あったかスパイシー!エスニック料理のおいしいスープ《厳選》9品♪

秋から冬にかけて、寒くなる季節に嬉しいのがあったかいスープ❗️

ポタージュやコンソメ、もちろんお味噌汁もとっても美味しいけど、アジアやインド、アラビアのスープはスパイスやハーブが入っていて芯から温まる感じ😊

健康や滋養強壮、そして、美容にも効果満点です🎵

そんなエスニックなスープを、アジア・アフリカ地域(タイ、インド、インドネシア、ベトナム、モロッコ、ウズベキスタン、韓国)から9品、ご紹介します❗️

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トムヤムクン(Tom yum goong:ต้มยำกุ้ง)【タイ料理】

新宿、スクンビットソイ55

世界三大スープのひとつにも数えられるタイの「トムヤムクン」(Tom yum goong:ต้มยำกุ้ง)

日本でもかなり有名になったタイを代表するスープです。

「トム」は”煮る”、「ヤム」は”混ぜる”、「クン」は”エビ”を意味していて、エビを煮て混ぜて作るスープが「トムヤムクン」

鶏肉を使った場合は「トムヤムガイ」、お魚を使った場合は「トムヤムプラー」になります。

レモングラスの酸味とプリッキーヌ(青唐辛子)の辛味が特徴で、他に、バイマックルー(こぶみかんの葉)、カー(タイショウガ)などのハーブが入り、ナンプラーやナム・プリック・パオ、ライム果汁などの調味料で味付けされています。

仕上げとして上に載せられているのは、パクチー。

「トムヤムクン」は、トムヤムの中でも、エビの旨味が染み込んでいるのがいいですね❗️

酸味と辛味、そしてエビの旨味がミックスされた複雑な味わい。

世界三大スープの名に恥じない、美味しさ満点のスープです😊

おすすめのお店→落ち着いて本格タイ料理が食べられるお店『スクンビット ソイ 55』@西新宿

トムカーガイ(Tom kha kai:ต้มข่าไก่)【タイ料理】

トムカーガイ ゴイクン

タイ料理を代表するもうひとつのスープが、この「トムカーガイ」(Tom kha kai:ต้มข่าไก่)

「トム」が”煮る”、「カー」が”タイショウガのカー(ガランガル)”、「ガイ」が”鶏肉”の意味です。

ココナッツミルクを使ったまろやかな旨味と酸味、辛味が特徴で、レモングラス、バイマックルー(こぶみかんの葉)、プリッキーヌ(青唐辛子)、カー、パクチー(コリアンダー)、ライム果汁、ナンプラーなどが使われています。

日本では「トムヤムクン」ほど知られていないこの「トムカーガイ」ですが、意外とさっぱりしていて酸味と辛味のバランスもちょうどよく(辛さも「トムヤムクン」ほどではなく)、日本人の口に合うお味。

個人的にイチ押しのスープです❗️

タイ北部やラオスでよく飲まれているようで、もち米とよく合います。

材料さえ揃えられれば、家庭で作るのも結構簡単です😊

レシピはこちら→【レシピ】タイの2大スープのひとつ「トムカーガイ」

おすすめのお店→美味しい!タイ料理『ソンタナ』@経堂

おすすめのお店→トゥクトゥクがお出迎え!老舗タイ料理店『マイタイ』@恵比寿

ラッサム(Rasam:ரசம்)【南インド料理】

八重洲 ダクシン『ダクシン』のラッサム

大岩食堂『大岩食堂』のラッサム

荒川遊園地前、なんどり『なんどり』のラッサムライス

ラッサムレシピ我が家で作ったラッサム

南インド料理を代表するスープといえば、「ラッサム」(Rasam:ரசம்

南インドでは日常的に飲まれていて、南インド定食「ミールス」にもかならず付いてきます。

トマトやタマリンドをベースに、ブラックペッパーや青唐辛子、ニンニク、ショウガなどを効かせた、酸味と辛味が特徴のスープです。

レシピによっても異なりますが、マスタードシードやクミンシード、カレーリーフ、コリアンダー、カイエンペッパー、フェネグリークシードなど、たくさんの香辛料が入っていてとってもスパイシー❗️

