アラブ・トルコ地中海のお料理とチュニジアン・ワインを堪能!『カルタゴ』@中野

中野、カルタゴ

JR中央線中野駅南口から徒歩3分。中野通りを南西に斜めに入る路地を少し進んだところに、アラブ・トルコ地中海料理のお店『カルタゴ』はあります。

お店のオープンは1990年。オープン当初はアラブ・トルコ地中海の料理は珍しく、お客さんも外国の方がメインだったみたいですが、25年以上経った現在は、日本のお客さんも多く訪れる人気店になっています。

この『カルタゴ』、日本人の方がオーナーシェフをされているお店です。

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どのお料理も美味しい!日本人シェフの作る本格的な地中海料理

中野、カルタゴ『カルタゴ』の看板とイルミネーション

中野、カルタゴ『カルタゴ』の入口

お店は、18:00からのオープン。

18時過ぎにお店のイルミネーションが点灯し、開店と同時にお店に入りました。

エントランスには、アラブ風の飾り付けがいろいろなされていました。

中野、カルタゴチュニジア・モロッコ風の扉

中野、カルタゴ扉の裏側はこんな感じ

入口の扉はこんな感じ。

チュニジア・モロッコ風の扉です。

アラビックな模様がいろいろ描かれていて可愛らしいです★

中野、カルタゴ『カルタゴ』の店内

中野、カルタゴモロッコ風のランプ

『カルタゴ』の店内です。

クリーム色を基調とした壁に、地中海的なブルーのタイル模様。壁面にはチュニジア・モロッコ・トルコの写真や飾り物が並べられ、天井からはモロッコ風のランプが吊り下げられています。

雰囲気満点です!

お店の座席数は30席で、店内の広さはそこそこですが、奥の方にはアラブ・イスラム関係の本がたくさん置かれたライブラリー兼喫煙スペースがあって、お店全体の空間はかなり広いです。

開店時はお客さんの数はまばらでしたが、しばらくするとほぼ満席状態に。

今回は事前に予約していきましたが、他のお客さんも皆さん予約されてきた様子。

途中で入ってきた予約なしの方は満席で断られていたので、事前に予約しておいた方が無難そうです。

中野、カルタゴアラビックな飾りがたくさん!

中野、カルタゴ陶器とか布とかサハラ砂漠のデザート・ローズとか

中野、カルタゴアラブの本とか雑貨とか

お店の棚には、モロッコやトルコの陶器や布、サハラ砂漠のデザート・ローズとか、中東・イスラム関係の書籍、アラブ人のイラストの入ったハンカチや缶バッジなど、雑貨や民芸品などがたくさん置かれていて、販売もされています。

中野、カルタゴ

中野、カルタゴ

中野、カルタゴ

中野、カルタゴ

さてさて、お料理を選びましょう〜♪

とは、言ったものの、メニューを見ると美味しそうなお料理の数々。

どれにするか、迷います(汗)

かなり迷い、お店の女性のスタッフ(店主の奥様でしょうか?)にいろいろと質問をしてしまいました。

迷いに迷った挙句、前菜をいくつかとスープ、ケバブなどのグリル系、そして、メインはクスクスを注文することに決定!

お店の方はとても親切に教えてくださいました♪

中野、カルタゴ「アルマザビール」(770円)

中野、カルタゴレバノン産。アルコール度数は4%

さっそく、ビール登場〜!

ビールは、ドイツの「ハイネケン」、モロッコの「カサブランカ」、チュニジアの「セルティア」、レバノンの「アルマザ」があって、飲んだことのない「セルティア」を注文したかったのですが、あいにく品切れとのこと。

そこで、チョイスしたのが、レバノンの「アルマザビール」です。

「アルマザ」は、すっきりとした飲み口で適度にコクがある飲みやすいピルスナービールで、アルコール度数は4.0%

ちなみに、“アルマザ”とは、アラビア語でダイヤモンドのことです(ビールのラベルにもダイヤモンドの絵が描かれています)。

美味しい「アルマザビール」をグビグビ飲みながら待っていると・・・。

中野、カルタゴ「チュニジアのハリッサ」と「アラビア・パン」

中野、カルタゴ「チュニジアのハリッサ」(400円)

中野、カルタゴ「アラビア・パン」(200円)

お料理登場〜!

