アユボワン！（西日暮里）｜満足感がかなりある！優しいお味のスリランカカレープレート

JR西日暮里駅から徒歩6分。道灌山通りを千駄木方向へ進み、一つ目の信号を左折して50mほど進んだ左手。谷中の入口、よみせ通り沿いに、スリランカカレーのお店『アユボワン！』は、あります。

お店のオープンは2015年5月。古民家をリノベーションしたお洒落なカフェ風の店内で、オールド・シンハラスタイルのスリランカカレーをいただけるということで、評判を集めているお店です。

古民家をリノベーションしたお洒落なカフェ風のスリランカ料理店

『アユボワン！』の外観

こちらが、『アユボワン！』の外観です。

静かな「よみせ通り」に佇む、緑溢れるお店。お店の隣には「延命地蔵」があります。

植物がたくさんあってナチュラルな雰囲気

店頭のメニュー看板

店頭のメニュー看板です。

メニュー看板のデザインもGood！スリランカプレートの絵は店主さんが描かれているのでしょうか？

外国の方も訪れるようで、メニューは英語でも表記されています。

生ビールもあるとのこと。

『アユボワン！』の店内

『アユボワン！』の店内です。

広々とした店内。店舗デザインは、ランドスケープデザイナーの団塚栄喜氏が手がけているのだとのこと。

真ん中に大きな木のテーブルがあり、左サイドにはゆったりとしたソファー席、右サイドにはカウンター席。正面にもカウンター席。席数は20席です。

カウンターに並ぶお酒

店内のゆるい空気感が心地いい♪

お昼前の時間。お客さんは外国人女性がひとり。

ゆるい空気感に満たされた店内。居心地がいい雰囲気です。

お店のスタッフは、丁寧な感じの男性の店主さんおひとりでした。

植物などが描かれた絵

内装はシンプルですが、照明とか、壁に飾られた絵とか、カウンターの棚の配置とか、本棚の木の風合いとか、所々に飾られた植物とか。紅茶でも飲みながら、ずっと座っていられそうな空間です。

さて、席に座ったところで、さっそくメニューを見てお料理を選びましょうか〜♪

『アユボワン！』のランチメニュー

こちらが、『アユボワン！』のランチメニューです。

お料理のメニューは下記。

ドリンクがセットになっていて、↓から選ぶことができます。

チキンとポーク、どちらも食べたいので「全部のせカレーセット」を注文！

ドリンクは、「ジンジャーエールウィルキンソン辛口」をチョイスしました。

注文を済ませ、お料理が運ばれてくるのを待ちます。

「ジンジャーエールウィルキンソン辛口」

まずは、お飲み物。「ジンジャーエールウィルキンソン辛口」です♪

ジンジャーエールはこれが一番★ 辛口のハードな味わいがたまりません！

暑い夏にぴったり！

ちびちび飲みながら待っていると、ほどなくしてカレーが運ばれてきました！

「全部のせスリランカカレー」（1,600円）

こちらが、『アユボワン！』の「全部のせスリランカカレー」

深いブルーのお皿の上に、バスマティライス、そして、カレーやおかずが載っています。

見るからに美味しそうなビジュアル。スパイスの香りが鼻腔をくすぐります♪

メニューに書かれていたお料理内容は下記↓

ポークカレー（コクと酸味が後味を引くこだわりのカレーです。）
レンズ豆のカレー（レンズ豆のカレーは全てのカレープレートについてきます。優しい味わいは全体のバランサーとして欠かせません。）
テルダーラ（ココナッツミルクの煮込み和えをインゲン豆で作りました。彩り・食感・素朴な味わいが特徴です。）
チキンカレー（スパイシーでジューシーな定番カレーです。）
ポルサンボル（ピンク色のふわふわが目を引くスリランカのふりかけです。ココナッツファインのシャキッとした食感とレモンの爽やかな風味が、この上なくカレーソースにマッチします。）
パパダム（パリパリの緑豆のお煎餅は割ってカレーに混ぜるのがおすすめです。）
ピクルス（自家製の「大根とにんじんのピクルス」は絶妙な味付けで、カレーのお口直しに最適です。）
バスマティライス（パラっとした細長いお米をハーブで炊き上げました。香り立つごはんにカレーソースがよく絡み、混ぜて食べるには打ってつけです。）