オールドネパール【豪徳寺】★洗練されたお味の豪華なダルバートを堪能!

オールドネパール【豪徳寺】★洗練されたお味の豪華なダルバートを堪能!

豪徳寺、オールドネパール ネパール料理
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2020年7月9日にオープンしたばかりのネパール料理店『オールドネパール(OLD NEPAL)』を訪問しました!

ネパール料理屋さんだとは想像がつかないオシャレな外観。

店内も落ち着いていて、ゆったりとした空間。

そして、豪華で美味しいダルバート!!

満足度の高い、超オススメのお店です☆

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洗練された店内とダルバート

大阪で人気のネパール料理店『ダルバート食堂』の店主さんが、東京でお店を開くということで、カレー好きな人たちの間で話題となっていた『オールドネパール(OLD NEPAL)』が7月9日にオープンしました。

行かれた人のレポートを見ても、みなさん絶賛されていたので、とても楽しみにしていました!

場所は、小田急線豪徳寺駅から徒歩3,4分ほどのところ。

豪徳寺、オールドネパール

ネパール料理屋さんだとは想像のつかない、なんとオシャレでスタイリッシュな外観!

ガラス張りの窓には、スパイスやアチャールの入った瓶が、これまたオシャレに並べられています。

豪徳寺、オールドネパール

素敵です。。

豪徳寺、オールドネパール

入口のお花も素敵です。

インドで、ホテルやレストランのエントランスに、こういったフローティングフラワーが置かれているのをよく見ました。

いいですよね♪

豪徳寺、オールドネパール

お店に入ってすぐ左手の壁には、話題のレシピ本。

写真は、関西の人気店「タルカ」「ダルバート食堂」「カラピンチャ」の合作で、この隣に、「オールドネパール(OLD NEPAL)」店主さんのレシピ本「ダルバートとネパール料理」も置かれていました。

両方購入しましたが、レシピ本としてだけではなく、現地の食文化やお店情報なども盛りだくさんで、写真も素敵だし眺めているだけでも楽しいです。

豪徳寺、オールドネパール

店内は、真ん中にパーテーションがあって、こちらは奥の方の席です。

この4人席は、厨房の様子が覗けちゃうというお得なお席。

豪徳寺、オールドネパール

カウンター席もあります。

豪徳寺、オールドネパール

豪徳寺、オールドネパール

雰囲気のあるレンガ風の壁(パーテーション)。

豪徳寺、オールドネパール

豪徳寺、オールドネパール

「WHAT IS DALBHAT?」

ダルバートについてや、食べ方の説明書きも丁寧です。

豪徳寺、オールドネパール
いいちこ

豪徳寺、オールドネパール
赤ワイン

ドリンクは、麦焼酎「いいちこ」と、ナチュールワインの赤

いいちこは、オーダーしたおかずプレート「カジャ」に合うとのこと。

豪徳寺、オールドネパール

「カジャ」の1品目。

スイカのジュレに、ソースはコリアンダー?ミント?だったかなぁ。。失念。

スイカの甘みもあるけどさっぱりとしていて、口の中が、「さぁこれから食べるぞ!」という感じになりました(笑)

真鍮のプレートとスプーンもオシャレ。

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「カジャ」プレート

豪徳寺、オールドネパール

「カジャ」プレートです!

実は、この日は2回目の訪問で、1回目のときはスイカのジュレではなく、このプレートの品数がもう少し多いものでした。

豪徳寺、オールドネパール

ダルバートの前菜として、こんな素敵なプレートが食べられるなんて、嬉しいですよね♪

奥のポークのアチャールが絶品!

何のスパイスか分からなかったけど、スパイスが効いていて、お酒に合うんです。

焼きとうもろこしにかかっているのは、自家製のチャートマサラ

チャートマサラは、塩気と酸味のあるミックスパイスです。

真ん中のゼリーのようなものは、なんと煮こごり。何の煮こごりだったか忘れてしまいましたが、これもお酒に合います!

そして、右のパリパリ状のものは、「チウラ」(蒸した米を叩いて乾燥させたもの)。

以前どこかでチウラを食べたときは、あまり美味しく感じなかったのですが、このチウラは香ばしくて美味しい!!

普通は、ご飯の代わりに食べるものだと思うのですが、お酒のおつまみ的に食べてもいい感じで、ポリポリサクサクずっと食べられちゃいそうです。

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ダルバート(チキン・骨付き山羊肉・グンドゥルック(発酵青菜)のカレー)

豪徳寺、オールドネパール

カジャの後は、ダルバート「チキンとグンドゥルック(発酵青菜)のスープカレー」!!

豪華~~★

このおかずの品数すごいですよね。

プレートも、普通の大きさよりもひとまわり大きいんです。

映えます!

美味しそう~

豪徳寺、オールドネパール

こちらは、「骨付き山羊肉のカレーとグンドゥルック(発酵青菜)のスープカレー」

ネパールでは、一般的に水牛・ヤギ・鶏の肉が食べられているそうです。

豪徳寺、オールドネパール

豪徳寺、オールドネパール

まずは、ダール(豆のスープ)から。

一口啜って、「美味しーい!」。

インドのダールとは違うお味は、ネパールのジンブー(行者ニンニクの一種)が入っているからでしょうか。

やさしい中に豆のコクもあって、何とも言えない美味しさ。

ご飯と混ぜていただきます。うん、美味しい。

チキンカレーも、すごく好みのお味。美味しすぎる。。

そして、初めてのグンドゥルックのスープカレー

酸味と苦み?がある感じ。これかなり好みです!

グンドゥルックとダールを混ぜて食べると、素朴なんだけど旨みもあって、ご飯がどんどん進んでしまいます。

豪徳寺、オールドネパール

カレーだけでなく、タルカリとアチャールも最高なんです!

全体的に、スパイスが効きすぎてないやさしいお味で、ご飯とカレーにとても合います。

なんだか日本食にも通じるものがある感じ。

あー、全部美味しい!

プレートの左にある紫の葉っぱ。

裏は緑色なんです。これ「金時草」というらしいです。初めて知りました。

ちょっと苦みがあって、美味しいです。

洗練されたお味で、終始、美味しい美味しいと言いながら完食。

お腹いっぱいで、満腹満足です♪

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「自家製クルフィ」「自家製ジュジュドウ(ネパールの濃厚ヨーグルト)」

豪徳寺、オールドネパール

やっぱりデザートも食べたいよねってことで、「自家製クルフィ」

クルフィは、ねっとり濃厚なイメージですが、こちらのクルフィはシャーベットっぽくて、さっぱり味です。

豪徳寺、オールドネパール

こちらは、「自家製ジュジュドウ(ネパールの濃厚ヨーグルト)」

濃厚ヨーグルトにカルダモンが効いています。

豪徳寺、オールドネパール

ネパールのミルクティー「チヤ」も一緒に。

インドのチャイと比べると、あっさりしていて飲みやすいです。

器もとても素敵で、癒されました~

豪徳寺、オールドネパール

暗くなると、さらにいい雰囲気。

とにかく素敵で、お料理も美味しく、大満足のディナーとなりました★

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◉『オールドネパール(OLD NEPAL)』の地図・アクセス

  • 住所:東京都世田谷区豪徳寺1-42-11
  • アクセス:小田急線豪徳寺駅から徒歩2分
  • 営業時間:[月]11:30~14:30 [水~金]11:30~14:30 18:00~21:00
  • 定休日:火曜日

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