ヨーロッパ | ページ 4 | エスニック見ーつけた!
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ヨーロッパ

アイルランドの旅

緑の丘の上に立つ巨大古墳「ニューグレンジ」(ボイン渓谷の遺跡群)【アイルランド】

ダブリンの北方約55キロ、ボイン川の中流域から下流域にかけて広がる一帯に「ブルー・ナ・ボーニャ(ボインの宮殿)」という先史時代の遺跡群があります。ここは「ボイン渓谷の遺跡群」として世界遺産にも登録されています。
アイルランドの旅

ヨーロッパで最も古いパブ「ザ・ブレイズン・ヘッド」でギネスと音楽を味わう【アイルランド・ダブリン】

聖パトリック大聖堂からリフィー川へと歩いて突き当りを左折、川沿いを西へ少し進んだ所にヨーロッパでも最も古いと言われるパブがあります。なんと1198年創業というのだから驚きです。店の名前は「ザ・ブレイズン・ヘッド」(The Brazen Head)、青銅の生首という意味です。
アイルランドの旅

ダブリン街歩き★トリニティ・カレッジ、聖パトリック大聖堂(アイルランドの歴史をご紹介)

肌寒い四月のダブリン。空は灰色の雲に覆われ、時折降る雨が建物を冷たく濡らしています。ロンドンから夜行バスで12時間、アイルランドの首都ダブリン(Dublin)はロンドンとは比べ物にならないほど落ち着いた静かな街でした。
東ヨーロッパの旅

”贅を尽くした”「国民の館」とチャウシェスク時代のお話【ルーマニア】

ルーマニアの首都「ブカレスト」の町。町の中心部にある「統一広場」から西を眺めると延々と広大な街路が続いているのが見えます。そして、その奥には、ばかでかい宮殿が聳え立っています。チャウシェスクの建設した巨大行政センター「カーサ・ポポールルイ」、「国民の館」と呼ばれている建物です。
東ヨーロッパの旅

ルーマニア革命が成し遂げられた町、ルーマニアの首都「ブカレスト」

ルーマニアの首都ブカレスト。中世から続く長い歴史を持つこの町には歴史的な建造物がほとんどありません。共産党政権時代の都市計画により、ほとんどの建物が破壊されてしまったためです。1989年12月、このブカレストの町で民主化革命が起こりました。
東ヨーロッパの旅

「ヴォロネツ修道院」の壁一面に描かれた群青色のフレスコ画を見る【ルーマニア】

ルーマニア北東部、ブコヴィナ地方。ここには「世界遺産」にも登録されているルーマニアの宝石、「五つの修道院」があります。修道院は、その外壁が一面のフレスコ画で覆われていて、そこには、迫り来るトルコへの恐怖と、神に救いを求める人々の思いが鮮やかに描かれているのだそうです。
東ヨーロッパの旅

ルーマニア鉄道の旅 – 「シゲット・マルマツィエイ」から「サルバ」で乗り換え「スチャヴァ」へ

ルーマニア北西部マラムレシュ地方の中心都市「シゲット・マルマツィエイ」から、北東部ブコヴィナ地方の中心都市「スチャヴァ」へ。シゲットからスチャヴァまでの直行列車はなく、シゲットから約5時間行った所にある「サルバ」で乗り換える必要があります。「サルバ」から「スチャヴァ」までは、また更に5時間。長い行程です。
東ヨーロッパの旅

ルーマニアの民族衣装で踊る♪ 子供たちのダンスフェスティバル♪【ルーマニア・マラムレシュ地方】

ルーマニア北西部マラムレシュ地方の町「シゲット・マルマツィエイ」。ある日、「シゲット」の街の中央広場の前を歩いていると、民族衣装を着た子供たちが大勢、建物の前でたむろしているのが見えました。中からは音楽が聴こえてきます♪何か祭りでも行われているのでしょうか・・・。私は、建物の中を覗き込んでみました。
東ヨーロッパの旅

【ルーマニア・マラムレシュ地方】世界一カラフルなお墓、サプンツァの「陽気な墓」

ルーマニア北西部にある村「サプンツァ」。この村には「陽気な墓」という観光名所があります。木でできた墓標には、絵と文字が、青をベースとしたカラフルな色で描かれています。かわいらしい絵と文により、故人の生前の職業や人生が、「陽気に」描かれているのです。
東ヨーロッパの旅

