いた照明とナチュラルでプリミティブな内装。店内に流れる心地よいブラックミュージック♪
また再訪し、エチオピアの「ドロワット」や、セネガルの「プーレーヤッサ」をいただきながら、アフリカ気分に浸りたいです。
新宿三丁目にある創作アフリカ料理のお店『バー・バオバブ』
アフリカンな雰囲気満点の店内で、ブラックミュージックを聴きながら、アフリカ料理とお酒を楽しめるお店です。
いただいた「チキンムアンバ」や「ガンボサラダ」は、アフリカを感じさせながらも日本人の舌に合う食べやすいお味。
珍しいアフリカのビールを飲みながら、ひと時のアフリカ気分を満喫出来ます♪
『バー・バオバブ』の地図・アクセス・営業時間
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