エスニック見ーつけた! https://search-ethnic.com エスニックなものなら何でも紹介!お店、雑貨、音楽、映画、踊り、フェス、街歩き… Mon, 09 Mar 2020 14:01:31 +0000 ja hourly 1 https://search-ethnic.com/wp-content/uploads/2016/04/cropped-d3-3q_Sl-32x32.jpeg エスニック見ーつけた! https://search-ethnic.com 32 32 インド古典舞踊「バラタナティヤム」観賞♪ in チェンナイ https://search-ethnic.com/bharata-natyam Mon, 09 Mar 2020 13:05:56 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75109 南インド、タミル・ナードゥ州の州都チェンナイで、インド古典舞踊「バラタナティヤム(Bharata Natyam:பரதநாட்டியம்)」を鑑賞しました★

インドは古典舞踊大国です。

インド文化省が設立した音楽や舞踊、演劇の国立アカデミーである「サンギート・ナタック・アカデミー(Sangeet Natak Akademi)」では、8つの舞踊(バラタナティヤム、カタック、クチプディ、オリッシー、カタカリ、サトリヤ、マニプリ、モヒニヤッタム)をインド古典舞踊と定義しています。

いずれの古典舞踊も、紀元3世紀頃書かれたとされる、サンスクリット語で記されたインド古典劇に関する演劇論書「ナーティヤ・シャーストラ(Nāṭya‐śāstra)」をその理論と実践の原典としており、その理論は、ヒンドゥー教の神々への奉献を目的として書かれていることから、すべてのインド古典舞踊はヒンドゥー教がベースとなっているのだとのこと。

「バラタナティヤム」は、そんなインド古典舞踊の中でも、世界的に最もよく知られ、演者数も多い、インドを代表する古典舞踊です。

今回、そのメッカでもあるチェンナイのホールで公演を観賞してきましたので、ご紹介します★

公演が行われた「ザ・ミュージック・アカデミー」

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】公演が行われた「ザ・ミュージック・アカデミー」

 

バラタナティヤムの公演は、チェンナイの「ザ・ミュージック・アカデミー(TTK Auditorium)」というホールで鑑賞しました。

「ザ・ミュージック・アカデミー」は、チェンナイ市内のメインの大通りであるカテドラル通りとモーブレーズ通りのぶつかる大きな交差点沿いにある白い大きな建物です。

実は、この「ザ・ミュージック・アカデミー」には、20年前訪れたことがあって、その時も「バラタナティヤム」の公演を鑑賞しました。

その時の記事はこちら↓

チェンナイでインド舞踊「バラタナティアム」(Bharata Natyam)を鑑賞!
インド4大古典舞踊のひとつ「バラタナティアム」。タミル・ナードゥー州の州都マドラス(チェンナイ)で、「スピリット・オブ・ユース」というダンスと音楽のフェスティバルが行われていました。このフェスティバルで私は、「バラタナティアム」を初めて鑑賞しました。

20年前は小さな古びたホールだったのですが、この20年の間に改修が行われたようで、かなり立派になっていました。

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】「ザ・ミュージック・アカデミー」のチケットカウンター

 

チケットカウンターでチケットを購入します。

座席は、料金が高い順に、1階の前方席、後方席、2階席の3カテゴリーの座席があり、今回は1階後方席のチケットを購入。料金はRs.1,300(1,956円)です。

チケットを購入後、さっそく会場の中へ。

1,600人は入れるという客席は7割ぐらいの入り。客層はインドの下町にいる人たちとは全く違う、明らかに上流そうな、洗練された身なりをした人ばかりで、女性は美人が多い印象。欧米人や日本人の姿もちらほらありました。

18時開演ということだったので、急いで来たのですが、ステージでは主催者や来賓の挨拶が延々と行われている状況。。。

この日は2020年新年最初の公演だったので、新年の挨拶が長かったのかもしれません。

バラタナティヤム(Bharata Natyam:பரதநாட்டியம்)の歴史

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】バラタナティヤムの公演が始まりました♪

 

19時過ぎくらいに来賓挨拶が終わり、ステージの幕が開いて、いよいよ公演が始まりました♪

ムリダンガム(南インドの両面太鼓)やヴァイオリンの演奏をバックに、ダンサーが舞台に現れます。

 

さて、ここで、「バラタナティヤム」の歴史について、ちょこっとご紹介します。

「バラタナティヤム(Bharata Natyam:பரதநாட்டியம்)」は、南インド、タミル・ナードゥ州を起源とする古典舞踊。

2000年以上も前から存在すると言われ、インドで最も古い舞踊と言われています。

バラタナティヤムは、もともとは、神に奉納するために踊られる舞踊であり、主に寺院で「デヴァダシー(Devadasis)」という巫女によって踊られていました。

当時は踊り手はすべて女性であったのだとのこと。

19世紀、インドがイギリスの植民地支配下に置かれると、デヴァダシーは植民地政府によって娼婦の一種と見做されて禁止されるようになり、バラタナティヤムは滅亡の危機に瀕します。

そんな状況を救った最大の立役者が、「ルクミニ・デヴィ・アルンデール(Rukmini Devi Arundale)」という舞踊家です。

彼女は、バラモンの良家の子女でありながら”卑しい”踊りとされていたバラタナティヤムを学び、舞台で公演。世間にセンセーションを巻き起こします。

そして、バラタナティヤムにあった一部の性的表現スタイルを排除したり、伴奏にヴァイオリンを採用したりするなど様々な改革を行い、バラタナティヤムを寺院の奉納舞踊の枠を超えた舞台芸術として昇華させ、世間に広め、その地位向上に尽力したのです。

その結果、現在では、バラタナティヤムは、インドを代表する伝統舞踊としてその地位を確立し、世界中で鑑賞され、学ばれ、その芸術性は高い評価を受けるようになっています。

バラタナティヤムの公演、開演!

インド舞踊「バラタナティヤム」を鑑賞【南インド・タミルナードゥ】

 

今回の公演の演者は、新進気鋭のダンサー、レンジット(Renjith)&ヴァイナ(Vijna)のペア。

パッと見で確かな技術を感じさせる見事な踊りで、のっけから目が釘付けになります★

 

バラタナティヤムの踊りは、上半身を固定しながら腕や足を自在に動かし、フットワークによって縦横無尽に舞台を動き回り、手や目、顔のジェスチャーに基づく洗練された手話表現をすることが特徴です。

通常、ムリダンガムやヴァイオリン、フルート、ヴォーカリストなどで構成されたインド古典音楽の伴奏が付き、「ナットゥヴァンナル(Nattuvanar)」と呼ばれるヴォーカリストがパフォーマンスとアートの指揮者として舞台全体を統括しています。

本来は、女性のソロで演じられていたバラタナティヤムでしたが、近年では男性の踊り手も増え、男女ペアで踊られることも多くなっている様子。

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】新進気鋭のダンサー、レンジット(Renjith)&ヴァイナ(Vijna)

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】確かな技術を感じさせます。

 

バラタナティヤムの踊りには「ヌリッタ(Nritta)」「ヌリティヤ(Nritya)」という2つの要素があります。

「ヌリッタ」は、リズムに乗せたステップとダイナミックな体の動きからなる身体表現。「ヌリティヤ」は、手の動きや表情、目の動きからなる感情表現です。

特に、手や指のジェスチャーは「ムドラー(Mudras)」と呼ばれ、怒り、喜び、悲しみ、愛などの感情から、月、太陽、蛇、孔雀、虎、蜂、森、蓮など動物や植物まで、あらゆるものを表現することができます。

インド舞踊「バラタナティヤム」を鑑賞【南インド・タミルナードゥ】

 

レンジット(Renjith)&ヴァイナ(Vijna)の踊るバラタナティヤムのパフォーマンスは素晴らしく、会場を埋め尽くす観衆たちは彼らの一挙手一投足に引き込まれていました。

リズミカルで軽快なステップワーク、体全体を大きく使ったダイナミックかつスピーディーな「ヌリッタ」は、見ている側も自然と体を動かしたくなってくる感じ。

そして、「ヌリティヤ」の感情の表現がとても見事でした♪

美しかったので女性ダンサーのヴァイナ(Vijna)ばかり見てしまったのですが、目の動きや顔の表情、しぐさや体の動きがとても豊かで魅力的。

女性の美しさ、可愛らしさを、顔の表情や体の動きによって余すところなく表現しているという感じで、つくづく感心させられてしまいました!

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】伴奏のカルナーティック音楽家たち

新進気鋭のダンサー、レンジット(Renjith)&ヴァイナ(Vijna)

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】オリジナルのダンスパフォーマンス

 

レンジット(Renjith)&ヴァイナ(Vijna)は、バラタナティヤムのシーンで近年世界的な注目を集めているデュオです。

2人は共にケララ州コジコデの出身。それぞれ独自にバラタナティヤムの専門的トレーニングを受けた後、2011年に結婚。結婚後はデュオのダンサーとして活躍を始めるようになります。

高い技術と思想に裏打ちされた2人の息の合った演技は世界的に評価され、若くしてデュオのダンサーとしての名声を確立させているのだとのこと。

インド舞踊「バラタナティヤム」を鑑賞【南インド・タミルナードゥ】

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】レンジットとヴァイナの息の合ったパフォーマンス

 

レンジットとヴァイナの公演は3部構成になっていて、第1部が伝統的な古典舞踊形式。第2部と第3部がオリジナルのダンス・パフォーマンスでした。

オリジナルのダンス・パフォーマンスは、伝統に囚われない革新的な構成、表現スタイルの演技で目新しい感じがありましたが、個人的には伝統的な古典舞踊形式の演技の方に魅力を感じました。

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】美しい所作が観客の目を釘付けにします。

インド舞踊「バラタナティヤム」を鑑賞【南インド・タミルナードゥ】

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】2人は人生のパートナーでもあります。

 

約1時間半の演技は、あっという間に終演。

観客席からは壮大な拍手が送られます。

レンジットとヴァイナ、2人の一流のダンサーがそれぞれの動きと表現を補完し、相乗効果を見せるバーラタナティヤム・デュオのパフォーマンス。

ソロの演技にはないダイナミックさと華やかさがあり、なかなか見応えがありました★

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】終演後の挨拶

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】ミュージシャン達も勢揃い

 

終演後は、舞台上でバックのミュージシャンたちと一緒に挨拶。

客席からはさらに盛大な拍手が巻き起こりました♪

バラタナティヤム【南インド(タミル)⑬】ザ・ミュージック・アカデミー

 

チェンナイの「ザ・ミュージック・アカデミー」で行われたバラタナティヤムの新進気鋭のデュオ「レンジットとヴァイナ」の公演。

インド古典舞踊の素晴らしさを堪能することができました★

チェンナイに訪問する機会があったら、バラタナティヤムの公演をぜひ、鑑賞することをお勧めします。

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マドゥライからエア・インディアAI9560便でチェンナイへ【南インド(タミル)⑫】 https://search-ethnic.com/tamil12 Mon, 09 Mar 2020 13:01:49 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75079 ※前回の記事→ 南インド最大の巡礼地、マドゥライの「ミーナークシー・アンマン寺院」 【南インド(タミル)⑪】

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、7日目。

この日は、「マドゥライ」から飛行機に乗って「チェンナイ」へと向かいます。

チェンナイでは、ミールスが美味しいという人気レストラン「ラトナ・カフェ」でランチをいただきました。

ホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」の朝食ビュッフェ

Royal Court【南インド(タミル)⑫】ホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」の朝食ビュッフェ

 

朝、宿泊していたホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」で朝食ビュッフェをいただきました。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】ポンガル、ワダ、マサラワダ

Royal Court【南インド(タミル)⑫】ドーサ、ウタパム、サンバル

Royal Court【南インド(タミル)⑫】ガーリック、トマト、ミント、ココナッツのチャツネ

 

毎日のように南インド料理のティファン(軽食)を食べているのに、こうやってサンバルやワダ、チャツネなどが並んでいるのを見ると、また食べたくなってしまうのが不思議。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】トースト&バター・ジャムもいただきました。ドリンクはスイカジュース

Royal Court【南インド(タミル)⑫】サンバルが美味しい♪

 

トーストやバター&ジャム、オムレツもいただきましたが、やっぱり、サンバルやポンガル、マサラワダの方が美味しい♪

どこで食べても、サンバルは大抵美味しかったです★

Royal Court【南インド(タミル)⑫】ホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」のロビー

 

マドゥライからチェンナイへの飛行機は、11:40分の出発。

ホテルのある中心街からマドゥライの空港までは、約12㎞、車で30分ほどかかるので、ホテルにピックアップタクシーを頼むことにしました(Rs.550:828円)

マドゥライからエア・インディアAI9560便でチェンナイへ

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】エア・インディアのマスコット

 

マドゥライの空港に到着!

チェックインし、荷物検査を済ませ、出発を待ちます。

チェンナイへの飛行機は、エア・インディアAI9560便。出発時間は11:40分なのですが(チェンナイ到着は13:05分着の予定)、出発時刻を過ぎても一向にボーディングとなる気配がしません。

どうやら、搭乗する機体のマドゥライへの到着が遅れている様子。

チェンナイに着いたら、有名なレストランでランチをいただく予定だったので、到着が遅れるのは困りものです。。。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】マドゥライからエア・インディアAI9560便でチェンナイへ

 

結局、機体が到着し、ボーディングを済ませ、離陸したのは、予定から1時間半遅れの13時でした(汗)

果たして、ランチのミールスを食べられるのか、ちょっと心配を抱えつつ、チェンナイへと向かいます。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】マドゥライ〜チェンナイへ(出発時間は1時間半遅れ)

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】マドゥライ上空の眺め

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】ヴァイハイ川とマドゥライの街並みが見えます。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】家がたくさん!マドゥライは人口102万人の大都市です。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】マドゥライ近郊には巨大な岩山がいくつか見えました。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】チェンナイまでは1時間20分

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】雲海が見えてきました。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】機内食のパイ。中にカレー味の豆入り。お味はイマイチ

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】チェンナイに近づいてきました。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】チェンナイ上空の風景。大都会です。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】チェンナイに着陸です。

 

1時間20分後、飛行機はあっという間にチェンナイに到着!

時刻は14時半。ターンテーブルで荷物をピックアップし、急いでプリペイドタクシー乗り場へ。

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】チェンナイ空港のダンシング・シヴァ

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】チェンナイ空港のスイーツ屋

マドゥライ〜チェンナイ(ランチ)【南インド(タミル)⑫】インドのスイーツマップ

 

空港からチェンナイの市街までは、車で40分ほど。

ランチをいただく予定のお目当てのレストラン「ラトナ・カフェ」は、事前情報によると、15時半までミールスを提供しているというので、何としても15時半前にはお店に訪問したいです(現在の時刻は14時半過ぎ!)。

そのため、スーツケースを引きながら、ダイレクトでお店に直行することにしました。

プリペイドタクシー乗り場で、係員に行先「ラトナ・カフェ」の場所を伝え、指示されたタクシーに乗り込んでさあ出発!

プリペイドタクシーの料金はRs.450(675円)です。

チェンナイ(ダンス&モール)【南インド(タミル)⑬】チェンナイ中心部MAP

 

けれども、ここで大問題が発生!

運転手に伝えた「ラトナ・カフェ」の住所(Trip Adviserに記載された住所)が間違っていて、運転手とかなり揉めました(汗)

運転手は英語を全く話すことができず、運転手のスマホでプリペイドタクシーの受付に電話、Trip Adviserに記載された「ラトナ・カフェ」へ電話し(いずれも、お互いの会話が上手く伝わらない感じでしたが・・・)、散々右往左往したものの、何とか目的地のトリプリケーンにある「ラトナ・カフェ」の本店に到着しました。

もちろん、住所間違いで右往左往したため、タクシーの運転手とは追加料金がいくらかで揉めまくり、プラスRs.200を請求されたものの、高過ぎる!ということでRs.100を手渡してさっさとお店へ。

時刻は既に16時になっていましたが、果たしてミールスをいただけるのでしょうか・・・!

チェンナイで一番ミールスが美味しいと評判のお店「ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)」

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】「ラトナ・カフェ」の外観

 

こちらが、お目当てのお店『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』。

1948年創業の老舗のレストランで、日本でもカレーやインド料理を紹介する雑誌やWebサイトやブログに度々掲載され、絶賛されているお店です。

かねてから、チェンナイに行ったら必ず訪問したいと思っていました。

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】「ラトナ・カフェ」の店内

 

ネットの情報だとミールスの提供は15時半までと書かれていたので心配したのですが、店員さんに聞いたところ、ミールスOKとのこと!

良かったです★

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】ミールスをいただきます♪

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】サンバル、ポリヤル、クートゥ、カードチリ、パパド

 

さっそく、バナナリーフが敷かれ、ミールスのおかずやカレーがサーブされていきます。

お味は、本当に美味しい!雑誌やネットでの評判は本当でした!

どのおかずもカレーも抜群に美味しく、個人的に今まで食べたミールスの中でベストと感じました(日本のお店も含めて)★

チェンナイに訪問する機会があったら、『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』に行くことはマストです!

 

『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』についての詳細はこちら→ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)★チェンナイで一番ミールスが美味しいと評判のお店@南インド・チェンナイ

ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)★チェンナイで一番ミールスが美味しいと評判のお店@南インド・チェンナイ
南インド、タミル・ナードゥ州の州都チェンナイに、ミールスが美味しいと評判の人気レストランがあります。お店の名前は『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』。1948年創業の老舗の南インド料理専門店です。 評判通り、これまで食べた中で一番!と思えるほど美味しいミールスでした★

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】1948年創業の老舗「ラトナ・カフェ」

 

「ラトナ・カフェ」で美味しいミールスを堪能した後、宿泊予定のホテルへと向かいます。

ホテルへはここから3㎞ほど。リキシャを捕まえて向かいます。

ホテルまでは、Rs.170(256円)でした。

ホテル「ザ・ベルステッド(The Belstead)」

The Belstead【南インド(タミル)⑫】ホテル「ザ・ベルステッド(The Belstead)」のお部屋

 

こちらが、チェンナイで宿泊したホテル「ザ・ベルステッド(The Belstead)」のお部屋です。

ホテル「ザ・ベルステッド(The Belstead)」は、チェンナイ市街の南西部、若者向けのカフェやレストラン、大使館やホテルなどが多い、ナンガンバッカム地区にある新しいホテル。

予約はBooking.comで行い、デラックス・ダブルルームで1泊5,426円でした。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】インドのイラストが描かれたホテル内の廊下

The Belstead【南インド(タミル)⑫】ホテル「ザ・ベルステッド(The Belstead)」のロビー

 

お部屋はシンプルながら広々としていて設備もまずまず。スタッフの態度がかなり素っ気ない感じではありましたが、快適に過ごせる良いホテルでした。

ホテル「ザ・ベルステッド(The Belstead)」の詳細はこちら→清潔で快適!ホテル内のイラストが可愛い★「The Belstead」@南インド・チェンナイ

清潔で快適!ホテル内のイラストが可愛い★「The Belstead」@南インド・チェンナイ
旅の最後の都市は、ベンガル湾を望む南インドのゲートウェイ都市 ”チェンナイ”です。チェンナイでの宿泊は、Nunbambakka 地区にあるホテル「The Belstead(ザ ベルステッド)」。 とても綺麗でオシャレな感じの快適なホテルでした

ホテルに荷を置いた後、インド古典舞踊を見るため、「ザ・ミュージック・アカデミー」へと向かいます。

 

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ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)★チェンナイで一番ミールスが美味しいと評判のお店@南インド・チェンナイ https://search-ethnic.com/ratna-cafe Mon, 09 Mar 2020 12:59:35 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75053 南インド、タミル・ナードゥ州の州都チェンナイに、ミールスが美味しいと評判の人気レストランがあります。

お店の名前は『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』。1948年創業の老舗の南インド料理専門店です。

このお店、日本でもカレーやインド料理を紹介する雑誌やWebサイトやブログに度々掲載され、絶賛されているお店で、かねてから、チェンナイに行ったら必ず訪問したいと思っていました。

今回、念願の初訪問。楽しみです★

創業1948年。チェンナイで最も長い歴史を持つ南インド料理店

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』の外観

 

『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』は、チェンナイの中心部から南東へ4kmほどの場所にあるトリプリケーン(Triplicane)という下町エリアにあります。

他にもいくつか支店があるようですが、このトリプリケーンのお店が本店であるとのこと。

界隈は本当に下町って感じの風情で、人やリキシャや車やらがごった返す、かなり賑やかなエリアでした。

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』の入口

 

『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』は、チェンナイで最も長い歴史を持つレストランのひとつ。オープンはインド独立の一年後の1948年です。

創業者は南インドの人ではなく、UP州マトゥラー出身のJaggilal Guptaという人だそうで、現在はその一族の末裔であるLokesh Gupta氏がオーナーを務めているのだとのこと。

ラトナ・カフェは、サンバルの味が良いことで有名です。

話によると、お店には、専門のサンバルマスターが居て、4時間掛けてサンバルを作り、味と品質をチェックしているのだとか。

ラトナ・カフェ独自のサンバルのレシピは数世代に渡って受け継がれ、創業当時から変わらぬ美味しさを保ち続けているのだそうです。

また、ラトナ・カフェは、南インドで広く食べられている軽食「イドゥリ・サンバル」(イドゥリにサンバルを掛けたスナック)を初めてお店で提供し、普及させたことでも知られていて、現在では「ラトナ・カフェと言えばイドゥリ・サンバル!」と言われるほど、同店の人気メニューのひとつとなっているのだとのこと。

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』の店内

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】午後3時半頃ですが、まだまだお客さんがたくさん!

