【閉店】ボンナボンナ(世田谷代田)|情熱がこもったスパイスごはん
ハンガリー「ブダペスト」からバスと列車を乗り継いでルーマニア「バイア・マーレ」へ
ハンガリーの首都ブダペストから、バスと列車を乗り継いでルーマニア北部マラムレシュ地方の町「バイア・マーレ」に到着。マラムレシュ県の県庁所在地でもある「バイア・マーレ」は、18世紀の街並みの残る旧市街と共産主義時代の近代建築が建ち並ぶ新市街とに分かれています。
野町和嘉写真展「地平線の彼方から ― 人と大地のドキュメント」を観に行く
六本木の東京ミッドタウン・ウエスト。その1階にあるフジフィルム・スクエアで、写真家「野町和嘉」氏の写真展「地平線の彼方から ― 人と大地のドキュメント」が開催されています。小雨がパラパラ降っていた先日の日曜日、観に行ってきましたー!
オリエンタルな雰囲気の感じられる街、ハンガリーの首都「ブダペスト」【世界遺産】
ハンガリーの首都「ブダペスト」。ブダペストは起伏の多い西岸の「ブダ」と、平坦な東岸の「ペスト」の二つに大きく分けられます。ブダにある王宮と「マーチャーシュ教会」。ドナウ川に架かる「くさり橋」。ペスト側にある「国会議事堂」や「中央市場」「ゲッレールト温泉」などを訪れました★
シャム(有楽町)|どこか懐かしい雰囲気のタイ料理屋さんでグリーンカレーを賞味
有楽町からも日比谷からも近いところにあるタイ料理屋さん『SIAMU(シャム)』。有楽町にいるときに、ランチを食べようとネットで探して見つけました。お店はビルの10階にあって、エレベーターを上がって降りるとすぐ店内です。トムヤムヌードルやグリーンカレーをリーズナブルにいただけるお店です。
ハノイ旧市街の中心地、朝のホアンキエム湖周辺をお散歩。フォーを食べる(ベトナム)
お散歩がてらホアンキエム湖まで歩きます。湖の周りでは、お散歩をする人や、音楽に合わせてベトナム版ラジオ体操のようなものをする人がたくさんいて、ビックリしました。これが日常の風景なんですね~。
【閉店】フィッシュ(Fish)六本木一丁目|スパイス感満点のインド風カレーライス
複雑に絡み合うスパイスの香りが食欲をそそります。スパイス好きにはたまらない、インド風カレーライスのお店。六本木一丁目、アークヒルズの森ビルの3階のレストラン街。その一番奥にあるスタイリッシュな外観のお店が『フィッシュ(Fish)』です。
大岩食堂(西荻窪)|ガード下のおしゃれな南インド料理屋さん
本格的&オリジナリティー溢れる、おしゃれな南インド料理屋さん。西荻窪のガード下を新宿方向に数分歩くと、右手にガラス張りのおしゃれな外観のお店が見えてきます。2014年8月にオープンした南インド料理店『大岩食堂』です。
【閉店】ダクシン八重洲店(東京)|クオリティー高し!伝統的南インド料理店
東日本橋に本店のあるダクシンの2号店。落ち着いた雰囲気の中、美味しい南インド料理をいただけます。東京八重洲、八重洲ブックセンターの脇の道を京橋方向に少し進んだ左手の地下に、『ダクシン八重洲店』はあります。
bar Luz (大阪・北浜)|バーで食べるスパイスたっぷりのオリジナルカレー
辛いけど美味しい!大阪北浜のバーで食べるスパイスたっぷりのオリジナルカレー。大阪北浜、堺筋から難波橋につながる信号を右手に折れ、川沿いに進んだ右手に、『bar Luz (バー ラス)』はあります。
【閉店】ダバインディア(東京・八重洲)|南インド料理大人気店の美味なミールス
かねてから行ってみたかった、東京・八重洲にある南インド料理の有名店『ダバインディア』に行ってきましたー^^お店は、東京駅八重洲出口から5~6分のところにあります。お店の外観は、黄色と青(この組み合わせ好きです)で、とっても素敵。いただいたミールスは、さすが人気店!とっても美味でした★
マカオ歴史地区と聖ポール天主堂跡(世界遺産)、そして、カジノ・リスボア
香港の尖沙咀からフェリーで約1時間の場所にある「マカオ」。マカオでは「聖ポール天主堂跡」を始めとした22の歴史的建造物と8ヶ所の広場が世界遺産「マカオ歴史地区」として登録されています。マカオといえば、カジノ!マカオには20を超える大規模なカジノがあります。その中でも一番有名なのが「リスボア」です。