まずは、チュニジアと言えばこれ!「ハリッサ」です★

「ハリッサ(Harissa)」とは、唐辛子をベースに、オリーブオイル、クミン、キャラウェイ、コリアンダーを混ぜて作られるペースト状の調味料のこと。

チュニジア料理と言えば「ハリッサ」。日本の醤油や味噌のように、チュニジア料理は「ハリッサ」なしでは語れないくらい、必ず食卓に出てくる調味料です。

この「ハリッサ」を「アラビア・パン」(ホブスとかピタと呼ばれるパン)に付けて食べます。

素朴な味わいの「アラビア・パン」とピリ辛で深みのある「ハリッサ」のマッチングは絶妙!

う〜ん、美味しい♪

中野、カルタゴ「ハルーミ・チーズ」(750円)

中野、カルタゴキプロスの焼きチーズです。

そして、こちらは、キプロスの焼きチーズ「ハルーミ(Halloumi)」

キュッキュッという不思議な歯触りのキプロスのチーズで、オリーブオイル揚げと直火焼きがありましたが、直火焼きの方をチョイス。

この「ハルーミ・チーズ」、以前、関内のギリシャ料理店『スパルタ』でいただいたことがありましたが、本当に美味しいんです!

塩気が効いていて、トマトの酸味とのバランスがたまりません★

中野、カルタゴ「ホンモス(ひよこ豆のディップ)」(750円)

お次は、こちら。

アラブ料理と言ったら、これは外せません!ひよこ豆のディップ「ホンモス(フムス)」です★

ひよこ豆をベースに、ニンニク、練りゴマ、レモン汁を加えてペースト状にしたもので、仕上げの飾りとして、オリーブオイルやパセリ、カイエンペッパー、クミンなどが使われます。

先ほどの「アラビア・パン」に付けて食べると激ウマ!

間違いのない美味しさです♪

「ホンモス(フムス)」は、自宅でも結構簡単に作ることができます→【レシピ】美容にいい!ヘルシーな中東のペースト「フムス」作りました

【レシピ】美容にいい!ヘルシーな中東のペースト「フムス」作りました
フムスとは、茹でたひよこ豆に、にんにく・練りゴマ・オリーブオイル・レモン汁などを加えてすりつぶし、塩で調味したペースト状の料理です。中東で広く食べられている伝統的な料理です。ひよこ豆は、カロリーと脂質が低く、タンパク質、食物繊維、ビタミンB群、ミネラルが豊富に含まれていて、美容やダイエットにもいいそうです。

中野、カルタゴ「サラタ・トゥニシィーヤ(チュニジアン・サラダ)」(900円)

こちらも定番「サラタ・トゥニシィーヤ(チュニジアン・サラダ)」

トルコやアラブ地中海地域で定番の、賽の目状にしたキュウリやトマト、玉ねぎに、レタスやゆで卵、オリーブを和え、オリーブオイルやレモン汁をかけたさっぱり風味のサラダ。

チュニジアでは、これにツナを合わせるのが特徴です。

ツナなしのサラダもじゅうぶん美味しいですが、ツナがあると旨みが増しますね♪

中野、カルタゴ「ターメイヤ(そら豆のパテフライ)」(700円)

中野、カルタゴターメイヤ

中野、カルタゴターメイヤの中身

さらに、前菜が続きます。

そら豆のパテフライ「ターメイヤ」です。

エジプトでは、そら豆を使ったものを「ターメイヤ」、ひよこ豆を使ったものを「ファラフェル」と呼ぶそうです。

すり潰したそら豆に、パセリやコリアンダーなどを混ぜ、丸めて揚げた中東コロッケ。

そら豆なので中身は緑色。サクサクとした歯ごたえに、そら豆の旨み、パセリやコリアンダー、上にまぶされたゴマの香ばしさがたまりません!

中野、カルタゴワインバーでワインを選べる!