モミの木造りのとんがり屋根、マラムレシュ地方の木造教会(世界遺産)【ルーマニア】

マラムレシュ地方には、「世界遺産」に指定されている木造教会がいくつか存在しています。「ブルサナ」村にある教会もそのうちのひとつ。構成する素材の全てが「木」で造られ、礎石すらないそうです。屋根には、魚のうろこのような瓦がびっしりと敷き詰められ、内部の壁面は、イコンで埋め尽くされています。
東ヨーロッパの旅

【ルーマニア・マラムレシュ地方】グリム童話に出てきそうな村「ブルサナ」の村歩き

「シゲット・マルマツィエイ」から約20分、バスはまるでグリム童話の世界に出てくるような鄙びた村「ブルサナ」に到着しました。ブルサナの村を歩いていると、みんなの視線を一身に浴び、いろいろな人に声を掛けられます。東洋人が珍しいみたいです。
東ヨーロッパの旅

【ルーマニア】ヨーロッパの田舎、マラムレシュ地方の街「シゲット・マルマツィエイ」

ルーマニア北部マラムレシュ地方。豊かな森の広がるこの地方では、今でも伝統的な農業や牧畜が行われ、人々は民間伝承を信じ、素朴な農村生活が営まれています。そんな、マラムレシュ地方の村巡りの拠点となる町が、「シゲット・マルマツィエイ」です。
東ヨーロッパの旅

【ハンガリーからルーマニアへ】ブダペストからバスと列車を乗り継いでバイア・マーレの町へ

ハンガリーの首都ブダペストから、バスと列車を乗り継いでルーマニア北部マラムレシュ地方の町「バイア・マーレ」に到着。マラムレシュ県の県庁所在地でもある「バイア・マーレ」は、18世紀の街並みの残る旧市街と共産主義時代の近代建築が建ち並ぶ新市街とに分かれています。
東ヨーロッパの旅

ハンガリーの首都「ブダペスト」【世界遺産】 – ドナウ川と国会議事堂、ゲッレールト温泉を巡る

ハンガリーの首都「ブダペスト」。ブダペストは起伏の多い西岸の「ブダ」と、平坦な東岸の「ペスト」の二つに大きく分けられます。ブダにある王宮と「マーチャーシュ教会」。ドナウ川に架かる「くさり橋」。ペスト側にある「国会議事堂」や「中央市場」「ゲッレールト温泉」などを訪れました★
ヨーロッパの旅

冬の早朝のパリを街歩き♪ – ノートルダム寺院からパレロワイヤル、ルーブルまで

冬の早朝のパリ到着。シャルル・ド・ゴール空港でのトランジット乗り継ぎ時間は、約10時間。時間があるので、RERに乗ってパリ市内中心部へと向かいました。ノートルダム寺院からサントゥスタッシュ教会、パレロワイヤル、ルーブルまで歩き、夕方の便でモロッコのカサブランカに向けて出発!
世界の市場

ルーマニアの市場(バイア・マーレ、シゲット・マルマツィエイ、ブカレスト)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ルーマニアの市場です。
世界の市場

サン・ジュセップ市場(スペイン・バルセロナ)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、スペイン・バルセロナ、サン・ジュセップ市場です。
世界の市場

ブダペスト中央市場(ハンガリー・ブダペスト)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ハンガリー、ブダペスト中央市場です。
エスニック舞踊

ジプシーの祭典「ロマフェスト・ジプシー音楽舞踊祭」@オリンピックセンター

3月7日(土)国立オリンピック記念青少年センター(オリンピックセンター)で開催された、『第4回 ロマフェスト・ジプシー音楽舞踊祭』に行ってきました。「ロマ」とは、ジプシーと呼ばれてきた集団のうちの、主に北インドのロマニ系に由来し中東欧に居住する移動型民族をいいます。
ヨーロッパ料理

北イタリア・南チロルの郷土料理が食べられるお店『三輪亭』@豪徳寺

小田急線の豪徳寺に、南チロルの郷土料理が食べられるお店があるとのことで、行ってみました!南チロル料理ってあまり聞いたことがありませんでしたが、パスタやお肉、そしてお料理に合うチーズやワイン、ビールがあって、なんだかあったかい雰囲気のするお料理・お店でした。
ヨーロッパの旅

