エスニック音楽 | ページ 2 | エスニック見ーつけた!
PR

エスニック音楽

エスニック音楽

♪ザ・ルーツ・オヴ・チーチャ〜ペルーのサイケデリック・クンビア(ユルさがたまらない!)

コロンビアのクンビアとアンデス先住民族の音楽、サーフ・ロックなどを融合してできたペルーの音楽「チーチャ」。このアルバムは、60~70年代にかけてペルーで大流行した知られざる音楽「チーチャ」を聴くことができる貴重なアルバムです。
エスニック音楽

♪タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/バンド・オブ・ジプシーズ(ジプシー最強バンド)

自らを”義賊楽団”と名乗る、ルーマニアの「本物」のジプシー(ロマ)バンド「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」。ルーマニアの首都ブカレストの南東、「クレジャニ村」出身の12人編成のバンドで、圧倒的な演奏技術とロック顔負けの熱いライブパフォーマンスが世界的に大人気!
エスニック音楽

♪デレリアム/カルマ(世界の伝統音楽をグランドビートに乗せ、神秘的にアレンジ)

「デレリアム」(Delerium)は、カナダのバンクーバーを拠点に活動するビル・リーブ(Bill Leeb)を中心とした音楽プロジェクト。エレクトロビートをベースに、世界中の民族の音をミックスし、女性ヴォーカルの神秘的な歌声を絡めたのが、「デレリアム」の音楽の特徴です。
スポンサーリンク
エスニック音楽

♪現代のグリオ、ユッスー・ンドゥールの傑作「ナッシングス・イン・ヴェイン」

「ユッスー・ンドゥール」(Youssou N'Dour)は、西アフリカ、セネガルの国民的歌手であり、現代アフリカのポップミュージックを代表するミュージシャンです。2002年にリリースされたアルバム「ナッシングス・イン・ヴェイン」は、アフリカン楽器を前面に出した原点回帰とも言える作品となっています。
エスニック音楽

♪密林のポリフォニー/イトゥリの森ピグミーの音楽

アフリカ大陸の最深部「イトゥリの森」に住むピグミー族。ピグミー族は即興による複雑なポリフォニーによる高度な声楽で知られています。この「密林のポリフォニー」は、現地の「イトゥリの森」で彼らのリアルなチャントを録音したアルバム。人類学的に見ても貴重なレコードです。
映画・音楽・舞踊

♪ディープ・フォレスト/ワールドミックス(Deep Forest)

エリック・ムーケとミシェル・サンチェーズによるフランスのエレクトロニカ・ユニット「ディープ・フォレスト」。その音楽の特徴は、アンビエント調のテクノ・ハウスサウンドに世界各国の民族音楽や伝統歌唱などがミックスされた音楽であるということ。1STアルバムではピグミー族の伝統コーラスがコラージュされています。
エスニック音楽

♪オーケストラ・ナショナル・ドゥ・バルベス/En Concert

フランス、パリ市の北東部に位置する18区。ここは、モロッコやアルジェリアなどのマグレブ諸国や西アフリカ、カリブ海からの移民が多く暮らしている地域です。その18区の一画にある「バルベス地区」で生まれたミクスチャーバンドが、この「オーケストラ・ナショナル・ドゥ・バルベス」です。
エスニック音楽

♪サリフ・ケイタ/モフー Moffou(Salif Keita)

西アフリカ、マリ出身のミュージシャン「サリフ・ケイタ」のアルバム「モフー」(Moffou )。インターナショナル向けとしては、サリフの6作目の作品。2002年に各国のワールドミュージックの賞を総ナメにし、彼のアルバムの中でも最高傑作の呼び声も高い、名作中の名作です。
エスニック音楽

♪ラ・グラン・レウニオン:ロス・グアルディアネス・デ・ラ・ムシカ・クリオーヤ/レナシミエント

ペルーの首都リマ、その下町「バリオ」で世に知れず受け継がれてきた「クリオーヤ音楽」。このアルバム「ラ・グラン・レウニオン:ロス・グアルディアネス・デ・ラ・ムシカ・クリオーヤ」は、その担い手であった古老たちを集めて2007〜8年に録音したプロジェクトの第1作目です。
エスニック音楽

♪ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(Buena Vista Social Club)