高層ビルぎっしりの「香港」|スターフェリー・香港トラム・ビクトリアピークの夜景
香港は香港島と九龍半島、広東省に繋がる新界、ランタオ島や南シナ海に浮かぶ200あまりの島から成っています。香港の中心は香港島と九龍半島。高層ビルが建ち並び、世界中の企業が進出する大都会です。一番の見どころは、「ビクトリアピーク」からの夜景。さすが、「100万ドルの夜景」と思わせる必見のスポットです。
厦門(アモイ)の都会と、ピアノの音が聴こえる「コロンス島」を散歩(中国)
福建省南東部、アモイの町です。上海から列車で丸一日。私はアモイに到着しました。アモイは漢字では「厦門」と書きます。北京語での発音は(シャーメン)と言うそうです。列車でアモイにやってくるとまず、長い橋を渡ります。アモイの中心であるアモイ島へと大陸から渡るためです。
運河が張り巡らされた水の都「蘇州」を観光(中国)
街中に運河が流れる水の都。「東洋のヴェニス」とも称される町「蘇州」。上海から特急列車で2時間ほど。「蘇州」の町に行きました!紀元前500年頃からの歴史を持つ「蘇州」。近代になって栄え始めた上海とは違い、かなり歴史のある町です。
インドの定番メニュー「アルゴビ」(じゃがいもとカリフラワーのカレー)
アルゴビの「アル」はじゃがいも、「ゴビ」はカリフラワーのことで、インドでは、どのレストランにもあるような定番のカレーです。カレーといっても汁気のない炒め物のようなものです。スパイスが効いていて、爽やかなお味。とっても美味しくできましたよ♪
上海、旅立ちの洗礼(年末上海ボッタクられ記)
上海。戦前には魔都と呼ばれ、世界中の犯罪者や諜報機関が暗躍した町。当時のようないかがわしさはない現在の上海であるが、油断は禁物だ。この魔性の都は異国からやって来たカモから金を巻き上げようと手ぐすね引いて待っているかもしれないのだ。そして、その日、私は上海1日目にして、魔都の洗礼を受けることとなった。
夜の上海。ジャズの似合う街、かつて魔都と呼ばれた街
上海は夜景がきれいです。特に、外灘(バンド)のコロニアル建築群の落ち着いたライトアップと、対岸に光り輝く浦東地区の近未来的なビル群との対比は見事です。また、上海の夜はジャズの音色が似合います。ジャズは、1920年代にここ上海にもたらされたのだそうです。
明代に造られた庭園「豫園」と夜景が煌びやかな「豫園商城」(上海)
上海に行ったら誰しもが訪れると思われるのが、この豫園。豫園は、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の歳月を費やし造営されたとされる古典庭園と、かつて上海城の城下町だったところに、当時の街並みを再現した「豫園商城」からなっています。
豫園、外灘、浦東地区。新旧の街並みが面白い!冬の上海まち散歩
上海の魅力は、南宋時代からの古い街並み、租界時代の西洋風の街並み、そして、現代の上海の発展を象徴するような近未来的な街並みが、同じ風景の中に同居しているところ。日本の昭和初期みたいな佇まいの家並みの向こうに、ピカピカの超高層ビルが建っていたりします。その落差がすごいです!
テピート(下北沢)|本場メキシコの家庭料理をいただけるアットホームな雰囲気のお店
下北沢駅北口から5分ほどのところにあるメキシコ料理のお店『テピート(Tepito)』。いただいたのは、「ナチョス」、海老のピリ辛タコス「タコス・デ・カマロン」「サボテンサラダ」「チョリッソとポテト炒め トルティージャ付き」♪ お料理は全部とっても美味しかったし、アットホームで、お店の雰囲気も好きな感じでした。
ワルザザートからメルズーガへ車で7時間。サハラ砂漠へ!(モロッコ)
ワルザザートの町を出発した車は、すぐに荒野の広がる風景へと突入します。目的地は、サハラ砂漠の入り口の町「メルズーガ」。ドライバーのハサンの話によると、メルズーガに着くのは、夕方の17:00頃。7時間くらいかかるとのこと。長旅が始まりました!
