落ち着いた雰囲気の店内でいただく本物のメキシコ料理『サルシータ』@広尾

広尾、サルシータ

東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩1分。

メキシコ料理店『サルシータ』は、本場スタイルのメキシコ料理をいただけるお店として評価の高いお店です。

お店のオープンは1998年。オープン当初は恵比寿で営業していたそうですが、2007年に現在の広尾に移転したそうです。
日本にもかなりの数があるメキシコ料理店。けれども、日本でよく知られて(食べられて)いるメキシコ料理は、タコスやナチョスなど軽食的なものがメイン。

実は、これらの軽食的な料理は、アメリカ経由で入ってきたものが多いのです。

もちろん、メキシコでもタコスやナチョスはよく食べられていますが、本場の伝統的なメキシコ料理には、もっと多様で手の込んだお料理がたくさんあります。

そんな、本場のバラエティーに富んだメキシコ料理を提供したいという思いから、『サルシータ』は、立ち上げられたのだとのこと。

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メキシコな雰囲気の店内でタコスを頬張り、マルガリータを味わう

広尾、サルシータ『サルシータ』の入口

広尾駅から徒歩1分という好立地ながら、お店の界隈はとても静かで落ち着いた雰囲気。

広尾らしく、欧米系の外国人の姿が目立ちます。

店舗は半地下になっていて、前面には大きなメキシコ国旗が掲げられていました。

広尾、サルシータ『サルシータ』の店内

『サルシータ』の店内の様子です。

店内は落ち着いた雰囲気で、広くもなく狭くもないちょうど良い広さ。座席数は36席で、席と席の間隔が広いのでゆったりできます。

広尾、サルシータ

広尾、サルシータ店内に飾られた絵や写真

店内の壁面は明るい黄色で、テーブルや椅子の木の色とソファーの臙脂色と、鮮やかなコントラストを成しています。

テーブルクロスには、メキシコらしいカラフルな「サラッペ」が敷かれ、壁には鮮やかな色彩の絵や、メキシコの写真、ルチャリブレのマスクなどが飾られていて、メキシコ感を演出しています。

広尾、サルシータ「コロナビール」(650円)と「テカテビール」(650円)

広尾、サルシータ「コロナエキストラ」のラベル

広尾、サルシータ「テカテビール」のラベル

さて、まずはなにはともあれ、ビールと行きましょうか〜!

メキシコと言えば、やっぱり「コロナビール」。そして、メキシコの大衆的ビール「テカテビール」も頼んでみました!

「コロナビール」は、実は日本の輸入ビール第1位、180ヵ国で販売されている世界で最もよく飲まれているビールです。

アルコール度数は4.5%。爽やかで軽い味わいが特徴で、透明なボトルにカットされたライムを押し込んでラッパ飲みするスタイルがお馴染みです。

ライムの爽やかな味わいとライトな飲み口がたまりません!これは、鉄板ですね★
「テカテビール」は、メキシコの国内シェアNo.1!バハ・カリフォルニア州テカテ市で生まれた、メキシコで一番人気の国民的ビールです。

アルコール度数は4.5%。原材料に麦とホップに加えてトウモロコシを使い、味は薄めでライト&フルーティー。

ホットなメキシコ料理に合う爽やかなビールです。

どちらも美味しいですが、個人的には「コロナビール」の方が好み。

広尾、サルシータテーブル上の調味料

テーブルの上には、メキシコ料理お馴染みのサルサが3種類置かれていました。

赤色と黄色の「サルサ・ピカンテ」と「サルシータ・オリジナル・ハバネロソース」です。

広尾、サルシータ「グアカモレディップ」(900円)

ビールのおつまみは、もちろんこちら。「グアカモレディップ」です。

選りすぐりのアボカドを粗く潰してシンプルに塩とライムで味を付けました

(お店のメニュー)

グアカモレ(ワカモレ)とは、アボカド、トマト、玉ねぎ、ライム果汁、コリアンダー、チリセラーノなどをすり潰して作られるディップのこと。

メキシコでは、トルティーヤに付けたり、タコスの具として使われます。

『サルシータ』の「グアカモレディップ」は、アボカドと塩とライムのシンプルなスタイルですが、そのシンプルさがこれまた美味しい!

トルティーヤ・チップスも飽きのこないシンプルなお味で、パリパリと食べるのが止まりません!

