「咖喱と古民藝」でスリランカカレーをいただきました@SML(中目黒)

「咖喱と古民藝」でスリランカカレーをいただきました@SML(中目黒)

咖哩と古民藝 スリランカ料理
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10/6(土)~10/14(日)の間、中目黒の「SML」で開催中の『咖喱と古民藝』に行ってきました。

色々な作家さんの器の販売と、会期中の週末には、咖喱食堂がオープンするイベントです。

前半の週末にオープンした「松江咖喱食堂」でスリランカカレーをいただきました!

咖哩と古民藝

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自分で選んだ器でいただけるスリランカカレー

SNSでイベントの開催を知り、会期中の週末は咖喱食堂がオープンすると知り(しかも前半はスリランカカレー!)、チェックしていました。

確か、昨年も何かで情報を目にしたのですが、行けなかったので、今年は是非行きたいと思い、行ってまいりました。

場所は、中目黒の「SML」というお店。

色々な作家さんの陶磁器やガラスの民芸を中心に取り扱っているお店です。

咖哩と古民藝

『咖喱と古民藝』では、全国各地の作家さんの、咖喱にまつわるお皿やグラス、スプーンなどが販売されています。

咖哩と古民藝

10/6(土)~8(月祝)は、「松江咖喱食堂」

料理家・太田夏来さんのスリランカカレーがいただけます。

訪問した日は、この日だけのドリップコーヒーもありました。

咖哩と古民藝

メニューは、「錫蘭咖喱」1,000円と、サッポロ黒ラベル(小瓶)500円。

このメニュー表が、食堂っぽくていいですね。

 

まず、器の販売スペースのレジカウンターで、食券を購入します。

次に、食堂スペースの中央のテーブルで食券を手渡します。

テーブルの上には、お鍋に入ったカレーとおかずが。

そして、販売されているお皿と同じものが重ねられていました。

なんと、「お好きなお皿を選んでください。」と。

作家さんのお皿でカレーがいただけるということです!

これは嬉しい♪

何枚もあるお皿から、いいなーと思ったものを選びました。

咖哩と古民藝

テーブルには、湯呑とスプーンが置いてありましたが、こちらも作家さんの作品で、好きなものを選ぶことができます。

実際に使って、使用感が分かるのは、嬉しいですよね。

ちなみに、ポットに入っているのは麦茶でした。

咖哩と古民藝

ビールのグラスも、自分で選んだもの。

口当たりの良い、飲みやすいグラスでした。

スリランカのビールがあったら、なお良し。

咖哩と古民藝

沖縄の ”やちむん” のお皿を選びました。

やちむんの器は、以前から欲しいなーと思っていたのですが、結構お値段するんですよね、、やっぱり。

このカレー皿サイズで、4、000円くらいからでしょうか。

今回は購入には至らなかったですが、欲しかったやちむんのお皿で食べられて良かったです。

木のスプーンは、サイズがちょうど良く、滑らかでとても使いやすかったです。

カレーに木のスプーン、いいなと思いました。

 

そして、肝心のカレーです。

チキンと砂肝の2種類からどちらかをチョイス。

こちらはチキン。

ほか、豆カレー、ココナッツ、人参、じゃがいもがライスの上に乗っています。

一見、量が少なく見えますが、お皿が大きいのと、意外に普通に量はあります。

スリランカカレーは、結構辛いという印象があったのですが、こちらのカレーは、それほど辛さは強くなかったです。

おかずを混ぜながら、いただきます。

全体的にやさしいお味で、食べやすく美味しかったです。

咖哩と古民藝

こちらのお皿は、渋い色が気に入りました。

シンプルなので、最初はインパクトがなかったのですが、じわじわと来る感じです。

スリランカカレーは、おかずが色々あってカラフルなので、やちむんのように柄があるお皿より、こういうシンプルなお皿の方が、合うかなーという感じもしました。

咖哩と古民藝

こちらは、砂肝のカレー。

砂肝!?と思いましたが、これが結構合うんです。美味しかったです。

咖哩と古民藝

『咖喱と古民藝』、リピーターのお客さんも多いらしく、咖喱食堂も次から次とお客さんが来ていました。

販売されているお皿を実際に使ってカレーをいただけるという、素敵なイベントでした♪

次回は、お皿も買えたらいいなぁ。

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