ラオカイでお茶&夕食。そして寝台列車でハノイへ(ベトナム)
ラオカイの駅前は、駐車場になっています。賑わっている訳でもないけど、寂れてる感じでもない、小さな街です。左に写っているのが、ラオカイ駅(後で、ちょっと焦る原因になります。。)。とてもキレイで立派な駅です。この日は、20:05ラオカイ発の夜行列車でハノイに戻る予定。出発時間まで3時間ほどラオカイで過ごします。
絶景の峡谷「太魯閣(タロコ)」をガイドタクシーチャーターで観光♪(台湾)
台湾を代表する景勝地「太魯閣(タロコ)峡谷」。大理石の岩盤を川が侵食して形成された大峡谷は、国家公園にも指定されています。峡谷は、総面積9万2,000ヘクタールにもおよび、川に沿って作られた「東西横貫公路」が峡谷を縫うように走っています。この「太魯閣峡谷」をタクシーをチャーターして観光しました!
韓国の首都「ソウル」の街並み|ソウル在住の日本人に韓国社会の実情を聞く
明洞の喫茶店で涼んでいるとき、日本人の女性に声を掛けられました。「もしかして、日本人ですか?」 って。「そうです」 と答えると、会話が始まりました。聞く所によると、彼女はソウル在住。日本語を教える仕事をしているのだとのこと。現地の生活、韓国人についてなど、いろいろ教えてくれました。
北朝鮮が見える場所、オドゥサン統一展望台(오두산 통일전망대)【韓国】
北朝鮮が一望できる場所とのふれこみのある、「オドゥサン統一展望台」に行きました!ここは漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)が合流する地点の韓国側に建てられた展望台です。川一本をはさんで北朝鮮の開豊(ケプン)郡の農村地帯を見ることができるポイントです。
韓国・ソウルの街中にある緑の陵墓「宣陵・靖陵」【世界遺産】
ソウルの漢江の南、オフィスビルやショッピングモールなどが建ち並ぶ「江南(カンナム)エリア」。その一角にぽっかりと緑の空間が広がっています。李氏朝鮮第9代王成宗と継妃である貞顕王后の陵墓「宣陵(ソルルン)」と、第11代王中宗の陵墓「靖陵(チョンヌン)」です。これらの陵墓は、世界遺産にも登録されています。
昌徳宮【世界遺産】|韓国ドラマ「チャングムの誓い」にも登場した李氏朝鮮の宮殿
昌徳宮は、李氏朝鮮(李朝)3代国王の太宗が1405年に創建した離宮。李朝時代当時の面影を最もよく残している宮殿として、世界遺産にも登録されています。李朝と言えば、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」が思い浮かびますね。ドラマの撮影は、この昌徳宮でも行われたそうです。
夜のソウルに到着!オンドルの宿、新宮荘旅館に泊まる(韓国)
韓国の首都「ソウル」で宿泊したのは、仁寺洞(インサドン)に位置するオンドルの宿「新宮荘旅館」。一泊2,800円。オンドルとは、朝鮮半島や中国東北部に普及している床下暖房のこと。かまどで煮炊きした時に発生する煙を床下に通して部屋を暖める設備です。外観はちょっとくたびれた場末の連れ込み宿風ですが、普通の宿です。
♪トーマス・マプフーモ/ザ・シングル・コレクション(Thomas Mapfumo)
ジンバブエを代表するミュージシャン、トーマス・マプフーモのベスト盤「ザ・シングル・コレクション」。トーマス・マプフーモの音楽は「チムレンガ・ミュージック」といわれます。「チムレンガ」とはショナ語で「闘争」という意味です。
♪アマジーグ・カテブ/マルシェ・ノワール(Amazigh Kateb)
フランスのバンド「グナワ・デフュージョン」のリーダーであったアマジーグ・カテブが、満を持してリリースした初のソロアルバム「マルシェ・ノワール」。アルジェリア色が濃厚なアルバムです。2011年の来日公演の様子もご紹介。