 

お店に到着して、さっそく店内へ。

マドゥライからの飛行機が遅れ、お店を探すのに手間取ったため、お店到着が15時半過ぎになってしまいました(汗)

ネットの情報だとミールスの提供は15時半までと書かれていたので心配したのですが、店員さんに聞いたところ、ミールスOKとのこと!

良かったです★

サンバル、カーラコランブ、カードチリ♪どのおかず、カレーも抜群の美味しさ★

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】テーブルの上に敷かれたまっさらなバナナリーフ

 

さっそく、テーブルの上にまっさらなバナナリーフが敷かれます。

鮮やかな黄緑色!美しいバナナリーフです♪

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】バナナリーフの上に次々とおかずが載せられていきます。

 

そして、プレートに載ったポンニライスが置かれ、インゲンのポリヤル、冬瓜のクートゥなど、おかずが矢継ぎ早にバナナリーフの上に載せられていきます。

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】でっかいパパド!

 

こちらは、パパド。

かなりでっかいパパドです★

これは、食べ応え有りそう!

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】ポンニライスの上にサンバルが掛けられ、カードチリとデザートが載せられ

 

それから、ポンニライスの上に水分多めのサンバルがバシャっと掛けられ、唐辛子を揚げたカードチリや四角い形のインドスイーツが置かれました!

まだ全部のおかずが揃っていない感じもしますが、さっそく、いただきましょう〜♪

 

まずは、ポンニライスと共にサンバルをひと口。

これは美味しい!

冬瓜などのお野菜とトゥールダルの旨み、カレーリーフが香り、マスタードシードがほどよいアクセント!

マイルドながらメリハリの効いたお味で、どんどん食が進んでいく感じ。

さすが、同店の真髄であり、美味しいと評判が高いラトナ・カフェの「サンバル」!

素材をスパイスが引き立てていて、シンプルだけど美味しい「ポリヤル」や「クートゥ」。

パリッパリのでっかい「パパド」をパリパリ齧り、唐辛子をヨーグルトとスパイスに漬け込んでカラッと揚げて作るという「カードチリ」もポリポリ齧ります。

このカードチリが、これまた美味いです♪

ピリッと辛いですが、見た目ほどの辛さはなく、深みのある味わいで、サンバルやおかずと一緒にいただくと、絶妙なアクセントとなります。

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】ラッサムとカーラコランブが掛けられました♪

 

食べている最中に、「ラッサム」と「カーラコランブ」がライスの上にバシャっと掛けられました♪

さっぱりとした酸味のラッサムももちろん美味しかったですが(他のおかずと混ざって単体では味わえなかったですが)、カーラコランブがとにかく美味しかったです★

具材に何が入っていたか覚えてないですが、酸味と辛みが強めのシャバっとしたカレーで、酸味&辛味&素材の旨み&スパイスのマッチングが最高♪

ラッサム、サンバル、ライスと共にガッツリお代わりしちゃいました!

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】混ぜ混ぜしていただきます!

 

最後はお決まりの混ぜ混ぜタイム♪

全部のおかずをライスに載せ、パパドを掛けて、混ぜ混ぜしていただきます♪

う〜ん、旨い!

至福のひと時です★

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】食後のミルクコーヒー

 

食後は定番のミルクコーヒー。

カップから器、器からカップに流し入れ、それを何度か繰り返し、泡立て完了です!

ラトナ・カフェはコーヒーの美味しさでも有名だそう。

スパイシーなミールスの後にいただく甘いミルクコーヒーは、これまた、抜群に美味しかったです★

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』のキャッシャー

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】インディアンスイーツコーナー

 

お店の入口辺りにはインディアンスイーツコーナーもありました。

種類がかなり豊富!ラトナ・カフェ、スイーツも充実しています♪

ラトナカフェ【南インド(タミル)⑫】『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』

 

チェンナイで最も美味しいと言われる南インド料理食堂『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』

雑誌やネットでの評判は本当でした!

ミールスはどのおかずもカレーも抜群に美味しく、個人的に今まで食べたミールスの中でベストです(日本のお店も含めて)★

本当に美味しいお店は、食べ終わって満腹になった後すぐ、また食べたいと思ってしまうものですが、『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』はそういうお店。

今も、写真を見ているだけで、食べたくなってしまっているところです。

チェンナイに訪問する機会があったら、『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』に行くことはマストです!


◆『ラトナ・カフェ(Ratna Cafe)』

住所:Triplicane High Rd, Triplicane, Chennai, Tamil Nadu 600005 インド
営業時間:6:00~22:30

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清潔で快適!ホテル内のイラストが可愛い★「The Belstead」@南インド・チェンナイ https://search-ethnic.com/the-belstead Mon, 09 Mar 2020 06:52:11 +0000 https://search-ethnic.com/?p=76858 旅の最後の都市は、ベンガル湾を望む南インドのゲートウェイ都市 ”チェンナイ”です。

チェンナイでの宿泊は、Nunbambakka 地区にあるホテル「The Belstead(ザ ベルステッド)」。

とても綺麗でオシャレな感じの快適なホテルでした。

 

「The Belstead」ホテル

チェンナイで宿泊したホテルは、チェンナイ国際空港から12.5kmほどのNunbambakka 地区にあるホテル「The Belstead(ザ ベルステッド)」。

マドゥライからチェンナイに飛行機で到着し、リキシャでランチのお店に行ってからのチェックイン。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

到着したのは、夕方前くらいでしたが、写真は夜のもの。

ホテルの隣は、カフェバーみたいなお店があり、夜は賑わっていました。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

ホテルのロビーです。

新しい印象で、とても清潔感があります。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

レセプションの向かいには、カラフルなソファが並べられていて、寛げるスペースになっています。

リキシャやダンスのパステルカラーの絵がとてもカワイイです♪

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

お部屋に向かう途中、フロアの踊り場の壁にも、イラストがありました。

このイラスト、結構ツボです。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

そして、各お部屋のドアの脇にもイラストが。

なんというセンスでしょう!

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

色使いや、絵の雰囲気など、全部がたまらないです!

 

「The Belstead」ホテルのお部屋

いよいよお部屋へ。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

わー、とても清潔感のあるお部屋!

ベッドの頭の上にもイラストがあります。

広さも十分。

窓際にあるソファと小さなテーブルも、あるとありがたいもの。

窓が、壁全面ではなく、小さいところがちょっと残念ですが、今回はほとんどお部屋にいる時間がなかったので、問題なし。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

洗面台のシンクも広く、物を置くスペースもたくさんあって、鏡も全面。

ストレスなく使用できます。

ただ、ドライヤーをかける際に、洗面所のコンセントに差し込んでも、ドライヤーが作動せず。。

で、お部屋のコンセントに差し込んでも動かない。

これは、ドライヤーが壊れている!ということで、フロントに電話したのですが、なかなか来てくれない。

再度電話して「OK」と言われたのに、やっぱり来てくれない。

どうしようかと、もう一度お部屋のコンセントに差し込んだら、「ウィーン」と動いた。

あれ、もしかして洗面所も差し方が悪かったのかと思って、再度チャレンジしてみましたが、やっぱりダメでした。

ということで、ドライヤーは壊れてなかったけど、洗面所のコンセントの差し口が壊れているということが分かりました。

一応、またフロントに電話をして、「ドライヤーは大丈夫だった」と伝えましたが、きっと部屋に来てくれる気配はなかったように思います。。

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

The Belstead【南インド(タミル)⑫】

トイレもキレイで問題なし。

バスタオルもフワフワ。

シャワーもホットシャワーが出て、快適でした。

シャワーヘッドの取り外しができないとこだけは、残念ポイント。

 

とても快適なホテルでしたが、チェンナイは1泊のみで、チェックアウトも早朝だったので、ほとんどお部屋でゆっくりする時間はありませんでした。

しかも、翌朝はやらかしてしまい、バッタバタのチェンナイ滞在となったのでした。

The Belstead(ザ ベルステッド)の地図

住所:103, Nungambakkam High Rd, Ponnangipuram, Subba Road Avenue, Nungambakkam, Chennai, Tamil Nadu 600034 インド
TEL:+91 44 2828 0027

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エコロロニョン(トーゴ料理)【赤坂】★西アフリカ、トーゴのお料理は意外と、そして、かなり美味しい♪ https://search-ethnic.com/eko-lolonyon Sun, 08 Mar 2020 13:03:06 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75538 東京メトロ千代田線赤坂駅から徒歩2分。西アフリカ、トーゴ料理のレストラン『エコロロニョン』はあります。

『エコロロニョン』は、日本唯一のトーゴ料理のレストランです!

トーゴという国がどんな国なのか、トーゴ料理がどんな料理なのか、全くわからないまま訪問しましたが、久々に体験する全く未知のお味、新鮮な驚きを味わうことが出来ました♪

日本唯一のトーゴ料理のレストラン!『エコロロニョン』

赤坂、エコロロニョン『エコロロニョン』の入口

 

さて、そもそも、トーゴってどんな国?ってことで、トーゴについて、ちょっと調べてみました★

トーゴは、西アフリカにある国。東にベナン、北にブルキナファソ、西にガーナと国境を接する人口780万の小国です。

領土は南北510キロ、東西140キロの細長い形になっていて、1960年にフランスの植民地支配から独立しました。首都はロメ、公用語はフランス語。アフリカ系の国民が99%を占め、40以上の民族が存在します。

世界最貧国のひとつですが、西アフリカ海岸唯一の整備された貿易港があるため、近年交易によって経済成長を続けているのだとのこと。

 

これだけの情報だと、なかなかトーゴのイメージがつかないですが、取り敢えず、アフリカ黒人系でフランスの影響があることは想像できますね。

赤坂、エコロロニョンお店は雑居ビルの2階にあります。

赤坂、エコロロニョン店頭の看板メニュー

赤坂、エコロロニョンお店の入口

 

さて、さっそくお店へ!

お店は赤坂駅近辺の繁華街にある雑居ビルの2階にあります。

階段を上りお店に辿り着くと、なかなかに入りづらそうな入口が出現!

事前に予約を入れていたものの、ちょっと躊躇してしまいました。

恐る恐る扉を開けて店内へ。

赤坂、エコロロニョン『エコロロニョン』の店内

 

こちらが『エコロロニョン』の店内です。

来店すると、トーゴ人の店主さんが勢いよく対応してくれ、予約席に案内してくれました。

座席はカウンター5席、テーブル席30席の合計35席。

土曜日のディナータイムの18:30分頃(開店は18:00)に訪問しましたが、既に先客が2組おり、お料理をいただいている間にもさらに2組ほど来店しました。

店内は薄暗い感じで、壁や棚などに所々にアフリカっぽい彫像やポスターなどが飾られています。

お店は店主さんひとりで切り盛りされているようで、お客さんの対応から調理まで全て行っており、てんやわんやの様子。

ちなみに、この店主さんがトーゴ出身のエドモンドさんという方。来日前はフレンチのシェフをされていたらしいです。

赤坂、エコロロニョントーゴの地図

 

さっそくテーブルの上に置かれたメニューを見ながらお料理を物色します。

メニューには「ローストダックのオレンジソース添え」といったフレンチっぽいお料理や「クスクス(チキンと野菜のピリピリトマトソース添え)」など、確実に美味しいとわかるメニューが多々あるのですが、やっぱりここはトーゴ料理店。このお店らしい「トーゴ料理」を(その中でも食べやすそうなお料理を)を選ぶことにしました。

けれども、メニューをひと通り決めたものの、店主のエドモンドさん、先に来店していたお客さん向けの調理や提供、後から来店したお客さんの案内などで忙しい様子。

彼がお料理の注文を聞きに来るまでちょっと待たされることとなりました。

赤坂、エコロロニョンカステルビールとフラッグビール

 

注文を済ませると、さっそく、ビールが運ばれてきました!

ビールは、やっぱりトーゴのビールが飲みたいよねってことで、トーゴ産の「カステル」と「フラッグ」という2種のビールをチョイス♪

お味はというと、さっぱりフルーティな味わいでどちらも似たような味。

コクや深みはないですが、意外と飲みやすいビール。まずまずの美味しさです。

トーゴスパイス、キャッサバ芋を練った「ピノ」、ウリ科の植物の種「グシ」をベースにした濃厚魚介スープ。驚きの料理の連続!

赤坂、エコロロニョンニース風サラダ(1,200円)

 

ビールをぐびぐび飲んでいると、サラダが登場!

「ニース風サラダ」(1,200円)です。

こちらは、フランス地中海地方のニース由来のサラダ。

ジャガイモやトマト、いんげん、レタス、ツナ、ブラックオリーブなどのサラダに、にんにくやアンチョビ入りのドレッシングが掛かっています。

スタンダードなお味でしたが、シンプルに美味しいです♪

 

ちなみに、写真の左上にある、器に入った辛そうなものは、唐辛子のたっぷり入った辛い調味料(名前は分からず)。

見た目はモロッコのハリッサに似てますが、ピリ辛のハリッサと比較しても圧倒的な辛さ!

話によると、トーゴやガーナといった西アフリカのギニア湾岸地域では、かなり辛い料理が好まれているそうで、唐辛子が多量に用いられているお料理が多いのだとのこと。

赤坂、エコロロニョン若鶏の串焼き トーゴスパイス(2本)1,000円

 

サラダを食べ終えた頃、いよいよトーゴのオリジナルのお料理が登場!

「若鶏の串焼き トーゴスパイス」(1,000円)です。

唐揚げ風の若鶏の串焼きに香ばしい「トーゴスパイス」がまぶされています。

とっても香ばしく、かなり美味しいです。

この「トーゴスパイス」、謎な存在だったのですが、ちょっと調べたところ、これは「Gbotemi Spice」という西アフリカでお料理に使われるスパイスブレンドだそうで、クローブ、アニス、アジョワン、カルダモン、ジンジャーをブレンドして作るのだそう。

特製トーゴスパイスをまぶした串焼きは、お肉の焼き加減も絶妙で、ビールのお供にぴったりでした!

日本人のお口に合うお料理だと思います。

赤坂、エコロロニョンアグルーザ・ダボドラフォ・ピノ(骨付きローストポークとピノ)2,500円

 

そして、お次に登場したのが「アグルーザ・ダボドラフォ・ピノ(骨付きローストポークとピノ)」(2,500円)

トマトと一緒に煮込んだ豚のスペアリブを「ピノ」というキャッサバ芋を練ったものと和えたお料理。上には紫玉ねぎとハーブらしきものも載せられています。

ガッツリお肉感満点の骨付きローストポークは、バーベキューソースみたいな少し甘みのある味付け。何かしらのスパイスも使われているようでお味には深みがあります。

そして、特筆すべきは、キャッサバ芋を練った「ピノ」

キャッサバの酸味とトマトの爽やかなお味、そして、独特の弾力のある食感を持った「ピノ」は、肉肉しい骨付きローストポークとの相性が抜群!

たまらなく美味しいです♪

赤坂、エコロロニョンボマニャニャ(グリルした魚と海老、蟹、青菜とグシ(ウリ科の植物の種)のソース (2,000円)

 

そして、この日のメインディッシュ、「ボマニャニャ(グリルした魚と海老、蟹、青菜とグシ(ウリ科の植物の種)のソース」(2,000円)の登場★

この「ボマニャニャ」が凄かったです!

「ボマニャニャ」は、グシというウリ科の植物の種の「デシ(ソース)」をベースにしたトーゴ風煮込みスープで、グリルした肉厚の白身魚と海老、殻ごと入った蟹、青菜などがどっちゃり入り、紫たまねぎが載せられた豪華な一品。

この「ボマニャニャ」、3時間ほど煮込んで作るそうで、魚介の出汁がスープに濃厚に沁み込んでおり、とっても味わい深いお味。

魚介好きの日本人のお口に合うスープです。

赤坂、エコロロニョンアボロ(トーゴ蒸しパン)

 

「ボマニャニャ」と一緒にいただく主食が、「アボロ」というトーゴ風の蒸しパンです。

トウモロコシを素材としたもっちりとした蒸しパンで、ほんのりとした甘みがあり、これだけでデザート的に食べられそうな美味しいパンです。

この「アボロ」が、意外にも魚介スープの「ボマニャニャ」と一緒にいただくと、かなりマッチするんです♪

赤坂、エコロロニョントーゴの珍しい料理の数々

赤坂、エコロロニョントーゴコーヒー(600円)

 

食後は、トーゴコーヒーでお口直し。

濃厚かつ深みのあるドロっとしたコーヒーは、ちょっとベトナムコーヒーに通じるものがあり。

こういう素朴でプリミティブな感じのコーヒー、結構好きです♪

 

兎にも角にも、日本唯一のトーゴ料理店『エコロロニョン』のお料理、出てくるお料理がいずれも初めて味わうお味ばかりで驚きの連続でした★

他にも、エスカルゴの串焼きやラム肉のピーナッツチリソース、オクラソースを使ったお料理など、興味津々なメニューがたくさん!

ぜひ、再訪していただいてみたいです★

 

西アフリカ、トーゴのお料理は意外と、そして、かなり美味しい♪

赤坂にある『エコロロニョン』、新たな食の世界を発見することが出来ます★


◉『エコロロニョン』の地図・アクセス

  • 住所:東京都港区赤坂2-17-72 イーデンビル2F
  • アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩2分
  • 営業時間:[月~金]11:00~15:00 18:00~23:00 [土・祝]11:30~17:00 18:00~23:00
  • 定休日:日曜日

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プラバート(南インド料理)【南阿佐ヶ谷】★混ぜて食べて美味しい♪ミールスを阿佐ヶ谷でいただくならここ! https://search-ethnic.com/prabhat Sun, 08 Mar 2020 13:02:03 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75362 東京メトロ丸の内線南阿佐ケ谷駅から徒歩1分。青梅街道沿いの雑居ビルの2階に、南インド料理店『プラバート』はあります。

2017年11月にオープンしたこのお店、虎ノ門にある名店『ニルヴァナム』出身のシェフがメインシェフを務めているお店であるとのこと。

阿佐ヶ谷近辺で本格的な南インド料理が食べられるとして評判の良いお店です。

名店『ニルヴァナム』出身のシェフがメインシェフを務めているお店

南阿佐ヶ谷、プラバート『プラバート』の外観

 

お店は、駅近の大通り沿いにあってアクセスは抜群。

外観はインド料理店っぽくないシンプルな感じです。

お店は階段を登った2階にあります。

南阿佐ヶ谷、プラバート『プラバート』の店頭メニュー

南阿佐ヶ谷、プラバート定番の南インド料理の数々

 

店頭と階段の壁に掲げられたメニュー。

ミールス、ドーサ、ワダ、チキン65など、南インドの定番料理がひと通り揃っている感じ。ビリヤニもあります。

南阿佐ヶ谷、プラバート『プラバート』の店内

 

『プラバート』の店内です。

クリーム色系を基調としたシンプルな内装で、壁にはオーナーさんと懇意の方らしいプロの写真家の写真が飾られておりました。

座席は合計32席。テーブルはちょっと手狭な印象。

日曜日のディナータイムでの訪問でしたが、お料理をいただいている間に3組ほどのお客さんが来店していました。

客層は地元の方が多そうな感じ。

 

さて、メニューを見ながらお料理を選びます。

もちろん、ミールスを頼もうと思っていましたが、セットメニューということで、「スペシャル・ミニ・ミールス」(1,700円)があったので、それをチョイスすることに。

食べログなどの口コミの写真には、『ニルヴァナム』を彷彿とさせる品数の多い豪華なミールスや、バナナリーフをお皿にしたミールスなどもあったので、日によってはそういうミールスが提供されるスペシャルデーがありそう。

南阿佐ヶ谷、プラバートキングフィッシャービール(600円)

 

お飲み物は、インドの定番ビール「キングフィッシャー」を注文。

アルコール度数6%のスタンダードなビール。炭酸が強めでスッキリ、適度なコクがある、スパイシーなインド料理に合うビールです。

南阿佐ヶ谷、プラバートお通しのパパド

 

一緒に、お通しのパパドも運ばれてきました!

