スリランカのお土産に、石鹸をいただきました!
最近、固形石鹸にハマっていて、洗顔やお風呂も固形石鹸を使っています。
石鹸のフォルムとか減っていく様が、なんとも好きなんですよね~。
スリランカの石鹸など、手にする機会はなかなかないので、使うのを楽しみにしてました。
コホンバ Khomba
SWADESHI(スワデシ)というメーカーの『khomba(コホンバ) clear』というもの。
スリランカでは一般的に使われていて、スーパーなどで売っているそうです。
日本で手に入れるには、個人輸入通販サイトで購入できるみたいですね。
商品紹介:KHOMBA コホンバとはシンハラ語、一般的にはニームやマルゴサという植物で知られているものです。ライムとニームの爽やかな香りのボディソープです。
製造元: The Swadeshi Industrial Works PLC.
ブランド名/商品名: SWADESHI / KHOMBA CLEAR
内容量:70g
コホンバ=ニームとは、主にインド・東南アジアで栽培されている薬木(インドセンダン)の名称で、その様々な効果から、現地では日常的に生活の中に取り入れられいろいろな使い方をされてきました。その中でも特出すべきは、ニームの木がもつ「虫を寄せ付けない忌避効果」です。
その種子から抽出した液にはアザディラクチンと呼ばれる非常に強力な餓死能力を持つ成分が含まれています。人や農作物には害がなく、200種類以上の害虫に効果があるといわれています。インドでは数千年も昔から虫下しや胃薬、歯磨き、虫除けなど、民間の治療薬として広く使われてきました。またハーブなどとともにアーユルベーダといわれる伝承医学の重要な原材料のひとつでもあります。
写真は、コホンバの苗です。
スリランカといえば、アーユルヴェーダ。
スリランカのアーユルヴェーダサロンでは、施術用のハーブ蒸しをするスチームベッドは、このコホンバの木を使っていて、殺菌・浄化作用があると言われているそうです。
そんなコホンバの石鹸、お肌に良さそうですよね!!
現在使用中のコホンバ石鹸はこちら。上のkhomba clear とは違い、clearではなく乳白色の石鹸です。
(写真を撮る前に、パッケージを捨ててしまったので(汗)、パッケージ写真は通販サイトからお借りしました。そして右の写真は、スミマセン。。写真撮る前に使ってしまいました。。)
開封した瞬間、アジアで良く嗅ぐような、お花というか森林?のような香りが漂います。うーん、何と表現したらよいのか。
最初、ちょっとキツい香りかな、、、と思ったのですが、慣れると洗面所やお風呂場がフワ~っと香って癒されます♪
使用感はというと、泡立ちはそれほどすごくはないものの、お肌がしっとりすべすべになる感じです。水切れも良く、ツルっとした洗い上がりになります。
夏に使えば、もしかしたら蚊よけの効果もあるかもしれませんね。
『コホンバ』、初めて聞きましたが、なかなか色んな効果があって、これから注目したいです。これが使い終わったら、clearの方も使ってみたいと思います!
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