おいしいアジアの麺料理。エスニック・ヌードル《おすすめ》10品♪

アジアのファストフードと言ったら断然、麺料理ですよね❗️

日本人が蕎麦、うどん、ラーメンをよく食べるように、アジアの人々も毎日のように麺料理を食べています。

東アジアから東南アジア、中央アジアにかけて、麺料理は最もスタンダードなお食事のひとつ。

気軽に食べられるし、あったまるし、お腹にもたまるといいことづくめの麺料理🍜

そんな、エスニック・ヌードルのおすすめをアジア各国(ベトナム・タイ・シンガポール・カンボジア・ミャンマー・インドネシア・ウズベキスタン・韓国・台湾)から10品、ご紹介します❗️

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フォー(phở)【ベトナム料理】

ベトナムちゃんベトナムちゃんのフォー

ベトナム4 ハノイ フォーの店 マイアンマイアンのフォー

ベトナムの国民食「フォー」(phở)

鶏肉や牛肉から出汁をとった透明なあっさりスープに、平たい米麺を入れ、鶏や牛の薄切り肉、ハーブや野菜を入れたシンプルな麺料理です。

日本でも最近は「フォー」を食べられるお店が増えてきて、かなり一般的になってきましたよね。

この「フォー」、本場はハノイで、本来は牛肉を入れる「フォー・ボー」がメイン。

鶏肉入りの「フォー・ガー」が生まれたのは1950年代のことだそうです。

もともとは、朝食として食べられていましたが、現在では昼や夜も食べる人もおおいそう。

外食で食べるのが一般的で、家庭では「フォー」はあまり作られないようです。

様々な調味料を使って自分好みの味にできるのも「フォー」の魅力のひとつ。

ライムやヌクマム、ヌクチャム(唐辛子や刻みニンニクを漬けたヌクマム)、生唐辛子などが「フォー」と一緒に出てくるので好きなように味付けできます。

付け合わせとしては、揚げパンみたいな「クワイ」(油条)が一般的。

「クワイ」を汁に浸して食べるのもなかなかの美味です🌟

おすすめのお店→路地裏に佇む人気店『ベトナムちゃん』@大久保

おすすめのお店→ベトナムといえばフォー!!『マイアン』(Mai Anh)@ベトナム・ハノイ

ブン・チャー(Bún Chả)【ベトナム料理】

ベトナム4 ハノイ マダム・ヒエンマダムヒエンのブン・チャー

ニャーベトナムニャー・ベトナムのブン・チャー

「ブン・チャー」(Bún Chả)は、ベトナムのハノイ発祥の麺料理。

「ブン」と呼ばれる細い米麺、それを「チャー」(混ぜ)て食べるということからこの名前が付いています。

「ブン」と各種香菜が入った野菜やお肉、揚げ春巻きなどを混ぜ、それにタレを付けて食べます。

タレは、ベトナムの調味料「ヌクマム」に唐辛子やレモン、砂糖などを調合して作ったタレ。

お肉は、スパイスに漬け込んだものとか、ミンチになっているものとか、揚げ春巻きの具もお店によって色々。

そうめんのようなあっさりした麺と、お肉とフレッシュハーブ、甘辛いタレの組み合わせが抜群❗️

日本では「フォー」ほど知られてはいませんが、現地ベトナムのストリートフードの中でもかなり人気の麺料理。

日本人の口にも合うおすすめの一品です🌟

おすすめのお店→一軒家レストランで創作ベトナム料理『マダムヒエン』@ベトナム・ハノイ

おすすめのお店→ベトナムの雰囲気たっぷりのオシャレなお店『ニャーヴェトナム』@恵比寿

カオソイ(ข้าวซอย)【タイ料理】

新宿、スクンビットソイ55スクンビット ソイ 55のカオソイ

「カオソイ」は、タイ北部やラオスでよく食べられている麺料理。

起源はミャンマーで、その後、ラオスに伝わりタイ北部に広まったそうです。

タイの「カオソイ」はココナッツミルクをたくさん使ったカレーを中華麺にかけ、その上に揚げた卵麺をちらして薬味と一緒に食べます。

薬味には「ナムプリックパオ」 と呼ばれる唐辛子、干しエビなどのペースト、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁などが使われ、具としては牛肉や鶏肉、紫玉ねぎなどが入っています。