パリパリとした食感と塩気がビールのおつまみにピッタリ♪

「スペシャル・ミニ・ミールス」(1,700円)

南阿佐ヶ谷、プラバート「スペシャル・ミニ・ミールス」(1,700円)

 

そして、程なくして「スペシャル・ミニ・ミールス」が登場〜★

サンバル、ラッサム、豆カレー、ポリヤル、マトンカレー、パパド、ライス、タンドリーチキン、チャツネ、パヤサムといった布陣。

インド人シェフによる南インド料理店らしいスタンダードなビジュアルです。

さっそく、いただきましょう〜♪

南阿佐ヶ谷、プラバートラッサム、豆カレー、パヤサム、パパド

南阿佐ヶ谷、プラバートサンバル、ポリヤル、マトンカレー

南阿佐ヶ谷、プラバートタンドリーチキン

 

にんにくとブラックペッパー、タマリンドの味わい深い、しっかりしたお味のラッサム。ゴロリとナスが入った豆のお味が濃厚なサンバル。ポリヤルやダールも驚きはないものの、ニルヴァナム出身のシェフらしい端正なお味。マトンカレーも期待に違わないマトン感を味合わせてくれます。

そして、Goodだったのが、タンドリーチキン。

最近、北インド料理のお店はご無沙汰していたのですが、タンドリーチキン、やっぱり美味しいですね♪

南阿佐ヶ谷、プラバート最後は混ぜ混ぜ♪

 

そして、最後は混ぜ混ぜ♪

サンバル、ラッサム、豆カレー、ポリヤル、チャトニをご飯に掛け(個人的な好みでお肉のカレーはいつも混ぜません)、パパドを砕いて振り掛け、混ぜ混ぜしていただきます。

すると、どうでしょう〜。

抜群の美味しさ★

やっぱり、ミールスは全てのおかずを混ぜて食べた時にその真価を発揮しますね!

南阿佐ヶ谷、プラバートインディアン・コーヒー(400円)

 

食後は、インディアン・コーヒーでお口直し。

甘いコーヒーがスパイスで熱ったお口と体を癒します★

 

南阿佐ヶ谷にある南インド料理店『プラバート』

さすが、ニルヴァナム出身のシェフが提供するだけある、水準の高いミールスをいただくことが出来ます。

阿佐ヶ谷近辺で南インド料理をいただくなら、『プラバート』に行っておけば間違いはありません★


◉『プラバート』の地図・アクセス

  • 住所:東京都杉並区阿佐谷南1-15-6 第2熊倉ビル 2F
  • アクセス:東京メトロ丸の内線南阿佐ケ谷駅から徒歩1分
  • 営業時間:11:00~14:30 17:30~21:30
  • 定休日:無休

 

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南インド最大の巡礼地、マドゥライの「ミーナークシー・アンマン寺院」 【南インド(タミル)⑪】 https://search-ethnic.com/tamil11 Fri, 28 Feb 2020 14:48:44 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75343 ※前回の記事→ 南インドの古都マドゥライで、コットン手織り(ハンドルーム)タオル工房を見学する★

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅。

古都マドゥライに到着し、まずは、マドゥライ名産品である手織り(ハンドルーム)タオルのお店「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」を訪問し、昔ながらのクラシカルな織り機が並ぶ工房を見学した後、いよいよ、マドゥライの町のシンボルでもある寺院「ミーナークシー・アンマン寺院」へと向かいます。

ミーナークシー・アンマン寺院へと向かう

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】ホテルから歩いて「ミーナークシー・アンマン寺院」へと向かいます。

 

宿泊しているホテルのある通り「ウエスト・ヴェリ通り」から東へ約1㎞ほどの所に、「ミーナークシー・アンマン寺院」はあります。

通りを歩いていくと、前方に西の塔門(ゴプラム)の姿が見えてきました!

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「ミーナークシー・アンマン寺院」の西の門塔(ゴプラム)

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「ミーナークシー・アンマン寺院」はマドゥライを象徴する寺院です。

 

「ミーナークシー・アンマン寺院(Meenakshi Amman Temple)」は、ミーナークシー女神とその夫であるスンダレーシュワラ神の2大神を祀る巨大な複合寺院。

「ミーナークシー・アンマン寺院」の創建は8世紀まで遡るそうですが、マドゥライのナーヤカ朝の王「ティルマライ・ナーヤカ」(1623~1659)の治世に現在の規模にまで拡大されたのだとのこと。

南インドのヒンドゥー教徒にとって「ミーナークシー・アンマン寺院」は、北インドのバラナシに相当する南インド最大の巡礼地です。

無数の神々の彫像で飾られた門塔(ゴプラム)

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】無数の彫刻で埋め尽くされた西の門塔(ゴプラム)

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】神々が上から下までずらり!

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】存在感のあるタワーです。これが東西南北4つあります。

 

230m×260mの敷地の東西南北には、巨大な4つの門塔(ゴプラム)が立ち、その姿は市内のどこからでも見え、マドゥライの町のシンボルともなっています。

ゴプラムは、東西南北の大ゴプラム以外にも大小14のゴプラムがあり、全てのゴプラムには合計3,300体を超えると言われる神々の彫像で飾られています。

このゴプラムを飾る無数の彫像、事前情報では極彩色で彩られているということでしたが、訪問した時は、夕方という時間帯だったせいか、それとも、色あせてしまっていたせいか、それほど極彩色とは見えませんでした。

話によると、この彫像、15〜20年毎に極彩色に塗り直されるのだそう。

塗り直す直前の時期だったのかもしれません。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】西門前のゴールド屋さん

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】フレッシュ・フルーツジュースのスタンド

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】夕陽を浴びる「ミーナークシー・アンマン寺院」の南の門塔(ゴプラム)

 

こちらは、「ミーナークシー・アンマン寺院」の南の門塔(ゴプラム)です。

東西南北あるゴプラムの中で、この南のゴプラムが最大で、高さは60mにも達するのだとのこと。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「ミーナークシー・アンマン寺院」は、魚の目を持つ女神ミーナークシーと、その夫スンダレーシュワラ神が祀られています。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】圧倒的な存在感の彫像たち

 

門塔を埋め尽くす数え切れないほどの数の神々の彫像たち。

凄まじいまでの存在感。その迫力に圧倒されてしまいます!

 

「ミーナークシー・アンマン寺院」で祀られているのは、“魚の目を持つ女神”と称される「ミーナークシー女神」。瞬きをしない魚の目で人々を見守っている女神だそうです。

なお、「ミーナークシー女神」は、元来ヒンドゥー教の神ではなく、ドラヴィダ民族の土着の女神として崇拝されていました。

けれども、北インドから南下してきたヒンドゥー教勢力がこの地を支配すると、ミーナークシー女神はシヴァ神と結婚させられ、シヴァ神の妃であるパールヴァティーと同化され、ヒンドゥー教の女神として祀られることとなったのです。

ちなみに、ミーナークシー女神の夫として祀られている「スンダレーシュワラ」は、シヴァ神の異名です。

「ミーナークシー・アンマン寺院」に入場する

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「ミーナークシー・アンマン寺院」の東の入口

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】天井や壁の壁画・彫刻がすごい!寺院内部はもっとすごい!

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】残念ながら内部は写真撮影禁止(荷物の持ち込みも禁止)

 

「ミーナークシー・アンマン寺院」は、東西南北いずれの門からも入場出来ますが、今回は東の門から入場しました。

ラーメシュワラムのラーマナータスワーミ寺院と同じく、寺院入場の際はすべての持ち物を預けなければなりません。

荷物預けの行列に並んで荷物や靴を預け、スマホ預けの行列に並んでスマホを預け。セキュリティーチェックを受け。

寺院に入るだけで結構大変!

荷物とスマホの預かり料は、それぞれRs.10(15円)です。

 

寺院の内部に入ると、上の写真のような、天井や壁が壁画や彫刻で飾られた極彩色の回廊があって、かなり圧巻!

回廊の内部にはたくさんの柱があり、壮大な感じなのですが、写真が撮れないのが残念。

寺院の内部はかなり広大で、985本の柱が並ぶ千柱堂があったり、象がいたり、黄金の蓮池があったり、さすが、南インド一の聖地と言われる風情なのですが、信者以外が入れるところは限定されており、参拝者でごった返し、この時、体調があまり良くなかったこともあって、よくわからないまま、回廊を一周してサラッと観覧を切り上げてしまいました。

今度訪問した時は、もっとじっくりと見たいなと思います。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「ミーナークシー・アンマン寺院」の東門の前の界隈

 

寺院の見学を終えた後は、ディナー♪

お店は、美味しいと聞いて事前に場所を調べておいた「ムルガン・イドゥリ」というお店です。

「ムルガン・イドゥリ(Murugan Idli)」でオニオン・ウタパムをいただく♪

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】「ムルガン・イドゥリ(Murugan Idli)」の外観

 

こちらが、お目当てのお店「ムルガン・イドゥリ(Murugan Idli)」

ミーナークシー・アンマン寺院の近くにあるのですが、なかなか見つからず、何人かの地元の人に訊いて、なんとか辿り着きました。

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】「ムルガン・イドゥリ(Murugan Idli)」の店内

 

「ムルガン・イドゥリ(Murugan Idli)」の店内です。

「ムルガン・イドゥリ」は、名前の通り、イドゥリが美味しいと評判の南インド料理チェーン店。

お洒落なカフェ風のティファンメインのお店で、南インド各地に店舗があります。

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】オニオン・ウタパム

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】サンバル・イドゥリ

 

注文したのは、「オニオン・ウタパム」と「サンバル・イドゥリ」

バナナリーフの上に4種のチャトニ、メインのウタパム or イドゥリ。サンバルがその上に掛けられます。

もちっとしたイドゥリももちろん美味しかったのですが、初めて食べた「オニオン・ウタパム」の美味しさにびっくり!

お好み焼きのような生地にシャキシャキの紫玉ねぎがたくさん入っていて、お味も食感も抜群です★

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】コーヒー

 

食後は、おなじみの南インドコーヒーを飲んでホッとひと息。

スパイシーなお料理の後は、甘いミルクコーヒーがぴったりですね♪

お会計は合計でRs.175(267円)でした。

 

「ムルガン・イドゥリ(Murugan Idli)」についての詳細はこちら→充実のティファンメニュー!気軽に入れる『Murugan Idli Shop』@南インド・マドゥライ

充実のティファンメニュー!気軽に入れる『Murugan Idli Shop』@南インド・マドゥライ
マドゥライに本店がある、イドゥリやドーサなどの軽食を中心としたメニューが美味しい『Murugan Idli Shop(ムルガン・イドゥリ・ショップ)』。種類も豊富で、気軽に南インド料理が堪能できる使い勝手の良いレストランです。店内は綺麗で入りやすく、夜に訪問しましたが、満席状態で賑わっていました。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】マドゥライの下町のスーパーマーケット

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】モスクとイスラムの店舗が集まるビル

 

美味しいディナーをいただいた後は、もう少し街をぶらぶらと歩きたい気もしたけど、体調がイマイチだったのでホテルへと戻ります。

マドゥライには、またいつか再訪したいなと思いつつ、翌日は飛行機に乗ってチェンナイへと向かいます。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】マドゥライMAP

 

※次の記事→マドゥライからエア・インディアAI9560便でチェンナイへ【南インド(タミル)⑫】

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充実のティファンメニュー!気軽に入れる『Murugan Idli Shop』@南インド・マドゥライ https://search-ethnic.com/murugan-idli-shop Fri, 28 Feb 2020 13:36:10 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75547 マドゥライに本店がある、イドゥリやドーサなどの軽食を中心としたメニューが美味しい『Murugan Idli Shop(ムルガン・イドゥリ・ショップ)』。

種類も豊富で、気軽に南インド料理が堪能できる使い勝手の良いレストランです。

店内は綺麗で入りやすく、夜に訪問しましたが、満席状態で賑わっていました。

 

Murugan Idli Shop(ムルガン・イドゥリ・ショップ)

マドゥライのミーナークシーアンマン寺院の西側を南北に走る West Masi st. 沿いに、『Murugan Idli Shop(ムルガン・イドゥリ・ショップ)』はありました。

ミーナークシーアンマン寺院見学後、地図を見ながらお店を目指したのですが、なかなか見つけられず、人に聞きながらやっとのことで辿り着きました。

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

ファミレス的な外観で、新しくて綺麗なレストラン。

ムルガン・イドィリ・ショップはチェーン店で、マドゥライに本店がありますが、この店舗は本店ではないと思われます。

インドには、タミルナードゥ州だけにあるようで、マドゥライは2店舗(か、3店舗)、チェンナイには20店舗以上あります。

シンガポールのリトルインディアにも店舗があるようです。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

明るくてとても綺麗な店内。

気軽に入れる雰囲気です。

店内には、スイーツの販売コーナーも。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

よくある庶民的な食堂のようにガチャガチャしてないので、子供連れの家族が多かったです。

こういうお店があると、一人旅だったとしても安心して入れますね。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

店名にもなっているイドゥリの他、ドーサやウタパムの種類も多く、ミールスもいただけます。

メニューが多くて、悩みます。何にしよう。。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

お店の奥にあるこのカウンターの奥が厨房になっています。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

注文をすると、テーブルの上にバナナリーフが敷かれます。

そして、チャトニが。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

チャトニが4種類。このチャトニはデフォルトで盛られます。

一番右のがココナッツチャトニだということは分かりますが、他の3種類は。。?

そして、注文したのは店名にもなっている  ”イドゥリ” です。

イドゥリには、サンバルがかけられました。

個人的に、イドゥリはそれほど好きではないのですが、このイドゥリがフワフワで美味しかった!

酸味も強くなく、食べやすかったです。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

こちらは、通っている料理教室の先生に教えてもらった ”オニオンウタパム”。

ビジュアルが面白い!

そして、お決まりのサンバル。

南インドの食事には、必ずサンバルがついています。

ウタパムは、インドのお好み焼きのようなもので、生地はドーサと同じで、発酵させた豆の生地を使っています。

厚めの生地に、オニオンがたくさん敷き詰められています。

ビジュアルは、そんなに美味しくなさそうに見えますが、これが絶品でした♪

シンプルな生地に、シャキシャキで甘みのある玉ねぎがいい働きをしています。

これ、日本人はみんな好きなやつです。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

追加で、ワダもいただきました。

外側がサクっ、中身がフワっ♪

サンバルとチャトニは必須ですね。

ワダは、どこで食べても美味しかったです。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

食後には欠かせないマドラスコーヒー。

ムルガンイドゥリーのマドラスコーヒーも美味しかった。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

店内の、スイーツ持ち帰りコーナー。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

とても綺麗に並べられた、美味しそうな(甘そうな 笑)スイーツ。

ハート形なんて、初めて見ました。

これは、PEDA(ペダ)とおいう南インドのお菓子。

牛乳にコンデンスミルクなどの粉状ミルクを練って作っていて、周りには砂糖がまぶされています。

 

Murugan Idli Shop 【南インド(タミル)⑪】

ハルワや、ジュレビ、グラブジャムンなども並べられています。

インドスイーツは、激甘だけど、だんだん甘さにも慣れてきて、これが美味しく感じてくるんです。

食べ過ぎは、砂糖の過剰摂取になりかねませんが、少量なら、コーヒーやチャイと一緒にいただくのが至福でし♪

 

『ムルガン・イドゥリー・ショップ』、入りやすい店内で、リーズナブルで、どれも美味しい!

マドゥライやチェンナイに行ったら、必ず訪問したい使えるお店です☆


◆『Murugan Idli Shop(ムルガン・イドゥリ・ショップ)』

住所:196, W Masi Rd, Periyar, Madurai Main, Madurai, Tamil Nadu 625001 インド
営業時間:7:30~23:00

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南インドの古都マドゥライで、コットン手織り(ハンドルーム)タオル工房を見学する★ https://search-ethnic.com/saraswathi-handloom-textiles Thu, 20 Feb 2020 13:13:05 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75244 ※前回の記事→ラーメシュワラムからバスに乗ってマドゥライへ【南インド(タミル)⑩】

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅。

聖地「ラーメシュワラム」からバスに乗って、古都「マドゥライ」に到着しました。

ランチをいただいた後、午後は、マドゥライ名産品である手織り(ハンドルーム)タオルの工房「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」に訪問します★

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】マドゥライのホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」

 

宿泊していたホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」の前の大通りでリキシャを捕まえ、手織りタオルのお店「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」へと向かいます。

リキシャの運ちゃんに、事前にネットで調べておいたタオル工房の住所と場所を見せ、出発。途中ちょっと迷ったものの、人に聞きつつリキシャの運ちゃん、目的地のお店まで連れて行ってくれました!

リキシャは15分ほどでお店に到着。運賃はRs.120(183円)でした。

サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル(SARASWATHI HANDLOOM TEXTILES)の店舗でタオルを物色♪

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の販売店舗

 

こちらが、「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル(SARASWATHI HANDLOOM TEXTILES)」の販売店舗です。

マドゥライは、インドコットンのハンドルーム(手織り)タオルの生産で有名であるとのこと。

そんなことは全然知らなかったのですが、KAIRASというユニットが出版した「持ち帰りたいインド」という本に、このハンドルームタオルの工房のことが紹介されていて、ぜひ、訪問してみたいと思ったのです。

そこで、ネットで店舗の名前を突き止め、GoogleMapで場所を探し、今回、お店に辿り着くことができたというわけです。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】お店の前を牛がうろついていました。

 

「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の店舗の場所は、マドゥライの町を東西に流れるヴァイハイ川の北、セルラー地区にあります。

リキシャを降り、さっそく店舗の中へ。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の店内

 

「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の店内です。

お店に入り、タオルを買いに来たと伝えると、さっそく店員さんがやってきて2階の倉庫に案内してくれました。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】2階の倉庫を見せてもらい、購入するタオルを物色

 

2階の倉庫に入ると、そこには大量のタオルの山が!

棚にも床にも、サイズ、色、柄など様々なタオルが盛り沢山!

さっそく、購入するタオルの物色開始です★

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】様々な大きさや柄のタオルがあります。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の紹介パネル

 

いろいろなタオルを見せてもらい、購入するタオルを検討。

色違い、柄違い、サイズ違いの品があるかと聞くと、店員さんはタオルの山の中を探し、引っ張り出してきてくれました。

検討の上、購入したのが↓のタオルです。

購入したハンドルームタオル。4種類のタオルを合計15枚購入♪

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】購入したタオル。魚や孔雀、花などの図柄4色

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】購入したタオル。カラフルなストライプ柄

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】購入したタオル。細かなギンガムチェック柄

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】購入したタオル。一番シンプルでスタンダードなタイプ

 

4種類のタオルを合計15枚購入♪

料金は合計でRs.1,114(1,700円)。安い!

「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル(SARASWATHI HANDLOOM TEXTILES)」のタオルは、インドコットンを手で紡ぎ、織り機で手織りして作られているハンドルームタオル。

「持ち帰りたいインド」という本の紹介や、ネットでの情報によると、かなり使い心地がよいと評判なので、実際に使ってみるのが楽しみです♪

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】タオル工房を見せてもらうため、店内で待ちます。

 

タオルを購入したからには、実際にタオルを手織りしている工房を見てみたいもの。

「持ち帰りたいインド」という本にも、昔ながらの手織り機でタオルを織っている工房の様子が紹介されていて、ぜひ見たいと思っていました。

店員さんに「工房を見学したい」と言うと、オーナーに聞いてみるとのこと。

そこで、店員さんと一緒にオーナーにお願いしに行くと、今は昼休みなので15時にならないと工場が始まらないので、ちょっと待って欲しいとのことです。

15時まで30分以上時間がありましたが、店内に座って待つことにしました。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】お店の前を歩く牛たち

 

そして、15時半過ぎ、オーナーからようやく声が掛かり、店員さんが工房に案内してくれることに。

結局1時間くらい待つこととなりましたが、オーナーは「待たせてしまってごめんね」と声を掛けてくれました。

手織りコットンタオル工房を見学♪インダス文明時代から変わらぬ技法で作られ続けるハンドルームタオル

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】お店から徒歩1分。「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の工房

 

「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の工房は、お店から歩いて1分ほど。

すぐ近くにありました♪

さっそく、工房の中に入らせてもらうことに。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】チャルカ(糸車)を回す職人たち

たくさんの職人たちがチャルカを回し続けています。

 

入り口を入ると、廊下部分にチャルカ(糸車)を回す職人たちが並んでいました。

マハトマ・ガンディーが自ら使い、インド独立の象徴ともなったチャルカ。

いきなり、インドの文化の真髄を目の当たりにする感じ。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】工房の中に入ってびっくり!ズラリと織り機が並んでいました!

