タイ・チェンマイ街歩き|郵便局で荷物を発送。ローカル市場とかわいい雑貨屋さんを覗く

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】 エスニックな旅
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タイ・チェンマイ滞在3日目の午前。

朝食にタイのお粥を食べ、購入した食器など重たいものを郵便局から日本へ発送。

ローカルな市場を覗いて、かわいい雑貨屋さんに行きました。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

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①ジョーク・サムペット

チェンマイ滞在3日目の朝食は、タイ風のお粥を食べに行きました。

旧市街の北、チャーン・プアック門から東に250mほど進んだところにタイ風お粥(ジョーク)の専門店『ジョーク・ソムペット』(Jok Sompet:โจ๊กสมเพชร)はあります。

庶民の定食屋といった雰囲気のこのお店、実は、地元タイ人のみならず、世界中から観光客が食べに訪れる超人気店★

しかも、このお店、年中無休で24時間営業なんです!

ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ⑦】

店内空間は広々としていて、座席数もかなり多く、掃除が行き届いていて清潔感があります。

訪問したのは朝8時頃でしたが、すでに店内は地元タイのお客さんでいっぱいの状態。

やはりお粥は朝食ですね!

ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ⑦】

ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ⑦】

注文したのは、この2種類のお粥。

上の『鶏肉入りの「ジョーク」(Jok:โจ๊ก)、半熟卵トッピング』と、下の『豚肉入りの「カオトム」(Khao Tom:ข้าวต้ม)、半熟卵トッピング』。

「ジョーク」は、お米の粒の形がなくなるまで煮込まれていて、トロトロふわふわな食感。

最初は、トロトロ過ぎて「んっ!?」と思いましたが、この食感、なかなかクセになる美味しさです。

「カオトム」は、日本の雑炊に似た、お米の粒がしっかり残ったお粥。安心できるお粥です。

どちらもとても美味しいです♪

ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ⑦】

ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ⑦】

ドリンクは、ホットのジンンジャーティーとレモングラスティー。

ヘルシーは朝ごはんです。

ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ⑦】

ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ⑦】

お隣の人が注文していた包子。

美味しそうだったので、奶黄餡(カスタード餡)入りの包子をひとつだけ追加。

食後にちょっと甘いもの。必要です。

 

『ジョーク・ソムペット(Jok Sompet)』の記事はコチラ→チェンマイで大人気のお粥屋さん★年中無休・24時間営業の『ジョーク・ソムペット』@タイ・チェンマイ

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②スィ・ポゥム郵便局

前日までにお買い物したものが、セラドン焼きやホーロー食器、ハーブベーシックスのコスメやカップラーメンなど、重たかったり嵩張るものが多かったので、国際郵便で日本の自宅まで郵送することにしました。

実は、昨年バルト三国に行ったときに、初めて国際郵便で荷物を送ってみて、荷物も減るし、重さを気にせずお買い物ができるので、ちょっと味をしめてしまったのです。

しかも、チェンマイの後は、LCCのエアアジアでバンコクに行くことになっていたので、荷物も軽くなるし重量オーバーで超過料金を取られる心配もなくなります。

チェンマイ【タイ・チェンマイ⑦】

朝、ホテルを出るときに、大きなバッグに荷物を入れて、朝食のお粥屋さんにも荷物を持って行ったのです。

そして、お粥屋さんからソンテウに乗って、郵便局へ。

三人の王様像の北側すぐ近くの郵便局です。

封筒のマークがかわいい♪

チェンマイ【タイ・チェンマイ⑦】

郵便局の中は、赤色を基調に、日本の郵便局とは違ってスッキリとした印象。

綺麗でちょっとビックリしました。

チェンマイ【タイ・チェンマイ⑦】

チェンマイ【タイ・チェンマイ⑦】

段ボールがなかったので、入って左手のカウンターで荷物に合う段ボールを購入。

郵便局の方が荷物を見て、量に合う段ボールを選んでくれました。

と、そこで問題発生!