広尾、サルシータ「ナチョス」(800円)

お次は、これまた定番の「ナチョス」

ビーンズ、チーズ、クリーム、トマト、アボカド、唐辛子…

メキシコ料理の美味しいところがちょっとずつ詰まっています。

(お店のメニュー)

「ナチョス」は、トルティーヤ・チップスにビーンズ、挽き肉、チーズ、トマト、サワークリーム、ワカモレ、サルサなどをトッピングした軽食です。

実は、この「ナチョス」、アメリカ生まれの「テクス・メクス料理」で、アメリカに出稼ぎに来ていたメキシコ人のウェイターが考案した料理なのだとのこと(トルティーヤ・チップスも実はテクス・メクス料理)。

「ナチョス」そのものの発祥はアメリカですが、使われている素材はメキシコ料理の定番中の定番ばかり。

さすがに美味しいです★

お店の紹介の通り、メキシコ料理の美味しいところがちょっとずつ詰まっています!

広尾、サルシータ「ハラペーニョの爆弾」(600円)

こちらは、名前に惹かれて注文した「ハラペーニョの爆弾」

メキシコの唐辛子“ハラペーニョ”にフェタチーズを詰めてフライにしました。

(お店のメニュー)

メキシコを代表する、ぼってりとした形の青唐辛子「ハラペーニョ」の中にフェタチーズを詰めて揚げたシンプルなお料理です。

ハラペーニョは、メキシコの青唐辛子の中では中くらいの辛さですが、この「ハラペーニョの爆弾」、ハラペーニョを丸ごと使っているためか、名前の通り爆弾のように辛いです(汗)

広尾、サルシータ「ハラペーニョの爆弾」の中身

「ハラペーニョの爆弾」の中を開けたところ。

フェタチーズがぎっしりと詰まっていて、ハラペーニョの辛さとフェタチーズのクリーミーさ、そして、衣のサクサク感のマッチングがかなりGoodで、辛さにヒーヒー言いながらも一気に平らげてしまいましたー!

広尾、サルシータ「ユカタン風チキンとライムのスープ」(950円)

ちょっと辛さをクールダウンしたいと思ったところに出て来たのが、「ユカタン風チキンとライムのスープ」

鶏でとったスープに色とりどりの野菜を浮かべ、ライムとハラペーニョでアクセントを付けた、南国ユカタン地方を代表するスープです。

(お店のメニュー)

鶏のダシの効いた優しいお味のスープに、ライムの酸味とハラペーニョの辛みが絶妙のアクセント。

たくさん入った賽の目状の野菜も、なかなか食べ応えがあってナイスです!

さっぱりとしていて、ホッとするお味★

広尾、サルシータ「タコス(チョリソ&ポテト)」(800円)

メキシコと言えば「タコス」。メキシコ料理店に行ってタコスを食べなきゃ始まりません!

鉄板でグリルしたお肉や野菜を焼き立ての自家製トルティーヤで巻いて熱々のうちにどうぞ!メキシコ定番の3種類の屋台風サルサが付きます。

チョリソ&ポテト・・・スパイシーな自家製チョリソとほくほくのじゃがいもの組み合わせ。

(お店のメニュー)

「トルティーヤ」(トウモロコシをすり潰し薄く伸ばして鉄板で焼いたもの)に具材を載せ、サルサをかけて食べるのが「タコス」です。

『サルシータ』自家製のトルティーヤは、トウモロコシの旨みがしっかりと出ていて、かつ上品なお味で、とっても食べやすい美味しいタコスでした。

具の種類は、「チキン」「きのこ」「ポークカルニータス」「チョリソ&ポテト」「ビーフ」がありましたが、今回は「チョリソ&ポテト」をチョイス!

広尾、サルシータタコスに付いてくる3種類のサルサ

タコスには、メキシコ定番の3種類の屋台風サルサが付いてきます。

3種類のサルサとは、トマトベースで唐辛子やコリアンダーの入った「サルサ・ロハ(赤いサルサ)」、グリーントマトをベースに青唐辛子、玉ねぎ、にんにく、アボカドの入った「サルサ・ベルデ(緑のサルサ)」、トマト、玉ねぎ、唐辛子、コリアンダーを刻んで混ぜ合わせた「サルサ・クルダ(生のサルサ)」の3種類。

広尾、サルシータサルサをたくさんかけていただきます♪

そして、タコスの上にそれぞれのサルサをかけて、トルティーヤを巻いていただきまーす♪

お肉とじゃがいも、コリアンダーとフェタチーズなどの具材、それに上にかかったサルサ、それらを包むトルティーヤのマッチングがベスト!