 

こちらが、タオル工房の内部です。

意外と広い内部には、クラシカルな木製の織り機がずらりと並び、たくさんの職人さんたちが軽快な音を立てながら、黙々と織り機を動かし続けていました。

その光景は、圧巻のひと言★

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】織り機でタオルを織る職人さんたち

タオル工房の伝統的な機織り作業の様子

 

コットン(木綿)は、インドにとって、文化的にも民族的にも国家的にも、最も大事な産品のひとつ。紡績や機織りの技法は約五千年前のインダス文明時代に生まれ、現在でもその技術が受け継がれています。

以後、古代から近世にかけて、インドは世界最大の綿織物の生産地でした。

インドの人々は綿花を栽培し、木綿を紡ぎ、機織りした織物を交易によってヨーロッパに提供しました。綿織物はインド最大の産業だったのです。

そんな状況を一変させたのが、18世紀半ばから始まった産業革命とイギリスのインド植民地支配です。

イギリスは紡績機で大量生産された綿布をインドに無税で輸出。インド産の綿布は関税が吊り上げられたため売れなくなり、その結果、インドの綿織物産業は衰退していくこととなります。

イギリスの植民地運営により、インドは原綿だけを供給することを強いられ、イギリスで製造した織物を購入することを強制されることとなったのです。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】クラシカルなスタイルの織り機

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】チャルカを回すおばあちゃん

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」は1951年に操業を開始したのだそう。

 

そんなインドの状況を憂い、イギリス支配からの独立を求めて立ち上がったのが、マハトマ・ガンディーでした。

彼は、イギリス植民地支配への抵抗のシンボルとして「チャルカ(糸車)」を用い、インドの人々と世界に向かってアピールしました。

チャルカで紡ぎ、手織りで作られたインド産の手織り綿布は、インダス文明時代から続くインドの産業の象徴であり、イギリス植民地支配によって奪われたものの代表でもあったのです。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】インドはコットンの生産世界第二位です。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】インダス文明時代に生まれ、現在でも使われ続けている紡績や機織りの技法

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】機織りに使われるスピンドル

 

ガンディーは、独立運動時代、インド各地を歩いて、人々に手紡ぎ、手織りの布を作ることを奨励しました。そうして広められた手紡ぎ手織り布「カディ・コットン(Khadi Cotton)」は、人々に仕事を与え、自立を促し、団結させ、インドの独立に貢献したと考えられています。

「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の操業開始はインドの独立から4年後の1951年。この工房も、ガンディーの運動のたまもののひとつです。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】カメラを向けると照れ臭そうに笑顔を見せるおばちゃん

 

工房では、たくさんの職人さんがクラシカルな織り機を黙々と動かし、作業をしておりました。

カメラを向けると照れ臭そうに笑顔を見せる人がいれば、ちらりと一瞥しただけで黙々と仕事に没頭する人がいたり。

職人さんは、女性が大半でしたが男性もちらほらいて、年代は40代〜80代くらいまで。ベテラン揃いの様子です。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】黙々と真剣に作業しているおばちゃん

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】タオルを織る職人さんは女性が多いです。

見事な織り機捌き!

 

見てください!上の動画。見事な織り機捌きです★

操業以来60年、インド全土で数千年。このような光景が毎日のように行われてきたのでしょう。

無心に織り機を動かし続けます。

「日本の本で紹介されているらしいわよ」などと、所々で女性たちが話していました。

 

自分たちが写真を撮っているのを見て、所々で作業している女性たちから「日本の本で紹介されているらしいわよ」などというような会話が聴こえてきます。

そう言えば、店舗で待っている時、オーナーがお店に置かれた「持ち帰りたいインド」という本を見せてくれました。

この本の紹介を見て、時々日本人がタオルを買いに店舗に訪れることがあるのだそう。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】渋い感じの男性の職人さん

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】60年変わらない工房の佇まい。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】5000年の歴史を持つインドの手織り技術を継承する人たち

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」の工房の様子

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】インドのカディ・コットン・タオルの工房を見ることができて満足!

 

5000年の歴史を持つインドの手織り綿布の工房の様子。かなり見応えがありました。

インドの文化の真髄のひとつを見た感じで、ちょっと感動です★

工房の様子を見せてくれた、「サラスワティ・ハンドルーム・テキスタイル」のオーナーと職人さんたちに感謝です♪

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】リキシャに乗ってホテルへ

 

工房を出た後は、リキシャに乗って一旦ホテルに戻り(Rs.100:152円)、購入したタオルを部屋に置いた後、歩いてマドゥライの象徴とも言える寺院「ミーナークシー・アンマン寺院」へと向かいます。

マドゥライ(サラスワティテキスタイル・ミナークシ寺院) 【南インド(タミル)⑪】マドゥライMAP

 

※次の記事→南インド最大の巡礼地、マドゥライの「ミーナークシー・アンマン寺院」 【南インド(タミル)⑪】

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ラーメシュワラムからバスに乗ってマドゥライへ【南インド(タミル)⑩】 https://search-ethnic.com/tamil10 Thu, 20 Feb 2020 13:08:59 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75034 ※前回の記事→インド最古の海上橋「パンバン橋」を列車が渡る光景【南インド(タミル)⑨】

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、6日目。

この日は、海峡沿いにある聖地「ラーメシュワラム」からバスに乗って、紀元前から栄えていたと言われる古都「マドゥライ」へと向かいます。

ラーメシュワラムからバスに乗ってマドゥライへ

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】宿泊していたホテル「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」

 

前日、ラーメシュワラムで朝の沐浴とパンバン橋を渡る列車を見た後、体調が悪化。

お昼以降、ホテルの部屋でずっと寝込んでいました。

翌日のこの日は、マドゥライへと向かう必要があり、4時間の移動をしなければならないので恐々としていました(汗)

けれども、体調はだいぶ回復した様子。取り敢えずひと安心です。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】ラーメシュワラム〜マドゥライMAP

 

マドゥライまでの移動は、初めは鉄道(5:20分発)を考えていましたが、早朝早起きだと体調的にキツイので、30分置きに出ているというバスでの移動に変更しました。

ホテルをチェックアウトし、ホテルのすぐ裏手にあるバスターミナルに行くと、ちょうどマドゥライ行きのバスが出発するところで、飛び乗り!

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】ラーメシュワラムからマドゥライ行きのバスの車内

 

マドゥライ行きのバスは白地に青くカラーリングされたバス。

ホテルのフロントに聞いた事前情報では、青いバスはノンストップとのことでしたが、実際は4箇所ほど途中停車しました。

マドゥライまでの運賃はRs.136(208円)です。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】朝の日の光が車内に差し込んできます。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】バスはパンバン島を西へ

 

ローカルな感じのバスは、パンバン島を西へ。

出発した時はそこそこ席が空いていたのですが、途中、何度かお客さんを拾っていき、しばらくすると席は埋まり、立ち乗りする人も出始めました。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】ラーメシュワラムと本土を結ぶ「パンバン橋」を渡ります。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】パンバン橋の上から海峡を眺める。

 

バスはパンバン橋を渡ってインド本土へ。

高速道路に乗り、一路マドゥライを目指します。

途中、4回ほど高速を降りて、外国人旅行者が絶対に訪れなさそうな小さな町に停車。お客を入れ替えつつ進んでいきます。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】マドゥライに到着!

 

そして、ラーメシュワラムを出発して3時間半、バスはマドゥライのバスターミナルに到着しました!

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】マドゥライのバスターミナル

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】マドゥライのバスターミナルは街の中心から離れています。

 

マドゥライにはいくつかバスターミナルがありますが、ラーメシュワラムからのバスが着いたターミナルは市内中心部から少し離れたところにあります。

そのため、リキシャを捕まえて行くことにしました。

リキシャは、バスを降りてからターミナルのトイレに行く時も、ずっと付いてきていた小太りの運ちゃんのリキシャに乗ることに。人が良さそうな風貌だったので。

中心街にある宿泊予定のホテルまで、Rs.250(381円)でした。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】リキシャを捕まえてマドゥライ旧市街にあるホテルへ

 

リキシャはバスターミナルを出発し、南へ。

田舎町のカライクディやラーメシュワラムとは違って都会なので、走っている車や歩いている人の数が格段に多いです。

「マドゥライ(Madurai:மதுரை)」は、タミル・ナードゥ州南部にあるマドゥライ県の県庁所在地。

紀元前から栄えていたとされる南インドの商業の中心地で、現在の人口は約102万人。

16世紀から17世紀にかけて建造されたヒンドゥー教寺院「ミナークシ・アンマン寺院」は、町の象徴的存在で、インド中から多くの巡礼者が訪れます。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】道路沿いで売られていた謎のぬいぐるみ

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】ヴァイハイ川を渡ります。

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】マドゥライは都会なので車が多いです。

 

リキシャは、町の中央を東西に流れるヴァイハイ川を渡り旧市街へ。

そして、程なくして宿泊するホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」に到着しました!

ホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】マドゥライのホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」

 

ホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」は、マドゥライの中心であるミナークシ・アンマン寺院の西。マドゥライ鉄道駅前の大通りであるウエストヴァリ通りに面した便利な立地にあるホテルです。

予約はBooking.comで行い、宿泊費はスーペリア・ダブルルーム1泊で5,784円でした。

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】「ロイヤル・コート(Royal Court)」のロビー

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】「ロイヤル・コート(Royal Court)」のお部屋

 

ホテルは少し古びた感じでしたが、部屋は小綺麗でそこそこ広く、居心地は良し。

朝食ビュッフェも美味しく、スタッフも親切で、何より立地が最高!

なかなか良いホテルでした★

 

「ロイヤル・コート(Royal Court)」の詳細はこちら→中心部に位置する便利なホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」@南インド・マドゥライ

中心部に位置する便利なホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」@南インド・マドゥライ
タミルナードゥ州第3の都市マドゥライでの宿泊は、マドゥライ駅近くにある「Royal Court(ロイヤルコート)」。歴史的寺院 ”ミーナークシー・アンマン寺院” まで、徒歩5分ほどで行ける便利な場所にあります。朝食が、充実してて美味しかったです。

チェックインを済ませ、荷を解いた後、ランチを食べに街へと繰り出します。

マドゥライで一番美味しい食堂!「シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)」

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】マドゥライで一番美味しいという食堂「シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)」

 

マドゥライでは、行きたいと思っていたお店がありました。

それが。ここ「シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)」

ネットの情報で「マドゥライで一番美味しい!」と評判が高かったお店です。

場所は、ホテルとミナークシ寺院のちょうど中間くらい。ホテルから約5分の場所にあります。

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】「シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)」のミールス

 

注文したのは、もちろんミールス!

バナナリーフの上にポンニライス。その上にサンバルをぶっ掛け、脇にオクラのカレー、冬瓜のクートゥ、キャベツとニンジンのポリヤルがサーブされます。

そして、パパドが置かれ、カトリ(器)に入った、ラッサム、カード、ガジャルハルワがバナナリーフの脇に添えられて、ミールスが完成!

お味は噂どおり!ミールスってこんなに美味しいんだ!と改めて思わせてくれるほど美味しいミールスでした★

 

「シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)」についての詳細はこちら→シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)★噂通りの美味しさ!マドゥライ一番人気のミールス@南インド・マドゥライ

シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)★噂通りの美味しさ!マドゥライ一番人気のミールス@南インド・マドゥライ
南インド、タミル・ナードゥ州南部の古都「マドゥライ」の旧市街に、マドゥライで一番美味しい!と地元の人たちに大人気のレストランがあります。お店の名前は『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』マドゥライ訪問の際、行ってみたのでご紹介します★

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】ミールスを食べる地元の人たち

ラーメシュワラム〜マドゥライ(ランチ)【南インド(タミル)⑩】マドゥライ旧市街の街並み

 

美味しいミールスをいただいて満足した後、一旦ホテルに戻り、少し休んでから、次の目的である、タオル工場(サラスワティ・テキスタイル)へと向かいます。

 

※次の記事→南インドの古都マドゥライで、コットン手織り(ハンドルーム)タオル工房を見学する★

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シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)★噂通りの美味しさ!マドゥライ一番人気のミールス@南インド・マドゥライ https://search-ethnic.com/sree-sabarees Thu, 20 Feb 2020 13:03:55 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75016 南インド、タミル・ナードゥ州南部の古都「マドゥライ」の旧市街に、マドゥライで一番美味しい!と地元の人たちに大人気のレストランがあります。

お店の名前は『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』

マドゥライ訪問の際、行ってみたのでご紹介します★

ミナークシ寺院の門前町にある大人気の大衆食堂

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』の外観

 

『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』は、旧市街の中心であるミナークシ・アンマン寺院の西。駅前の大通りであるウエストヴァリ通りから寺院側に二本通りを進んだ角から2軒目にあります。

お店のある界隈は、ミナークシ寺院の門前町で、食堂や商店が軒を連ねていて、とても賑やか。

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】入口にあったメニュー看板

 

入口に掲げられた、タミル語で書かれたメニュー看板。

Happy New Year2020の文字が見えます(これは英語)。

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』の店内

 

『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』の店内です。

訪問したのはお昼ちょっと過ぎ。

ランチには少し遅めの時間帯でしたが、店内は大勢のお客さんで賑わっていて、お食事をいただいている間も、入れ替わり立ち替わりお客がやって来ていました。

お客の回転はかなり早いです。

 

さっそく、空いている席に座り、お料理を注文。

もちろん、言わずもがな、注文するのは「ミールス」です。

て言うか、店員さん、注文を聞くこともせず、自動的にテーブルの上にバナナリーフを敷き、おかずやご飯を乗せていきます!

バナナリーフの上に載せられたごはんとおかず。改めて思い知らされるミールスの美味しさ★

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】ベジ・ミールス

 

バナナリーフの上に、ポンニライスを載せ、その上にサンバルをぶっ掛け、脇にオクラのカレー、冬瓜のクートゥ、キャベツとニンジンのポリヤルをサーブしていきます。

そして、パパドが置かれ、カトリ(器)に入った、ラッサム、カード、ガジャルハルワがバナナリーフの脇に添えられて、ミールス完成!

『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』は、ベジ料理専門店のようで、ミールスもベジ・オンリー。

さあ、さっそくこの見るからに美味しそうなミールスを頂くことにしましょう♪

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】バナナリーフの上に載せられたごはんとおかず

 

まず、ラッサムを啜ります。タマリンドの酸味がスキッと効いたシャバシャバのラッサム。ニンニクや唐辛子の辛さもキツくなく飲みやすいラッサムです。

そして、ポンニライスとサンバルをひと口。ナスが入った水分多めのスタンダードなお味のサンバル。優しいお味でご飯と一緒にいくらでも食べられちゃいそうな美味しいサンバルです。

細かく刻まれたキャベツやニンジンに、ココナッツとカレーリーフ、マスタードシードの味、食感、香りがたまらないポリヤル。

冬瓜のクートゥは、お豆の旨味とココナッツの甘味が優しい感じ。

オクラのカレーは、辛さはそれほどないですが、他のおかずに比べ味付けが濃い感じ。

う〜ん、唸るほどの美味しさ★

夢中で黙々と食べてしまいます♪

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】付け合わせのアチャールなど

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】もちろん、お代わりは自由!

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】お代わりが引っ切り無しににやってきます!

 

もちろん、ご飯もサンバルやラッサム、他のおかずも全てお代わり自由!

お代わりのおかずやカレーをサーブする店員さんが引っ切り無しににやってきます!

食欲が止まらず、当然のように、ライスとサンバル、ラッサムをお代わりしました〜★

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】おかずをサーブしてくれた店員さん

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】最後は混ぜ混ぜ♪

 

そして、最後は混ぜ混ぜ♪

ライスの上に、全てのおかずを掛け、パパドも砕いて振り掛け、ブレンドしていただきます!

食べている途中、店員さんがヨーグルトが入ったコランブをライスの上に掛けてくれました♪

ヨーグルトのまろやかさと、タマリンド?の酸味が効いたコランブ。ご飯と混ぜられた他のおかずたちとのマッチングも最高★

黙々と食べながら、頭の中では旨い旨いと連発し、あっという間に完食!

大満足です♪

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】食後のミルクコーヒー

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】泡立て完了!

 

食後は、南インド定番のミルクコーヒーをいただきます。

カップから器、器からカップに流し入れ、それを何度か繰り返し、泡立て完了!

甘くて美味しい、南インド・コーヒーでした★

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】ミールスを食べる地元の人たち

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】大量のバナナリーフ

Sree Sabarees【南インド(タミル)⑩】カメラを構えると店員さんたちニコニコ♪

 

マドゥライ旧市街の中心にある南インド料理の食堂『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』

ネットの情報で、マドゥライで一番美味しいお店と評判でしたが、噂どおり、ミールスってこんなに美味しいんだ!と改めて思わせてくれるほど美味しいミールスでした★

地元の人御用達の普段着の食堂ということもあり、慌ただしいランチとなってしまうのが玉に瑕ですが、こういう雰囲気でいただくからこそ、美味しく感じるというのもあります。

スタッフの方々もとても親切でフレンドリーで、お値段も定食屋らしく、Rs.110(168円)と、とってもリーズナブル!

マドゥライに行く機会があったら、『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』への訪問はマストです!!


◆『シュリー・サバレーシュ(Sree Sabarees)』

住所:West, Mela Perumal Maistry St, Madurai Main, Madurai, Tamil Nadu 625001 インド
営業時間:6:00~23:30

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中心部に位置する便利なホテル「ロイヤル・コート(Royal Court)」@南インド・マドゥライ https://search-ethnic.com/royal-court Thu, 20 Feb 2020 12:32:11 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75460 タミルナードゥ州第3の都市マドゥライでの宿泊は、マドゥライ駅近くにある「Royal Court(ロイヤルコート)」。

歴史的寺院 ”ミーナークシー・アンマン寺院” まで、徒歩5分ほどで行ける便利な場所にあります。

朝食が、充実してて美味しかったです。

 

Royal Court(ロイヤルコート)のお部屋

マドゥライでの宿泊は、マドゥライ駅から近くの通り沿いにあるホテル「Royal Court(ロイヤルコート)」です。

予約は、Booking.com で、1泊約5,700円。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】

ホテルのロビーは思ったより広く、右手にフロント、正面にレストランがあります。

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

左手には、ソファとテーブルがいくつかあります。

全体的に、ちょっとレトロな感じがします。

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

チェックインをして、お部屋へ。

お部屋の広さは十分。

ベッドやソファ、カーテンなどはモスグリーンで統一されています。

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

デスクがあって、冷蔵庫とコーヒーセットもあり。

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

ソファもあって、ゆったりとしています。

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

バスルームは結構広めで、バスタブがありますが、全体的にちょっと古さが感じられます。

シャワーは、熱いお湯が出ました。

シャワーとトイレの間に洗面所があって、洗面台は広くて使いやすかったです。

 

Royal Court(ロイヤルコート)の朝食

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

1階のロビーの奥に、レストランがあります。

朝食付きだったので、ホテルで朝食をいただきました。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】

ブッフェスタイルで、なかなかメニューが充実しています。

お客さんも、そこそこ入っていました。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】

インドの朝食(ティファン)の定番、ポンガル・ワダ・マサラワダ。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】

サンバルに、ウタパム?と左の薄いパンは何でしょう。。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】

ガーリックチャトニ、トマトチャトニ、ココナッツチャトニ、ミントチャトニ。

朝食には必ずチャトニがあり、ワダやイドゥリ、ドーサなどと一緒に食べます。

Royal Court【南インド(タミル)⑫】

こんな感じになりました!