この「カオソイ」、ココナッツミルク風味のカレーソースがとにかく濃厚❗️

それと、他の麺料理にはない、茹で麺と揚げ麺の組み合わせがなかなかGood👍

バリエーション豊かな食感を楽しめます。

「パッタイ」などと比べると、日本ではまだまだ知られてませんが、タイの麺料理の中でも一二を争う美味しさだと思います😊

おすすめのお店→落ち着いて本格タイ料理が食べられるお店『スクンビット ソイ 55』@西新宿

ラクサ(Laksa)【シンガポール料理】

恵比寿、新東記新東記のラクサ

「ラクサ」は、シンガポール、マレーシア、インドネシアで食べられている国民的麺料理。

シンガポールやマレーシアの屋台麺と言ったら「ラクサ」を置いて他はありません。

ココナッツミルクをベースに、唐辛子やシナモン、八角、コショウ、ターメリック、ニンニク、レモングラス、ガランガル、ライム、紫玉ねぎなどのスパイスやハーブを加えたカレー麺で、味はクリーミーでスパイシー❗️

中華系の子孫である「ババ・ニョニャ」の料理を起源としていて、出汁は肉ではなく魚やエビなどの海鮮から取られます。

豚肉が使われておらず、ムスリムでも安心して食べられる料理のため、ムスリムの多いマレーシア全土で食べられるようになりました。

麺は地域によって違いがありますが、米粉を使った押し出し麺がメジャーです。

とにかく、エビや魚介のダシの旨みとココナッツミルクのクリーミーな甘み、そして、各種香辛料とハーブのスパイシーさのマッチングが絶妙でくせになる美味しさ🌟

アジア屈指のエスニックスープです😊

おすすめのお店→シンガポール政府認定!絶品ラクサやバクテーがいただける『新東記』@恵比寿

こちらもどうぞ→くせになるココナッツミルクの風味!カップヌードル シンガポール風ラクサ

クイティウ(គុយទាវ)【カンボジア料理】

代々木、アンコールワットアンコール・ワットのクイティウ

「クイティウ」は、カンボジアの麺料理。

カンボジアの屋台では、いつもこれが食べられています。

豚骨ベースの澄んだスープが特徴で、一般的な「クイティウ」はさっぱりと薄塩味(写真のはトムヤム風にチリを効かせたもの)。

麺は平たいライスヌードルです。

この「クイティウ」、東南アジアでは一般的な麺料理で、各国でいろいろな呼び名とバリエーションがあります。

有名なのは、タイの「センヤイ」「センレック」「センミー」、ベトナムでは「フーティウ」、中国では「ホーファン」

もともとは、中国福建省の潮州出身の華僑がもたらした料理なのだとか。

アジアの屋台を思い出させる、シンプルイズベストな麺料理です❗️

おすすめのお店→タイ料理や中華とも似てる!?カンボジア料理のお店『アンコールワット』@代々木

モヒンガー(မုန့်ဟင်းခါး)【ミャンマー料理

朝食はモヒンガー、サモサ、揚げパン、コーヒー 【ヤンゴン】ニャウンウーの食堂のモヒンガー

ヤンゴンの朝食、モヒンガーを食べるヤンゴンの食堂のモヒンガー

ニャウンウーのローカル食堂でモヒンガーを食べるヤンゴンのカフェのモヒンガー

「モヒンガー」は、ミャンマーの国民食的存在の麺料理です。

麺は米麺。茹でておいた麺にナマズなどの魚ベースのスープをかけて作ります。

ナマズを使うというところが独特ですよね❗️

お店によって使う素材は様々で、玉ねぎや豆、卵、鶏肉、ネギとかバナナの茎とか、かき揚げのようなものが入っていたり、ピーナッツが入っていたり・・・。

食べるときはライムを絞ってパクチーを入れると、ナマズの臭みが消えて食べやすくなります。

味は、結構旨味が効いていて濃厚で独特な感じ。今まで食べたことない味でした😊

そうめんみたいな細麺と深みのある味のダシがなかなかのもの。

ちょっとクセがあるので、エスニック料理上級者向けかも。

ミャンマー料理→ミャンマーの料理ってどんなの?【ミャンマーグルメをご紹介】

