旧正月のマカオと「カジノ・リスボア」【香港・マカオ】

※前回の記事→香港名物!スターフェリーと二階建てトラム【香港・マカオ】

旧正月のマカオ(澳門)の風景【マカオ】

香港の尖沙咀からフェリーで約1時間。

マカオ」(澳門、Macau)にやってきました❗️

マカオとは、中国広東省珠海市から突き出た半島部とタイパ島、コロアネ島によって構成される地域のこと。面積は約28.2km²、総人口は約50万人で人口密度は世界一過密であるそうです。

イギリスに150年間支配されてきた香港同様、マカオはポルトガルの植民地支配を100年以上に渡って受け続けてきました。

1999年12月20日に中国に返還され、現在では「中国人民共和国澳門特別行政区」となり、独立した位置付けを保っています。

歴史的にマカオは香港との繋がりがとても深く、あらゆる分野で香港と結びついています。

マカオの通貨であるパタカも香港ドルとほぼ等価で扱われていて、香港ドルはマカオでそのまま使うことができます(香港ではマカオ・パタカは使えません)。

人種は約95%が華人。広東人が多いですが、客家人やポルトガル人もいます。公用語はポルトガル語と標準中国語ですが、一般の人々は広東語を話します。

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旧正月のマカオ

1月31日、マカオの街は華やかな装いに包まれていました。明日は中国旧暦の正月「旧正月」です。

ホテルはどこも値上がりしていて、探すのにひと苦労。

結局、メインストリート沿いのホテルセントラル(トイレシャワー付きシングル 173パタカ 2,768円)に泊まることにしました。

旧正月のマカオ(澳門)の風景【マカオ】旧正月の「セナド広場」

マカオ観光の基点となるのがこの「セナド広場」。

モザイクの敷き詰められた地面、パステルカラーの建物が南欧を思わせます。

ここは「世界遺産」にも登録されています。

旧正月の飾り付けがなされていますねー。ここでいろいろなイベントなどが行われるのです。

旧正月のマカオ(澳門)の風景【マカオ】聖ドミンゴ教会

旧正月のマカオ(澳門)の風景【マカオ】旧正月の提灯の灯り

ここは「セナド広場」にほど近い、「聖ドミンゴ教会」。

17世紀に造られたマカオでも最も美しいといわれている教会です。

この界隈には中国風の骨董屋やポルトガル風のカフェなど、マカオらしい異国情緒溢れたお店が軒を連ねており、マカオ観光のメインといえる場所です。

旧正月のマカオ(澳門)の風景【マカオ】セナド広場の夜

旧正月のマカオ(澳門)の風景【マカオ】煌びやかな「セナド広場」のイルミネーション

夜の「セナド広場」です。

旧正月のせいか、イルミネーションがすごかったです。

新年を迎えた翌日には、街中に爆竹の音が響き渡っていました❗️

カジノ・リスボア

カジノリスボア(葡京娯楽場)【マカオ】カジノ・リスボア

マカオといえば、カジノ❗️

マカオには20を超える大規模なカジノがあります。

昔は、マカオのカジノは、「澳門旅遊娯楽股份有限公司」という会社が独占していたそうですが、2002年にカジノ産業を香港系やアメリカ系の企業にも開放、その結果、外国からの投資が急増し、たくさんの大規模カジノがオープンするようになったのだとのこと。

マカオ半島の南東部には、「グランド・リスボア(Grand Lisboa:新葡京)」、「サンズ(Sands:金沙娯楽場)」、「ウィン・マカオ(Wynn:永利澳門)」、「ザ・ベネチアン・マカオ(Venetian Macao-Resort-Hotel:澳門威尼斯人度假村酒店)」などの大規模カジノが軒を連ねています。

その中でも一番有名なのが「リスボア(Lisboa、葡京娯楽場)」です。

マカオの象徴ともいえる、ホテルに併設された巨大カジノで、大小、バカラ、ルーレット、スロットマシーンなどなんでも揃っています。

ちなみに、「リスボア」とは、葡萄牙(ポルトガル)の京(みやこ)という意味です。

カジノリスボア(葡京娯楽場)【マカオ】カジノリスボアの夜

カジノリスボアでは、「大小」というゲームをやりました。

「大小」とは3つのサイコロの目の数を当てるゲームです。

3つの出目の合計3~18のうち、4~11が「小」。5~17が「大」となります。

3つのサイコロが同じ目となる「ゾロ目」の場合は、親の総取りとなってしまいますが、ゾロ目そのものに賭けることもできます。

また、他にも出目の合計を当てることもできます。

台の上にある電光掲示板には、これまでの出目の経過が、

「大大小小大小大小」

というように示されています。

それを見て、次に何が来るかを判断するのです。

200香港ドルだけ(3200円)をコインに換え、「大」か「小」の一点賭けをしましたが、見事にハズレ❗️

カジノリスボア(葡京娯楽場)【マカオ】マカオの象徴、カジノリスボアのイルミネーション

マカオのカジノは世界一です❗️

2006年には、カジノの売り上げが69億ドルにも達し、アメリカのラスベガスを抜いて世界トップに躍り出ました。

けれども、近年は中国政府による汚職の取り締まりが強化されたこともあってVIP客が激減。カジノ自体の総収益は減少しているとのこと。

一方、マカオを訪れる観光客は増え続けていて、2014年には過去最高の3152万人を記録したそうです。2000年の800万人に比べると約4倍です。

マカオは、カジノの街から観光の街へと変貌を遂げつつあるのです。

※次の記事→聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊)とマカオの街並み【香港・マカオ】

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