サンバルは欠かせませんね。器にたっぷりと。

ワダは、ちょっと飽きちゃったので、ウタパムとポンガルとカリカリのマサラワダをチョイス。

インド料理以外のものも食べたくて、トーストもいただきました。

右上のドリンクは、スイカジュースです。

日本では、それほど馴染みがありませんが、インドではスイカジュースがよく飲まれていて、ちょっと甘いけど美味しいです。

朝食は、種類もたくさんあって、なかなか美味しかったです♪

Royal Court 【南インド(タミル)⑩】

マドゥライ駅の近くで、中心部に位置し、歩いてミーナークシーアンマン寺院や周辺のレストランにも行ける、便利なホテルでした。

Royal Court(ロイヤルコート)の地図

住所:No4, West Veli Street, Opposite to Railway Station, Madurai, Tamil Nadu 625001 インド
TEL:+91 452 435 6666

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インド最古の海上橋「パンバン橋」を列車が渡る光景【南インド(タミル)⑨】 https://search-ethnic.com/tamil9 Sun, 16 Feb 2020 06:11:48 +0000 https://search-ethnic.com/?p=74912 ※前回の記事→海峡沿いにある聖地「ラーメシュワラム」で新年初日の出を拝む★【南インド(タミル)⑧】

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、5日目。

早朝、聖地ラーメシュワラムの沐浴場「アグニ・ティーターム」で新年の初日の出と沐浴風景を眺めました。

ホテルで少し休憩し、インド本土とラーメシュワラムのあるパンバン島をつなぐ橋「パンバン橋(The Pamban Bridge:பாம்பன் பாலம்)」を見に行きます。

リキシャに乗ってパンバン橋へ

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑨】宿泊していたホテル「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」

 

宿泊していたホテル「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム」から、リキシャを捕まえて、パンバン橋へと向かいます。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】ホテル前の風景

 

程なくしてやって来たリキシャと交渉し、パンバン橋への往復でRs.400(612円)で行ってもらうことになりました。

お値段ちょっと高めですが、パンバン橋までは片道10Kmほどあるし、パンバン橋撮影の時待っていてもらう必要もあるので、まあOKです。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋に到着!

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】道路橋の右手に鉄道橋が見えます。

 

15分ほどでリキシャは「パンバン橋」に到着!

道路橋の右手に前日に列車で通過した鉄道橋が見えます。

橋を通過する列車の姿を見たかったので、事前に列車の時刻をリサーチしたところ、ラーメシュワラム駅を11:15分に出発する列車があるとのこと。

現在の時刻は10:50分。あと、3〜40分くらいで列車が通過する見込みです。

 

前日、列車で通過した時の様子はこちら→カライクディからローカル列車に乗ってラーメシュワラムへ【南インド(タミル)⑦】

カライクディからローカル列車に乗ってラーメシュワラムへ【南インド(タミル)⑦】
南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、4日目。 この日は、2日過ごしたカライクディのホテル「ザ・バンガラ」を後にし、列車に乗って、スリランカとの海峡沿いにあるヒンドゥー教の聖地「ラーメシュワラム(Rameswaram:இராமேசுவரம்)」へと向かいます。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋から見えた漁船団

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋(道路橋)の様子

 

リキシャを降りて、さっそく辺りを見物開始です!

リキシャの運ちゃんには、30分後にまたここで待ち合わせと言われました。

インド最古の海上橋「パンバン橋」

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋(鉄道橋)

 

「パンバン橋(The Pamban Bridge:பாம்பன் பாலம்)」は、ポーク海峡を渡り、インド本土とラーメーシュワラムのあるパンバン島とを結ぶ鉄道橋。

1914年に開通したインド最初の海上橋で、長さは2,065mもあります。

鉄道橋の横には1988年に開通した道路橋が併走しています。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】開閉式の橋脚部分

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】道路橋から鉄道橋を見下ろします。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】1ヶ月に約10隻の船が通過します。

 

パンバン橋には、鉄道橋の下を船がくぐれるように、橋の中ほどに可動橋部分があります。

現在でも可動橋は稼働しており、貨物船、沿岸警備隊の巡視船、漁船、タンカーなどが1ヶ月に約10隻通過するのだとか。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】長さは2,065mもあります。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】鉄道橋の上を歩く人たち

 

鉄道橋を見下ろす道路橋には、鉄道橋を見物するインド人観光客がたくさんいて、スマホで記念写真を撮ったりしていました。

鉄道橋の方を見下ろすと、線路の上を歩いている人たちが!!

どこにでも進出しますね、インド人!

パンバン島の風景

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン島側の様子

 

パンバン橋(道路橋)の上を歩きながら、パンバン島(ラーメシュワラム側)へと向かいます。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】海の色は綺麗な水色

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン島側から眺めたパンバン橋

 

水色の海、白い雲、気持ちの良い風景です♪

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】漁村が見えます。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】魚が干されていて匂いが強烈!

 

パンバン島側の海辺には、素朴な感じの漁村がありました。

地面には魚がたくさん干されていて、辺りは強烈な魚の匂いに包まれていました。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋を走る線路は広軌です。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】青い海、白い雲、南国の風情

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】のんびりとした漁村風景

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン島側の様子

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】たくさんの漁船が停泊しています。

 

パンバン橋の上からは、ラーメシュワラムへと続く線路が見えます。

もうそろそろ、列車がやってきてもおかしくない時間帯です。

そして、午前11時半頃、ラーメシュワラム側の線路の向こうから、列車の汽笛が聴こえてきました♪

パンバン橋を列車が通過

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】汽笛の音と共に列車がやってきました!

 

汽笛の音と共にやってきた列車。

青い海の上に真っ直ぐ延びた「パンバン橋」の上をゆっくりと渡っていきます。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋を渡る列車

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】列車はゆっくりと橋を渡っていきます。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】列車から乗客たちが手を振っています。

 

ディーゼル機関車に引かれた列車は、パンバン橋の上をゴトンゴトンと鈍い車輪の音を響かせながら進んでいきます。

列車から乗客たちが手を振っています。道路橋の上ではたくさんの人が写真撮影をしていました。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】道路橋の上ではたくさんの人が写真撮影

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】可動橋部分を通過中

パンバン橋を渡る列車(ラーメシュワラム)

 

海の上を渡るパンバン橋をクラシカルなインドの列車がゆっくりと渡る光景。

なかなか見応えがあるものでした★

上の動画は、列車が橋を渡る様子です。

 

列車の写真や動画を撮っていると、橋の上に居たインド人の若者たちが、「一緒に写真を撮りたい!」と言ってきました。

そう言う人が他にも何人もいて、記念撮影に応じたりしたのですが、この辺りでは日本人が珍しいのでしょうか?

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋の眺めを堪能しました♪

 

写真や動画をたくさん撮り、橋を渡り終えインド本土へと向かう列車を見送り、待っていてくれたリキシャに再び乗って、ホテルへと帰還です。

インド本土とラーメシュワラムのあるパンバン島をつなぐ橋「パンバン橋(The Pamban Bridge:பாம்பன் பாலம்)」。そして、そこを渡る列車の姿を存分に鑑賞することができました★

 

ところで、ホテルに戻ってからこの後ですが、前日と同様にお腹の調子が悪くなり、一日中ホテルで寝込むことになります(涙)

本当は、ラーメシュワラム近郊にある眺めの良い寺院「ガンダマダナ・パルヴァターム寺院」や、スリランカとの海峡近くの岬の突端にある廃墟「ダーナシュコディ」などを訪れ、日中の浜辺を歩いて美しい海を眺めたり、ローカルな食堂でミールスを食べたりなどしたかったのですが・・・。

兎にも角にも、インド最古の海上橋「パンバン橋」を列車が渡る光景。見応えあります!

体調悪いのに無理して訪れた甲斐はありました★

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】パンバン橋MAP

 

※次の記事→ラーメシュワラムからバスに乗ってマドゥライへ【南インド(タミル)⑩】

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海峡沿いにある聖地「ラーメシュワラム」で新年初日の出を拝む★【南インド(タミル)⑧】 https://search-ethnic.com/tamil8 Sun, 16 Feb 2020 06:00:29 +0000 https://search-ethnic.com/?p=74908 ※前回の記事→カライクディからローカル列車に乗ってラーメシュワラムへ【南インド(タミル)⑦】

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、5日目。

前日、チェッティナード地方の中心都市「カライクディ」から列車に乗って、スリランカとの海峡沿いにある聖地「ラーメシュワラム(Rameswaram:இராமேசுவரம்)」に到着しました。

ラーメシュワラムは、日の出を拝みながらの沐浴風景が必見の見どころです。

早朝、早起きして、さっそく海沿いの沐浴場「アグニ・ティーターム」へと向かいます。

早朝、参道を歩いて沐浴場「アグニ・ティーターム」へ

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】沐浴場「アグニ・ティーターム」へと向かう巡礼者たち

 

日の出の時間は午前6時半。日の出の時間に間に合うように、6時にホテルを出て、沐浴場「アグニ・ティーターム」へと向かいます。

ホテルから「アグニ・ティーターム」のあるラーメシュワラムの町の中心までは、乗り合いのリキシャを利用。

料金はRs.30(46円)でした。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】時刻はAM6:10分。日の出の時間はAM6:30。沐浴場へと急ぎます。

 

リキシャは10分ほどで、街の中心にある「ラーマナータスワーミ寺院」の参道の前に到着。

ここから歩いて、海岸沿いの「アグニ・ティーターム」まで歩きます。

早朝6時過ぎですが、参道は人でいっぱい!

皆さん早起きして、「アグニ・ティーターム」の日の出を見に行くようです。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】路上の軽食スタンドも既に営業開始中!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーマナータスワーミ寺院の北門が見えてきました。

 

参道を歩いて行くと、右手にラーマナータスワーミ寺院の北門が見えてきました。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーマナータスワーミ寺院の北門

 

たくさんの彫刻で飾られた南インド・スタイルのゴプラム(門塔)です。

ゴプラムは、東西南北4ヶ所にあります。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】寺院入場者向けの荷物&スマホロッカー屋さん

 

ラーマナータスワーミ寺院に入場する時は、荷物を全て(靴やカメラ、スマホも)預けなければなりません。

後で寺院に入りましたが、結構面倒くさいのと、中の写真が撮れないのが残念なところ。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】大盛況の朝のコーヒースタンド

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】実はこの日は元旦。2020年1月1日

 

ところで、この日、実は元旦でした。

ヒンドゥー教徒にとって元日はあまり意味がないのかもしれませんが、日本人にとっては特別な日。

そんな日に、聖地ラーメシュワラムで初日の出を見るというのも、なかなかGoodな感じです★

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】

路上には「Happy New Year2020」のコーラムが描かれていました♪

 

インド人にとって西暦の1月1日はあまり関係ないのですが、「アグニ・ティーターム」へと向かう途中の家の前に、「Happy New Year2020」のコーラムが描かれていました♪

聖地ラーメシュワラムで拝む、新年の日の出

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】沐浴場「アグニ・ティーターム」に到着!

 

参道を抜け、しばらく歩くと前方に海が見えてきました。

聖地ラーメシュワラムの沐浴場「アグニ・ティーターム」です!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】「アグニ・ティーターム」には既にたくさんの巡礼者が集まっていました。

ラーメシュワラム、新年の朝の沐浴風景

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】沐浴をしている人もたくさんいます。

 

「アグニ・ティーターム」には既にたくさんの巡礼者が集まっていました。

沐浴をしている人もたくさんいます。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーメシュワラムは「チャール・ダーム」というヒンドゥー教の4巡礼地のひとつ

 

「ラーメシュワラム(Rameswaram:இராமேசுவரம்)」は、ヒンドゥー教の聖地。「チャール・ダーム」というヒンドゥー教の4巡礼地のひとつです。

その他の3つの聖地は、バドリナート、プリ、ドワールカ。

ヒンドゥー教徒にとって、「チャール・ダーム」の4巡礼地は、ガンジス川の聖地バラナシと共に、一生に一度は訪れたいと願う聖地であるのだとのこと。

なお、この地は古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」によると、ヴィシュヌ神の化身とされるラーマ王子がラーヴァナにさらわれた妻シーターを助けにランカー島(セイロン島)へ渡る際に橋を掛けた場所とされている有名な所。

ちなみに、この時、シーター救出の力となったのが、猿の姿をした神ハヌマーンです。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】日の出を待つ巡礼者たち。綿菓子を売る人がいたり、犬が寝ていたり

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】牛も砂浜を歩いています。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】聖地をバックに写真撮影するインド人の若者たち

 

浜辺には、続々と人が集まってきます。

写真撮影をする人たちがいたり、巡礼者目当ての綿菓子屋がやってきたり、人々の喧騒をよそに犬が寝ていたり、牛が歩いてきたり。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】東の空が徐々に明るくなってきました!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】AM6:30分、いよいよ日の出です!

 

浜辺に集う人々の様子を眺め、写真を撮っていると、東の空が徐々に明るくなってきました!

AM6:30分、いよいよ日の出です!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーメシュワラム、2020年1月1日、新年の日の出!

 

出ました!オレンジ色の太陽が!

インド、タミル・ナードゥ州の聖地ラーメシュワラム。

2020年1月1日、新年の初日の出です!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】海の向こうから太陽がゆっくりと昇っていきます。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】日の出を眺める大勢の巡礼者たち。外国人の姿はほとんど見かけませんでした。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】日が昇り、一気に明るくなる世界

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】日の出を眺めながら沐浴する人々

 

太陽は東の海の向こうからゆっくりと昇り、空と海と浜辺にいる人々を一気にオレンジ色の光で染め上げました。

眩く光り輝く太陽と、それを見つめるカラフルな衣装を着た大勢の巡礼者たち。

ドラマチックな光景です。

ラーメシュワラム、新年の朝の沐浴風景

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】女性たちがサリーを着たまま沐浴しています。

 

日が昇ると共に、それまでよりもさらに多くの巡礼者たちが沐浴を始めました。

赤いサリーを纏った女性たちの団体が海に入っていきます。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】聖地ラーメシュワラムの日の出と沐浴風景。絵になる光景です。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】沐浴している女性たち、みんな何だか楽しそう♪

水を掛け合ったり、水中に潜ったり。結構年配の女性も沐浴してます。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】人々の祈りと共に、インドの2020年が始まりました!

 

広大な海、圧倒的な太陽の光、1000年もの間続けられてきた人々の祈り。

インドの聖地ラーメシュワラムで見た新年初日の出。とても感動的な光景でした★

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】人々でごった返す「アグニ・ティーターム」の沐浴場

 

太陽が上に昇っていくと共に、辺りはどんどん明るくなっていきます。

明るくなった浜辺を改めて眺めると、「アグニ・ティーターム」の沐浴場、すごい人だかりです!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】巡礼者には、赤い服を着た人が多かったです。何か意味合いがあるのでしょうか?

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】沐浴場には至る所にグル(導師)がいて、人々にマントラ(真言)を聞かせていました。

 

浜辺にいるのは、ほぼ全員インド人。外国人旅行者の姿はひとりも見掛けませんでした。

沐浴場には至る所にヒンドゥー教のグル(導師)がいました。

グルはマントラを唱え、人々はその真言に熱心に耳を傾けていました。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】「アグニ・ティーターム」のメインの門

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】牛が至る所にいます。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】太陽の光が眩しい!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】お供え物を売るお店

 

「アグニ・ティーターム」で日の出と沐浴風景を眺めた後、参道を通って「ラーマナータスワーミ寺院」へと向かいます。

日の出の海で沐浴し、寺院に参拝するのが巡礼者のならわしであるのだとのこと。

ラーマナータスワーミ寺院の参道

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーマナータスワーミ寺院の東門

 

ラーマナータスワーミ寺院の東側の参道を寺院に向かって歩いていきます。

参道は巡礼者たちでごった返していました。

前方に黄色く光り輝く門塔(ゴプラム)が見えます。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ここにも、ハッピー・ニュー・イヤー・コーラムが!

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】迫力のあるラーマナータスワーミ寺院の東門

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーマナータスワーミ寺院の東側の入口

 

ラーマナータスワーミ寺院の東側の入口は、かなりの人だかり!

入口には行列が出来ており、入場するのに時間が掛かりそうな予感・・・。

ということで、取り敢えず寺院に入る前に、まずは参道沿いにあったレストランで腹ごしらえすることにしました。

レストラン「HOTEL VASANTHA BHAVAN」で朝のティファン

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーマナータスワーミ寺院の参道の途中にあったレストラン「HOTEL VASANTHA BHAVAN」

 

こちらは、ラーマナータスワーミ寺院の参道の途中にあったレストラン「HOTEL VASANTHA BHAVAN」です。

参道沿いにたまたま見つけたレストランなのですが、ちょっと小綺麗な感じだし、表の看板に「Tiffen Ready」と書かれていたので、入ることにしました。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】「Tiffen Ready」と書かれた看板

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】レストラン「HOTEL VASANTHA BHAVAN」の入口

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】レストラン「HOTEL VASANTHA BHAVAN」の店内

 

店内は食堂といった風情ですが、小綺麗な感じ。

お客さんも結構いました。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】レストラン「HOTEL VASANTHA BHAVAN」のメニュー

 

さっそく、壁に貼られたメニューを見て、お料理を選びます。

もちろん、注文するのは、南インド料理の軽食(ティファン)ですが、たくさんあるティファンメニューの中で選んだのは、「サンバルワダ(Sambar Vada)」と「ドーサ(Dosa)」

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】サンバルワダ(Rs.30)

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ドーサ(Rs.40)

 

こちらが、注文した「サンバルワダ(Sambar Vada)」と「ドーサ(Dosa)」です。

お味は、美味しい!

スタンダードなお味でしたが、サンバルが特に美味しかったです。

ワダやドーサもまずまずのお味。サンバルとよく合います♪

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】コーヒー(Rs.15)

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】泡立て完了!

 

食後は、南インド・コーヒーをいただきました♪

カップから器、器からカップに流し入れ、それを何度か繰り返し、泡立て完了!

甘くて美味しい、南インド・コーヒーでした★

サンバルワダとドーサとコーヒー2杯。全部でRs.100(152円)。

ほんと、リーズナブルです♪

ラーマナータスワーミ寺院の参拝

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーマナータスワーミ寺院

 

ティファンを食べて、小腹を満たした後、さっそく「ラーマナータスワーミ寺院」へと入場することにします。

「ラーマナータスワーミ寺院」は、12世紀に創建されたシヴァ神を祀ったヒンドゥー教寺院。聖地ラーメシュワラムで最も重要な場所です。

寺院は、中央の聖室を回廊が取り囲み、東西南北4箇所の門塔(ゴプラム)を持つ、南インド特有の構造で、正門である東門の高さは53mもあり、回廊の長さは1,220m、回廊には1,200本の柱が立っています。

また、内部には22の聖なる井戸があり、巡礼者はそれらの井戸を巡って禊をするならわしですが、異教徒が入れるのは回廊部分のみ。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】寺院前のお供物売り

 

「ラーマナータスワーミ寺院」に入場するには、荷物を全て預けなければなりません(カメラもスマホも)。

寺院近くに荷物預け用のロッカーがあるので、そこで預けます(Rs.10:15円)。

そして、寺院入口で靴も預けます(Rs.20:30円)。

入場口では荷物検査があり、そこそこ行列ができていましたが、比較的すぐ入場できました。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーマナータスワーミ寺院はカメラ、スマホの持ち込み禁止です。

 

寺院内部は、長大で極彩色の天井装飾で飾られた回廊が圧巻のひと言。

写真を撮れなかったのが残念です。

けれども、異教徒は1,200mの回廊しか歩けないので、回廊を一周すると、あっという間に見学は終了。

けれども、巡礼者のヒンドゥー教徒の人たちの参拝の熱狂をを間近に感じることができました。

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】

上の写真は、寺院内の回廊の出店で購入した布バッグ。Rs.10(15円)

参拝しているインドの方にもこのバッグを持っている人が結構いました。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】リキシャに乗ってホテルへ

 

「ラーマナータスワーミ寺院」を参拝した後は、リキシャに乗ってホテルへと戻ります(Rs.80:122円)。

街中をちょっと散歩してみたい気もしていたのですが、ちょっとお腹の調子が悪かったので、一旦ホテルへ戻って休むことにしました。

リキシャから眺めたラーメシュワラムの街並み

 

ホテルで2時間ほど休んだ後、ラーメシュワラム島と半島を結ぶ「パンバン橋」を見にいくことにします。

ラーメシュワラム(日の出)【南インド(タミル)⑧】ラーメシュワラムMAP

 

※次の記事→インド最古の海上橋「パンバン橋」を列車が渡る光景【南インド(タミル)⑨】

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カライクディからローカル列車に乗ってラーメシュワラムへ【南インド(タミル)⑦】 https://search-ethnic.com/tamil7 Sun, 16 Feb 2020 05:51:16 +0000 https://search-ethnic.com/?p=74836 ※前回の記事→カライクディの中心街を散策&チェッティナード料理の夕食【南インド(タミル)⑥】

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、4日目。

この日は、2日過ごしたカライクディのホテル「ザ・バンガラ」を後にし、列車に乗って、スリランカとの海峡沿いにあるヒンドゥー教の聖地「ラーメシュワラム(Rameswaram:இராமேசுவரம்)」へと向かいます。

ホテル「ザ・バンガラ」をチェックアウト。カライクディ駅へ

The Bangala(ホテル)【南インド(タミル)③】宿泊していたホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」

 

朝、早起きし、荷物をまとめ、2日間過ごしたホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」をチェックアウト。

ラーメシュワラム行きの列車の出発時間は8:25分。普通列車のため予約が出来ないので、早めに駅に行くことにしました。

The Bangala(ホテル)【南インド(タミル)⑦】お世話になった「ザ・バンガラ(The Bangala)」のマネージャー

 

上の写真の方は、ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」のマネージャー。

ホテルへのピックアップの際の電話のやり取りとか、料理教室でのサポートとか、チェッティヤールツアーの手配とか、色々お世話になりました★

 

ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」についての詳細はこちら→楽園のような素敵な場所「ザ・バンガラ(The Bangala)」に宿泊@カライクディ

楽園のような素敵な場所「ザ・バンガラ(The Bangala)」に宿泊@カライクディ
マドゥライから車で約2時間。タミルナードゥ州南部に位置するチェッティナード地方の中心都市「カライクディ」にあるヘリテージホテル「The Bangala」に宿泊しました。そこは、流れている空気や時間が他とは違うような、とても素敵な空間で、リラックスして過ごせる楽園のような場所でした。

カライクディの駅までは、ホテルの車で向かいました。

15分ほどでカライクディ・ジャンクション駅に到着!