ミー・アヤム(Mie Ayam)【インドネシア料理

インドネシア 料理ジョグジャカルタのレストランのミー・アヤム

インドネシアのソウルフード、国民的汁そばと言えば「ミー・アヤム」です。

「ミー」とは麺のことで「アヤム」は鶏肉。鶏肉の他にはマッシュルームや青菜、にんにくなどが入っています。

麺は小麦の麺で、油や醤油で味付けがされていて、汁は写真のように別で出されるのが一般的。

汁はあっさりとした香ばしい鶏ガラのスープ。

この鶏ガラスープを麺に全部かけて食べます。

インドネシアの料理はサンバルソースが効いたスパイシーなお味が多いのですが、この「ミー・アヤム」はさっぱりしていて食べやすいです😊

鶏ガラスープの味が日本人の味覚にもピッタリな感じで、かなり美味しいー😋

「ナシゴレン」や「ミーゴレン」に飽きた時におすすめです🌟

インドネシア料理→インドネシアの美味しいグルメ【ジャワ島の料理】

ラグマン(Lagman)【ウズベキスタン料理】

ラグマンとビールで夕食ヒヴァの食堂のラグマン

レギスタン広場前の食堂にてサマルカンドのレストランのラグマン

「ラグマン」は、中央アジア全域でよく食べられているスープうどん料理です。

言わば、中央アジア風うどんです❗️

スープはトマトベースのスープで、羊肉とかにんじん、じゃがいも、かぶなどが入っています。上にかかっているのは香菜(コリアンダー)。

麺は小麦粉で作った手延べ麺。

日本人の口にも合うシンプルなうどん料理で、ウズベキスタンではどのお店でも「ラグマン」があって、とりあえずどこで食べてもハズレはない感じ。

安定の美味しさです😊

ウズベキスタンは油っこい料理が多いのですが、この「ラグマン」は安心して食べられるお料理のひとつでした✨

ウズベキスタン料理→ウズベキスタンの美味しいグルメ【ウズベク料理まとめ】

冷麺(냉면)【韓国料理

韓国料理【韓国、ソウル】ソウルのフードコートの冷麺

韓国の麺料理と言えば「冷麺」(ネンミョン)

「冷麺」は、北朝鮮由来の料理だそうで、スープに入っているのが「ムルネンミョン」、スープのない混ぜ麺タイプが「ピビムネンミョン」というそうです。

「冷麺」の麺は、ジャガイモやサツマイモのでんぷんの粉が使われているため、コシが強いです。

きゅうりや茹で卵、鶏肉などの具と、コチュジャンや酢などで作られた「ヤンニョム」という辛いソースが麺の上に載っかっているので、それらを混ぜ合わせて食べます。

冷たくさっぱりとしていて、「ヤンニョム」の辛味もピリリとしていて美味しいです😊

暑い夏にピッタリの麺料理です❗️

韓国料理→食は韓国にあり!【ソウルで食べた美味しいもの。韓国の料理ご紹介】

牛肉麺【台湾料理】

平渓線、十分の食堂で食べる【台湾】十分の食堂の牛肉麺

「牛肉麺」は、台湾の国民的麺料理と言ってもいいくらいの一般的な麺料理。

「牛肉麺」は、日本のラーメンと同じで様々な種類がありますが、代表的なのは「紅焼牛肉麺」と「清燉牛肉麺」です。

「紅焼牛肉麺」は、醤油をベースに豆板醤などで濃い目に味付けされた牛肉麺で、漢方類や八角、生姜、にんにくなどが入っていたりします。辛い味付けがなされることもあるスパイシーな牛肉麺。

「清燉牛肉麺」は、花椒、胡椒で味付けされた薄味の牛肉麺。スープは澄んだ色をしていて、辛味も漢方もないあっさり牛肉麺。最近はトマトを入れたものも人気のようです🍅

どちらも美味しいです😊

麺は小麦麺で、手打ち麺だったり刀削麺だったり、いろいろ。

牛肉も大きめのリブ肉や牛スジ肉、モツを入れることもあります。

バラエティーに富んだ台湾の「牛肉麺」

台湾に行ったら絶対に外せない、麺料理の定番中の定番です❗️

ここで食べました!→平渓線の旅(街中を列車が走る「十分駅」と、台湾のナイアガラ「十分瀑布」)


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