ビールがなくなったので、今度はワインをいただくことにしましょう〜♪

『カルタゴ』では、お店の中央に「ワインバー」が設けられていて、並べられたワインを自由に選んでいただけるスタイルになっています。

料金は、グラスのLサイズで一杯680円、Sサイズで一杯340円。

もちろん、フルボトルで注文することもできます。

中野、カルタゴチュニジア・ワイン「グリ・ダマメット」(グリ)

選んだワインは、チュニジアのワイン「グリ・ダマメット」(グリ)

「グリ」とは、地中海独特のロゼワインで、赤ワイン用の葡萄を白ワインの製法で作ったワインのこと。

フランスのロゼに比べてタンニンが少ないので色が薄いサーモンピンク色なのが特徴です。

セージやタイムなどのハーブの香りがほんのりと香る中辛口のワインで、飲みやすく美味しいです。

中野、カルタゴ「グリ」とは、ロゼよりもピンク色のワインの種類のこと

こちらが、「グリ・ダマメット」のボトル。

価格も安く気軽に飲めるワインとしてフランスでもかなり人気があるワインだそうです。

中野、カルタゴ「本日のおすすめスープ」(700円)

こちらは、「本日のおすすめスープ」

詳細は忘れてしまいましたが、確か、「ショルバ」という、レンズ豆を使った中東で一般的なスープだったと思います。

モロッコの「ハリラスープ」も美味しいですが、トマトを使っていないこちらも絶品!

にんにくの旨みが効いていて、ホッと温まります★

中野、カルタゴチュニジア・ワイン「マゴン」(赤)

お次のワインは、こちらもチュニジアのワイン「マゴン」(赤)

「マゴン」とは、古代カルタゴ時代の農学者であった人物の名前です。

マゴンは、ぶどうの栽培の仕方から、ワインの生産方法などを記した書物を編纂。ローマ帝国時代にラテン語に翻訳され、ヨーロッパにワインが広まるきっかけを作ったと言われています。

中野、カルタゴ「マゴン」のラベル

熟したプルーンのような甘い芳香が特徴で、渋みがなく優しい味わいで、若干のスパイシー感を感じさせるバランスの良いワイン。

美味しいですね♪

中野、カルタゴ「カリデシ・シシ(有頭海老の串焼き)」(1,900円)

こちらは、「カリデシ・シシ(有頭海老の串焼き)」

ケバブはマトンやチキンなどのお肉がメインですが、今回は趣向を変えてエビのケバブをチョイス!

シンプルなエビの串焼きですが、ニンニクとペッパー、絞りかけるレモン汁がぷりぷりのエビにベストマッチで抜群に美味しい!

中野、カルタゴ「カルタゴのホットワイン」(750円)

「カルタゴのホットワイン」

ブルガリアのハーブワインとトルコのバラジャムで作ったとのこと。

ハーブとバラの香り、ジャムの甘さとレモンの酸っぱさ。

温かくて甘くてホッとします★

中野、カルタゴ「クスクスィ・ダシャージ(若鶏のクスクス)」(1,900円)

メインは、若鶏のクスクス「クスクスィ・ダシャージ」です。

ゴロリと入った柔らかくてボリュームのあるチキンに、ジャガイモやひよこ豆、インゲン、にんじん、キャベツ、カブなどがどっちゃりと載っていて、つぶつぶのクスクスにチキンの旨みが沁み込んでいます。

トマトベースでお豆が入った「ハリラスープ」のようなスープと、定番調味料「ハリッサ」が付いていて、クスクスにかけて食べると、味のバリエーションが豊かになってGood!

やっぱり美味しいです。クスクス★

中野、カルタゴ「本日の中東菓子」(430円)

デザートは、「本日の中東菓子」を注文しました。

このお菓子の詳細は聞きそびれてしまいましたが、アーモンドが載った素朴な感じのケーキに、生クリームやミントの葉、ザクロなどが添えられていました。

中野、カルタゴ「チュニジアのミントティー」(430円)

中東菓子と一緒にいただいたのが「チュニジアのミントティー」

ミントティーにお砂糖を入れて飲むのがチュニジア流。

ちょっと甘めですが、ミントのせいか、意外とさっぱりとしています。

中野、カルタゴアラビックな雰囲気満点の『カルタゴ』

『カルタゴ』は、チュニジアの古代都市「カルタゴ」を店名としていますが、トルコ、レバノン、エジプト、チュニジア、モロッコと、地中海のお料理を幅広く味わうことができます。

アラビックな雰囲気満点の店内で、本格的なアラブ・トルコ地中海のお料理をいただけるお店『カルタゴ』

中野界隈でクスクスやケバブ、フムスやターメイヤなど地中海の味を味わいたいなら、『カルタゴ』一択です★

いろいろな種類のチュニジアワインをいただける「ワインバー」の存在も魅力的!


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