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】カライクディ・ジャンクション駅

 

カライクディ・ジャンクション駅です。

駅前には人が誰もおらず、ガラーンとした感じ。

列車の出発の30分以上前なので、ちょっと早かったのかもしれません。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】駅前に並んでいたリキシャ

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】リキシャにも色々な形があります。

 

駅前にはリキシャがずらり!

けれども、ドライバーの姿はひとりも見えませんでした。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】カライクディ・ジャンクション駅のコンコース

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】ラーメシュワラム行きの列車「RAMESWARAM PASS」は8:25分発

 

ラーメシュワラム行きの列車「RAMESWARAM PASS」は、始発駅のティルチラパッリを6:40に出発して、8:24分にカライクディ着。

8:25分にカライクディを出発し、ラーメシュワラムには12:45分に到着する予定です。

窓口で列車のチケットを購入し、ホームへと向かいます。

ラーメシュワラムまでの運賃は、Rs.35(54円)です。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】朝のカライクディ駅のホーム

 

朝のカライクディ駅のホームの様子です。

しばらく待っていると、パラパラと人が集まり始めてきました。

ティルチラパッリからカライクディ、マナマドゥライを通ってラーメシュワラムへと向かうこの路線はローカル路線のようで、列車の本数はあまり多くない様子。

前回、ケララに行った時、乗る列車を間違えてしまって焦ったことがあったので、今回は注意しようと思っていたのですが、その心配は無さそうです。

ケララでの列車の乗り間違いの記事→インドの鉄道でコーチンからアレッピーヘ!※列車を乗り間違える【南インド・ケララ州】

インドの鉄道でコーチンからアレッピーヘ!※列車を乗り間違える【南インド・ケララ州】
ケララ州最大の都市「コーチン(コチ)」でコロニアル風情満点の街並みを楽しんだ後、列車に乗ってバックウォーターの玄関口「アレッピー(アラップーザ)」へと向かいます。アレッピーヘと向かう列車は、エルナクラム・タウン駅から8:17分の出発。早起きして駅へと向かいます。けれども、ここで、この旅最大のトラブルが!

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】ガランとしたカライクディ・ジャンクション駅

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】ホームにある売店

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】駅の売店で買ったスナック

 

ホームにある売店です。

朝早くて朝食を食べていないので、ここで朝食代わりのスナックを購入。

ポテトチップスとビスケットで、Rs.30(46円)

 

準備万端で待っていましたが、出発時間の8:25分を過ぎてもいっこうに列車がやってきません。

そして、9時過ぎ、30分ほど遅れて、ようやく列車がやってきました!

ラーメシュワラム行きの列車「RAMESWARAM PASS」

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】ラーメシュワラム行きの列車「RAMESWARAM PASS」が到着!

 

ラーメシュワラム行きの列車「RAMESWARAM PASS」が到着しました!

この路線は電化されておらず、客車は上の写真のディーゼル機関車が牽引。

ホームにはいつの間にか、お客さんがたくさん集まってきていました。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】列車に乗り込む人々

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】「RAMESWARAM PASS」は普通列車なので全てセカンド・クラス、座席自由です。

 

列車を降りる人はそれほど多くなかったですが、車内を見ると、座席はそこそこお客さんで埋まっている感じ。

何とか座る席を見つけて、座ることができました!

「RAMESWARAM PASS」は普通列車なので全てセカンド・クラス、座席自由です。

座った座席は6人掛けのボックスシート。途中の駅で人が乗ってきたので席を詰めて実質8人掛けになったり、大きな駅で人がたくさん降りて、4人掛けになったり。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】カライクディ〜ラーメシュワラムMAP

 

こちらが、カライクディからラーメシュワラムまでの列車の行程です。

乗車時間は4時間20分。途中15駅に停車し、ラーメシュワラムへと向かいます。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】列車から見た車窓風景

 

列車はカライクディを出発すると、一路南へ。チェッティナード地方の平凡な田舎風景を眺めながらゆっくりと進んでいきます。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】ラーメシュワラム行きの車内の様子

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】駅弁を食べる人

 

車内にいた乗客は全員インド人。外国人旅行者は1人もいませんでした。

上の写真は、駅のホームの売り子が売っていたお弁当(ビリヤニ?)を食べる人。

駅のホームや車内には、インドらしく、お弁当売り、チャナ豆売り、チャイ売り、物乞い、ヒジュラ(インドのおかま)など、色々な人がやってきます。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】途中の駅で列車交換のため停車

 

列車は、途中の駅で列車交換のため、少し長めに停車しました。

チェッティナード地方を縦断するこの路線は単線なので、駅以外ですれ違うことが出来ないのです。

みんな、それをもともと分かっているようで、交換駅に着くなりホームに出てタバコを吸い始めるなどしていました。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】小さな町の踏切を通過

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】車窓から見えた緑の風景

 

対向列車が駅に到着。列車の交換が終わり、再び、出発。

引き続き、列車は淡々とラーメシュワラムへと向けて走り続けて行きます。

ラーメシュワラムまでは4時間20分の行程。まだまだ道のりは長いです。

実は、この時、お腹を少し壊していて、早く着いて欲しいと思っていたのですが、インドの列車にはトイレ(あまり綺麗ではないですが)があるので、バスに比べると安心。

ただし、セカンドクラスの座席のシートは硬いので、長く乗っているとお尻がかなり痛くなってきます(汗)

カライクディからラーメシュワラムまでの列車旅【南インド・タミルナードゥ】

 

カライクディを出発し、列車は、デヴァコッタイ・ロード(Devakottai Road)、カラル(Kallal)、パナングディ(Panangudi)、シヴァガンガ(Sivaganga)、マナマドゥライ(Manamadurai Jn)、スディヤール(Sudiyur)、パラマクディ(Paramakkudi)、サティラクディ(Sattirakkudi)、ラーマナータプラム(Ramanathapuram)、バランタラバル(Valantaraval)、ウチプディ(Uchippuli)、マンダパム・キャンプ(Mandapam Camp)、マンダパム(Mandapam)と停車。

そして、3時間ほど走ったところで、車窓に海が見えてきました!

パンバン橋を列車で渡る

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】海が見えてきました!

 

車窓から見えた海です♪

ケララと違ってタミルにはリゾートがあまりないので、海の綺麗さは期待していなかったのですが、見てください!この海の色。美しい水色です★

そして、その美しい海を目を細めながら眺めるインドの少女。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】南国らしい、明るい水色の海

カライクディからラーメシュワラムまでの列車旅【南インド・タミルナードゥ】

 

車窓の右手に海を見ながら走っていると、いつしか車窓の左手にも海の姿が!

ここは半島の先端。半島の先端には「パンバン橋」という橋があり、橋の先には目的地のラーメシュワラムがある「パンバン島」があります。

パンバン橋【南インド(タミル)⑨】ラーメシュワラムMAP

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】パンバン橋を渡ってラーメシュワラムへ

 

半島を抜け、いよいよ列車は、半島とパンバン島をつなぐ橋「パンバン橋」を渡ります。

「パンバン橋(The Pamban Bridge:பாம்பன் பாலம்)」は、ポーク海峡を渡り、インド本土とラーメーシュワラムとを結ぶ橋。

1914年に開通したインド最初の海上橋で、長さは2,065mもあります。

鉄道橋の横には1988年に開通した道路橋が併走しています。

パンバン橋を列車で渡る(ラーメシュワラム)【南インド・タミルナードゥ】

 

列車は、パンバン橋をゆっくりと走っていきます。

高速で走ると危険だからなのか、陸上を走るよりもかなりゆっくりのスピード。

海面から橋が近いので、間近に海が見え、まるで海面を走っているかのようです。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】パンバン橋を通過中

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】列車の橋「パンバン橋」の隣には自動車用の橋が併走しています。

 

鉄道橋の横には道路橋が併走しているのが見えます。

道路橋には、鉄道がパンバン橋を渡るのを見物している人たちの姿が見えます。

皆さん、列車に向かって手を振っていました♪

パンバン橋を列車で渡る(ラーメシュワラム)【南インド・タミルナードゥ】

 

上の動画は、パンバン橋の可動橋部分を通過している様子です。

パンバン橋には、鉄道橋の下を船がくぐれるように、橋の中ほどに可動橋部分があります。

現在でも可動橋は稼働しており、貨物船、沿岸警備隊の巡視船、漁船、タンカーなどが1ヶ月に約10隻通過するのだとか。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】パンバン橋からの車窓を眺めるインドの女性たち

 

パンバン橋を渡る時、自分たちだけでなく、列車の車内のインド人乗客たちも大興奮!

皆さん、窓から身を乗り出すように橋と海を眺め、スマホで写真を撮っている人もたくさんおりました。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】列車の車内にいたおばあちゃん

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】おばあちゃんの孫

 

パンバン橋の写真を撮っていると、自分も撮ってくれ!と頼んでくる人も。

おばあちゃんに写真を撮ってくれと言われたのでパチリ!そして、お孫さんもパチリ!

インドの人、なぜか、写真に撮られるのが好きな人多いです。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】パンバン島が見えてきました。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】パンバン島の漁村

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】もうすぐラーメシュワラムに到着です。

 

パンバン橋を渡り、列車はパンバン島へ。

そして、程なくして、終着駅であるラーメシュワラム駅に到着しました。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】ラーメシュワラム駅に到着!

 

ラーメシュワラム駅のホームです。

時刻は12:45分くらい。ほぼ定刻に到着。

スーツケースをガラガラと引きながら、出口へと向かいます。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】終着駅なので皆さん、降りて行きます。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】こちらが「RAMESWARAM PASS」を牽引したディーゼル機関車

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】列車を降り、ぞろぞろと街へと向かう乗客たち

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】ラーメシュワラム駅

 

ラーメシュワラム駅を出て、駅前でリキシャを探します。

ラーメシュワラムで宿泊するのは、駅の北西2㎞ほどの所にあるホテル「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」

歩いて行けなくもないですが、荷物もあるのでリキシャで行くことに。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】リキシャに乗ってホテルへと向かいます。

 

リキシャと交渉の末、Rs.100(152円)で行ってもらうことに。

最初Rs.200と言われ、半額まで値下げしてもらったのですが、今から考えると、2㎞でRs.100は結構高めな感じです。

「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】宿泊したホテル「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」

 

こちらが、宿泊したホテル「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」

世界的に有名なホテル・グループ「ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツ」のホテルで、ラーメシュワラムで一番グレードの高いホテル(四つ星)です。

ちょっと高過ぎな気もしましたが、2020年の新年を迎える日ということで奮発しました★

予約は、Booking.comから。お値段はソファーベッド付きのキングルームで2泊で27,104円でした。

 

「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」についての詳細はこちら→間違いなく快適に過ごせる「ハイアット プレイス ラーメシュワラム」&お腹を壊した時のプチ情報@南インド・ラーメシュワラム

間違いなく快適に過ごせる「ハイアット プレイス ラーメシュワラム」&お腹を壊した時のプチ情報@南インド・ラーメシュワラム
南インドの東岸から細長く延びた半島の先端にあるラーメシュワラムでの宿泊は、ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)。言わずと知れたハイアットホテルなので、綺麗で洗練された施設で、快適に過ごすことができました。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】さすがハイアット!素晴らしく綺麗なお部屋

 

チェックインし、お部屋へ。

さすがハイアット!素晴らしく綺麗なお部屋でした♪

実は、この後、体調を崩してしまい、この日の午後と翌日の午後、ほぼホテルの部屋で寝て過ごすことになります(涙)

何はともあれ、結果的に良いホテルを予約して良かったです。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム」のレストラン

 

ランチは、「ハイアット・プレイス・ラーメシュワラム」のレストランで。

お客さんは、裕福そうな人ばかり。

体調が悪く、インド料理を食べる気にならなかったので、メニューからパスタをチョイスしました。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】ランチで注文したペンネ

 

昼食後は、体調が優れないため、ホテルの部屋でずっとお休み。

結局、夕食もルームサービスを注文し、ホテルから一歩も外に出ず。

 

翌日は、初日の出に合わせて早起きし、海沿いの沐浴場「アグニ・ティーターム」で朝の沐浴風景を見物します。

 

※次の記事→海峡沿いにある聖地「ラーメシュワラム」で新年初日の出を拝む★【南インド(タミル)⑧】

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間違いなく快適に過ごせる「ハイアット プレイス ラーメシュワラム」&お腹を壊した時のプチ情報@南インド・ラーメシュワラム https://search-ethnic.com/hyatt-place-rameswaram Sun, 16 Feb 2020 05:36:18 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75394 南インドの東岸から細長く延びた半島の先端にあるラーメシュワラムでの宿泊は、

ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)。

言わずと知れたハイアットホテルなので、綺麗で洗練された施設で、快適に過ごすことができました。

ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)

カライクディから、列車でラーメシュワラムの駅に到着。

駅前でリキシャを捕まえてホテルへ向かいます。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

約10分で「ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)」に到着(100Rs.)。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】

ホテルの前は、広めの通りがまっすぐ走っていて、お店などはあまりなく、のんびりとしています。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

広々として素敵なロビー。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

さすがハイアット!と言う感じ。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

ロビーの真ん中辺りにフロントがあります。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

フロントの奥には、またリラックススペースが。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

このソファーに置いてあったクッションがとてもカワイイ♪

特に右のクッションの色と柄がツボです。

Hyatt Place Rameswaram のお部屋

チェックインをして、お部屋へ。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

シンプルで清潔なお部屋です。

快適に過ごせそうで嬉しい。

ベッドの手前には、大きめのソファがあって、寛ぐことができます。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

このテレビも、リモコンが二つあって、なんだか使い方が良く分からなく、結局滞在中テレビはつけなかった気がします。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

シャワールームも清潔で気持ちよく使用できます。

ただ、シャワーは最初は熱いお湯が出るのですが、しばらく使っていると急にぬるくなってしまいます。

インドでは、仕方ないですね。

シャワーのお湯以外は、とても快適でストレスなく過ごせるお部屋でした。

Hyatt Place Rameswaram のレストラン

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

到着したのがお昼も過ぎていたので、ホテルのレストランでランチをいただくことにしました。

天井が高く広々としています。

綺麗なレストランなのですが、冷房がガンガン効いていて、具合いが悪くなりそうなくらいの寒さでした。。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

メニューは、インド料理だけでなく、イタリアンや中華など色々あります。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

レストラン内が寒いので、温まりたいと思い、「SWEET CORN SOUP(275Rs.)」。

普通の黄色いコーンスープを想像していたら、中華のコーンスープでした。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

「GREEK SALAD(295Rs.)」

フェタチーズの入った、ギリシャサラダ。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

「PENNE arrabbiata(395Rs.)」

普通にパスタが食べたくなり、メインはパスタに。

ペンネアラビアータ、パスタがちょっと柔らかかったけど(想像はしてましたが)、お味はまずまず。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

「PENNE pesto(395Rs.)」

ペンネジェノベーゼ、こちらもまずまずのお味。

Hyatt Place Rameswaram のルームサービス

ラーメシュワラムには2泊しましたが、なんと相方の下痢・腹痛による体調不良のため、1日目の夕食、2日目の昼食・夕食と、ルームサービスをお願いしました。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

1日目の夕食。

ルームサービスのメニューは、レストランのメニューと同じで、どれでも注文できます。

お腹にやさしいスープを。

左が「ROASTED TOMATO SOUP(275Rs.)」、右が「VEGETABLE MANCHOW SOUP(275Rs.)」。

トマトスープの方は、美味しかったけど、ニンニクと生クリームが入っているので、ややこってり系な感じ。

マンチョウスープは、初めて食べましたが、これが美味しかったんです。

インドで人気のあるインド風中華料理のスープで、”マンチョウ”は、中国の満州から名づけられたとのこと。

酢とショウガが効いていて、身体に良さそうでとても温まる!

体調不良のときには、ピッタリです。

とても気に入ったので、翌日の夕食にもマンチョウスープをオーダーしました。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑦】

それと、ヌードル。

何の麺料理だったか、失念してしまいましたが、これも美味しかったです♪

 

2日目は、早朝から外出し、一度ホテルに戻ったりしながらもお昼まで観光をしましたが、相方の腹痛がひどくなってきたため、ホテルで休むことにしました。

体調不良の時に、快適なホテルで良かった。

写真はありませんが、ランチは、ルームサービスで私だけサンドイッチをオーダー。量が多くて、半分しか食べられませんでした。

相方は、バナナのみ。。

インドでお腹を壊したら

前日から、正露丸を飲んでいるもののいっこうに良くならないので、ネットで色々調べたら、「インドの腹痛に日本の薬は効かない。インドの腹痛にはインドの薬!」ということで、薬を買いに行きました。

ホテルのフロントで薬局の場所を聞いたところ、歩いて2分のところにあるというので、歩いて行ったら、なんとクローズ。

で、そこからリキシャを捕まえて、薬局に行きたいと伝え、そんなときでも値段交渉は忘れず(笑)、薬局まで連れていってもらいました。

カライクディ〜ラーメシュワラム【南インド(タミル)⑦】

そこでゲットしたのが、ポカリスエット代わりのドリンク。

お腹を壊したときの水分補給に良いとネットで見つけたので、写真を見せて買ってみました。

パックの方は、リンゴ味で普通に美味しかったとのこと。

緑の方は、粉末で水に溶かして飲むタイプで、ネット情報によると、とてもマズいとのことでしたが、こちらは結局飲みませんでした。

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】

そして、英語とジェスチャーを交えながら購入したお腹の薬。

インドの薬なんてちょっと怖いけど、日本の薬が効かないので。。

すると、飲んで1,2時間したら、腹痛がちょっと治まってきたとのこと。

おー、すごい! やはり、インドの腹痛には、インドの薬でした。

その後もずっと寝て、夕食にまたルームサービスでスープとバナナを注文し、薬を飲んで寝たところ、翌日はほぼ治り、無事にチェックアウトをして、次の目的地マドゥライに向かうことができました。

一時は、病院に行った方がいいのかとか、ラーメシュワラムにもう1泊することになるのかとか考えていましたが、無事良くなって本当に良かったです。

インドでは、気を付けていてもお腹を壊したりするので、次回からは、薬のほかポカリスエットの粉末も必ず持って行こうと思いました。

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】

これは、「プディンハラ」という、ミントのカプセル。

カライクディの薬局で買いました。

インド料理教室の先生に教えてもらったのですが、胃もたれや食べ過ぎたときに飲むと、胃腸がスッキリするというカプセルです。

腹痛に効くという訳ではないと思いますが、インド旅行には持っていると安心かもしれないですね。

Hyatt Place Rameswaram【南インド(タミル)⑨】

ハイアット プレイス ラーメシュワラム(Hyatt Place Rameswaram)の地図

住所:Madurai-Dhanushkodi NH Road, Rameswaram, Tamil Nadu 623526 インド
TEL:+91 4573 231 234

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カライクディの中心街を散策&チェッティナード料理の夕食【南インド(タミル)⑥】 https://search-ethnic.com/tamil6 Tue, 11 Feb 2020 06:49:40 +0000 https://search-ethnic.com/?p=75336 ※前回の記事→豪華絢爛な邸宅に圧倒!「チェッティナード・マンション」を巡るツアー【南インド(タミル)⑤】

 

南インド、タミル・ナードゥの旅、3日目の夕方。

カライクディの中心街に、夕食を食べに来ました。

夕食前に街を散策。

スーパーマーケットでスパイスを物色し、夕食後は、インドスイーツを購入して持ち帰りました。

カライクディの中心街を散策

お目当てのレストランで夕食を食べるため、リキシャでカライクディの中心街にやって来ました。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

中心街といっても、のんびりとした田舎の雰囲気で、落ち着きます。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

比較的広々とした道路に、街路樹が生えていていい感じ。

ホテルの近くとはまた違い、お店もたくさんあって、人通りもちょっと多いです。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

カゴのディスプレイが目をひく、生活用品のお店。

ちょっと覗いてみましょう。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

だだっ広い店内には、キッチン用品や衣料品、サンダルなどが雑多に売られていました。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

路上で販売されていたコーラムをかく粉。

青色でも微妙に色合いが違っていて、きれい。

これを組み合わせて、素敵なコーラムができるのだなぁ。

スーパーマーケットでスパイスを購入

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

スーパーマーケットを発見しました!