1996年、アメリカ人ギタリスト「ライ・クーダー」は、キューバを訪れます。そこで出会ったのが、1940、50年代に活躍していたキューバ音楽の老ミュージシャンたち。彼らの音楽に惚れ込んだクーダーは、彼らとともにバンドを結成、アルバムを世界に発表しました。それが、この「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」です。
エスニック音楽

セネガルの才人、「シェイク・ロー」来日公演♪(in 渋谷WWW)

西アフリカ、セネガルの才人「シェイク・ロー」。セネガル生まれのポップス「ンバラ」をベースとしつつ、独自の音楽世界を作り続けてきたワールドミュージック界のカリスマのひとりです。そんな彼が初来日!渋谷WWWで行われた「シェイク・ロー」来日公演の模様をお伝えします♪
エスニック音楽

♪シェイク・ロー/バルバロウ Balbalou(Cheikh Lo)

遅咲きのすごい歌手、シェイク・ロー。「シェイク・ロー」は、1955年、セネガルの隣国ブルキナファソ第二の都市「ボボ・ディウラッソ」に生まれました。両親はセネガル人です。シェイク・ローの音楽は、ハイブリッドでバラエティーに富んでいるのが特徴です。
エスニック音楽

♪トーマス・マプフーモ/ザ・シングル・コレクション(Thomas Mapfumo)

ジンバブエを代表するミュージシャン、トーマス・マプフーモのベスト盤「ザ・シングル・コレクション」。トーマス・マプフーモの音楽は「チムレンガ・ミュージック」といわれます。「チムレンガ」とはショナ語で「闘争」という意味です。
エスニック音楽

♪アマジーグ・カテブ/マルシェ・ノワール(Amazigh Kateb)

フランスのバンド「グナワ・デフュージョン」のリーダーであったアマジーグ・カテブが、満を持してリリースした初のソロアルバム「マルシェ・ノワール」。アルジェリア色が濃厚なアルバムです。 2011年の来日公演の様子もご紹介。
エスニック音楽

♪ブッダ・バー(Buddha-bar)by Claude Challe

ブッダ・バー(Buddha-bar)by Claude Challe。欧米人が好むアジアの風情。ブッダ・バー。「Buddha-bar(ブッダ・バー)」とは、1996年にオープンしたパリにある無国籍料理レストランのこと。パリで無国籍料理をいち早く広めたレストランとしても知られているお店です。
エスニック音楽

♪ジャン・ジャン(Djan Djan)【コラ、タブラ、スライドギター】

西アフリカのコラとインドのタブラ、そして、スライドギターの融合!西アフリカとインド、オーストラリア。異なるルーツを持った3人のミュージシャンによるコラボレート。アルバムのコピーに「美しきワールド・ミュージックの桃源郷」とありますが、本当に美しい音楽です。
エスニック音楽

♪ランゴ/ザールの花嫁(rango/Bride of the Zar)

スーダン・コミュニティーの伝統楽器「ランゴ」が現代に復活!「ランゴ」は、エジプトの首都カイロで活動するスーダン伝統音楽のグループ。グループ名の「ランゴ」とは、スーダンの伝統鍵盤打楽器「ランゴ」からとられています。
エスニック音楽

♪カウシキ・チャクラバルティ・デシカン/ライブ・アット・サプタクフェスティバル

「カウシキ・チャクラバルティ・デシカン」は、現在、インド古典声楽家の中では一番注目されている一人と言えます。彼女の稀有なところは、北のヒンドゥスターニ音楽と、南のカルナタカ音楽の両方をレパートリーとして持つということです。
エスニック音楽

インド古典音楽、若手実力派声楽家「モーシン・アリ・カーン」来日公演♪

日本ではなかなか耳にすることのないインドの声楽。若手実力派声楽家「モーシン・アリ・カーン」「Mohsin Ali Khan」の来日公演を鑑賞しましたー♪会場は、浅草のアサヒアートスクエア。今回の来日では、都内を中心に6回の公演が行われ、この浅草の公演は初日となりました。
エスニック音楽

