
【レシピ】ココナッツが効いてお味しっかり「ポークロースト」(南インド料理)
ポークロースト(豚肉とココナッツのスパイス煮込み)は、グレービーが濃厚なカレーです。豚肉がゴロゴロっと入っていて食べ応え十分。ココナッツと一緒に煮込むので、結構甘みもあるカレーでした。新しく購入した ”ナイル善己” さんの『南インド料理とミールス』を参考に作りました!
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南インド料理のレシピをご紹介。サンバル、ラッサム、ケララチキンカレー、ゴアエビカレーなど。スパイスやハーブを使った南インド料理のレシピが盛りだくさん!
ポークロースト(豚肉とココナッツのスパイス煮込み)は、グレービーが濃厚なカレーです。豚肉がゴロゴロっと入っていて食べ応え十分。ココナッツと一緒に煮込むので、結構甘みもあるカレーでした。新しく購入した ”ナイル善己” さんの『南インド料理とミールス』を参考に作りました!
南インド料理には欠かせない「サンバル」を作りました。以前にも作ったときは、水分が抜けてしまい、煮込み料理風になってしまったのですが、今回は見た目もお味も大成功!ラッサムとゴーヤのアチャールと共にいただきました。
「ポリヤル」は、南インドで食べられている代表的な野菜料理で、タミル語で「炒めたもの」という意味です。キャベツやにんじん、オクラなどが一般的ですが、今回は里いもとヨーグルトを使ったポリヤルを作りました。ヨーグルトを絡めるポリヤルは、長いもやレンコン、じゃがいもなどの根菜に向いているそうです。
ポークビンダルーは、長くポルトガル領だったゴア州(インド)の名物カレーです。白ワインヴィネガーをたっぷり使うので、酸味があって食べやすい!マリネ液にたくさんのスパイスを使うので、お肉に旨みがギュっと凝縮され、お肉が柔らかく仕上がります。
「ポリヤル」は、南インドで食べられている代表的な野菜料理で、タミル語で「炒めたもの」という意味です。「キャベツのスパイス炒め」ということですね!基本を覚えたら、色々な野菜で応用できそうです☺
南インド、タルミナードゥ州南部に位置する「チェッティナード地方」。この地方の料理「チェッティナード料理」は、貴重で高価だったスパイスをふんだんに使う南インドを代表する贅沢な料理です。今回は、チェッティナード・チキンコランブを作ってみました。スパイスの味と香りが効いた絶品カレーができました☆
銀座の老舗インド料理店『ナイルレストラン』3代目シェフの「ナイル善己」さんから直接教えていただける南インド料理教室が、池袋コミュニティカレッジで行われたので参加してきました!アットホームな雰囲気の中、4人1グループで6品ものとっても美味しいベジタリアン料理を作ることができました♪
南インド料理には欠かせない、さらさらのスープ状のカレー『ラッサム』。黒コショウがピリっと効いて酸味のあるカレーは、食欲をそそります。私もとても好きなカレーです♪かなり黒いスープになってしまいましたが、お味はなかなか美味しかったですよ!
コロンブとは、タマリンドとココナッツを利かせた甘酸っぱいカレーのこと。具材は、野菜の他、魚などのシーフードやチキンなど肉類を使ったコロンブがあります。今回は、「ナイルレストラン」ナイル善己のやさしいインド料理を参考に、カリフラワーのコロンブを作りました!
ケララとは、南インドの州のひとつ。そのケララ州で食べられているチキンカレー、ケララチキンカレーを作りました!しょうがとニンニクの効いた、爽やかなケララカレーは、パラパラのバスマティライスとの相性抜群で、サラサラっとたくさん食べられちゃいます。