以前、スリランカのお土産でいただいた石鹸(コホンバ)を紹介しましたが、その時に一緒にいただいたもう一つの石鹸をご紹介したいと思います。
様々な効能が詰まった石鹸、ベニバル&ターメリック
「HEALING ISLAND BATH & BODY」の『WENIWELGETA & TURMERIC』手作り植物石鹸です!
見た目からして、自然派でお肌に良さそうな感じですよね。
この箱の裏に、石鹸の特徴の説明書きがあったので翻訳サイトの力も借りて(笑)訳してみました。
【このハーブの保湿石鹸は、肌を浄化するベニバルと、マイルドな角質除去の効能を持つターメリック、ココナッツオイル、植物性脂肪とレモンオイルのグリセリンを兼ね備えています。ターメリックとベニバルは、傷を癒し、肌のクレンジングに最適です。この石鹸のココナッツオイルは、肌老化のもとを防ぐことができます。】
・・・と、こんな感じでしょうか。とにかくお肌にいい成分が入っているようです。
「WENIWELGETA」と「TURMERIC」、具体的にはどんな効能があるのでしょう。
【WENIWELGETA】
この読み方では調べられず、おそらく「Venivel ベニバル」というもののようです。
ベニバル(Venivel)の木はアーユルヴェーダスキントリートメントで使用されており、肌に非常に良く、なめらかで健康的な肌作りをサポートします。特に乾燥からのしわと粗さを軽減するのに役立ちます。
ベニバルには詰まった毛穴をきれいにし有害な毒素および死細胞を除去する能力を有する植物として活用されています。
【TURMERIC】
「ターメリック」は、日本では鬱を払う薬という意味で「ウコン(鬱金)」と呼ばれ、親しまれています。
ターメリックには、肌を整えたり、殺菌作用、浄化作用があるといわれています。また、薬効としても肌の病気や湿疹にいいとされ、インドではニキビや吹き出物のケアに使われてきました。
ターメリックに含まれるクルクミンは、それ自身が抗酸化作用を持っていますが、体内に吸収されるとテトラヒドロクルクミンという強力な抗酸化物質に変化し活性酸素をやっつけて肌の老化を防止します。
身近なターメリック(ウコン)、たくさんの効能があるので、お肌の外側からも内側からも取り入れたいですね。
ターメリックを摂るには、もちろんカレーを食べれば気軽に摂れるのですが、ターメリックそのものは実はクセのない味でいろいろな料理やドリンクに使うことができるのです。粉末をふりかけたり混ぜることで、簡単に摂取できるので、食事やドリンクにプラスして肌ヂカラもUPさせてしまいましょうー!!
石鹸の使用感
たくさんの効能のあるこの石鹸、今はお風呂でボディーソープとして使っています。
まず香りがスパイシーです。ターメリックの香りなのでしょうか。スーっとするような香り、頭がクリアになる感じがします。お風呂で、香りと共にリフレッシュされるような感じでとてもいいです♪
泡立ちは良く、空気が含まれるような泡になります。しっとりもしますが、どちらかというとサッパリ系なので、冬よりは夏の方が合うかもしれませんね。(・・・寒くなる前に使えば良かった。。)
泡切れも良く、スッキリとした洗い上がりになります。
石鹸の入っていた箱、何気にカワイイなと思い、髪留めとかちょっとした小物を入れて使ってます。
やっぱり石鹸って、なぜか好きなんですよね~♫
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