倡優アリラン(チャンウアリラン 창우아리랑)【北村倡優劇場でのアリラン鑑賞】

韓国、朝鮮の伝統民謡である「アリラン」。韓国人、朝鮮人なら子供から老人まで誰でも歌えるそうです。そんな朝鮮民族の「こころの歌」を聴くため、私はアリランの公演「倡優(チャンウ)アリラン」を鑑賞しに行きました。
エスニック音楽

♪コノノNo.1/墜落時体勢を取れ!!(Konono No.1)

キンシャサのストリート発!電気親指ピアノによる人力テクノ。コノノNo.1のアルバム「墜落時体勢を取れ!!」です。コノノNo.1は、アフリカ中央部の国、コンゴの首都キンシャサのストリートで生まれた、電気リケンベ(親指ピアノ)をメインとしたグループです。
エスニック音楽

♪オーケストラ・バオバブ/スペシャリスト・イン・オール・スタイルズ(Orchestra Baobab)

70年代のセネガルをリードしたアフロ・キューバンバンドが2001年に復活。オーケストラ・バオバブ/スペシャリスト・イン・オール・スタイルズ。オーケストラ・バオバブは、70年代から80年代にかけて西アフリカのセネガルで活躍したアフロ・キューバン・サウンドのバンドです。
エスニック音楽

♪ターイ・オラタイ/モーラム・ドークヤー(ต่าย อรทัย)

タイの人気ルークトゥン歌手、ターイ・オラタイのモーラムアルバム「モーラム・ドークヤー」。 ターイ・オラタイは、イーサーン地方ウボン・ラチャタニーの出身。イーサーン語でルークトゥンを歌う、ルークトゥン・イーサーンの人気歌手です。
エスニック音楽

南インド古典音楽公演「Shri Delhi R.Sridhar」♪(スペース・オルタ in 新横浜)

南インドの古典音楽のアンサンブル。インドのヴァイオリン奏者「Delhi R.Sridhar」の公演を鑑賞しましたー♪ ゆっくりとした旋律から次第にテンポを速め始めるヴァイオリン。ムリダンガムやガタム、モールシンが、ヴァイオリンの旋律に呼応したリズムを交互に叩いていきます。
エスニック音楽

♪ティナリウェン/アマン・イマン~水こそ命(Tinawiren)

「青い民」トゥアレグの生み出した歴史的な傑作アルバム。ティナリウェン/アマン・イマン~水こそ命。ヴォーカル、パーカッション、ギターを中心とした彼らの音楽は、「砂漠のブルース」と呼ばれます。
エスニック音楽

♪デング・フィーヴァー/ヴィーナス・オン・アース(Dengue Fever)

LA発のカンボジア歌謡+サイケ・ロック「デング・フィーヴァー」。60~70年代に作られたカンボジアン・ロックを現代に甦らせたマニアなバンドです。クメール語で歌うチャウム・ニモルの歌声が魅力的!
エスニック音楽

♪ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン(Nusrat Fateh Ali Khan)法悦のカッワーリー

イスラム神秘主義宗教歌「カッワーリー」の伝説、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンです。20世紀を代表するカッワーリーの歌い手として、パキスタン・インドでは伝説的な存在とみなされています。
エスニック音楽

♪スアール・アグン Bamboo Trance【バリ島竹製ガムラン「ジェゴグ」(Jegog)】

バリ島の竹のガムラン、「ジェゴグ」。ジェゴグは、バリ島西部ジュムブラナ地方で生まれた竹の鍵盤打楽器アンサンブルです。バリ島には、世界最大級の竹がたくさん生えており、楽器はその竹で作られています。
エスニック音楽

♪オマール・スレイマン/ハイウェイ・トゥー・ハッサケ(Omar Souleyman)

今まで聴いた音楽の中で最もインパクトの強かったのがこれです!オマール・スレイマン、94年から活動しているシリアのポップ・ミュージシャンです。シリアでは最も有名なミュージシャンの一人であるという彼ですが、そのサウンドはまさにカオス!
エスニック音楽

♪フェラ・クティ/ベスト・オブ・フェラ・クティ(Fela Anikulapo Kuti)

ナイジェリアのブラック・プレジデント、闘うアフロビート、「フェラ・アニクラポ・クティ」! 彼は音楽によって黒人の解放、アフリカの統一を訴え、腐敗したナイジェリア政府と戦い続けた闘士です。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました