アイルランドの旅 | エスニック見ーつけた!
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アイルランドの旅

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アイルランドの旅レポートです。(ダブリン、キャシェル、ニューグレンジ、ゴールウェイ、アラン諸島など)。アイルランドの町をぶらぶら歩き。民族色豊かな田舎風景。市場を巡り、民族音楽を聴き、パブでギネスを味わう。ヨーロッパのエスニックサイド、アイルランドを歩きます!

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最果ての島、アラン諸島イニシュモア島【アイルランド】

9時30分、フェリーはゴールウェイの近郊にあるロッサビルの港からアラン諸島最大の島である「イニシュモア島」へと出航しました。「イニシュモア島」は周囲約40キロ、人口は800人ほど。ジャガイモなどの農業と漁業、そして、観光業が主産業となっています。
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アイルランド西海岸、ゲール語文化の中心地「ゴールウェイ」街歩き

アイルランド西部コノート地方の中心都市「ゴールウェイ」の町に到着しました。「ゴールウェイ」は、失われつつあるゲール語文化の遺産を最も色濃く残している場所です。「ゴールウェイ」では、現在でも日常的にゲール語が使用されています。私も地元の人々がゲール語で話しているのをそこかしこで耳にしました。
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ダブリンからゴールウェイへ列車の旅(アイルランドの鉄道)

首都ダブリンから西部コノハト地方の中心都市「ゴールウェイ」までは列車で行きました。ダブリンには、主要な駅が2つあります。ダブリン・ヒューストン駅とダブリン・コノリー駅です。ヒューストン駅からは、コーク、ウォーターフォード、ゴールウェイなど、アイルランド西部、および南西部へ向かう列車が運行されています。
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魔王の落とした岩の城「ロック・オブ・キャシェル」【アイルランド】

ダブリンからバスで約3時間。アイルランド南東部の緑の平原地帯のただなかに灰色の城塞「ロック・オブ・キャシェル」(Rock of Cashel)が聳え立っています。「ロック・オブ・キャシェル」です。この地域を支配したマンスター王国の王の居城であった場所であり、マンスターにおけるキリスト教の中心地でもあった場所でした。
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緑の丘の上に立つ巨大古墳「ニューグレンジ」(ボイン渓谷の遺跡群)【アイルランド】

ダブリンの北方約55キロ、ボイン川の中流域から下流域にかけて広がる一帯に「ブルー・ナ・ボーニャ(ボインの宮殿)」という先史時代の遺跡群があります。ここは「ボイン渓谷の遺跡群」として世界遺産にも登録されています。
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ヨーロッパで最も古いパブ「ザ・ブレイズン・ヘッド」でギネスと音楽を味わう【アイルランド・ダブリン】

聖パトリック大聖堂からリフィー川へと歩いて突き当りを左折、川沿いを西へ少し進んだ所にヨーロッパでも最も古いと言われるパブがあります。なんと1198年創業というのだから驚きです。店の名前は「ザ・ブレイズン・ヘッド」(The Brazen Head)、青銅の生首という意味です。
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ダブリン街歩き★トリニティ・カレッジ、聖パトリック大聖堂(アイルランドの歴史をご紹介)

肌寒い四月のダブリン。空は灰色の雲に覆われ、時折降る雨が建物を冷たく濡らしています。ロンドンから夜行バスで12時間、アイルランドの首都ダブリン(Dublin)はロンドンとは比べ物にならないほど落ち着いた静かな街でした。
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