チェンマイ★セラドン焼きを購入し、モン族市場を散策【タイ】

チェンマイ★セラドン焼きを購入し、モン族市場を散策【タイ】

モン族市場【タイ・チェンマイ④】 タイの旅
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タイチェンマイの旅 2日目午前。

美味しいパンの朝食から始まり、チェンマイの磁器 ”セラドン焼き” のお店やモン族市場を回り、カフェでお茶。ランチはカオマンガイの有名店で。

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BAAN BAKERY(バーンベーカリー)

BAAN BAKERY【タイ・チェンマイ④】

チェンマイ2日目の朝食は、旧市街の南側のチェンマイ門から、さらに南に行った裏通りにある『BAAN BAKERY(バーン ベーカリー)』

お客さんが次々と来る人気店です。

BAAN BAKERY【タイ・チェンマイ④】

店内は、厨房の方まで壁がなくつながっているので、広々とした印象。

右手にカウンター席が4席?ほど。

左手にパンが並んでいます。

BAAN BAKERY【タイ・チェンマイ④】

BAAN BAKERY【タイ・チェンマイ④】

食パンに、カレーパンやあんぱんなどの、日本のパンもあります。

というのも、こちらのベーカリーのオーナーさんは、タイ人の方ですが、日本でパン職人の修行を7年間もしていたそうです。そして、奥様は日本人の方のようです。

パンはとても美味しくて、特にデニッシュがサクパリで、本当に美味しかったです♪

デニッシュの他、クロワッサンとカレーパンも食べましたが、どれも美味!

テラス席で、爽やかで素敵な朝食をいただくことができました。

 

『バーン・ベーカリー』の記事はこちら↓

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②サイアムセラドン ティーハウス

朝食を食べた後は、チェンマイの陶磁器 ”セラドン焼き” を扱っているお店&カフェ『サイアムセラドン ティーハウス』に行きます。

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】

『バーンベーカリー』から、大通りへ出て、ソンテウ(乗り合いバスのようなもの)を拾い、

ターペー通り沿いにあるお店へ。

チェンマイでの移動は、このソンテウかトゥクトゥクが便利です。そこら中に走っていて、手を挙げて止めたり、歩いていると声をかけてきたりします。

旧市街の中やターペー通り沿いくらいの移動で、一人20バーツくらい。

最初に乗るまではちょっと緊張しましたが、一度乗ってしまうと便利で、滞在中はかなり利用しました。乗り心地も悪くないです。

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

『サイアムセラドン ティーハウス』に到着。

併設されているカフェは『ラミン ティーハウス』と言うらしいです。

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

広々としてキレイな店内。

入口入って、手前が、セラドン焼きを販売しているショップで、奥がカフェ(ティーハウス)になっています。

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

セラドン焼きの売り場も広々としていて、ゆっくり商品を見ることができます。

セラドン焼きといえば、薄い翡翠色の器ですが、きれいなブルーのセラドン焼きもありました。

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

色が綺麗でシンプルで、うっとりしてしまいます。。

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

なんと、セラドン焼きのチェスの駒まで! 素敵です☆

サイアム・セラドン・ティー・ハウス【タイ・チェンマイ④】

お店の奥は、ティーハウスになっていて、午前中のこの時間は、お客さんはまだいませんでした。

広々としていて、優雅にお茶ができそうです。時間があったら、こちらでお茶したかったですね。

空いていたので、ゆっくり選ぶことができ、セラドン焼きの器をいくつか購入しました♪

お土産【タイ・チェンマイ11】

シンプルで使い勝手がとてもいいです。

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③モン族市場

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

サイアムセラドン・ティーハウスの脇道を入って行った先には、”モン族市場” があります。

明確に、ここからモン族市場です、というのがないのでよく分からないのですが、歩いていると何やら民族調のカラフルなお店が目に入ってきます。

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

とても可愛らしいモン族の民族衣装のお店。子供服もあります。

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

こちらは、ちょっとオシャレな店構え。

上からぶら下がっている飾り、カワイイです♪

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】

山のように積まれた布や、ロール状の

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

インドやネパールの雑貨を扱うエスニックショップもありました。

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】もち米!?

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】オレンジジュース

 

市場には、ところどころに食べ物や飲み物の屋台もあります。

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】ココナッツウォーター

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】こちらも柑橘系のジュース

 

さすが南国。フレッシュジュースが色んなところで売られています。

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

モン族ならではの、カラフルなキーホルダーのようなアクセサリーの屋台や、はぎれ布のお店。

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

これは、興奮! チロリアンテープの山!!

カワイイけど、使い道が思い浮かばず、ゆっくり選ぶ時間もなかったので購入はせず。。

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

モン族っぽくない、現代風でオシャレな花柄や、レース使いのテープもあります。

見てるだけでテンションがあがりますね。

モン族市場【タイ・チェンマイ④】

モン族の衣装のハギレにしては大きかったのですが、カラフルで素敵な柄の布が山積みになっていて、こちらも見てるだけでも楽しかったです。

ただ、モン族市場は、楽しみにしていた割には、どのあたりまでお店があるのかとか、見るポイント?のようなものがわからなくて、ちょっと不完全燃焼。。

次に行く機会があったら、もっとゆっくりじっくり回って、色々お買い物してみたいと思いました。

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④ドイチャンコーヒー

チェンマイは、コーヒーが美味しいと聞いていたので、カフェにいくつか行きたいと思っていました。

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

モン族市場からホテルに戻る途中に、「DOI CHAANG COFFEE(ドイチャンコーヒー)」のカフェがあったので、ちょっと休憩、お茶をしました。

ターペー通りから入った裏道にあるため、とても静かで、お客さんも常連さんしか来ないような、こぢんまりとしたカフェです。

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

ドイチャンコーヒーのマークは、黒柳徹子さん風の髪型をしたおじさん。インパクトあります。

”ドイチャン” というのは、タイ北部のチェンライ県にあるドイチャン村のこと。

ドイチャン村で栽培されているアラビカ種のコーヒー豆が ”ドイチャンコーヒー” で、世界的に評価を得ているとても美味しいコーヒーなのです。

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

こちらの店舗は、素朴で、お店のスタッフも寡黙なお兄さん一人だけ。

営業時間も14:00までと、あまりやる気のない感じ(笑)

でも、こののんびりとした感じがいいです♪

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

注文したのは、アメリカーノとアイスカフェラテ。2つで100バーツ。お手頃です。

テラス席でいただきます。

私はカフェラテにしましたが、コーヒーの味がしっかりとして、ミルクととても合うコーヒーでした。すごく美味しくて、喉が潤いました♪

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

クッキーの販売もあり。

朝食メニューもあるようで、常連さんらしき欧米のお客さんが来て、トーストを食べていました。

でも、そのトースト、隣のお店の人が、隣から運んできたんです! この店舗オリジナルメニューなのでしょうか。お隣とのコラボも注目です!

ドイチャンコーヒー【タイ・チェンマイ④】

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⑤ギャット・オーチャー

一旦ホテルに戻って、お買い物した荷物を置いたら、お次はランチです。

チェンマイ【タイ・チェンマイ④】

旧市街の中心にある「三人の王像」の近くの、地元の人や観光客でいっぱいになるカオマンガイの人気店『ギャット・オーチャー』を目指します。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

お店を見つけるのに、ちょっと苦労しました。「三人の王像」の近くの道を行ったり来たりしながら、やっと発見!

お店はオープンな造りで、気軽に入ることができます。

まさに、地元の食堂といった感じ。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

カオマンガイは、一般的な茹でたものと、揚げたものがあるとのこと。両方食べてみたかったので、ハーフ&ハーフで。

このプラスチックの食器がタイっぽくていいです♪

ソースは、お醤油ベースのものと、スイートチリのようなもの。あとは、生姜と青唐辛子です。

そして、スープとご飯。

鶏肉のダシで炊いたご飯は、やっぱり美味しい♪

鶏肉も、ボリュームはありませんが、シンプルな優しいお味がします。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

カオマンガイと一緒に注文したいのが、「ムーサテ(豚肉の串焼き)」

ピーナッツのソースをつけていただきます。

1本のお肉が日本の焼き鳥のように大きくないので、パクパク食べられちゃいます。

ピーナッツソースが合う!

あっという間に、完食です!!

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

店頭で、ムーサテを焼いてます。

気軽に入って、サッと食べられる美味しいお店は、ぜひ覚えておきたいですね!

 

『ギャット・オーチャー』の記事はこちら↓

午後は、チェンマイのおしゃれエリア「ニマンヘミン」に行きます☆

チェンマイ2日目午前【タイ・チェンマイ④】

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