3月のあたま、1泊2日で沖縄・那覇に行ってきました。
2日目、ホテルでの朝食を終えてチェックアウト。荷物を預けて出発です!
今回は1泊で、那覇観光しかしないので、沖縄のキレイな海を見てないことに気付きました。せっかくなので、海沿いまでお散歩に行くことにしました~。
海を見にお散歩
ホテルからテクテク歩いて行きます。目指すは、若狭海浜公園! 20~30分くらい歩いたでしょうか。
到着~!!
・・・うーん、思ってたのと違う。。白い砂浜と青い海が見られるかと思ったのですが、そこは港で、目の前には高速道路が走っていました。
残念。。やっぱり、THE沖縄な海を見るためには、北部もしくは南部の方へ行かなきゃなんですねー。
でも、ここには那覇市内で唯一の海水浴場がありました。
『波の上ビーチ』というところで、湾のようになっていて狭いのですが、一応海水浴ができるそうです。
私たちの他にも、海を求めて?やって来たであろう観光客がいました。
ここは、地元の方が気軽に来ることができる海水浴場なのでしょうね。
一応海も見られたので、さぁ首里城へ向かいましょう!
那覇の定番観光スポット「首里城公園」
海沿いから、ゆいレールの駅までまたテクテク歩いていると、タクシーの運転手さんに何度となく声をかけられました。この時期、観光客はまだ少ないし、こんなことろを歩いている観光客も珍しいのでしょう。「どこ行くの?」「タクシーの方が早いよ」・・・
最寄りのゆいレールの駅まで歩くつもりでしたが、さすがに朝から歩き疲れた。途中からタクシーに乗り、「これから首里城へ行く」と言うと、タクシーの方が安いし早いと。しかし、ゆいレール2日券を買った私たちは、意地でもゆいレールに乗らなければ(笑)。。と思い、最寄りの駅までお願いしました。
そして、首里城駅から首里城公園までは、バスで行きます。沖縄本島に来るのは3回目なのですが、首里城に来たのは実は初めて。
さぁ、首里城公園到着です!
首里は、幕末までの約450年間、琉球王国の都として栄えました。
「守礼門」・・・今ではまったくお目にかかれなくなった、二千円札の図柄にもなった門。
「歓会門」・・・首里城の正門。外郭と内郭の二重の城郭に囲まれています。
「瑞泉門」・・・瑞泉とは、”立派なめでたい泉”という意味。門の前にある湧水「龍樋(りゅうひ)」にちなんで名づけられました。
そして、ここから先は有料エリア。正殿へ向かいます。
通常、一般大人の入館料は820円なのですが、ゆいレールの1日乗車券を見せると、団体料金の660円で入ることができます!
この「広福門」を通り、次の「奉神門」を抜けると正殿のお目見えです!
広い御庭があり、そこには首里城正殿がドーンと構えられていました。
首里城は、1992年の本土復帰20周年を記念して復元されたそうです。
南殿と北殿には、展示室などがあり、華麗な王朝文化の美術工芸品の展示や、映像による解説などが行われています。
国王の椅子
正殿の奥には、未開園区域(生活・儀礼空間)があり、まだ復元建設中だそうです。
約1時間~1時間半くらいで首里城公園を一通り廻れたでしょうか。
朝からかなり歩き通しで疲れました~。そして、お腹も空いてきたのでお昼タイムです♪
ランチは、首里城から歩いてすぐのところにある沖縄料理屋『琉球茶房 あしびうなぁ』です!
詳細は、以前ご紹介したのでコチラでどうぞ↓
雰囲気も良くて、お料理も美味しくて、とっても満足なランチでした♪
この後は、金城の石畳道を散策します!
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