その辛さと独特の酸味に最初はびっくりしますが、すぐに病みつきになります🎵

「ミールス」でご飯にかけたり、他のカレーやおかずと混ぜ合わせたりすると、とっても美味しいです。

南インド料理屋さんに行ったらこれなしではいられないくらいのマストな一品。

作り方はちょっと大変ですが、家でも美味しいラッサムを作ることができます😊

レシピはこちら→【レシピ】南インド料理には欠かせない「ラッサム」

おすすめのお店→クオリティー高し!伝統的南インド料理店『ダクシン八重洲店』@東京

おすすめのお店→ガード下のおしゃれな南インド料理屋さん『大岩食堂』@西荻窪

おすすめのお店→美味しいティファンが食べられる南インド料理店『なんどり』@荒川遊園地前

ソトアヤム(Soto Ayam)【インドネシア料理

インドネシア 料理

「ソトアヤム」(Soto Ayam)は、スパイスをたっぷり使った鶏肉のスープ。

「ソト」は”スープ”、「アヤム」は”鶏肉”を意味します。

にんにくやショウガ、ターメリックなどのスパイス、鶏肉、野菜、春雨などが入っています。

お味は、あっさりさっぱりだけど、にんにくやショウガたっぷりで体に良さそう❗️

辛さはなく、鶏肉の旨味がしっかり効いていて、日本人の口にも合う美味なスープです😊

インドネシアではご飯(ナシ)とこの「ソト・アヤム」だけで食事を済ます人が多いそうですよ。

おすすめのお店→ウブドのカフェをイメージにしたインドネシア料理のお店『モンキーフォレスト(MonkeyForest)』@渋谷

インドネシア料理→インドネシアの美味しいグルメ【ジャワ島の料理】

カインチュア(Canh chua)【ベトナム料理】

ニャーベトナム

「カインチュア」(Canh chua)は、ベトナム南部のメコンデルタ地域で飲まれているスープ。

「カイン」は”澄んだスープ”、「チュア」は”酸っぱい”を意味するとのこと。

スープのベースとなるのは、タマリンド。その酸っぱさが「カインチュア」の特徴です。

タマリンドの他には、トマトやパイナップル、ヌクマムなどが出汁として使われ、レモンのような香りのハーブであるシソクサ、コリアンダー、タイバジル、にんにくなどのハーブやスパイスが使われています。

具材としては、ハスイモやオクラ、ネギ、川魚やエビなどが入っていて具沢山、満足できます❗️

バリエーションも色々あるみたいで、写真の「カインチュア」は、ターメリックで色つけしてお味もカイエンペッパーが効いた辛味のあるものでした。

おすすめのお店→ベトナムの雰囲気たっぷりのオシャレなお店『ニャーヴェトナム』@恵比寿

ハリラスープ(Harira Soup:حريرة)【モロッコ料理】

モロッカ 関内

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マラケシュ【モロッコの旅】マラケシュのハリラ

モロッコのソウルフード、「ハリラスープ」(Harira Soup:حريرة)です。

モロッコでは日本の味噌汁並みに飲まれているモロッコを代表するスープで、栄養満点のため、ラマダン(断食)の日没後の夕食の時に必ず飲まれるスープであるとのこと。

お店や家庭ごとにレシピは異なるそうですが、トマトをベースに、ひよこ豆やレンズ豆、たまねぎやにんにく、しょうが、唐辛子、ブラックペッパーやコリアンダーなどのスパイスで味付けしていて、牛肉やラム肉などを入れたりすることもあるみたいです。

トマトの酸味と豆の旨味がとっても美味しく、にんにくやしょうがが効いていて、ほんとあったまる感じ🎵

モロッコパンにつけて食べても美味しいです😊

「タジン」や「クスクス」に続く、モロッコ料理注目の一品です❗️

おすすめのお店→モロッコに興味が湧きます!モロッコ料理のお店『モロッカ』@横浜

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ショルバ(チョルバ:Sho’rva)【ウズベキスタン料理】

ショルバとマントゥ。

「ショルバ」(チョルバ:Sho’rva)は、肉や野菜がたくさん入ったスープ料理です。

語源は「飲む」を意味するアラビア語の「ショールバ」に由来するそうで、東ヨーロッパから中東、インド、ウイグルに至るまで、幅広い地域で同じような名前のスープ料理が存在します。

ルーマニアでは「チョルバ」、ロシアでは「シュルパ」、トルコでは「チョルバス」、ウイグルでは「スルパ」。

ウズベキスタンでは「ショルバ」、もしくは「ショールヴァ」と呼ばれてます。

地域によってレシピもお味もかなり違いますが、ウズベキスタンの「ショルバ」は、トマトベースのトマトの酸味が効いた澄んだスープで、具材にはラム肉やじゃがいも、にんじんなどが入っており、コリアンダーの香りがアクセントを付けていました😊

辛さはなく、飲みやすいスープ。油っこいウズベキスタン料理の箸休めにぴったりの美味スープです❗️

ウズベキスタン料理→ウズベキスタンの美味しいグルメ【ウズベク料理まとめ】

ソルロンタン(설렁탕)【韓国料理

六本木、赤坂一龍

「チゲ」や「ユッケジャン」などの辛いスープが有名な韓国料理ですが、あっさりスープもかなりの美味しさ。

「ソルロンタン」(설렁탕)は、その中でも最も一般的なスープのひとつです。

「ソルロンタン」は、牛の骨や内臓などを長時間煮込んで作るスープ料理で、スープは乳白色であっさりとしてコクがあります。具材には他に春雨やネギなどが入ります。

味付けはあまりされておらず、塩・コショウ・唐辛子で自分好みに仕上げて食べるのがお決まりだそうです。

ご飯やキムチもスープに入れて食べるとかなりの美味🎵

食材から出たアミノ酸やカルシウムがたっぷり含まれていて滋養強壮効果があって、コラーゲンも多く含まれているので、美肌効果も期待できる。

おすすめのスープです😊

おすすめのお店→韓国の滋養食ソルロンタン『赤坂一龍』@赤坂

サムゲタン(삼계탕)【韓国料理】

韓国料理【韓国、ソウル】

「サムゲタン」(삼계탕)は、もち米や高麗人参、ナツメ、栗、松の実、ニンニクなどの生薬を詰めた鶏を煮込んだスープ。

私が韓国料理で最もおいしいと思っている料理、それが「サムゲタン」です。

疲労回復によいとされ、韓国では夏の料理(夏バテ対策)として知られていて、薬膳料理や補身料理(ポシン料理・滋養食)ともされているとのこと。

鶏が丸ごと一匹入っているので、かなり食べ応えがあります。

高麗人参のエキスやにんにくの味が鶏肉やもち米に染み込んでいて、とっても美味しい🎵

満足できるスープです😊

韓国料理→食は韓国にあり!【ソウルで食べた美味しいもの。韓国の料理ご紹介】


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