フランスの旅★パリとヴェルサイユ、サヴォワ邸、シャルトル、アルルへ【フランス】

フランスの旅。花の都パリでエトワール凱旋門やエッフェル塔、ルーブル美術館を訪問。近郊にある絶対王政の象徴ヴェルサイユ宮殿やル・コルビジェの近代建築サヴォワ邸、ゴシックの傑作、シャルトル大聖堂を訪れ、プロヴァンスの町、サント・マリー・ド・ラ・メールとアルルへと向かいました。
ヨーロッパの旅

アントニ・ガウディの建築めぐり(グエル公園、サグラダ・ファミリア、カサ・ミラ、カサ・バトリョ) 【スペイン・ バルセロナ】

19世紀末、スペインにはモデルニスモと呼ばれる芸術運動が起こります。この新しい運動に触発された芸術家たちは、多くの装飾的建築物をこのバルセロナに建てました。「アントニオ・ガウディ」は、その代表的な存在です。私はこの街にいくつかあるガウディの建物を巡ることにしました。
ヨーロッパの旅

スペイン・バルセロナ観光★「カンプノウスタジアム」でサッカー観戦、「モヌメンタル闘牛場」で闘牛観覧

スペイン第二の都市、カタルーニャ地方の中心都市であるバルセロナの街歩き。旧市街のゴシック地区を歩き、サン・ジュセップ市場を物色。カンプノウスタジアムでFCバルセロナの試合を観戦し、モヌメンタル闘牛場で闘牛を鑑賞。バルセロナを発った後は、アンドラを経由してフランスへと向かいました。
東ヨーロッパの旅

東欧を巡る旅★フランクフルトからプラハ、クラクフ、ブダペストへ

ドイツの「フランクフルト(Frankfurt am Main)」から、チェコの「プラハ(Praha)」、ポーランドの「クラクフ(Kraków)」を通ってハンガリーの「ブダペスト(Budapest)」まで行きました。フランクフルト、プラハ、クラクフ、ブダペストの街とアウシュヴィッツ強制収用所をご紹介致します★
ヨーロッパの旅

イタリア縦断★古代ローマとルネサンスに触れる旅(ジェノヴァ・ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・シエナ・ローマ・ナポリ)

「イタリア」を旅しました。中世の港湾都市ジェノヴァ、世界最大のゴシック建築のあるミラノを経由し、水の都ヴェネツィア。ルネサンスの花の都フィレンツェやパリオ祭で賑わうシエナを抜け、永遠の都ローマとカトリックの総本山バチカン。ヴェスビオス火山を望むナポリと噴火により消失したポンペイの遺跡を巡って、ギリシャへ。
ヨーロッパの旅

中世ゴシック建築の傑作「シャルトル大聖堂」を見る(世界遺産)【フランス・シャルトル】

フランス中部ロワール県。パリ、モンパルナス駅から急行に乗り、50分ほど南西へ進んだ、黄緑色の麦畑が広がるボース平原のただ中に、ひときわ目立つ大聖堂が立っています。中世ゴシック建築の傑作といわれる聖堂「シャルトル大聖堂」です。
ヨーロッパの旅

パリの街歩き★凱旋門、エッフェル塔、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂まで【フランス】

花の都、芸術の都「パリ(Paris)」。映画、文学、演劇、音楽など、様々な作品の舞台となってきた、世界中の人々の憧れの街「パリ」。いつ訪れても華やいだ気分になれる魅力的な町です♪ 今回は、パリの観光名所と街並みを写真でご紹介します。
ヨーロッパの旅

【イギリス】ロンドンの観光名所巡り★海峡の町ドーバーもご紹介

イギリス・ロンドンの観光名所巡り。ビッグ・ベンやロンドン塔。ウエストミンスターやバッキンガム宮殿。トラファルガー広場やピカデリー・サーカス。ロンドン名物二階建てバスやロンドンタクシー、ロンドン地下鉄。ベイカーストリートやリージェント・パーク。大英博物館や自然史博物館など。海峡の町ドーバーもご紹介★
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