メキシコでもタコス食べましたが、ここのタコスの方がなんだか美味しく感じる。

『サルシータ』自家製のトルティーヤが美味しいのかもしれません。

広尾、サルシータ「悪魔に取りつかれた海老」(900円)

こちらも名前のインパクトに惹かれて注文した「悪魔に取りつかれた海老」

スモーキーで刺激的な辛さと鰹節のような旨みを併せ持つチポトレチレのソースで新鮮な海老を軽く煮込みます。

(お店のメニュー)

この「悪魔に取りつかれた海老」、名前に感じるほど激辛ではなかったのですが、お味は絶品でした★

唐辛子を燻製にした香辛料「チポトレチレ」のソースは独特のスモーキー感で、ピリッとした辛さと共に海老に見事な風味を加えています。

ぷりぷりの海老の食感も抜群!

広尾、サルシータ「マルガリータ」(900円)

メキシコと言えば「テキーラ」

そのテキーラを使ったカクテルの代表が「マルガリータ」です。

メキシコのカクテルの代表です。こだわりの本格派100%アガベテキーラと、コアントロー、生のライムジュースで作ります。

(お店のメニュー)

アガベ(リュウゼツラン)を蒸留し、樽で熟成させて作る「テキーラ」

その100%アガベテキーラに、コアントロー(フランスのホワイトキュラソー)と生ライムジュースを加え、グラスの縁に食塩を付けた「スノー・スタイル」のカクテルグラスに注いで作るのが「マルガリータ」

ライムが効いていてすっきり爽やか。カクテル自体のお味は甘めですが、グラスの縁にある塩の塩気が良い具合にバランスを与えています。

アルコール度数は結構強めです。

広尾、サルシータ「メキシカン・ホット・フルーツパンチ(ラム入り)」(800円)

こちらは、ラム入りの「メキシカン・ホット・フルーツパンチ」

いろいろな果物をハイビスカスとタマリンドのエキゾチックな風味で煮て、シナモン、クローブなどのスパイス、黒砂糖が溶け合ったメキシコ版ホットフルーツパンチ。クリスマスの時期の寒い夜には、メキシコではこんな飲み物で温まります。お好みでテキーラ、又はラムをお入れします。

(お店のメニュー)

こちらは、かなり手の込んだフルーツパンチ。

お店のメニューによると、フルーツに加え、ハイビスカス、タマリンド、シナモン、クローブなど様々な素材が使われているそう。

グラスには、シナモンスティックが一本刺さっていて、なかなかのインパクト!

お好みでテキーラ、又はラムを入れてくれるとのことでしたので、ラムを入れてもらいました。

シナモンやクローブのスパイス感がかなり効いていて、フルーツによく沁み込んでいます。

ラムとの相性も抜群!

ホットなので温まりますね★

広尾、サルシータトルティーヤチップスがたくさん!

広尾、サルシータ骸骨やサボテンなど、メキシコらしい飾り

広尾、サルシータフリーダ・カーロの絵など

広尾、サルシータルチャリブレのマスクとTシャツ

広尾、サルシータテンガロンハット、タイルなど

ワカモレやナチョスなどの軽食や国民食であるタコス、コロナビールからテキーラ・カクテルの代表マルガリータまで。

トウモロコシやアボカド、トマト、唐辛子などをメイン素材とした「メキシコ料理」を堪能することができました★

今回注文したのは、日本でもよく知られている「ワカモレ」や「タコス」などが中心でしたが、『サルシータ』では、チョコレートを使った「モレポブラーノ」やかぼちゃの種を使った「ピピアンベルデ」など、日本ではまだあまり食べられていない本場メキシコの伝統料理もいただくことができます。

また、メニューには載っていませんでしたが、大きな唐辛子の中にスパイスやフルーツで味付けした挽き肉を詰め、胡桃とクリームソースをかけてザクロとパセリで飾り付けしたメキシコ独立記念日のお祝い料理「チレ・エンノガーダ」も、他の方のブログや食べログレビューを見ると食べることができそう。

もちろん、テキーラとテキーラを使ったカクテルの種類も盛りだくさん!!

陽気なメキシコらしさを感じさせながらも落ち着いた雰囲気の中で、本場のお味のメキシコ料理をいただけるお店『サルシータ』

都内のメキシコ料理店の中でも屈指のお店のひとつです★


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