北海道・阿寒湖と知床の旅2日目の朝、雨は降ってないけど、どんより曇り空。
朝の阿寒湖畔を散策して、アイヌ料理のランチを食べたら、女満別までドライブです。女満別では、とっても綺麗なひまわり畑を見ることができました。
朝食は、昨夜の夕食と同じレストランで。鮭や煮物など、旅館の定番朝ごはん。
朝食後、阿寒湖畔に散歩道があるそうなので、お散歩に出かけました。
阿寒湖自然探勝路
「阿寒湖自然探勝路」という湖の小径をたどる約1時間のコースですが、通行止めのところもあり、30分くらいのお散歩でした。
泥と水が地中の熱や火山ガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)です。ひっそりした場所でボコボコと噴き出していて、なんだか不思議な感じ。
途中、阿寒湖を周遊する遊覧船が見えました。
穏やかな阿寒湖。曇っているのが残念。。
湖の波打ち際
湖側から見た「阿寒湖荘」と、自然探勝路の小径
『阿寒湖荘』の敷地内にある「弁慶の足湯」。源義経とともに阿寒湖付近まで逃れてきた弁慶が足を休めたという言い伝えがあるそうです。
肌寒かったので足湯浸かりたかったのですが、この時タオルなどを持っていなくて、あえなく断念。。お天気が良かったら、阿寒湖をのんびり眺めながら足湯なんていいですね。
この足湯が「阿寒湖自然探勝路」のゴールです!
まりもの里 阿寒湖
遊覧船の乗り場。湖には、大島やチュウルイ島など大小の島が浮かび、変化に富んだ景観が楽しめるそう。途中、「マリモ展示観察センター」のあるチュウルイ島に上陸し、まりもの生態観察などもできるそうです。
阿寒湖の周りや温泉街には、「まりもの里 阿寒湖」の名のとおり、たくさんの『まりも』に出会いました!
温泉街を巡回するバス「まりむ号」
本物の「まりも」
マリモの妖精「水森天音」
「まりもっこり」のタオル
マリリンモンローならぬ「マリモンロー(!?)」、まりむ号のバス停
「まりもの手湯」
「まりも通り」に「まりも湯」
まりもの玉子「まりも茶ん」
「マリモソフト」
まりもを堪能?した後は、ランチを食べに行きましょう~!
アイヌ料理のお店『ポロンノ』
伺ったのは、アイヌコタン内にあるアイヌ料理のお店『ポロンノ』。
珍しいアイヌ料理が食べられます。
朝ごはんがゆっくり目だったので、あまりお腹が空いておらず、軽めのランチです。
ポロンノの詳細はコチラで→アイヌ料理が食べられます!『民芸喫茶 ポロンノ』@北海道・阿寒湖温泉
ランチ後は、女満別のひまわり畑へ向けて出発です!!
北海道らしい景色が続きます。相変わらずの曇り空ですが、雨が降らないだけ良かったかな。
阿寒湖から女満別空港近辺までは、40~50km。1時間くらいで到着です。
女満別ではひまわり畑が3カ所ほどあって、時期をずらして咲くそうなので、長い期間ひまわりを楽しむことができます。
行ったのは、7月下旬。この時期は、女満別空港横のリサイクルセンター前ひまわり畑でひまわりが見られるようなので、そちらを目指します。
女満別空港に到着しました。
が、どこにひまわりが咲いているのか。。
ナビを見ながら、空港の周りをウロウロしていると、ありましたー! ひまわり畑!!
想像以上です! 来て良かったー♪
見渡す限りひまわりが広がっていて、圧巻です!
お天気が良かったら、もっと綺麗だっただろうけど、これでも十分です。人も少なかったので、ゆっくりと堪能することができました。
このひまわり畑は空港の滑走路に隣接してるので、タイミングが合えば、飛行機をバックにひまわりを見ることができるんです。そして、その光景を見ることができましたよ♪ かなり興奮しました(笑)
その様子は、次回の記事でご紹介しまーす。
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