ペースト状を含む液体物は、国際郵便には入れてはいけないとのこと。

ハーブベーシックスで買ったハンドクリームや確か石鹸もダメだったような。。

仕方なくダメなものは取り出して、送れるものだけ梱包。かなり細かくチェックされました。

自分で梱包すればバレないけど(汗)、段ボールもなかったし、梱包もしてくれるので楽チンでした。ダンボール代37バーツ+梱包代70バーツがかかりました。

左のカウンターで梱包代を支払い、右のカウンターで発送の手続きをします。

急ぐものではなかったので、EMSではなく普通の国際郵便にしようかと思ったのですが、EMSのキャンペーンみたいのをやっていたのか、ほとんど変わらない料金だったので、EMSで送ることにしました。郵便だと何日間でいくら。。と、紙に書いてくれたので、とても分かりやすかったです。

料金は、2,520バーツでした。それなりの金額がかかってしまいますが、この荷物を持ってバンコクに行き、また荷物が増えることを考えると、必要経費ということで良しとします。

●kaffe151

チェンマイ【タイ・チェンマイ⑦】

郵便局の隣にあったカフェkaffe151に、ドイチャンコーヒーの看板があったので、休憩がてらコーヒーを一杯。

チェンマイ【タイ・チェンマイ⑦】

チェンマイ【タイ・チェンマイ⑦】

テラス席が気持ちいいです。

確かエスプレッソだったかな。65バーツです。ドイチャンコーヒー、やっぱり美味しい。

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③ソンペット市場

ラーチャダムヌン通りをターペー門まで歩き、お堀沿いに北上していくと、ローカルなお店が並んでるエリアがあります。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

そこを左折したところに、ソンペット市場がありました。

ローカル感満載で、いい感じ。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

ソーセージやお肉、お惣菜のお店や、マンゴーやドラゴンフルーツなどのフルーツ屋さん。さすが南国!

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

ココナッツウォーターも至るところで売っています。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

カットされた色々なフルーツとシロップがあるので、ここは、かき氷屋さんでしょうか。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

市場の中はそれほど人はいませんでしたが、カラフルなフルーツや野菜などの食材がてんこ盛りでした。

ここソンペット市場は、市内唯一の木造市場だそうです。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

スイカにメロンにバナナに・・・茶色い物体はなんでしょう。。? このコーナーにあるってことはフルーツ!?

そして、アジアの市場お馴染みの、お肉がそのままドーン!

上から、ハエ除けの手作り扇風機のようなものが回っているのもお馴染みですね。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

バナナの葉っぱに包んで焼いたお菓子。

バナナの葉っぱは、お料理やお菓子を包んで焼いたり蒸したり、南インド料理のミールスのお皿のように使われたり、色々な用途がありますね。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

魚が泳いでるそばで、網焼き。

ソンペット市場【タイ・チェンマイ⑦】

市場の中には、なんと美容院もありました。

レトロな感じがいいですね~。

「ソンペット市場」は、ワロロット市場に比べて規模はかなり小さいですが、ローカル感満載で、散策の途中にちょっと覗いてみるのも面白いと思います。

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④Ginger & kafe(ジンジャー&カフェ)

ソンペット市場からお堀沿いに少し北上したところに、かわいい雑貨屋&カフェのGinger & kafe(ジンジャー&カフェ)があります。

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

敷地に入る手前の壁に、こんなカワイイ地図が。

お店もきっとカワイイに違いない!と、ワクワクします♪

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

やけに広い広場?駐車場?の奥に建物があり、「GINGER」の文字が見えます。

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

わー♪ なんてかわいいカフェ!

籐のテーブル&椅子や、クッション、ランプ、どれをとってもカワイイの一言。

かなりテンション上がります。

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

お店の脇を通ると、そこにもかわいらしいテーブル席が。

このテーブル、色がゴールドだったらアラブっぽくもありますよね。素敵です。。

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

カフェ併設の雑貨屋さん。

カラフルでキュートな雑貨や洋服がたくさんです♪

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

キッチュな雑貨や、素敵なクッションカバーは、見てるだけでテンションが上がります☆

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

シャンデリアもかわいい。

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

店内の所々に飾られていた絵は、写真かと思うような素晴らしい絵で、しばし見とれてしまいました。。

お洒落なお店だけに、お値段はそれなりにしますが、見るだけでもかなり楽しめます。

カフェ・ジンジャー【タイ・チェンマイ⑦】

オープン直後の、比較的早い時間だったので、お客さんはまだいませんでした。

時間が合えば、ここでお茶でもご飯でもいただきたかったですね。

チェンマイ3日目午前【タイ・チェンマイ⑦】

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