ホテルの近くには、全然お店がなかったので、これは嬉しい。

入ってみましょう~。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

なかなかきれいなスーパーです。

シャンプーや化粧品から食料品まで、品揃えも良さそう。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

量り売りのお米もあります。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

一番奥に、スパイスの棚がありました。

色んなスパイスが袋詰めで売られています。

でも、こんなに大量にいらないよなーと思っていたら、下の段ボール箱の中に、小分けになったものも売られていました。

ビニール袋にパンパンに詰められたものは、唐辛子。

丸っこくてかわいい形のインドの唐辛子を使ってみたかったのですが、これもかなりの量。。小分けになっているものはなさそうです。

すると、店員の女の子が寄ってきたので、「スモールサイズはあるか?」と聞いたところ、「ちょっと待って」と唐辛子の袋を持って、どこかに行ってしまいました。

しばらくすると、大量の唐辛子を半分以下に減らしてきてくれました。

それでも多いけど、せっかく減らしてくれたので、購入することに。

あと、タミル特有のスパイスといえば、「カルパシ」!

「カルパシはある?」と聞くと、すぐに取り出してくれました。

何にどういう風に使ったらいいのか分からないけど、日本では普通に売ってないので、とりあえず購入♪

帰国・お土産【南インド(タミル)⑭】

このスーパーで購入したスパイス。

赤唐辛子、上の2つがカルパシ、右下の2つがインディアンベイリーフ。

と、カルダモンです。

カルダモンも、グリーンが鮮やかで新鮮そう!

これ全部で、168Rs.(約260円)です。安い!!

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

いいお買い物ができました!

このスーパーは2階もあって、2階には生活雑貨が売られていました。

再び散策

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

バナナ屋さん。

この屋台には、何種類のバナナがあるのだろう。。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

フルーツ屋さん。

吊り下げられたパイナップルがかわいい。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】インドスナックとスイーツのお店

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】
インドスイーツ

スナックもスイーツも、カレーと一緒で全部茶色(笑)

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

何やら賑わってる屋台を発見。

みんな立ち食いしてます。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

ワダのお店でした。

人気のお店のようです。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

なぜか、ジャッキー・チェンのラッピングバス。

思わずパチリ☆

『フレンズ・レストラン』で本場チェッティーナード料理を

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】

夕食は、ガイドブックにも載っているチェッティナード料理のお店『フレンズ・レストラン(Friends Restaurant)』へ。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】

店頭にあったタミル語で書かれたメニュー看板。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】

半分オープンエアのようなお店の中央にはアーケード的な通路があり、その両側に簡素なテーブルと椅子が並んでいます。変わった作りのお店です。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】

事前に調べたネット情報で、蟹のカレーがやたらと美味しそうに思たので、単品で注文。

蟹のカレー(Nandu Gravy)、チェッティナード・チキン(Chettinad Chicken)、パロタです。

パロタは、外はサクサク、中はしっとりの絶妙な食感で、これは抜群に美味しい♪

蟹のカレーは、蟹の旨味がグレービーにたっぷりと沁み込んでいて、たまらない美味しさです。

このカレーとパロタが合う!

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】

追加で、ゴビ65(Gopi65)とフィッシュ・グレービー(Fish Gravy)を注文。

ゴビ65、最高です!

サクサククリスピーなカリフラワーと青唐辛子の辛み、カレーリーフの香ばしい香りが何とも言えずGood!

スナックみたいにパクパク食べられちゃいます。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】

地元でも人気のお店です。

『フレンズ・レストラン』★本場チェッティナードの人気レストラン@南インド・カライクディ
美食の地として知られる南インド・タミルナードゥ州チェッティナード地方。そのチェッティナード地方の中心都市であるカライクディに、地元でも評判のレストランがあるというので行ってみることにしました。お店の名前は『フレンズ・レストラン』。ガイドブックにも掲載されている人気のお店です。

ミターイ(インドのスイーツ)をお持ち帰り

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

通りには、牛さんが。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

通り沿いに、きれいめなスイーツのお店があったので、寄ってみました。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

ショーケースには、クッキーや甘そうなインドスイーツがたくさん並べられていました。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

見たことあるものも、ないものも。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

そう、ここでスイーツを買って、ホテルのお気に入りのテラスでゆっくり食べようという魂胆です!

お菓子の名前も値段も書かれていないので、何だか分かりませんが、美味しそうなものを適当に選びました。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

うーん、インドのケーキは食べたいと思わないな。。

激甘な気がします。。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

派手なケーキ!

ウェディングとか、お祝い用のケーキですかね。

 

無事スイーツをゲットしたので、リキシャを捕まえて、ホテルに戻ります。

The Bangala(ホテル)【南インド(タミル)⑥】

お部屋に戻る途中、レストランでコーヒーをお願いしました。

そして、お部屋の前のお気に入りのテラスで、スイーツをいただきましょう~♪

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

持ち帰りをお願いしたら、こんなにちゃんとした箱に詰めてくれました。

インドとは思えない(笑)・・・箱代とられたかもですが。。

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

オープン!

黄色い丸いのが、”ラドゥ”。ベサン(ひよこ豆の粉)とギーと砂糖でできたお菓子。

黒い丸いのも、”ラドゥ”です。ココナッツとドライフルーツが入ってます。

左の四角いのは、多分 ”カラカンド”。

牛乳と砂糖だけでできたシンプルなお菓子。ミルクケーキみたいで、結構好きなお菓子です。

3つで、60Rs.(約95円)。箱代入ってないですね、多分(笑)

カライクディ③(繁華街&ディナー) 【南インド(タミル)⑥】

どれも甘ーいですが、ブラックコーヒーと合わせたら、いい感じ♪

静かなテラスで、夜のプールを見ながら、インドスイーツとコーヒーをいただく、至福の時間でした★

 

明日は、朝早く電車に乗って、ヒンドゥー教の聖地のひとつ「ラーメシュワラム」へ向かいます。

カライクディ①(アンティーク・料理教室)【南インド(タミル)③】カライクディMAP

 

※次の記事→カライクディからローカル列車に乗ってラーメシュワラムへ【南インド(タミル)⑦】

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『フレンズ・レストラン』★本場チェッティナードの人気レストラン@南インド・カライクディ https://search-ethnic.com/friends-restaurant Sun, 09 Feb 2020 14:42:46 +0000 https://search-ethnic.com/?p=74833 美食の地として知られる南インド・タミルナードゥ州チェッティナード地方。

19世紀に海外に進出したチェッティヤールという人々が世界中の調理法や素材を持ち帰り、故郷の味と融合させて生み出したという「チェッティナード料理」は、世界的に有名な存在です。

そのチェッティナード地方の中心都市であるカライクディに、地元でも評判のレストランがあるというので行ってみることにしました。

お店の名前は『フレンズ・レストラン(Friends Restaurant:நண்பர்கள் உணவகம்)』

ガイドブックにも掲載されている、旅行者にも人気のお店です。

本場カライクディにある貴重な庶民派チェッティナード料理店

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】『フレンズ・レストラン』の外観

 

『フレンズ・レストラン』は、カライクディのメインストリートである「100フィート・ロード」から路地を入ってすぐの所にあります。

宿泊しているホテル「ザ・バンガラ」からは約2.7㎞。リキシャで10分です(リキシャの運賃はRs.100でした)。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】タミル語で書かれたメニュー看板

 

店頭にあったタミル語で書かれたメニュー看板。

全く読めません。

とりあえず、お店の中に入ります。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】『フレンズ・レストラン』の店内

 

こちらが、『フレンズ・レストラン』の店内の様子。

半分オープンエアのようなお店の中央にはアーケード的な通路があり、その両側に簡素なテーブルと椅子が並んでいます。変わった作りのお店です。

ちょうど夕食時間帯の午後18時頃の訪問でしたが、お客さんはまだ1組くらいしかおらず。

けれども、お料理をいただいているうちに、ほぼ満席になりました。

お客さんは全員地元のインドの方です。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】『フレンズ・レストラン』の厨房

 

『フレンズ・レストラン』の厨房です。

チェッティナード地方の中心都市であるカライクディですが、チェッティナード料理を提供するレストランの数はあまり多くなく、数えるほど。

チェンナイなどインドの他の大都市や海外には専門店も数多くありますが、本場のチェッティナード地方では、チェッティヤールの一族の邸宅(または、経営するホテル)でお料理をいただくのがスタンダードである様子。

『フレンズ・レストラン』は、贅沢にスパイスを使ったチェッティナード料理を提供する数少ないレストランとして、地元でも人気があるようです。

『フレンズ・レストラン』のメニュー

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】主食やティファン、ビリヤニのメニュー

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】チェッティナード料理のメニュー

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】チキンとベジのメニュー

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】中華もあります。

『フレンズ・レストラン』のメニューです。

もちろん、メインはチェッティナード料理。

イチ押しはミールスのようですが、事前に調べたネット情報で蟹のカレーがやたらと美味しそうに思たので、単品でお料理を注文することにしました。

注文したのは、蟹のカレー(Nandu Gravy)、チェッティナード・チキン(Chettinad Chicken)、パロタ。追加で、ゴビ65(Gopi65)とフィッシュ・グレービー(Fish Gravy)も注文。

お飲み物は、ペプシコーラにしました。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】お飲み物はペプシコーラ

 

さっそく運ばれてきたペプシコーラ。

ちびちび飲みながらお料理を待ちます。

蟹のカレー(Nandu Gravy)が絶品中の絶品!

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】サクサクのパロタ

 

まず、運ばれてきたのが「パロタ」(Rs.20:30円)

外はサクサク、中はしっとりの絶妙な食感で、これは抜群に美味しい♪

もちろん、もう一枚お代わりしました!

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】蟹のカレー(Nandu Gravy)

 

そして、こちらが御目当ての「蟹のカレー(Nandu Gravy)」(Rs.180:270円)

蟹が丸ごと一匹入った豪快なカレーで、グレービーは多種多様なスパイスが入ったチェッティナード料理らしい深みのあるお味。

さらに、蟹の旨味がグレービーにたっぷりと沁み込んでいて、たまらない美味しさ★

蟹の身自体はほとんど食べられませんが、このグレービー、思わず声を上げてしまうほど美味しかったです♪

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】チェッティナード・チキン(Chettinad Chicken)

 

こちらは、「チェッティナード・チキン(Chettinad Chicken)」(Rs.130:195円)

チェッティナード料理を代表するお料理です。

たくさんのスパイスが絡み合った濃厚で奥行きのあるグレービーがたまりません!

パロタとの相性バッチリです♪

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】バナナリーフの上に載ったパロタ、2種のカレー

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】ゴビ65(Gopi65)

 

追加で注文した「ゴビ65(Gopi65)」(RS.100:150円)

サクサククリスピーなカリフラワーと青唐辛子の辛み、カレーリーフの香ばしい香りが何とも言えずGood!

いくらでも食べられちゃいそうです♪

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】フィッシュ・グレービー(Fish Gravy)

 

こちらも追加で頼んだ一品。「フィッシュ・グレービー(Fish Gravy)」(Rs.90:135円)

酸味が強めの独特な味わいのグレービーが、これまた違った味わいでNiceな感じ。

お魚の種類はわからなかったですが、淡白な白身が酸味&辛みのあるグレービーに見事に絡んでいます。

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】どのカレーも抜群の旨さ!

 

本当は、もっと他のカレーも食べてみたかったし、ライスと一緒にカレーを食べてみたかったのですが、お腹いっぱい!充分満足です★

会計は、4種のカレーとパロタ4枚、コーラ2本で合計Rs.645(987円)。安いです!

Friends Restaurant 【南インド(タミル)⑥】地元のインド人客で大盛況!

 

チェッティナード地方の中心都市「カライクディ」にある、人気のチェッティナード料理店『フレンズ・レストラン(Friends Restaurant:நண்பர்கள் உணவகம்)』

噂通り、想像通りの美味しいチェッティナード料理を堪能できました♪

特に蟹のグレービーが最高!カライクディを訪れる機会があったら、ぜひ、訪問することをオススメします★


◆『フレンズ・レストラン(Friends Restaurant:நண்பர்கள் உணவகம்)』

住所:Sekkalai, Karaikudi, Tamil Nadu 630002 インド
営業時間:12:00~23:00

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豪華絢爛な邸宅に圧倒!「チェッティナード・マンション」を巡るツアー【南インド(タミル)⑤】 https://search-ethnic.com/tamil5 Sun, 09 Feb 2020 14:12:20 +0000 https://search-ethnic.com/?p=74666 ※前回の記事→  カラフルなコーラムが描かれた「カライクディ」の集落を散歩する【南インド(タミル)④】

 

南インド、タミル・ナードゥの旅、3日目。

チェッティナード地方(Chettinad:செட்டிநாடு)の中心都市「カライクディ(Karaikudi:காரைக்குடி)」のホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」に宿泊。

翌日のこの日は、カライクディ近郊の「アッタングディ(Athangudi:ஆத்தங்குடி)」「カナドゥカタン(Kanadukathan:கானாடுகாத்தான்)」という村を訪れる予定です。

ホテルで車をチャーターし、「チェッティナード・マンション」巡りへ

The Bangala(ホテル)【南インド(タミル)③】ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」

 

カライクディと70以上の村からなる「チェッティナード地方」は、銀行業や貿易業などで豊かな財を成した「チェッティヤール」という商人カーストが18世紀頃に建てた数多くの邸宅「チェッティナード・マンション」が残されていることで知られています。

その代表的な邸宅が、カライクディの10数キロ北にある「アッタングディ」と「カナドゥカタン」にあります。

今回は、それを見に行きたいと思ったのです。

ガイドブックを見ると、2つの村へはバスでおよそ30〜40分。リキシャでも行けると書かれていたのですが、バスのスケジュールや2つの村間のアクセスなど、いろいろ不安要素がたっぷりだったので、ホテルのマネージャーに相談してみることにしました。

さっそく、マネージャーに聞いてみると、「2つの村は遠いからリキシャでは無理。ホテルで車をチャーターできるからそれを利用しなさい」との回答。

料金はRs.1,800(約3,000円弱)で、アッタングディとカナドゥカタンを巡り、サリー工房やカライクディのアンティーク街にも寄ってくれるとのこと。

うまく売り込みされた感もありましたが、自力で行くのも大変そうなので、ここは素直にチャーターをお願いすることにしました。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カライクディ〜アッタングディ&カナドゥカタンMAP

 

AM11時頃、マネージャーに手配してもらった車が到着。挨拶もそこそこに、さっそく車に乗り込み、出発です!

上は、カライクディ〜アッタングディ&カナドゥカタンの地図。2つの村はこんな感じの位置関係です。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】アッタングディに向かう道中に居たヤギの群れ

 

チャーターした車のドライバー兼ガイドさんは、髭を生やした背の高い若者。今どきな感じのイケメンインド人青年です。

地元カライクディの出身で英語はまずまず堪能。数年前まではシンガポールに出稼ぎに出ていたのだとか。

既婚されているようで、スマホで可愛い子供と度々会話していました。

 

車は、チェッティナードの赤土の痩せた大地を北へ向かってひた走ります。

まず、最初に向かったのは「アッタングディ」という村。カライクディの北西13㎞ほどの所にある村で、博物館として公開されている立派なチェッティナード・マンション「アッタングディ・パレス」があることで知られています。

アッタングディのタイル工房でタイルの制作を見学

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】アッタングディのタイル工房

 

「アッタングディ・パレス」に行く前に、ドライバーのお兄さんが立ち寄ってくれたのがタイル工房です。

アッタングディは、タイルの生産で有名なところ。村の人口は約2,000人だそうですが、そのほとんどがタイルの生産に携わっているのだとか。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】アッタングディはタイルの生産で有名です。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】様々なデザインのカラフルなタイル

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】タイル工房の様子

 

タイル工房の様子です。

工房には無数のタイルが並べられていて壮観な感じでした。

アッタングディでタイルの製造が盛んになったのは19世紀のこと。

海外に進出していた「チェッティヤール」の人々が故郷に邸宅を建てる際、床や壁面を大量のタイルで飾りました。

当初はドイツやイギリス、日本から取り寄せていたタイルを使っていたそうですが、彼らはその技術を地元に伝え、このアッタングディでタイルを生産できるようにしたのだそうです。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】アッタングディのタイル職人

 

工房に入ると、タイル職人のおじさんが、地元の土とガラス板を使ったユニークなタイル作りの作業を見せてくれました。

チェッティナード地方のタイル工房にて【南インド・タミルナードゥ】

 

ほんの数分で色鮮やかな模様が入ったタイルが出来上がります。

色付けの作業の工程がなかなか面白いです。

なお、この後、タイルに色を浸透させ、乾かす工程があります。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】渋い職人さん、タイル作りを体験させてくれました。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】速攻で作ってくれたタイルの数々

 

職人のおじさんが勧めるので、色付けの作業をやらせていただきました。

と言っても、ちょこっと色水を垂らして模様を描いただけですが・・・。

右下のタイルが素人作のタイル。模様がバラバラです(汗)

 

耐久性に優れ、環境に優しいというアッタングディのタイル。

けれども、保存期間が長くなく、製造に時間が掛かるとのことで、残念ながら現在では需要は低下しているのだそうです。

 

タイル工房を見学した後は、アッタングディの村へ行き、チェッティヤールの邸宅「アッタングディ・パレス」を訪問します。

「アッタングディ(Athangudi:ஆத்தங்குடி)」

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】「アッタングディ・パレス」の外観

 

タイル工房から車でほんの数分。「アッタングディ(Athangudi:ஆத்தங்குடி)」の村に到着しました!

通り沿いに建つ巨大な邸宅。これが「アッタングディ・パレス」です。

正式名称は、「アッタングディ・ラクシュミー・ハウス」と言うのだとのこと。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】入口には様々な彫像が飾られています。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】ヒンドゥー教の神様や馬などの精緻な彫刻が見事

 

建物の入口には、ヒンドゥー教の神様や馬など、精緻に作られた様々な彫刻が施されていました。

「アッタングディ・パレス」は、博物館として開放されていて年中無休。入場無料です。

さっそく中に入ってみることにしましょう〜♪

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】「アッタングディ・パレス」の入口

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】天井にはタイルが嵌め込まれています。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】床にもタイルがたくさん!

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】建物のエントランス部分もリッチな感じ

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】天井から吊り下げられたアラブ風のランプ

 

「アッタングディ・パレス」のエントランスです。

天井には華やかなタイルが一面に嵌め込まれ、床には大理石が敷き詰められ、ギリシャ神殿風の柱の上には手の込んだ彫刻が細工されています。

入口からして豪華な感じ★

細密な彫刻の施された扉を抜けて内部へと向かいます。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】豪華絢爛!「アッタングディ・パレス」のメインホール

 

扉を抜けて中に入ると、そこはめくるめく世界★

見てください!この豪華絢爛な応接ホール!

こんな田舎の村に、これほど豪華な建物があるなんて。びっくりです。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】天井の装飾がすごい!

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】2階のバルコニー部分や柱の柱頭も精緻に装飾されています。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】床は市松模様の大理石

 

綺麗に磨き上げられた市松模様の大理石の床。2階のバルコニー部分や柱の柱頭も精緻に装飾されています。

ほんと、豪華なホールです。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】

応接ホールの壁面には、薔薇や牡丹などの花が描かれた見事な造形のタイルが一面に嵌め込まれていました。

これらのタイルはドイツやイギリス、日本から持ち込まれたものだそうです。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】この邸宅は1932年に建てられたものであるとのこと

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】う〜ん、見事な装飾

 

応接ホールの天井の装飾です。

まさに、圧巻のひと言。ため息が出る精緻さです。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】建物は博物館として無料で開放されています。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】こちらは、天井が開放された別のホール

 

こちらは、天井が開放された、明るい雰囲気のホール。

インド人の観光客が写真を撮っています。

アッタングディ・パレスには、インド人観光客が多く訪れていました。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】隅々までタイルで飾られ、贅が尽くされていることが窺えます。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】本物の鹿の剥製

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】食堂として使われたホール。ステンドグラスが鮮やか!

 

こちらは、食堂として使われていたというホール。

カラフルなステンドグラスの光が鮮やかです。

この床にバナナリーフを敷いて、大勢で食事をしていたのでしょうか。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】柱はビルマから取り寄せられたチーク材が使われています。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】「アッタングディ・パレス」には50もの部屋があるのだそう。

 

「アッタングディ・パレス」には50もの部屋があるのだそうですが、そのうち、訪問客が見ることができるのはわずかであるとのこと。

この邸宅を建てた人がどんな人たちなのかは情報がなくてわかりませんが、きっと今でも大金持ちに違いありません。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】アッタングディのメインストリートに人が集まっています。選挙があるのだとのこと。

 

「アッタングディ・パレス」の建物を出ると、メインストリート沿いに人が集まっていました。

ガイドさんの話では、この日、この地域で地元の首長を選ぶ選挙が行われているのだとのこと。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】アッタングディの地図

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】アッタングディからカナドゥカタンへと向かいます。

 

「アッタングディ・パレス」を見学した後、次の目的地である「カナドゥカタン」へと向かいます。

カナドゥカタンは、アッタングディから8㎞ほど東へ向かった場所にある村。

アッタングディよりも規模の大きな村で、チェッティナード・マンションがたくさん建っていることで有名な村です。

「カナドゥカタン(Kanadukathan:கானாடுகாத்தான்)」

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カナドゥカタンにある「チェッティナード・パレス」

 

アッタングディから15分くらい。車は「カナドゥカタン(Kanadukathan:கானாடுகாத்தான்)」の村に到着しました!

「カナドゥカタン」は、5,200人ほどの人が住む大きな村(アッタングディの倍以上の人口です)。チェッティヤールの邸宅がたくさんあることで知られていて、ホテルとして宿泊できる邸宅もいくつかあります(こことか、こことか、こことか、こことか)。

たくさんある邸宅の中でも最も大きなものが、上の写真の「チェッティナード・パレス」と呼ばれる邸宅です。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】チェッティナード地方にある邸宅の中で一番大きなものであるとのこと。

 

この「チェッティナード・パレス」、チェッティナード地方にある邸宅の中でも、最も大きな建物であるのだとのこと。

ただし、内部は非公開。残念ながら中に入ることはできません。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】内部は非公開。上の写真は門から中を写したもの

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】まさに、宮殿といった感じの建物

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カナドゥカタンには豪邸がたくさんありますが、ひときわ目を引きます。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】中に入れないのがつくづく残念!

 

まさに、宮殿かお城かといった感じの建物。どこからどこまでが敷地なのかわからないくらい巨大です。

きっと、内部はとても豪華なのでしょう。

中に入れないのがつくづく残念です。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カナドゥカタンの瀟洒な家並み

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】のんびりとしたカナドゥカタンの風情

 

「チェッティナード・パレス」の外観をひと通り眺め見た後、ガイドさんは村にある別の邸宅に案内してくれました。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】こちらの邸宅は、宿泊している「ザ・バンガラ」の主人が所有している建物

 

こちらの邸宅は、カライクディで宿泊しているホテル「ザ・バンガラ」の主人が所有している建物であるとのこと。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】邸宅の中に入らせてもらいました。

 

さっそく邸宅の中に入らせてもらいました。

ガイドさんの話によると、現在ここを住処としている人はおらず、一族はそれぞれ、海外か国内の他の土地に住んでいて、たまに帰郷した時にこの家に宿泊するのだそう。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】ビルマ産のチーク材で作られた扉

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】物凄い手の込んだ彫刻が彫られています。

 

アッタングディ・パレスに比べると見劣りしますが、建物の随所に贅を凝らした装飾が見受けられます。

ビルマ産のチーク材で作られたというこの扉もかなり豪華!

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】こちらは食堂として使われたホール

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】柱の柱頭彫刻の造形が見事!

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】煉瓦色の瓦屋根が味があります。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】こちらは、キッチンとして使用されたかまど

 

内部は簡素でかなり古びていましたが、19世紀の当時は高価な家具などが並び、一族が優雅に暮らしていたのでしょう。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カナドゥカタンには、チェッティヤールの邸宅がたくさんあります。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】こんな田舎の村に豪壮な邸宅がたくさん並んでいるのはちょっと驚きです。

 

広い碁盤目状の街路で区画されたカナドゥカタンの村。

少し歩いただけで、立派な邸宅が数多くあることが窺えます。

こんな田舎の村に豪壮な邸宅がたくさん並んでいるのはちょっと驚きです。

カナドゥカタンのサリー工房を見学

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カナドゥカタンのサリー工房を見学

 

チェッティヤールの邸宅を見学した後、ガイドさんは、カナドゥカタンの村にあるサリー工房に連れて行ってくれました。

チェッティナード地方は、「カンダンギ(Kandangi)」と呼ばれるコットンサリーの生産でも知られています。

伝統的なカンダンギサリーは、綿を素材とし、マスタード、赤レンガ色、オレンジ、茶色など、鮮やかな暖色系の色が主に用いられ、チェック柄やテンプルボーダー柄などのパターンが多用されるのが特徴。

チェッティナード地方の織物工房にて【南インド・タミルナードゥ】

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】チェッティナード地方はサリーの色や柄が独特なことでも知られています。

 

サリー工房では、女性の職人さんたちが伝統的な織機を使って鮮やかなカンダンギサリーを織っていました。

少なくとも250年以上も前から、このスタイルのサリーはチェッティナード地方で作られてきたのだとのこと。

正確で素早く、とても器用に織りの作業を行う女性たち。

まさに、職人技とはこのことです。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カナドゥカタンの地図

 

サリー工房を見学した後、カナドゥカタンの村を出発。

ホテルのあるカライクディの町へと戻ります。

カライクディのアンティークショップ街

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カライクディのアンティークショップ街

 

カナドゥカタンから車に乗って30分ほど。カライクディの町に戻ってきました。

ここで、ツアーの最後の目的地であるアンティークショップ街を訪れます。

カライクディの町には、チェッティヤールの人々が海外から持ち込んだ膨大な数のアンティークを売る店がたくさんあります。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】チェッティヤールたちが海外から持ち込んだアンティークが売られています。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】一番品揃えが豊富な「Raghavendra Arts」というお店

 

上の写真のお店は、アンティーク街の中の数あるお店の中でも一番品揃えが豊富な「Raghavendra Arts」というお店。

ズラリと並べられたホーロー食器が壮観です!

これらのホーロー食器はチェコなど東欧で作られたものが多いのだそう。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】家具や照明、金庫、チーク材の柱まで売られています。

 

店内には、家具や照明、金庫、チーク材の柱まで売られています。

すべて19世紀にチェッティヤールたちによって、ビルマやインドネシア、イタリア、ベルギー、東ヨーロッパ、日本など、世界中から持ち込まれた品々です。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】

店主さんによると、こちらのタイルは日本製であるとのこと。

 

チェッティナード・マンションの壁に嵌め込まれていたタイルも売られていました。

店主さんの話によると、こちらのタイルは日本製であるとのこと。

 

アンティークの物色に時間がかかってしまうということで、ドライバー兼ガイドさんとはここでお別れすることにしました。

ホテルまでは自力で歩いて帰ることにします。

兎にも角にも、いろいろ案内してくれて感謝です★

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】カライクディの街並み

 

アンティーク街を歩き回り、結局、ホーローの食器をいくつか購入しただけでしたが、戦利品獲得ということで、歩いてホテルへと戻ります。

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】水汲みをしていた女の子たち

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】通り沿いにあった雑貨屋さん。ここでポテチやインドスナックなどを購入

チェッティヤールツアー【南インド(タミル)⑤】掃除用具がたくさん吊り下げられて売られていました。

The Bangala(ホテル)【南インド(タミル)③】ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」に戻ってきました。

 

埃っぽいカライクディの町をぶらぶら歩き、程なくして宿泊しているホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」に到着!

チェッティナード・マンションを巡るプライベートツアー、大満足できました♪

時刻は午後3時頃。昼ごはんを食べていなかったので、雑貨屋で購入したスナックなどを食べて小腹を満たしました。

ホテルで少し休んだ後、早めの夕食を食べに、カライクディの中心街へと向かいます。

 

※次の記事→カライクディの中心街を散策&チェッティナード料理の夕食【南インド(タミル)⑥】

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カラフルなコーラムが描かれた「カライクディ」の集落を散歩する【南インド(タミル)④】 https://search-ethnic.com/tamil4 Sun, 09 Feb 2020 14:04:41 +0000 https://search-ethnic.com/?p=74664 ※前回の記事→  アンティークショップ巡り&チェッティナード料理教室@カライクディ

 

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、3日目。

前日、チェンナイから飛行機と車を乗り継いで、チェッティナード地方(Chettinad:செட்டிநாடு)の中心都市「カライクディ(Karaikudi:காரைக்குடி)」に到着。

料理の美味しさで名高いヘリテージホテル「The Bangala」に宿泊し、ランチに絶品の「チェッティナード・ミールス」をいただきました♪

この日は、朝、ホテル近くの集落を散歩した後、午後はチェッティナード・マンションを巡るプライベートツアーに出掛ける予定です。

ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」の朝食

The Bangala(ホテル)【南インド(タミル)②】ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」のダイニング

 

朝起きて、朝食は宿泊していた「ザ・バンガラ(The Bangala)」でいただきました。

上の写真が、朝食をいただいたダイニング。ランチもディナーもここでいただきます。

朝食は、宿泊料金に含まれています。

 

ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」についての詳細はこちらから→楽園のような素敵な場所「ザ・バンガラ(The Bangala)」に宿泊@カライクディ

楽園のような素敵な場所「ザ・バンガラ(The Bangala)」に宿泊@カライクディ
マドゥライから車で約2時間。タミルナードゥ州南部に位置するチェッティナード地方の中心都市「カライクディ」にあるヘリテージホテル「The Bangala」に宿泊しました。そこは、流れている空気や時間が他とは違うような、とても素敵な空間で、リラックスして過ごせる楽園のような場所でした。

The Bangala(レストラン)【南インド(タミル)④】ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」の朝食

 

朝食は、もちろん、南インドの軽食(ティファン)。

サンバルとワダ 、ポンガル、ココナッツとトマトのチャトニ。それと、フレッシュフルーツです。

シンプルですが、サクサクのワダとカレーリーフの香りと豆の旨味たっぷりのサンバルが美味しい♪

マスタードシードがピリリと効いたポンガルもなかなか。

The Bangala(レストラン)【南インド(タミル)④】トースト&ジャムもいただきました。

The Bangala(レストラン)【南インド(タミル)④】フルーツとスイカジュース

The Bangala(レストラン)【南インド(タミル)④】南インドのミルクコーヒー

 

トースト&ジャムもついでにいただき、食後は南インドのミルクコーヒー。

満足です♪「ザ・バンガラ(The Bangala)」の朝食ティファン。

 

「ザ・バンガラ(The Bangala)」のレストランについての詳細はこちらから→ カライクディに行くなら「ザ・バンガラ(The Bangala)」のランチミールスは必食!

カライクディに行くなら「ザ・バンガラ(The Bangala)」のランチミールスは必食!
マドゥライから車で約2時間。タミルナードゥ州南部に位置するチェッティナード地方の中心都市「カライクディ」にあるヘリテージホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」に宿泊しました。宿泊施設としてはもちろん、お食事が美味しいことでも有名なのです。

早朝から昼過ぎまでドンドコ鳴り響く太鼓や笛の演奏♪

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】カライクディはカラフルな建物が多いです。

 

朝食後、ホテルの近くに広がる集落をぶらぶら散歩してみることにしました。

とりあえず、ホテルの裏手の方から太鼓をドンドコ鳴らしている音がずっと聴こえてきていたので、まずは音の聴こえる方へと行ってみることにします。

太鼓の音は、ホテルの部屋で寝ている時から、早朝のアザーンの呼び掛けがモスクから聴こえて来る頃から(カライクディにもモスクがあるのでアザーンの呼び掛けは行われます)、ずっと聴こえてきていました。

音の鳴っている所へと近づいて行ってみると・・・。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】ホテルの裏手の寺院では太鼓や笛の演奏が行われていました。

 

そこには、ヒンドゥー寺院らしき施設があり、施設の前で、赤と青のお揃いの服を着た楽団が太鼓をドンドコ鳴らしておりました。

カライクディの朝。寺院で太鼓や笛の演奏が行われていました【南インド・タミルナードゥ】

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】この太鼓と笛の演奏、早朝から昼過ぎまで延々と続いていました。

 

楽団は太鼓だけでなく、笛や歌なども入り、かなり豪華な編成。

楽団の前には椅子が並べられ、人々が椅子に座りながら演奏を聴いています。

楽団の向こうの建物には、人が出ていったり、入っていったり。

結局、どういう状況で行われている演奏なのかはわからなかったですが、この演奏、早朝から昼過ぎまで延々と続いていました。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】寺院の前にいた子供たち

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】写真を撮ってくれと言われたのでパチリ!

 

楽団が演奏しているところには子供たちが集まっており、楽団を撮影していると、わらわらと近づいてきて、自分たちの写真を撮ってくれと言ってきました。

そんな子供たちの写真をパチリ!

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】そばに停まっていたリキシャ。犬が居て、荷台の上にはニワトリも乗っていました。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】この未舗装の道の向こうの集落へと入っていきます。

 

チェッティナード地方と呼ばれる地方の中心都市「カライクディ(Karaikudi:காரைக்குடி)」の人口は約11万人。

豪華な邸宅で知られる「チェッティヤール」の人々が有名ですが、一般の人々はインドのどこにでもあるような普通の家に住んでいて、普通の暮らしをしています。

さて、通りを進んでいき、未舗装の道の向こうの集落へ。カライクディの庶民の暮らしの場と入っていきましょう〜♪

カライクディの集落をぶらぶら歩き♪庶民の暮らしを垣間見る。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】可愛らしいトラックと子供たち

 

未舗装の道を歩いていくと、素朴な感じの家が並ぶ集落に入り込みます。

界隈には、椰子の木が立っていたり、子供たちが歩いてきたり、可愛らしいトラックが停まっていたり。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】雑貨屋とおじさん。手を振って挨拶してくれました。

 

小さな雑貨屋さんがありました。その雑貨屋さんと談笑するでっぷりとしたお腹のおじさん。

このおじさんに行きと帰りで2回出会いましたが、2回とも無言で手を振って挨拶してくれました♪

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】子供たちに写真を撮ってくれとせがまれます。

 

集落を歩いていると、しばしば子供たちに出会います。

子供たちは「ハロー!」と挨拶し、こちらが写真を撮っているのを見ると、自分たちのことを撮ってくれとせがんできます。

ヒンドゥー教徒の家の玄関先に毎朝描かれる幾何学的な紋様「コーラム」

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】それぞれの家の前の地面には、美しいコーラムが描かれています♪

 

集落のそれぞれの家の前の地面には、美しい「コーラム(Kolam)」と呼ばれる文様が描かれていました。

「コーラム」とは、南インドのヒンドゥー教徒の家の玄関先に、米粉や石灰などで描かれるペイントアートのこと。

繁栄と富の女神である「ラクシュミ」を家に招き入れるため、または、家の魔除として、あるいは、家を訪れる人(他の生き物全ても)への歓待の印として、コーラムは家の玄関先に描かれるのだそう。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】コーラムは毎朝、描かれるのだそう。

 

コーラムを描くのは女性の役割です。ヒンドゥー教徒の女性は毎朝、家の玄関先にコーラムを描くのだそう。

これはヒンドゥー教徒の間で古くから行われてきた習慣です。

コーラムの紋様は家によって異なります。

それぞれの家系には独自の紋様があり、その紋様は母から娘へと代々受け継がれていくものであるのだとのこと。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】お洒落な親子、家の前に描かれたコーラム

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】蓮華のコーラム

 

とても綺麗で見事なコーラム。踏んでしまうのは憚られますが、通行人や車がコーラムを踏み、紋様が消えてしまうのは、むしろ縁起が良いことなのだそう。

家への訪問者(神様)が訪れたと解釈できるからなのだとか。

それでも、何だかもったいなくて踏めませんでしたが。。。

ヤギ、牛、犬。動物と人が共存する集落

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】自転車を引いたおじさんと犬がやってきました。

 

集落を歩いていると、人だけでなく、動物にもたくさん出くわします。

インドの町や村には、犬や牛、ヤギ、そして、猿までも。たくさんの動物が人と一緒に暮らしています。

そんな、人と暮らす動物たちの姿を見ることも、インドの街歩きの楽しみのひとつ。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】ヤギの集い

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】闘うヤギ

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】民家で飼われていた牛

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】洗濯物がたくさん干された緑色の家の前で犬が寝ています。

 

街中に野良の動物が暮らしているのって、日本では衛生的な問題から考えられない環境です。けれども、インドでは普通のことです。

家の前に描かれる「コーラム」も、動物や鳥、虫たちが食べられるように米粉や石灰が使われており、「コーラム」には動物や鳥、虫などの存在を自分たちの日常生活に歓待し、彼らと共存していくという意味合いも込められているのです。

写真を撮っていると、みんな集まってきて、逆に写真撮影されてしまいました!

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】カライクディの集落の様子

 

集落を歩いていると、老若男女、様々な人たちとすれ違いますが、すれ違い様、みんな一様ににこやかに挨拶してきます。

未舗装で平屋のあばら屋が多く、道端にはゴミが散乱し、路肩の排水溝からは悪臭が漂うような界隈。

この地域が、カライクディにおいて、平均的なのか、下層の地域なのかは分からないですが、出会う人みんな明るく生き生きとしていて、幸せそうな表情をしていました。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】普通の日常が営まれているカライクディの界隈

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】集落の道を歩いていると、皆に挨拶されます。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】黄色の壁が鮮やかなおうち

 

界隈には、カラフルで味のある、写真映えする魅力的な家々がたくさん!

出会うどの人もにこやかな笑顔を向けてくれ、カメラを構えると快く撮影に応じてくれます。むしろ、「撮ってくれ!」といった感じです。

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】写真を撮っていると、みんな集まってきて、逆に写真撮影されてしまいました!

 

ある家の前で写真を撮っていると、家族のみんなが集まってきました。

そして、スマホを持ったお兄さんに逆に写真撮影されてしまい、そのうち、彼らと一緒に記念撮影大会となってしまいました!

この家族だけでなく、南インドの方々で「一緒に写真を撮ってくれ!」と言われました。

日本人が珍しいのでしょうか?

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】人々の生活の場

カライクディ②(村の散歩)【南インド(タミル)④】コーラムと女の子

 

ひと通り、庶民の集落を散策した後、元来た道を歩いてホテルへと戻ります。

街の商業地区や観光地を歩いているだけでは見ることのできない、庶民の日常の暮らしの風景。

笑顔で受け入れてくれた人々の対応に、とっても温かい気持ちにさせられました。

The Bangala(ホテル)【南インド(タミル)③】ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」に戻ってきました。

 

ホテル「ザ・バンガラ(The Bangala)」に戻ってきました。

ちょっとお部屋で休んだ後、カライクディ近郊にあるチェッティヤールの豪華な邸宅「チェッティナード・マンション」を見るため、お出掛けすることにします。

まずは、ホテルのマネージャーに、目的のチェッティナード・マンションがある「アッタングディ」と「カナドゥカタン」へのアクセスの相談です。

カライクディ①(アンティーク・料理教室)【南インド(タミル)③】カライクディMAP(左下の「村歩き」と書かれた場所が歩いた地域)

 

※次の記事→豪華絢爛な邸宅に圧倒!「チェッティナード・マンション」を巡るツアー【南インド(タミル)⑤】

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